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まい
夫婦内省の時間。
たか
たかです。
まい
まいです。
このラジオは、30代夫婦がお互いの気づきや違和感を持ったことを、ちょっと立ち止まって話し合うラジオです。
完璧。
たか
今回は、自分の、前回の大人の定義から派生をして、まいが自分軸が少ないのかもな、みたいなことを思っているということだったので、自分軸の増やし方について話していきます。
まい
わかんないから悩んでて、頭が沸騰するくらい考えたけどわかんないから、一旦いいかとちょっと思ってたんだけど。
たか
ここを深掘りすると面白いんだと思うんですよ。
まい
調べたさっきのやつ教えて。
たか
自分軸をネットで調べてみたら、タウンワークマガジンにアルバイトとか、求人だしてるとこですかね。
まい
なんでそういうとこが記事、そういうの書いてんの、すごいね。
たか
自分軸とは、他人の期待に左右されず、自分自身の信念や価値観に基づいて行動し、自分自身の信念や価値観に基づいて行動を起こす指針です。
他者が自分にどうして欲しいのかよりも、自分がどうしたいのかを優先するという意味です。
それは普遍的で絶対的な価値観であり、ゆえにその日のご機嫌に左右されるものではありません。
なので自分軸とはこれが私であるというルールブックのようなものですっていうふうに表現してますね。
一方、わがままの違いわかんなかったんだけど、これが一方でわがままとは自分軸のように一貫しているものではありません。
その日の気分によって他者に要求するものが変わったり、ご機嫌を損ねたというだけで態度は一変したり、
昨日まで白と言っていたのに今日は黒と言ってみたり、つかみどころがなく正解がわからないところが厄介ですって書いてあって、
だから自分軸は普遍的な信念があって、その人を知れば知るほど理解はできるんだけど、
わがままの人はその自分軸の人があるルールブックがそもそもないから、
言っていることがコロコロ変わるから、どんだけコミュニケーション重ねても理解ができない。
いつもこう変わっていくっていうのがわがままって書いてあるかな。
まい
うーん、自己中心的がイコールわがままって意味なのかなと思ってたけど。
たか
ちょっと違う。
自分本位で生きてはいると思ってたけど、どうだろうな。
確かに信念っぽいものはこれが許せない、あれは許すはあるから。
まい
めっちゃしっかりしてるよね。
たか
ちょっと私は自分本位って言ってたけど、わがままとは違うんだなと思って少し安心しました。
まい
確かに確かに。
たか
じゃあ自分軸を増やすってことはルールブックのこれを元に考えると、
ルールブックに自分が許せること、禁止することとかが増えていくってことなのかなと思ったんだけど、
愛の中でそのこれは譲れないみたいなとこは多分触とかはいっぱいあるんだと思うんだけど。
まい
ある。
たか
それを書き出していったらいいってことなのかな。
まい
ちょっと待って。
まい
チャットGPT先生に聞く。
自分軸を見つけるにはどうしたらいいでしょうか。
たか
自己理解を深めようって最終的には。
それができないから困ったんだよ。
まい
そうだそうだ。
たか
私はAIはクロードがおすすめなんですけど。
まい
クロード知らない。
たか
クロード結構好きなんだよ。
まい
私は目的を、目標とかも決めるの苦手でさ、今の選択肢の積み重ねで未来があるからさ、
今の選択を最善にした先でどうなってるかわかんないけど頑張るって感じなのね。
違うじゃん。
たか
選択肢、与えられた選択肢?
まい
それはね、自分の中での場合もある。
例えばちっちゃいことだけど、今日の朝6時に起きるか起きないかみたいなさ、
そういうところ。
毎朝ちゃんと決まった時間に起きるようになったら、それは選択肢が変わるじゃん。
みたいなことを考えて。
今ね、目標設定の話何でしたかっていうとね、
チャットGPT先生がね、
1、自己理解を深める。
2、自己対話。
3、目標設定と優先順位って書いてあって。
3ができないんですよ。
たか
目標設定と優先順位。
まい
だから自己理解を深め自己対話をする目標設定と優先順位をして、
自分が何を達成したいのかを具体的に考え、それを軸に行動を決めていきますって書いてあるのよ。
じゃあ軸決まってんのか私。
選択肢は判断できるから。
たか
でもその選択肢っていうのは、これしかないって思っちゃうってこと?増やすってことはする?
