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#241 気持ちが落ち着かない時、なぜ「呼吸」が大切なのか?
2026-10-18 14:33

#241 気持ちが落ち着かない時、なぜ「呼吸」が大切なのか?

なんだか気持ちが落ち着かない。
不安になったり、イライラしたり、考えすぎてしまったり…。

そんなとき、「深呼吸してみよう」って言いますよね。

でも、どうして呼吸が大切なのでしょうか?

実は呼吸には、二つの大切な役割があります。

① 呼吸を調整することで、自律神経の働きにアプローチできること。

② 呼吸を感じることで、過去や未来から「今ここ」に意識を戻せること。

今回は、第3回ゆる塾での実践や参加者さんとのやり取りも交えながら、呼吸の不思議と「今を生きる」ことについてお話しします。

呼吸は、今の自分に戻る入口。

頑張って呼吸を整えようとしなくても大丈夫。

いつもの呼吸に、ちょっと意識を向けてみませんか?

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00:00
何か気持ちが落ち着かない、不安になったり、イライラしたり、余裕がなくなってしまったり、いろんなことを考えすぎてしまったり、そんな時に、ちょっとね、深呼吸をしてみようなんて言ったりしますよね。
でもどうして、その呼吸をすると、気持ちが落ち着くことがあるんでしょうか。
実は呼吸っていうのは、私たちの体の中でも、ちょっと特別な働きをしています。 そして呼吸には、自理神経への働きかけだけでなく、もう一つ、とても大切な意味があります。
今日は、そんな呼吸の不思議な実態と、呼吸を通して自分自身と向き合うことについてお話をしたいと思います。
こんばんは、藤田勇です。ゆるどうラジオ、耳から整える言葉の針の時間になりました。
この番組では、緩く、楽しく、自分らしく、遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
緊張した時とか、イライラしている時とか、落ち着かない時とか、不安な時とか、よくね、ちょっと深呼吸を、まあまあ、深呼吸しようか、みたいな、言いますよね。
でね、実際に、その深呼吸をしていると、その緊張が、こう、だんだんと収まったり、してきます。
逆にですね、その緊張している状態の時、ですね、息が速くなってしまったり、浅くなったりしているわけです。
こういう風に、気持ちと呼吸というのは、非常に関係が深いんですね。
でも、どうして、この呼吸に働きかけるだけで、気持ちにもこう変化が出てくるのか。
昨日ね、ゆる塾のお話を、この放送でもしましたけれども、その昨日のゆる塾のテーマが、まさに呼吸でした。
なのでね、今日はですね、まあ昨日はね、そのゆる塾のエピソードを中心にお話ししましたけれども、
今日はですね、その呼吸ですね、をもう少し深く、お話をしていきたいなという風に思っています。
そもそもですね、自律神経ですね、まずは、からお話をしたいなと思うんですけども、
自律神経というのは、自立している神経なわけですよ。
要はね、オートマチックに、自分で動いている神経。
ね、自律神経によって、心臓が拍動したり、消化管がね、動いたりとか、血管がこう、収縮したり、開いたりするわけですよ。
これね、もしね、自立してなかったら、私たち生活してらんないですよね。
心臓を毎回毎回動かそう、動かそうと思いながら動かしてるなんてね、ありえないですよね。
もうずっとそれしかね、意識持っていけないですよね。
そんなにしながら、自転車乗れるかと、ご飯食べるのも大変です。
ご飯食べちゃったらね、そこでね、心臓を動かしながら、消化器も動かさなくちゃみたいなね。
03:05
だからこそ、自律神経、オートマチックに動いてくれる神経のありがたみっていうのが、
改めて今ここをお話しするとね、分かりますよね。
で、この自律神経っていうのは、交換神経と副交換神経があるわけですよね。
で、活動とか、戦闘とか、緊張とかっていうときに交換神経。
休息、回復、リラックス、そんなときは副交換神経が働いて、
で、体をこういろいろと変化をさせるわけですね。
で、どっちが良い悪いじゃないわけです、本来は。
