1. アラフォーゲイのオネエじゃないのよ
  2. 5.1 ブリーフ好きのゲイが音..
2025-06-18 14:50

5.1 ブリーフ好きのゲイが音楽を語る

この配信は2022年11月9日に配信したものです。ポッドキャストと合わせてnoteで配信中の“現在の声”もお楽しみください。

⁠https://note.com/fuji_tate_p⁠

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アラオネは社会の“ちょっとしんどいところ”に寄りそう雑談系ポッドキャストです。人生の場数を踏んで発酵を始めたアラフォーゲイが「正しさ」より「体温」を大切に、こじれた人生観を会話の中でほどいていく番組です。

 

平日夕方5時に配信中!この番組は2022年10月より配信したアラオネ全113回を再解釈してお届けします。

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第5回前半です/アンダーウェアの素材/廃盤になりがち/靴下いつ捨てるか/ブリーフへのこだわり/3枚500円/夕方17時ですw/ひよこを心臓マッサージ/ポカポカしてこう/気軽なお便り/アラオネのジングルを口づさむ人々/キーボード漫談/音楽の授業/五人囃子/コーラスを分解/自分が楽しい回w/アレンジの解説/13歳の時に作曲/星野源のジングル/星野さんのANNは火曜深夜でした!!!お便り読ませていただいた皆さま、ありがとうございましたm(._.)m

サマリー

このエピソードでは、藤田哲平さんがブリーフの魅力や自身の下着へのこだわりについて話しています。また、ジングルの作り方や、その影響がリスナーにどのように受け入れられているかにも触れています。さらに、ジングルの制作過程や使用したメロディーの由来についても語られています。そして、日本放送のオールナイトニッポンに関するエピソードも紹介されています。

