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こんなに頑張っているのに、なんで結果が出ないんだろう? そう思って焦ってしまうことってないですか?
治療しているのにまだ治らない。 練習しているのになかなか上達しない。
頑張っているのに思ったように成長しない。 でも、結果を早く出そうとして余計な力を入れすぎると、かえって遠回りになることがあります。
中国の古い話に苗を早く育てたくて、一本一本引っ張って伸ばそうとした人の話があります。 当然、苗はかえれてしまいました。
今日は、結果を焦らず、方向を信じて積み重ねることについてお話をしたいと思います。
こんばんは、藤田勇です。 ゆるどうラジオ、耳から整える言葉の針の時間になりました。
この番組では、ゆるく、楽しく、自分らしく、遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
私の場合は治療する側ですけど、治療を受けているのに治らないとか、
何か習い事とかスポーツとか、何でもいいです。 練習しているのになかなか上達しない。
私もゴルフをやっていて、なかなか上達しないってありましたね。
仕事で頑張っているのに評価されない。
成長している実感がない。
結果としての数字が伸びない。
そういうのがあると、もっとやらなきゃ、何とかしなきゃってなってしまうわけですね、どうしても。
焦れば焦るほど、余分なこととか方向性間違ってやっちゃったりするわけですね。
やり方をすぐ変えてみたりね。
これうまくいかないから、ちょっと変えてみようと。
あれもこれも手を出してしまうとか。
頑張って余分な力を入れてしまうとかね。
毎日毎日結果を確認してしまうとかね。
一期一緒にその結果にしてしまうと。
そういう結果を出そうとしすぎることで、スムーズな流れっていうのが壊れてしまうっていうことがよくあります。
もちろん方向性間違ってたら成長していかないんですけど、方向性があっていれば、そこでそういった右往左往してしまうと、
せっかくそこでうまくいってたのに、行く方向に進んでたのにダメになってしまうなんてケースはよくあります。
これ中国の毛糸ですね。
そういうお話があります。
苗を植えてね、なかなか育たないと。
早く伸びてほしいんで、一本一本引っ張ってしまったわけですね。
今日は苗を育ててきたぞ、伸びるようにしてきたぞと。
結果的に全部枯れてしまったっていう、そういうお話があります。
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それ待たないといけないわけですね。
成長には必要な時間があるわけです。
そこで焦って、早く成長しようと。
特に上の人間、指導する人間、マネジメントする人間は、ここって大事ですよね。
治療も同じなんです。
これよく私直面するんですけども、まだなんか改善してこないっていうところ。
焦ってしまう。
で、またなんか調子今回、何日から何日まで調子落ちちゃったんですけど、みたいな。
それに対して私は、治りたかったら治ろうとするな。
焦らない。
治ることにとらわれない。
それが一番の近道になるんだよとお伝えしています。
なんかね、今日はどうだったとかね、短い期間の間でのアップダウン。
なんかね、1週間のうち、ここまでは良かったんですけど、
昨日、一昨日からなんか悪くなってて、みたいに言う方もいますよね。
そういう風に追いかけすぎると、もうそこが人生の中心になってしまう。
そうなると、特に心身症の方ですね、私が専門的に見ている方たちには、
特にマイナス要因として働いてしまうわけですね。
不眠もそうですね。
もう眠りたかったら眠ろうとするな。
これはもう鉄則ですね。
もう何時間しか眠れてないとかね。
何時に寝たのに何時に目が覚めちゃったから何時間しか眠れてない。
あと何時間しか眠ることができないから、明日これきついな、みたいな。
で、頑張って早く寝なくちゃと思うと。
もう睡眠が遠ざかっていくわけですね。
なので、これはもうこの前ね、この不眠のお話、先週したかと思いますけれども、
眠る体から整えていく部分をしたら、後は待つ。
これが鉄則ですね。
これ治療もそうですし、全てにおいて成長するということにおいて大事なのは方向ですね。
方向さえあっていれば、後はいろんなその期間、時間の中でうまくアップしていないとか、
ちょっと下がっちゃったとか、いろんなアップダウンがあったとしても進んでいけばいいだけですね。
そっちの方向性に進んでいければ、結果的に人によって到達するまでの期間というのはケースバイケース、人それぞれ様々ですけれども、
方向があっていれば、もうそこに進んでいっている、そこの確信があればもう一気に中止してはいけないというのが大事ですね。
あのね、ロールプレイングゲームってね、皆さんわかると思うんですけど、ドラクエとかね、あれもそうですよね。
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ゲームの場合はね、ちゃんと数字がね、敵を倒すと経験値が溜まっていくわけです、少しずつ。
でね、倒して経験値上がっても何も最初は変わらないわけですね。
そこから一定のラインを越えると、でれれれんみたいな感じでね、レベルアップするわけじゃないですか。
私たちの世界、今お話している治療においてもそうですし、様々な学びにおいてもそうですけれども、
この感覚がある、そしてその数字ですね、経験値が溜まっているっていうところが見えないので、
その分待ちきれないっていうのはあるかもしれないですけども、方向性を間違ってないっていうのさえ確認できれば、
あとはもう溜めていくしかないわけです、経験値を。
あと少しで溜まるみたいな、わかんなくてももう行くしかないわけです。
これにつながるお話として、中国武術でですね、漢風ってよく言うのわかります?