どうもね、交換神経がみたいな感じでね、ありますけれども、
交換神経も必要な神経なわけです。
両方神経、大事で、バランスなわけですね。
このスイッチ、必要なときに必要な自律神経が有意になるっていうことが大事なんですけども、
必要なくなったときにね、そのもう一方の神経がそのまま活動しちゃうなんていうのが、
バランスがうまくいかない状況になるわけですね。
で、呼吸ですね。
これがね、すごくその自律神経とのつながりに大きな関わり合いがあるんですね。
これね、心臓はね、もう自分の意志で動かせないわけです。
胃腸もね、動かせないわけです。
でも呼吸っていうのは、眠っているときはとかね、オートマチックに動いてくれるわけですよ。
それもね、意識して動かさなきゃいけないって言ったら大変ですけどね。
そういうとき自然にオートマチックに自律神経で動いている。
でも、自分で意識して呼吸というのはコントロールもできるっていう、
ここの接点って言うんですかね。
自律神経に意識が、接点が持てるのがこの呼吸なわけですよ。
これ大きいんですね。
だから無意識ですね。
無意識の自律神経のところへの入り口がこの呼吸になるわけですね。
その無意識からですね、感情ですね、緊張とか不安とかっていうところが呼吸に影響は出るし、
逆に呼吸の仕方を変えることで、そういった感情の部分、無意識の部分まで変化が起こるっていうこの双方向の関連性ですね。
そこの入り口に呼吸というものが存在するわけです。
これもね、科学的にもね、こういうのは報告されているわけですね。
ゆっくりとした無理のない呼吸が心拍の調節に影響するとかっていうのはね、もうエビデンスとしてもあるわけです。
だからですね、気持ちをね、こう気持ちで落ち着けようと、なんか落ち着け落ち着け自分みたいな、する必要ないわけです。
呼吸を介して体の側からそれをアプローチすることができるわけですね。
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心を変えるために体から働きかける。
これをまさに、まあ東洋医学でやっている私の治療もそうですし、医療塾で教えしている様々なボディコントロールですね。
いろんな体の扱い方っていうところが心にも影響できる。
さらに心も変えていきましょうっていう風に心からも変えていく。
そういう方向からやることによって、非常に強力な働きかけができるわけです。
この呼吸っていうのはですね、もう古くから、ヨガとか座禅とか気候ですね、中国の気候も含めて、
伝統的なそういう修行法とか実践方法で、もうほぼ全てで呼吸というものが大切にされてきたわけです。
自分の体の内側に働きかける方法、一番手っ取り早く、そして効果的な手段として呼吸というものが使われたというところですね。
それをやっていくことによって意識というものに変化をさせるし、
その呼吸に対しての意識を向けるということでの自分のいろんな意識とか体の変化をキャッチする。
これは体の声を聞くというところにつながりますけれども、そういうことを人間はもう古くからやってきているわけですね。
この気持ちが落ち着かないときに、じゃあどういう風に呼吸をするかっていうところ、
これはもう昨日の夜塾でもやった内容ですし、実際どんなことをやったかというのは、
昨日の放送でもお話をしています。なので詳しくはお話ししませんけれども、
その呼吸をゆっくりと吐いたり吸ったりするということですね。
ちょっとね、この聞いているあなたにも少し体験してみようかなというふうに思います。
呼吸、昨日の夜塾でやった内容ですね。
まず呼吸というのは、「呼」ですね、「吐く」がスタートです。
その後に、「吸」、「吸う」ですね、が来ます。
まずは自分の中の汚れたものとか、そういったものが外に吐き出させる、そんな気持ちで吐いていきます。
いっぱいいっぱい、もうこれ以上吐き出せないというところまで吐いたら、自然に入ってくる。
なので吸おうと思って吸うんじゃないです。吐き切ったら自然に入ってくる。
まずは自分の汚れたものを吐きます。口で吐いていきます。
吐き切ったら自然と鼻から空気が入っていきます。
で、いっぱいいっぱいまで吸い切ったらまた自然と口から入っていく。
09:08
ちょっとね、これ少し3回ぐらいやってみましょうか。