まい
しないね。
例えばやってって言われたらやっての選択肢になる。
基本的に。
断るは出てこない。やって。
分かりました。
で、その後だよね。
その後も人からあんまりこう何々してって言われることってあんまりないから。
たか
言われたらそれをどうにかしない方向にする言い方を選択肢の中で増やすだけ。
どうだろう。
多分そこはマイと一緒かも。やるのはやるんだけど、
その中で自分が心地よいことを取り入れる方に持っていくかも。
やらない方向にはいかなくて。
例えばこういう方法がありますけど、それは加えていいですか?
まい
うんうん。
たか
でもそれは前言ってたマイと一緒か。
とにかく自分がワクワクする方法は取り入れないとしんどいから絶対に入れたいって思う。
まい
ルールブックね。
たか
なんかさっきのその優先順位が分かんないっていう話があったけど、
前は料理の時はすごい優先順位というか、これをやってあれをやってがもう確立されてるじゃないですか。
まい
してる。
たか
っていうのを考えたら、なんか経験の問題なのかな、どうなんだろう。
まい
最近この話よくしてるけどさ、何でもやってみたら敵の底着地したの覚えてる?
その話が繋がって今。
たか
やってって言われてやることが多くて、多分自分でやりたいがなくて、自分でこうこれ先の方がいいのかあれ先の方がいいのかみたいな。
それこそそこの順序に責任を持って試してないのかなって思って。
試す回数が少ない?
まい
そうだね。仕事とかでやってって言われたら仕事が最優先にドンって出てくるからさ。
ってなると、例えば優先して家族の時間を持たなきゃいけないとか、優先して家事のこれをやらなきゃいけないが全部下がるんだよね。
たか
うん。
まい
仕事より下がる。
けど本当ってそうじゃないじゃん。
私仕事中心にしたいわけじゃないから本来は。
でもなっちゃってるから。
たか
そういうルールブックを違反してる。
まい
だから苦しいんだ。
たか
前も自分軸はあるってことだけどそのルールブックを。
まい
破ってんの?
たか
うん。だからちょっと、さっきのコラムで言うと自分軸よりかはルールブック破っちゃうからどっちかというとちょっとわがままよりなのかな。そういう感じなのかな。
多分その信念を曲げないっていうのが多分自分軸なんだとしたら。
まい
でもね、そのルールブック名文化はされてないんだよ。自分の中で。
ふわふわってしてるから、なんか気持ち悪い。
たか
まあいいか。気持ち悪い。まあいいか。みたいな感じ。
まい
だからルールブックを確立させたら気持ち悪いんで嫌ですってするしかなくなるってことね。
私好き嫌いがすごい多いからルールブックができやすかったんだと思う。
たか
こういうこと言う人とは付き合わないとか。
まい
それ多分私雰囲気でつかんでるわ。
この人の話し方ちょっとダメだなって離れる。
この人のなんか目線の配り方嫌だなって離れるみたいな。
でもさ、それってさ、お金じゃん、そこしか見てないから。
たか
見てないんだけど、そこでやっぱ違和感感じると、長くいるとやっぱ自分が疲れるのがわかるから、やっぱ正しいんだなって思うから。
そのルールブック結構、自分が心地よい方向に行くにはすごくいいものかもしれない。
例えば私は悪口をいっぱい言う人がすごい苦手なんですよ。
わかりやすい言い方なんだろうな。
関西圏だったんで、これは絶対譲れないっていうのがあるのは、自分がピエロにならずに人を貶めて笑いを取る。
まい
違う違う、ちょっと押さえて。
たか
ごめんなさい。
自分をピエロにして笑いを取らないっていうのは、私は好きな笑いではなくて、別にそれでお笑い芸人の人はそれやってる人もいるんだけど、それはあの人たちはもうプロじゃない?