ブリーフと下着のこだわり
みなさん、おはこんばんちは。ナビゲーターの藤田哲平です。すっかり寒くなってきましたが、衣替えはみなさんしましたか?
えっとね、僕はね、だいたいこう冬はね、スウェットばっかり着てるので、それはね、パパッと出しちゃうだけで準備が終わるので簡単なんですけど、
夏と冬でね、下着を大きく変えるんですよ。夏はさ、だいたいまあTシャツばっかりなので、その下はね、タンクトップを着てるんですけど、
冬はね、スウェットの下とかはね、タンクトップじゃなくて、クルーネックのTシャツにしたいので、そこをね、相入れ替えするんですね。
で、なんかさ、僕なんやかんやでね、あの、アンダーウェアの素材っていうのはね、こだわってまして、天然素材がね、90%以上のものをね、できるだけ着たいんですよ。
いや、これさ、なんでかっていうとね、昔20歳ぐらいかな、20代前半の頃さ、ヒートテックとかをね、着てたことがあるんですけどもね、
着ただけでね、体がすごい痒くなって、多分ね、化学繊維にね、体が負けちゃうんですよ。
だからね、天然素材をできるだけ着たいなーって思ってるんですね。
まあなんかさ、特にさ、生命を維持するために重要な内臓がある上半身はさ、こだわりたいよなっていうね、ちょっとなんかそういう思いもあるんですけどね。
冬にね、着るクルーネックのTシャツ、アンダーウェアなんですけど、おすすめはね、無印良品ですね。
もう僕これ10年以上無印良品を着ていて、価格もちょうど良くてね、えっとね、面がね、90何%…本体は100%か、あのリブの部分だけちょっとポリエステルが入ってるみたいなのがあるんですけど、それがね、すごいおすすめです。
ちなみにね、夏のタンクトップはね、H&Mで、まあ1枚300円とか500円のものを着るか、あとはね、グンゼがね、好きでして、2年ぐらい前にね、グンゼがね、変わった形のタンクトップを出してたんですよ。
形で言うと、女子のね、キャミソールみたいな形だったんですけど、肩の部分がキャミみたいに細くなくて、ちょっとこう分厚くなっていて、で、リブで男っぽいデザインだったんですけど、2年前にね、廃盤になってしまって、いやーと思ってね、僕ね、その廃盤になるのをね、なんかで、サイトを見たのかな?グンゼのサイトかなんかで。
で、察知して、やばいと思ってね、なくなる前にAmazonでね、もう買いまくって、ちょうどさ、廃盤になる前だったから、50%オフとかでね、販売していて、すごい良かったんですけど、なんかね、僕のね、好きになるものは廃盤になりがちなんですよね。
なんでだろうね。靴下はね、なんだ、白しか履かないかな。これももうね、10年以上そうですね。長いのはね、ユニクロで買っていて、なんかさ、ユニクロってさ、5枚で1000円、5足か、5足で1000円の靴下あるじゃないですか。あれさ、信じらんないぐらい色出てて、たぶん50色ぐらいあるのかな。そうなんですけど、僕はね、それの白しか買わずに、もうずーっと愛用しています。
で、アンクル。アンクルってかかとが見える靴下ですね。これはね、無印良品がおすすめです。あのね、何度選択してもね、くたんない。僕たぶんね、同じ靴下3年以上とか履くんですけど、全然平気でね、どのタイミングで捨てればいいかね、分かんないっていうのがね、ほんとよくありますね。
パンツはね、パンツってあの、下着ね、は一年中、まあ一緒なんですけど、トランクスかブリーフで、トランクスはね、特にこだわってないんですけど、ブリーフはね、すごいこだわりがあって、タイのスーパーでBVDのブリーフをね、まとめ買いするんですよ。
いやこれね、なんでかっていうとね、まあブリーフ、もともと昔から好きなんですけど、日本のブリーフってこう、腰の部分が結構分厚くって、ちょっとこう、芋っぽいというか、子供だったりおじいちゃんのイメージが強すぎるんですけど、海外で売ってる、特にね、タイで売ってるのはその腰の部分がね、なんていうの、浅かったりしてね、大人が履いてもね、かっこよく履けるんですよ。
で、しかもね、タイのスーパーのね、パンツはめっちゃ安くて、3枚でね、500円ぐらいなのかな、そんなしないかな。いやなんでこんな安いのかわかんないんですけど、もうタイに行くたびにもう何十枚ってスーパーでまとめ買いして、東京に持って帰ってきて、こうちょっとずつ履いていくっていう生活をしています。
多分ね、タイの人ってね、ボクサーブリーフをね、まだあんまり履いてないんじゃないかな。今は多分ね、履き出してるんだと思うんですけど、僕タイに行ってた頃、クロントイスラムっていうスラム地域で生活をしてたんですけど、そこのね、洗濯物とかを見たらね、もうほぼ100%ね、ブリーフしか干されてなかったので、タイ人はブリーフなんだなっていうね、認識があるんですよね。
なんでね、ワンダーウェアに素材にね、こだわり出したかというとですね、多分これね、20歳ぐらいの時なんだけど、友達のね、女の子がね、服を買う時の素材の話をしていて驚いたんですよ。
いや、その頃の僕って言ったらさ、無頓着だから、服の素材なんてね、気にして買ったことなかったんですよ。
なんかね、その時、朝の服がいいとか、シルクが入ってるといいとか、なんかそんな話を聞いて結構衝撃を受けてね、そこからなんか自分も素材を気にして服を買うようになりました。
てな感じで、本日も僕はブリーフを着用してアラオネをお届けします。
ジングルの魅力
それでは行きましょう。
アラフォーゲイのオネエじゃないのよ。
改めまして、おはこんばんちは。
この番組は、芸歴20年のナビゲーター、藤田てっぺいが、毎週水曜日の10月7時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生の馬鹿像を踏んで発行を始めたアラフォーの視点でトークをお届けします。
ゲイといえばオネエのイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
フフッなノリであなたとコネクトする番組です。
今週は前半後半に分けて15分ぐらいのプログラムでお届けします。
配信のタイトルの頭についているシャープ5.1が前半、シャープ5.2が後半です。
それではお便り紹介します。
ペンネームウルフさん。
いつも拝聴しています。
お母様がコタツの中でヒヨコの心臓マッサージをして蘇生させる話が本当に驚きました。
これあれですね。シャープ2.2の回で話した話ですね。
僕が小さい頃に飼ってたヒヨコ。学校から持ってきたヒヨコがね。
冬の朝に死んじゃってて、それを母親がコタツの中に入れて心臓マッサージをして生き返らせるって話なんですけど。
