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#158 たぶん、あなたが思っている以上に、心は体に影響している
2026-07-27 09:03

#158 たぶん、あなたが思っている以上に、心は体に影響している

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サマリー

このエピソードでは、心と体は別々のものではなく、密接に繋がっており、心の状態が体に大きな影響を与えることを解説しています。特に、真面目で人に気を遣いすぎる生き方が体の緊張や不調を引き起こす原因となることを指摘し、体を緩める「刺さない鍼」と、心に働きかける「言葉の鍼」の両面からアプローチすることの重要性を説いています。症状を敵視するのではなく、体からのメッセージとして捉え、心と体の両方を緩める生き方を推奨しています。

心と体の繋がり:症状の背景にある心の状態
あなたは、心と体を別々のもんだと思っていないでしょうか。 眠れない、食べられない、耳鳴りがする、めまいがする、体が痛い、
そういった症状の背景に、あなたが思っている以上に、心の状態は影響しています。 こんばんは、藤田勇です。
ゆる道ラジオ耳から整える言葉の鍼の時間になりました。 この番組では、ゆるく、楽しく、自分らしく、
遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。 今日はですね、多分あなたが思っている以上に、心は体に影響しているというお話をしたいと思います。
うちですね、当院は、いろんな症状を抱えた患者さんが来られます。 耳鳴り、めまい、不眠、頭痛、気のせい、ディスペプシア、動機、息苦しさ、慢性的な痛み、
地理神経の乱れ、症状だけを見ると、まったく別々の病気のように見えてしまいます。 事実ね、西洋医学では、いろんな、それぞれで痒いことになるわけですね。
耳鳴りなら耳、気のせい、食べられないなら胃、病痛なら腰、眠れないとかだったらね、脳とか心の問題と。
一般的には、そのように症状が現れている場所を中心に考えてしまうものです。 もちろんね、その場所をきちんと調べるということも必要なケースは多々あります。危ない病気というのが隠れている場合はありますからね。
それはそれでいいんですが、それで異常がないとなった場合ですよ。 その後ね、薬出て、飲んでるけど良くならない。
まあ良くなっているのか、でもまた悪くなったり繰り返している。 そんな場合には症状が出ている場所ではなくて、心と体全体を見る必要がある。
これは私のこれまでの経験から確信していることです。 心身医学というか精油医学でもありますからね、今はね。
心の状態が体に現れるメカニズム
強い緊張を感じた時、心臓がドキドキしたり、呼吸が浅くなったり、手に汗をかいたりする、そういう経験あると思うんですね。
人前で話す直前にお腹が痛くなるなんて人もいます。 嫌なことがあると食欲がなくなるなんてこともあるし、反対に食べ過ぎちゃうっていう人もいますよね。
これ全部心の状態が体に現れているわけです。
私たちは心と体という2つの言葉を使うので、別々のものっていうふうに感じてしまうことが多々あります。
でも実際にはこれ繋がっているわけですね。
心というのが例えば脳にあると考えるのであれば、脳から自律神経なり神経が伸びて体全部繋がっているわけですよ。
そうしたら脳の状態と体の状態が繋がっても当然じゃないですか。
だから心と体は分けられるわけないんです。
不安を感じれば体は交換神経、交換神経が興奮して緊張するわけですよ。
体が緊張すれば呼吸も浅くなる。呼吸が浅くなればさらに不安も感じやすくなるということもあるわけですね。
心が体に影響して体も心に影響する。
この2つはお互いに影響し合っているわけですね。繋がっているんだから当然のことです。
気づかないストレスと「いい人」の生き方
そして大切なのはこの影響が自分で気づいているものだけではないということですね。
感じていない人もいるんですね。
他人さんでも私そんなストレス感じていませんみたいな方もいるんです。
でも症状を抱えてきているということは何らかのものがあるのは確実と私は見ます。
別に悩んでいることはありませんとか言う方もいるんですよ。
でもこれ深く掘っていくと変なやっぱりあるんですよね。