功夫とか工夫っていう漢字ですね。中国読みだと功夫って言うんですけども、漢風。
あれのね、意味っていうのをちょっとお話ししたいなと思うんですけども、
漢風って中国剣法っていう意味で漢風って言ってるんですけど、本当は意味違うんですよ。
漢風っていうのは正しい練習とか経験を積む、そこに時間をかけていくことによって体の中に積み上がったもの、それを功夫、漢風って言うんですよ。
狂劇とか見てるとですね、良い演技をするとですね、好功夫って言うんですよ。
これ好っていうのは好きとかっていう意味ですね。良いっていう意味です。
goodっていう意味です。の漢風ですね、功夫。
積み上げられた演技っていうんですかね、すごい良いぞっていうのは好功夫っていう風に言ったりするんですね。
この感覚ですよね。一朝一夕では身につかないわけです。
時間をかけて正しい練習をして、そして時間をかけることによって身につく。
この感覚でやっていくってすごく大事ですね。
さっきの申しに出てきたね、苗を引っこ抜いちゃう人とは真逆の感覚ですよね。
この功夫を重ねていくっていうところをやるときに大事なのが、全部頑張りすぎないっていうことですね。
必要なところで頑張って、いらんところは力抜く。
それによってよりフォーカスできるわけですね、必要なところに。
あとはそれをやったら方向性間違ってないって確認をしたら、あとはもう淡々とやっていくところですね。
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で、一期一従しないと。
これが一番、これ治療を受けるっていう側でも、そして治療する側でもそうです。
治療をしててね、これはちゃんとできてるって感覚があったら、とりあえずね、結果がすぐに出てなくても問題ないっていう感覚、私は持っています。
で、他人と比べないっていうのも大事ですよね。自分の過去と比べる。
経験値が少しでも上がっていく、数字では見えないけどね。
その時に大事なのは、過去、前の自分がやれてたこと、できなかったことと、今現在できてること。
そこら辺を比べていくっていうことが非常に大事になるわけですね。
あなた、こんなに頑張ってるのにと思ったことあるでしょうか。
その時に本当にそれは方向が間違っているのか、それとも経験値が見えていないだけなのか。
ここをね、まず考えてみてほしいんですね。
方向を確認して決める。
で、方法をしっかりとちゃんとした方法を整える。
そしてあとはできることをコツコツやっていく。
で、結果が出るまでは淡々とやって。
で、苗を引っ張るようなことはしないと。
で、水をやって火に当てて、火を当ててね、時間を重ねれば育っていく。
その感覚ですね。
マネジメントでもそうですね、今私も。
この前、スタッフ教育のお話もちょっとしましたけれども、
待つっていうところ、方向性ちゃんと指導できてるっていうところを
いろんな要素から確認をして、あとは待つしかないですよね。
苗を引っ張るようなことをしてもね、ダメです。
逆にね、もうついてきませんってやめちゃうっていうこともあり得るわけですね。
なので、こんなに頑張ってるのにってあなたがもし思ったときほど
少しだけこの結果を求めるっていうところから
ちょっととらわれを外してみてほしいなっていうふうに思います。
今日は以上になります。ありがとうございました。