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249 心の疲れ、体に出ていませんか?
2026-10-27 12:32

249 心の疲れ、体に出ていませんか?

心配事があったり、不安を感じていたりすると、知らないうちに肩に力が入ったり、背中が丸くなったりすることがあります。

逆に、ふっと肩の力を抜いて胸を開くと、気持ちまで少し楽になることもありますよね。

心と体は、お互いに影響し合っています。

私が臨床で大切にしているのは、体の症状だけでなく、その人がどんな思いで毎日を過ごしているのかにも目を向けること。

そして、体の状態は、自分でも気づいていなかった心の状態を知るヒントになることがあります。

今回は、心と体のつながり、そして「身体の声を聴く」ということについてお話しします。

無理に変えようとしなくても大丈夫。
まずは、今の自分がどんな状態なのか、感じてみませんか?

🌿 今日の言葉の鍼
「体の声を聴くことは、自分自身を知ること。」

ゆるく、楽しく、自分らしく。
遊ぶように人生を生きていきましょう。

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00:01
最近気がつくと、肩に力が入っていたり、背中が丸くなっていたりすることはないでしょうか。
心配事があったり、不安を感じていたりすると、知らず知らずのうちに、体が縮こまっていることがあります。
逆に、そんな時にふっと肩の力を抜いて、胸を少し開いてみると、なんとなく気持ちまで解放されたように感じることもあります。
心と体は、実はお互い影響しあっているんですね。 そして、その体の状態に目を向けてみると、自分でも気づいていなかった心の状態が見えてくることもあります。
今日は、そんな心と体のつながり、そして体の声を聞くということについてお話をしたいと思います。
こんばんは、藤田勲です。
ゆる度ラジオ、耳から整える言葉の針の時間になりました。
この番組では、ゆるく、楽しく、自分らしく、遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
私の専門、神経の治療の中では、体だけではなくて、その患者さんの生活ですね。
どんなふうに生活を送っていて、何を感じているかというところにも目を向けています。
不安とか心配事を抱えているときに、体まで緊張しているということはよくあります。
逆に、体が楽になると気持ちまで軽く感じられるということもしょっちゅうあります。
心から体、体から心、その両方、双方向の関係があるというのは、
問いがくの心身一元論というところでもありますし、私自身、そういうふうに実際にやっていて非常に感じるところですね。
不安なとき、自信が持てないとき、体を観察してみると、
自然と胸が閉じて、背中が丸くなっているような体勢をとりがちです。
心配事を考え続けていると、知らず知らずに肩に力が入っているとか、呼吸が浅くなっているということもあります。
何かから身を守るような、攻撃されている感覚とかをいろんなところで感じていると縮まるような、
そんな姿勢になってしまうなんていうこともあるわけです。
そんな体に自分がなっていても、気づかないということがよくあるんですね。
皆さんも何か心配事があったときに、自分の姿勢がどうなっているかを思い出してみてほしいんですね。
03:02
私たちというのは、例えば責任を負うとか、重荷を背負うとかって言ったりします。
家族とか、職場の責任とか、いろんな繋がりにおいての期待をされるとかね。
いろんなものを背負いながら生きているわけです。
そういうときに、私の患者さんの中でもよくいるんですけども、
背中とか肩に強い緊張というか固くなっている患者さんがいるわけですね。
そういうときに私は、体そのものだけではなくて、その人が日常でどんなことを抱えているかみたいなところにも目を向けてね、
先ほど言ったような、家族とか職場とか、何か背負ってないですか?みたいな。
体を緩めつつ、そういうことを聞いたりもします。
これあと、体と心というところにおもしろい例としては耳の問題、耳鳴りとか耳の詰まりとかね。
そういう方も多く見ています。
そうした方と治療中に話をしていてね。
例えば右の耳に聞こえが変になってきているみたいなときにですね、私はよく聞くんですよ。
職場とか家庭とかでね、何か嫌な人は右側から話を聞かされているような状況はないですか?みたいな。
もうね、100%そうではないんですけども、
まあまあの確率で、そっち側からね、例えばリビングでご主人が右側にいて、そこから話しかけられているみたいな。
じゃあちょっとそれ座る位置変えたほうがいいですね、みたいな話をしたりもします。
それだけね、症状と日常生活っていうものをつなげてどうなっているかっていうのを見ていくっていうことを私はよくするんですけれども、
それもね、心と体がそれだけつながっているっていう理解の上からそういうふうなやり取りをしたりするわけです。
これちょっとね、これ聞いているあなたに体感をしてもらおうかなっていうふうに思うんですけども、
まずですね、背中を丸めて胸を閉じるような感じをちょっとやってみてほしいんですね。