プロで、そこの間には私たちから見えてない信頼関係があるじゃん。
まい
お互いのね、コンビとかだとね。
たか
コンビとかその同じグループの中で、こう言ったらこの人はよく言うそのおいしいっていう状態は多分お互いにあるからそれが成立してる。
だからそれはいいんだけど、それをそのテレビを見て、これ面白いんだって思って一般人がそれを一般人にやったら、そこに信頼関係ができてないのにそれをやっちゃう人がいて、
俺そんなに自分が面白い人間ではないんだけど、やっぱ神奇劇とかそういうのを見て育ったから、そこちゃんと理解してない人いっぱいいるんだなって思った。
それはあの人たちはプロで信頼関係ができているからやっていいけど、それをあなたが友達にやって、それは友達と信頼関係ができてなかったら、それは嫌だよねって思う。
悪口に近いようなことって言われて、その人がおいしいと思う人であればいいんだけど、そうじゃない人もいるから。
結構それはね、会社に入ったりして悪口結構言っちゃう系の人とか聞いてると、そういう傾向がある。
自分を落としてピエロにはしてない。人を下げて笑いを取る系の人が多かったから、だからそういう人とは距離は置いてた。
まい
どうやって人との、自分以外の人に対する価値観の話じゃん。
ルールブックというか、自分と関わる人をどうやって決めるかの一個の判断軸なわけじゃん。
一つ。
人間関係が結構多いけどさ、自分の中の自分の軸って何?
たか
自分の中の?
まい
自分の軸。
たか
これをしないとか、これはするとか。
まい
そうそう。
これはしない。
なんか人に対しての時ってさ、自分のこう、なんていうの、なんかループみたいなのあっててさ、この人は自分軸に合ってるか合ってないかっていうのを考えてる感じじゃん。
今の話とかで言うと。
でも自分の中の、それする、それしたい、それはしたくないってどうやって決めるの?
たか
それをしたくない。
それをしたくない、何で決めてるの?
まい
なんか私の場合さ、昔はスーツ着たくなかったのよ。
で、ヒーローも履きたくなかったんだけど。
最近まあいいかっていう気持ちになってきてて。
スーツが似合うので私は。
知ってた?
着てんの見たことないでしょ?
ない。
私スーツ似合うんだけど。
似合いすぎて嫌だったのよ、ちょっと。
よく見えるじゃん。
はいはいはい。
かっこよく見えちゃうから嫌だったのよ。
だって中身こんなんだからさ。
なんかすごいギャップじゃん。
たか
ああ、そうね。
まい
キリッとしてる見た目と、なんかのフニャっとしてる感じと。
で、それが嫌だった。若かったからなおさら。
でもなんかその、このくらいの歳になって、なんか見た目キリッとしてるけど中ちょっと柔らかいくらいの子いいんじゃない?って思って。
最近ちょっと許せるようになったのね。
たか
いいと思う。
まい
でもさ、それをさ、ちょっと判断軸、ルール軸、ルールとかはさ、自分の中で変わっていくかもしれないけど、ある程度変わんないわけじゃん。
たか
と思う。
まい
どうやって決めてんの?
ちょっと待って、考える。
自分の中でこれをやらない、あれをやらない。
たか
自分の中でってさ、要するにさ、心ときめくかときめかないかみたいなところなのか、それとも言語化されてるものなのか。
なんかそれで言うと多分他人のフィルターはすごい言語化されてるんだけどな。
自分の中、自分がこれをしない、なんだろう。
まい
どっちかっていうとタカナはしないよりしたいの方が強いじゃん。
なんかこう、何々したくないんだよねっていうのはあんまり聞いたことなくてさ、何々したいんだよねって先に進むタイプじゃん。
何々したいんだよねって決めるときの判断軸、この間お散歩のときにも話したけどさ、相手からどう思われたいかっていうところから始まったじゃん。
たか
最初ね。
まい
高校生ぐらい。
本当に最初のとき。
でもその後はさ、どんどん変わっていくわけじゃん。自分の中の気持ちとか、環境とか。
それの中でもどうやって見つけたの?って思って。
どうやって決めてきたの?やりたい、やりたいを。
難しい質問したかな、やっぱ。
たか
私も言語化できてないかな、どうだろう。
高校生のときは、どっかで話したかもだけど、ラジオパーソナリティになりたくては、本当にただ人前に出たい、目立ちたい、一夜を増やされたいみたいな。そっちだった。
でも今ちょっと違う。確かに変わってるけど、なんだろう。
まい
何かさ、そう思うきっかけがきっとあるわけじゃん。で、それを忘れずにちゃんと自分の中で拾って持ってたわけじゃん。
で、それがいろんなことをやっていくとか、いろんなものに触れていく中で、ちょっとずつこう、あ、これだった、これだったって気づいてって、やりたいに変わったのかな。
たか
なんだ?