あれってたぶん今考えると死んでたんじゃなくて寒くて過死の状態だったんですよね。
いややっぱね改めて母親はすごいなって思いました。
ぜひシャープ2.2の回聞いてみてください。
最近は電気代とかガス代が行動していてね。
12月以降は経済産業省から節電のお願いも出てますけどね。
皆さん無理せずポカポカしてくださいね。
夏の熱中症の時みたいに我慢して倒れると本当に危険なので温かくしてください。
ウルフさんお便りありがとうございます。
こういう感じで短い気軽なお便りもすごい嬉しいです。
軽く感想とかもらえるとね僕のモチベーションになりますので皆さんぜひお便りください。
次のお便りご紹介します。
ペンネームバコタさん。
最近無意識にジングルを口ずさんでいることがあります。
とりあえずご報告です。
いやいやこれねすごく多いんですよ。
SNSのメッセージでも届きますし。
あとね久しぶりに会う友達がね。
お姉じゃないのよっていうのをね歌ったりするんですけどね。
せっかくだからさなんかちょっとこのジングルのお話を今日はしようかなと思います。
さっき流したオープニングテーマ。
お姉じゃないのよなんですけど。
これ番組のタイトルなんだけどね。
メロディーをつけるときにこのお姉じゃないのよって発音するときの音程あるじゃないですか。
お姉じゃないのよ。
これとなんかかけ離れてないメロディーをつけた方がみんなに覚えてもらいやすいかなと思ってこのメロディーを作ったんですね。
お姉じゃないのよ。
お姉じゃないのよ。
実際聞くとさちょっと違うんだけど似てるじゃん。
なんか例えば。
お姉じゃないのよと。
なんかおかしくなっちゃった。
ドレミファソラシドとかだとさ。
ジングル制作の裏側
お姉じゃないのよとかいうメロディーだと。
お姉じゃないのよっていう発音と明らかに違いすぎて頭に入りにくくいいなと思ったので発声の音程と似たメロディーをつけました。
それでねコードがね。
ちょっと待ってね。
今日ねキーボード、シンセサイザーを目の前に用意していて。
コードがって言うんだけど。
えーとね。
BフラットメジャーセブンシーFっていうコードでやってます。
結構明るい感じなのかな。
なんかね例えばさ暗くしようと思ったら。
お姉じゃないのよ。
とかさ。
ちょっとね怪しい感じにもできるんですけど。
まあねオープニングだからこう分かりやすく明るい感じにしました。
えーとねどうだ。
こんなメロディーです。
この話面白いのかな。
なんか自分はちょっと音楽の先生になったみたいで楽しいんですけど。
それでねコーラスなんですけど。
これね誰歌ってるのっていうのよく聞かれるんですけど。
あのもちろん僕が歌ってます。
いや誰かに歌ってほしかったけどさ誰に頼めばいいんだろうみたいな感じで悶々としてたらねめんどくさくなっちゃって自分で歌っちゃいました。
でねこれねあの5人林でコーラスとってるんですけど。
あの5人の声。
僕5人の声っていうか僕の声が5人なんですけど。
で入ってます。
メイン。
お姉じゃないのよってメロディーが僕が2人いるんですけど。
ですけどちょっとそれをね今回用意したので聞いてみてください。
オクターブを入れて。
さらにこれにハモリを入れて。
もう一個ハモリを入れて5人だ。
やばいよねこれ。
自分1人だけ面白いんだけど。
ってな感じで僕が5パートを歌ってコーラスをしてるっていう感じです。
今回かなりあの自分1人が楽しい回かもしれない。
ついてこれてないよね。
ごめんなさい。
まだこんな感じでねあのアラウネ10月5日に始める前に9月頃ねこういうジングルを作ってました。
あの音はねあのラジオのチューナーをね合わせているイメージでつけました。
昔から僕ラジオね好きなのでそのチューナーを合わせている音とかもすごいねエモくて好きなので絶対入れたいなと思って。
でコーラスが始まる前にピコって音が鳴るんですよ。
これはねチューナーが合わせている音なんですよ。
でそのチューナーが合わせている音がねこのアラウネのチューナーを合わせているイメージでつけました。
ピコって音が鳴るんですよ。
これはねチューナーが合った音のイメージですね。
でコーラスの後にパーンパーンって音が鳴るんですけどこれはねアラウネスタートパーンみたいなイメージの感じでつけました。
ダサいかな。
こういうさ音楽説明するとダサいよね。
ダサいけどまあいいじゃんね。
アラウネそんなさおしゃれな番組でもないし。
なんかそういう感じで聞いてもらえると楽しいなと思うのでぜひもう1回聞いてください。
意外と真面目に作ってるんですよ。
ちなみにねエンディングはねピアノの音から始まる切ないメロディーなんですけど。
このねピアノのメロディーね実はね僕がね13歳の時に作った曲の一部なんですよ。
今回ねジングルを作るにあたって昔のね中学生の時からのね作曲ノートをね久しぶりに引っ張り出してきて見てたんですけど。
結構いいメロディーだなと思ってなんかすごいねエモい気分になって。
せっかくだったらなんか中学生の時の自分のメロディー引っ張り出してこようと思ってね。
それにあのお姉じゃないのよを付け加えてエンディングのジングルを作りました。
オールナイトニッポンの55周年
後半のね最後で流すのでぜひそちらも聴いてみてください。
それでさあのジングルといえばね日本放送のオールナイトニッポンが今年で55周年で星野源さんね月曜のナビゲーターなのかな星野さんは。
記念ジングルをね制作してるんですよ。
これがねすごい素晴らしくてですね1ヶ月くらい前に放送されたのかな。
であのスポティファイだったらねアーカイブとして聞けるんですけどえっとね第305回っていうのがそのジングルを発表している回です。
なんかね星野源さんのね幅広い音楽の趣味とオタクっぷりがねものすごい凝縮されていてね1個だけじゃなくて数曲作ってるんですよ。
でさ本人もねラジオでね言ってるんだけどアルバム並みに楽しめます。
すごい短いけどねミニアルバムって感じだけど。
僕ねこの放送ね2回ぐらい聞いてねやっぱ星野源いいなと思いました。
あのねすごいオススメなのであのスポティファイ聞ける方ぜひ305回のアーカイブ聞いてみてください。
ちょっとマニアックな音楽好きにはねたまんないと思います。
後半では今週のトークテーマあなたのサードプレイステルミー教えてのお話をします。
ババンババンバンバンな内容になっていますので皆さんも湯船に浸かった気分で後半シャープ豪天にもお楽しみください。
じゃあねー。ビバノンノン。
14:50

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