ちょっと続けてみましょうか。
できる限り丸めて胸を閉じて。
で、その時にね、どんな感じがしますかっていう話なんですね。
体だけじゃなくて気持ちというか、何かね、心というか、そこで何かを感じる感覚です。
体からの来る。
で、もうちょっと今度は開きましょう。
胸を開いて肩の力を抜いて、ちょっとこう開いた感じですね。
06:04
開放されているような感じ。
どんな感じがするでしょうか。
で、その姿勢のまま今度はゆっくりと息を吐いてみてください。
どんな感じがするでしょうか。
これは正解はないです。
どんな感じをするかを感じ取るだけで十分です。
これね、普段私たちは頭の中でいろんなことを考えています。
次に何をしようかなとか。
もうね、何をしなければいけないかな。
明日はどうしようか。
ああ、あれをやらなくちゃとかね。
頭の中の独り言って私はよく言うんですけども、
これをね、もう一日、何ですかね、
意識的に無意識的にひっくるめて、
もう何万回ってやってるっていうことを言われる方もいますよね。
それぐらいなわけですよ。
でもその時に体がどう感じているかっていうところには意識を向けられない、
気づけないんですね。
その体の緊張とか呼吸とか姿勢に向けることで、
今の状態ですね、今ここの状態に気づくことができたりします。
なんかね、そういえば今日はもうずっと緊張していたなとか、
自分は大丈夫だと思って感じていたけど、
なんかね、少し疲れてるな、これはみたいな。
これずっとちょっと頑張りすぎちゃったなとか、
そんな気づきが生まれることもあります。
これこそ、今ここ、なんか今になるわけですね。
で、大事なのは、じゃあ気づいた、
これね、力が入っちゃってた、
背中が丸くなってた、
不安を感じてた、
あーまずいまずい、これじゃあいかん、
じゃあもっと力を抜いていい姿勢をしなくちゃ、みたいな。
これまたね、頑張りが始まって緊張が生まれるわけですよ。
なので、まずは気づくっていうことですね。
それで十分なわけです。
あー今力入っていた、あー緊張していた、
あーちり困っていた、っていうところに気づいた、
そこだけでいいわけですね。
私たちっていうのは、この人の期待とか、
周囲の状況に合わせてね、無理をしてしまいがちです。
09:00
もうねばならない。
自分の気持ちとかね、
よりも、もうこうしなくちゃいけない、
流れとかね、ビジネスの流れとか、
仕事働いてて、こうしなくちゃいけなくない、
今そういう状況だから頑張っちゃう、みたいなね。
で、そんな時に体が疲れとか、
あーなんかね調子、なんか調子悪い、みたいなね、
それに知らせてくれるっていうことがよくあるわけです。
だからこそ時々自分の体に意識を向けてみるっていうことが大事なわけですね。
これは東洋医学の未病値にもつながります。
そこで気づくことによって、あー頑張りすぎてたなと、
ちょっとゆっくりしようと、
なんかね、ずーっと頑張って頑張って走って、
走ってるってのは本当に走るじゃないですか。
仕事で走りすぎてて、
もう悲鳴上げてるなっていうのはやっと気づくみたいなこともあるわけです。
薄々感じてるわけですよね。
感じてて、そこに目を向けずに、
それでもやっぱり走らなくちゃ、みたいな感じでね。
で、そこから行きすぎたら今度はもう体からの悲鳴が上がるわけですよ。
で、もうね、倒れたりとかするわけじゃないですか。
そこに行くなよって体は言ってるわけですよ。
だから気づく。
その時にもう向き合ってみてください。
そうね、疲れてるとかなんか、なんか力が出ないとかね。
そしたらその疲れてる感、
今どんな自分の体は感じてるんだろうとかね。
そういうふうにそこに意識を向けて、
体からの声を聞くっていうことをするわけです。
そうすることが自分の体を大切にする、
自分を大切にする非常に大切な方法になるっていうふうに私は考えています。
最後に今日は心と体のつながりについてお話をしてきました。
心が疲れているとき、知らず知らずのうちに肩に力が入っていたり、
背中が丸くなっていたりすることがあります。
そして逆にふっと体の力を抜いたり、胸を開いたりすることで、
気持ちまで少し楽になることがあります。
でも今日一番お伝えしたかったのは、
体をどう変えるかということではありません。
今自分の体がどう感じているのか、
そこにちょっと意識を向けてみましょうというお話です。
そうすると普段は気づいていなかった自分自身の状態に気づくことができたりします。
ここからが重要ですよ。
気づいたからといって何かを頑張って変えようとしないということも大事です。
これは姿勢とかの話ですよ。
疲れすぎているなって感じていたら、休みは頑張って取るって言っても大事ですけどね。
12:01
スケジュールがいっぱいでみたいな。
いやいやいや、休みをそのスケジュールの先にブロックしておきましょうということですよ。
そういうことも大事です。
自分の体の声を聞くということが、自分を大切にするということにつながっていくわけです。
それでは最後に今日の言葉の針です。
体の声を聞くことは、自分自身を知ること。
今日は以上になります。ありがとうございました。
12:32

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