まい
なんかさ、コミュニティの話を私ずっとしててさ、高に。
うん。
たか
その場所を再現したいで、今事業の計画立ててるから、そっちかも。
まい
それはさ、再現自分がする側なの?やってくれた人のところまた行けばいいんじゃないの?
たか
それも行きたいけど、自分で作りたいの方が大きいかも。
あの空間、それで言うとなんだろう、あの東中野にあるポッドキャストクラフトビールバーの心地よさがめちゃくちゃ好きだった。
特にそのコンテンツとして三森ラジオさんがいて。
あの空間がものすごい良かったんだよ。
まい
なんて言ったらいいんだろう。
たか
何か合ってるか分からないけど、大学生の時からずっと思ってるのは、情報が広がるとかっていうことにすごい興味があって。
まい
メディア専攻だったもんね。
たか
映像とかだと、最初テレビだったけど、それがYouTubeが出て、SNSが出て。
まい
そうだよね。ちょうど変革期だもんね、うちら。
たか
すごい勢いでいろんな方法が出て広がっていく中で、これはテレビの業界だったけど、心地よくなかったんですよ。
まい
それこそ自分力に反する感じだね。人の種類が。
たか
そう。全員じゃないと思うんだけど、アルバイトで行ったテレビ局が本当にパワハラがひどくて、すぐ辞めたんだけど。
これだったらこの業界いいやって思って。
それと比較すると、なんだろうな、自分の常識とマッチする人たちが、その場にはすごく多かったかも。
まい
マナーもすごい素敵だもんね。
そうね。
だいたいポッドキャストの人って変な人聞かない。
たか
そうだね。バレてないというか。
だから、XとかYouTubeとかもやってはいるんだけど、心地よくないというか。
やるけどそこに本腰入れたいと思わないから、なんて言ったらいいんだろうな。
自分が心地よいと思ってない空間、でもそこもやっぱあれだな、さっき言ったあれだな、悪口を言わない人が多いっていう風になっちゃうな。
自分の軸というか、フィルタリングがすごいだけな気がする。自分軸なんだろう。
でも心地よく情報が広がっていく感じ。バズることはないけど、緩やかに広がっていって、本当に好きな人だけしかたどり着けない空間。
まい
うん。
たか
あの感じが好きだったから、なんて言ったらいいんだろうな。情報の広がり方がなんだろうな。
自発的な人が、でも会いに行きたいと思ったのはやっぱりこれだって思って、そのトピックに対して熱心に注力している人は好きだな。
まい
これもあれだな、自分軸じゃないな。人だな。人のフィルタリングになっちゃう。
でもね、行動したからなんだろうなと聞いててさ、思って。
あの人たちいいな。今度公開収録あるんだ。じゃあその収録上がってきたら聞こうでもいいじゃん。
うん。
わざわざ遠い片道1時間半以上かけて、行く意味はないじゃん、本来。お金もかかるし。
たか
まあ、そうだね。いずれ聞けるから。
まい
そう。だけど公開収録やるなら行くって言ったわけじゃん。
たか
うん。
まい
言ったから、あ、これやりたいってわかったわけだよね。
たか
うん。
まい
ほうほうほうほうほう。私に足りないのは行動量だな。
たか
うん。お友達の画家の方にも言われてたもんね、確か。
まい
なんだっけ。
たか
水面を撫でるような浅瀬を彷徨っている。
まい
はいはいはい、そうそうそう、そうなのよ。
常に考えてることを常に自分が認識して、書き起こしたり深掘りしたり、人と話したり行動して気づきを深めるっていうとこやればいいのに、やって作品作ったほうがいいじゃん。
深みが出るからそれこそ。
たか
うん。
まい
でも私の場合は、日々の忙しさを理由に全部それを置き去りにしてるんだよね。
うん。
深掘りしない行動は自分の行ける範囲にするとか。
だから浅瀬を水面を撫でるくらいの表面的な作品ばっかりができるんだよねっていう話をしてて、
あ、確かにそうだよねみたいな話をしてたんだ、友達と。
うん。
たか
なんかちょっと相対的に感じたことがあって。
まい
どうぞ。
たか
私作品っていう意味だとそのポッドキャストのやつはそんなに大それたものを作れてるとは思ってないんだけど、やっぱり行ったことによって一つ得た気づきとしては、
ポッドキャスト業界の人は会いに行ってもいいし急に連絡して会いに行ってもいいんだっていう気づきを得たかもしれない。
まい
確かに。あなた早かったよね、行動してからさ。
なんか連絡したけど連絡返ってくるかわかんないからくらいの気持ちでいたらさ、すぐ連絡返ってきてさ。
