アラフォーゲイのお姉じゃないのよ。
アラフォーゲイのお姉じゃないのよ。
改めまして藤田てっぺいです。
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まあみんなのね、リスニング環境に合わせてリラックスしてお楽しみください。
1曲目は邦人のOver 85。
2曲目はヨナオのLove Featuring Sky。
3曲目はRINIONのCan't Fine。
これね、3組ともZ世代、20代前半のね、前半から中盤ぐらいのアジア系のアーティストです。
1曲目の邦人はニューヨーク生まれの韓国系アメリカ人。
今もね、多分アメリカにいると思うんだけどね。
このね、Over 85ってすごいね、メロディーが美しくて。
あとね、邦人のね、声。
すごいね、優しい声でリラックスできてね、最高の曲です。
特にね、この曲2番のブリッジでね、リズムが抜けるのがすごい気持ちいいんですよ。
ブリッジってわかりますかね?
えっとね、日本で言うとBメロにあたるのかな?
海外ではBメロのことをブリッジって言って、Aメロはバース、でサビはコーラスなんだよね。
よくさ、日本でもワンコーラスとかっていうのは、多分このサビのコーラスから来ていて、
イントロから1番のサビ最後までワンコーラスってよく言うよね。
多分ね、AメロBメロサビっていうのはね、2本ぐらいなんじゃないかなって僕思うんだけど、どうなんだろうね、これね。
僕らの生活には結構AメロBメロが根付いてるよね。
この曲ね、本当2番のブリッジすごいね、リズムが抜けて気持ちいいから是非そこを注目して聴いてみてください。
2曲目の夜なおは福岡出身のバンドですね。これね、僕が今ね、一番お勧めしているバンドで、
前にさ、話したサードプレイスのバーのね、店主、マスターに最近夜なおを紹介したんだけど、
そしたらね、結構気に入ってくれて、店内でよく夜なおがね、流れていたりして。
そこでね、夜なおを聴きながらお酒を飲むのもね、最高な時間なんですけど、
この夜なおね、今ね、4人で共同生活をしていて、多分ね、福岡から東京にね、もう移住してきてると思うんだけど、
よくね、インスタライブで家から4人でね、ライブ配信するんですよ。
結構ね、月に1回ぐらい歌ってて、その感じもね、すごい緩くてね、最高なんですよ。
僕のね、最近の楽しみですね。
で、あとね、ボーカルね、あらちゃんって言うんだけどね、あらちゃんがね、天然なのかな?
なんか多分天才派だっていうか、マイウェイっていうか、なんかね、そういうの全部含めてめちゃめちゃ可愛いんですよ。
うん。でね、この曲、Love Futuring Skyって、フューチャリングしているスカイはアメリカ生まれのラッパーで、
なんかね、調べてみたんだけど、マレーシアとかシンガポールとかね、結構ね、いろんな国でね、育ったラッパーのようですね。
3曲目のリニオンは、台湾のR&Bシンガーです。
これね、僕ね、2019年に台湾に旅行行った時に、カセットテープをね、見つけて、で、それで知ったアーティストなんですけど、
僕ね、海外に行くと必ずその土地のレコード屋さんと本屋さんは必ず行くようにしていて、
特にね、レコード屋さんでその土地のね、インディーズのアーティストとかを漁るっていうの大好きでね、
台湾の時はね、レコード屋さんに出会えなかったんだけど、
なんかね、オシャレなセレクトショップみたいなところにカセットテープがブワーって置いてあって、
そこでこのリニオンのカセットテープを見つけて、その後ね、スポーティファイとかで調べて大好きになりました。
そんな感じでね、今日は僕の話を聞くよりゆっくり音楽を聴いてほしいから、3曲続けてお聞きください。
おぼくろくんはね、アラオネの本編でも話したかな?
まあ、あの、今一番好きなアーティストですね。
なんでね、出会ったのか覚えてないんだけど、
2014年かな?に、
ノークっていうね、バンドというかユニットというかね、
なんかまあ音楽プロジェクトをやってたんですよ。
多分ノークでいいと思うんだけど、NORKって書いてね。
でね、なんでこの曲を知ったか覚えてないんだけど、
Apple Storeでダウンロードしていて、当時よく聴いていて、
その後ね、ワイヤードって雑誌、
2016年のワイヤードの音楽の学校っていうね、特集で、
おぼくろくん出てたんですよ。
当時ね、東京レコーディングっていう会社を立ち上げていて、
まあ音楽の制作以外にイベントを企画したりとか、
まあプロデュース業をいろいろやっていて、
最近さ、もう売れっ子になってるけど、
ヤッフルっていうプロデューサーと一緒にやってる会社なんだよね。
ヤッフルは藤井和さんとかのプロデュースをしてるよね。
でね、東京レコーディングは2,3年前に、
TOKAって名前に変えて、今はね、会社名が変わってるんだけど、
そのね、東京レコーディング時代の記事が、
さっき話したワイヤードに載っていて、
その時ね、僕おぼくろくんってこんな活動してるんだって知ってね、
なんか面白い人だなぁと思っていたら、
その半年後ぐらいに、宇多田ヒカルのさ、あれなんだっけ、
えーと、アルバム。
えー、出てこなくなるね、あの友達って曲をさ、
宇多田ヒカルとおぼくろくんがさ、コラボレーションして出したんだよね。
ファントームだ。
ファントームっていうアルバムの6曲目ですね。
そう、それでさ、宇多田ヒカルのバックコーラスっていうか、
まあフューチャリングでおぼくろくん出てきて、
なんかね、僕の中ではね、流れるようにね、
ポンポンポンっておぼくろなりやきがね、入ってきたんですよ。
それでさ、2018年に宇多田ヒカルプロデュースで、
ファーストアルバムを出して、
もうなんか確実になったというか、もうそっからずっとファンですね。
おぼくろくんのライブはね、全部見に行っていて、
去年ね、ツアーをしたんだけど、それもね、3回見に行きました。
すごいね、素敵なツアーで、
あの会場と同時にね、
DJが始まってるんですよ。
もうお客さんいない状態からおぼくろくんがDJをしていて、
そのままね、ライブに流れていくっていう感じなんだけど、
ツアーメンバーもDJとベースとコーラス3人っていうね、
不思議な組み合わせでね、最高なんだよね。
なんかおぼくろくんどうやら昔アカペラ?
アカペラのチームに入ってたみたいで、
その時のメンバーとかがコーラスで入ってたようなんだけど、
なんかね、会場からこうずーっとDJでみんな盛り上げていって、
その流れでライブが始まるってね、
ぼく体験したことなかったから、すごく新鮮で面白い体験でした。