吐き切って、はい、自然と入ってくる。
吐き切って、いっぱいいっぱいになったら吐いていく。
吐き切ったらまた鼻から息が自然と入ってくる。
いっぱいいっぱいになったら吐いてくる。
いいでしょう。
この時ね、もし今やっててなんかちょっと息苦しいみたいな感じだとしたら、それは頑張りすぎてる。
力が入ってるんですね。緩んでないってことになります。
その時はね、無理に続ける必要はありません。
一旦ストップして、気を紛らして、でまたやってみるっていうところですね。
ここまではですね、そういった呼吸ですね、呼吸を調整する、そして無意識とか自身神経に働きかけるっていうところだったんですけど、
もう一つ呼吸には重要な役割があります。
それは今呼吸やってましたけども、その時にもし例えば明日何しようかなみたいな思ってたとしたらそれはうまくできてなかったってなりますけども、
今はね、たぶん皆さん集中してできてたと思うんですね。
苦しいかなみたいな感じることはあったかもしれないですけども、自分に意識が行くわけですね。
この吸っている、吐いている、そこに意識が向く。
また自分で一人でやったらね、他のものが意識が入ってくる可能性はあるんですけども、
今ね、誘導しながらやった場合はね、たぶん集中できてたと思うんですね。
これを今を感じる、中今に戻る練習っていう風になるんですね。
人間というのは過去と未来ですね。
過去のいろんなことを思い出したり悔やんだり、成功してよかったっていうのもいいです。
そういうものに囚われたりして生きているか、どう起こるかわからない未来を考えてね、
また明日どうしようかなみたいな。
どちらかに生きてしまって、今この瞬間に意識が向くっていうことがほぼないわけです。
よっぽどこういった訓練をしていない限りは。
あとは外に向くんですね。
自分の体の中に向かずに、いろんな外に、人のこととか仕事のこととか、いろんな外に向く。
なので、中、そして今。
これ中今っていうんですね。
これに、中今に戻る練習がこの呼吸を感じることになるわけですね。
12:06
なので、この呼吸をしていくっていうところにはまず一つは、
体、自分自身の体の働きかけ、無意識への働きかけ。
もう一つはその呼吸を観察することによって、中今に戻る、中今を生きるっていうことですね。
この2つがこの呼吸においてすごく重要な役割になってくるわけです。
これどちらもね、自分の体を通して自分自身と向き合う方法になるわけです。
なのでね、気持ちが落ち着かないときは、まずは呼吸に目を向けてみる。
そしてゆっくりとした呼吸をやってみる。
ここからが大事ですね。
それをやって、うまく、例えば気持ちが落ち着かないというときでも、これまあいっかなわけです。
先ほどね、呼吸ね、ちょっと一緒にやってもらいましたけれども、
うまくできなかった、なんか苦しくなっちゃった、そんなのが起こっても、まあいっかなわけです。
これこそがゆる動です。
このゆる動のゆるむ、何があってもまあいっかからスタートすることによって、
ゆる動というのは、ゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きる道になっていくわけですね。
その中の一つの方法として呼吸というものがあるというところです。
呼吸というのはね、まあ普段あまり意識はしないんですよね、基本的に。
でも、そこに目を向けると非常に面白い働きを持っているものです。
呼吸というものとうまく付き合うことで、自理神経の働きに影響を与えることができるということは、
緊張しやすい状況からリラックスしたりとか、なんかやる気が出ないからそこから活力を出すとか、
っていうところも呼吸というものを通じることで、いろんな影響を与えることができるわけです。
そして、またその呼吸を感じることで、今を生きる。
過去や未来ではなく、今、ここにいる自分に戻ることができる。
というところなので、上手にうまくできなくてもまいっかです。
そんなところから小さいところからね、今を大切に生きていきたいですね。
最後に今日の言葉の針です。
呼吸は今の自分に戻る入り口。
今日は以上になります。ありがとうございました。
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