たか
そう。
まい
いいよ、おいでみたいなさ。
たか
そう、フービーさん。
そう。
まい
フービーの直屋さんにXで連絡して、その時ちょうどフービースタジオができましたってプレスリリースってXでも言ってて、どうしても気になって。
たか
そう、その時も雑談みたいなところを作りたいってずっと思ってて。
まい
そうそうそう、そうだよね。
たか
で、雑談はお金を払ってお酒飲みに行けば見れる。
まい
けどフービースタジオは今できたばっかで、関係者しか入れないだろうと思ってた。
たか
だからそんな野良で、その時ボランティアでポッドキャストの編集やってるぐらいの人間だったからさ。
無理だろうなと思ってたんだけど、ぜひこういうポッドキャストスタジオとか作ってみたいと思ってます。
もし可能だったら見せてお伺いできませんかって言ったら、もうどうぞ喜んでみたいな。びっくりした確かに。
でもそこで多分雑談でミモリラジオさんの公開収録に行った気づきが確信に変わった。
まい
そうだよね。
たか
ポッドキャストの方は連絡しても受け入れてくれる方が限りなく多い。
まい
すごいと思う。境界線がちょっとふわっとしてる。
たか
今まだ多分例明期っていうのもあるんだけどさ。
じゃあ今会いに行かないで、いつ会いに行くんだと思ったからそこでその鷹が外れた。
会いに行きたいんだったら連絡して会いに行けばいいじゃんって思うその気づきを得たかもしれない。
だからルールブック一つ書くんだとしたら、一回言ってみる。
まい
加わった。
一回ダメ元でお願いしてみる。
そしたら結構、やってくれる喜んでかわかんないけど受け入れてくれる人が多かった。
礼をねしてもらったから返そうって思うよね。
たか
この前もプライリストさん、真の木工家ラジオの郷口さんがちょうど6人展をやってて、そこにもう一回DMして会いに行って飯入れ買わせてもらったんですけど、
それも楽しかったよねっていう。ポッドキャストの話いっぱいで。
だからその。
家具が楽しそうだね。
ダメ元で行ってみるプラスアルフはやっぱ何か返したいがあるか。
テイカーでいたくないから見に行かせてもらうとか。
すごい自分が提供できるものが何もないから。
ふうぴーさんのところはとりあえず見せてもらうってなった。
無料はなんか変だと思ったからお土産持ってたし。
まい
10枚買ったね。
たか
プライリストさんはそもそもそれはもう買うつもりで行ってたから、見せてもらってこれだと思って。
ギチの完全人間ランド。
まい
そういう略しか知らなかった。
たか
ギチの完全人間ランドでパーソナリティーの青柳さんが郷口さんにプレゼントしてもらった飯入れっていうのを聞いてたから、
それに近いものが置いてあるって聞いたから、行ったらこれかと思って買いますよね。
まい
美味しいって言ってたもんね、飯入れも。
たか
だからできるだけテイカーでいたくないから自分が返せるもの、金銭だと一番わかりやすいけど、
その人のもので自分の心に響いた製品であれば絶対に買う。
値段の問題があるけど、だからティーチャーティーチャーもひとしさんは直接お会いしたけど、
だからクラファンとかも思想に共感もしたからクラファンもするしサポートもするしっていう感じ。
だからルールブックちょっと話しとれちゃったけど、ルールブックで言うとダメ元で1回言ってみる。
まい
自分のできる範囲で返せるようにしたいってことね。
たか
そうね、2つ目が自分のできる範囲で何かお返しをする。
まい
それはなんかその人のことを大事にしたいっていうたかのなんか気持ちが現れてるね。
たか
そうなんかな、どうなんだろう。
まい
そうじゃない?関係性を大事にしたいとか、その人のやってることを応援したいから会いに行ってるでしょ。
いいなあ、こういうのいいなあ。私も欲しい。
たか
ダメ元で言ってみる。必ずお礼はする。
今言語化できたのこの2つかな、私のルールブック。
まい
私は行動するときに一目を気にするタイプだからね。
たか
どうだろう、この時間でできるかな。前のルールブック1個。
まい
嫌だ。
無理か。
嫌だ。作れないよ。
でも気づきは得た。行動量が足りない。
これさ、私大阪行ってるとき泣きながらたかに言ったけどさ。
たか
なんか2、3回泣いてたからどれかわかんない。
まい
そうだよね。なんか言ったけどさ、行動したいけど行動手段がないって話したじゃん。
たか
長野でってこと?