周りに気を使っているとか頑張って生きているとか結構気にしいだとか真面目だとか
いい人とか頭の中が休まっていないとかそんな生き方をしているわけです。
それが当たり前になっているんですね。その方にとっては。
ずっと力を入れて生きてきたので力が入っていることさえ気づいていない。
そんな方ばかりですね。体を見ていると固いんです。
私力入ってますか?みたいに言われる方結構多いですよね。
心身症ですね。私の専門とする方を抱えている方は本当に真面目とかいい人が多いと感じています。
だから私はねちょっと言い方変ですけども心身症を抱えて家に来られる方好きなんですよ。
実は真面目でいい人だからそうなんですよ。
人に迷惑かけないようにするとか期待に応えようとするとか
弱音を吐かずに頑張っちゃうとか自分より周りの人を優先しちゃうとか
そんな生き方をしている自分の人生を生きていないからこそ抱えちゃう。
私はそういう方たちのお役に立ちたいわけです。
体からのメッセージと「治さない治療」
お役に立つかというのは体を治療するだけじゃないわけですよ。
その方は生き方によって自分の心と体に少しずつ負担をかけてきているということですよね。
その生き方をしているからこそ体の症状という形でその方の体が教えてくれているわけです。
そろそろ休んでくださいとか少し無理しすぎてますとか
自分の気持ち置き去りにしているんじゃないですかみたいなそんな言葉ですよ。
体からのそれが症状となって現れているわけですね。
誤解してほしくないのが心が影響しているという話だからね
気の持ちようとか考え方を変えれば治ります。
そんな簡単にいくわけないんですよ。
症状は本当に起こっているので痛みも本物、症状も全て本物、現実なわけです。
むしろ心の状態が体に影響して本当に体の反応として現れているからこそ
そういった生き方があるんだなというのも想像がつくわけです。
これは体だけ治療しても足らないわけですよ。
「刺さない鍼」と「言葉の鍼」によるアプローチ
だから私は刺さない針を使って体を緩めるということをまずします。
これはもうベースです。これがないと話にならないのでね。
緊張している体を少しずつ緩めて安心、安全の状態にしていく。
これはポリベガルディオンの腹側瞑想神経状態ですね。
その状態を作った上で言葉の針を使うわけですね。
で、心に働きかけていく。
まず基本は治そうとしないです。治療家はね。
患者さんにも治ろうとすることも頑張る。
これも邪魔しますからね。治ることに。
なので治ろうとしない。
全てまいっか。もうしょうがない。開き直りましょうと。
そして自分の人生を生きていくようになりましょうと。
というような言葉の針。もっと細かいのいっぱいありますけれども。
大まかな言うことを言うとこういう内容を言葉の針として患者さんに伝えていきます。
心と体の両方を緩めることの重要性
そうすることによってね、体心両方が緩むわけですね。
心が緩めば体の緊張を緩むし、体が緩めば心も緩んで余裕が生まれるわけですね。
心から体、体から心。両方に対して働きかけるということが大切なわけです。
ですので、もしあなたがですね、何か症状を悩んでいるのであれば、症状を敵にしないでください。
早く治りたい。どうして自分だけ。
こんな、こんなに体もうダメだと。
そうやって症状と戦えば戦うほど、心も体も緊張していく。
じゃなくて、その症状ですね、があなた自身、自分に対して何を伝えているんだろうと考えてほしいんです。
無理をしてきていなかったか。
本当は嫌なのに何か我慢してこなかったか。
休んでるつもりでも頭の中ずっと緊張していなかったか。
誰かのために自分の人生を後回ししていなかったか。
とかね、すぐにね、答え出なくてもいいです。
ただ、自分の心と体に少しだけ意識を向けてほしいんですね。
多分、あなたが思っている以上に、心は体に影響をしています。
そして同じように体を緩めることも心に大きな影響を与えます。
だから、心だけでなく体だけでなく、心と体の両方を緩めていくということが大事です。
これこそ、ゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きる道、ゆる道です。
今日は以上になります。ありがとうございました。
09:03

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