まい
そう、長野で。あと時間もない。
まい
それは私が時間を最優先を仕事にしちゃってるからなんだけど。
そういうところのいろんな折り合いを自分の中でつけられず、行動できず、
自分軸になり得るヒントに会いに行けてないって感じ。
たか
それで言うともう1個ルールブック追加できる。
まい
何?
たか
自分が自由に行動できる手段を持つ。
まい
車?
たか
車もそう。時間も今できてないけど、個人事業主の方が限りなく時間は制御できるって思った。
車もこれがないと長野に来るための情報集めとか体験ができなかった。
まい
そうね。車買ってからすごい勢いでうちら往復してたもんね。長野とかもから。
たか
それがないとここまで来れなかったから、自由になるための道具への投資かな。
それはするかも。
多分電車で行けるとこだったらそのための交通費を確保するとかっていうことになるだろうし、
飛行機でしか行けないところだったら多分そういう航空会社のクレジットにしてマイルが貯まるようにするとか株主になるとかそういうことになると思うけど、
長野の場合は車が一番最善だったからそうしたかも。
まい
なるほどね。
たか
そうね。自由を制限されるのがすごく嫌いかもしれない。
特に移動の自由。自分が行きたいとこに行けないっていうのが本当に嫌かも。
まい
うん。
たか
それかなルールブック。行きたいときに好きな場所に行ける状態にする。
まい
うん。いいと思う。
たか
めっちゃ脱線したけど、自分軸の増やし方はまとめると。
うん。まとめるの。いいよ。
まとめると、とにかくやってごらんってことでいいんだよね多分。
行動して。
まい
はい。
たか
これダメかなって思うことも、会いたいんだったら会いに行けばいいし、会いに行けばというか連絡してダメ音で。
まい
うん。
たか
行きたいんだったら行けばいいし。
まい
石橋叩くタイプなんだよね。
たか
石橋ね。
まい
うん。
たか
石橋DM送ったら、石橋っていうか、石橋金槌で叩いてるもんな多分それ。
まい
そうだよね。私石橋をこう慎重に作ってるタイプだからさ。
うん。
それ破壊していくんでしょ。
たか
多分ね。
うん。
多分うまくいってるけど失敗してるやつもあるからさ。
まい
そうね。
たか
連絡したけど断られたやつも正直あるから。
うん。
まい
そう。
確かに。それはそれでご縁がなかったねーってできるしね。
たか
そうね。しかもそれ諦めてないから自分だから。
まい
うん。
たか
今回は俺が多分スキルが足りてないから。
まい
なるほどね。わかるからね。理由が。
そう。と思う。
はー。
たか
だからじゃあその人がどっかで会った時に。
まい
次はね。
たか
手伝ってもらえますかって言ってもらえるようになっとけばいいんじゃんって思えるから。
そうね。とりあえず一回言ってみたらいいんじゃないかなっていうところかな。経験。
まい
はい。
たか
これはこの人はダメなんだ。この人は聞いてくれるんだ。
うん。
まい
受け入れてくれるんだ。
たか
うん。
じゃあ何が違うんだろうって思ったらなんか見えるよね。
うん。
その人も発信してる人だから。
まい
うん。
たか
って感じのは見えたかも。
自分に足りないものが見えた気がする。
まい
うん。
うん。
そうね。でも全てを行動した結果だもんね。
たか
そうだね。多分そうだねっていうのこがましいんだけど。
まい
うん。
たか
ちょっと見えました。
まい
なんですっきりしてんの。
たか
すっきりした。自分軸の増やし方すごくあの。
まい
たかがすっきりしてる。
たか
ちょっと体育会系かもしれないけど。
うん。
行動あるのみ。
まい
まあ行動してなんていうか落ち込まないのも大事だなと思った。