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こんばんは、牧場訪問後ライブをしようかなと思います。
今日はですね、定期的に訪問している牧場があるんですけど、馬の施術を仕事としてやってるんでね、
今日は合計5頭を見てきましたね。
継続的に依頼をもらっている馬主さんがいて、最初はですね、結構な頻度で週1回とか見て、いろんな馬を見てたんですけど、
だいぶ慣れてきたのもありますし、普段行っている牧場の人とも、信頼関係というか交流も深くなってきたんで、
普段のケアとかは結構牧場の方にもやってもらってて、たまに、今月1位ぐらいのペースですかね。
自分が行って、特にちょっと気になる馬の様子を見てみたいな感じを継続してやってますね。
今日見た馬は、気になる馬で言えば、やっぱり腰、足腰周りって感じですかね。
特に後ろ足周りをちょっと痛めてるのがいたんで、その辺のケアをしたような感じですかね。
後ろ足っていうのが速く走るための推進力としては強く出すんで、その辺を痛めやすくって、
ちょっと筋肉痛というか筋損傷というか、馬って特殊用語みたいなのがあったりして、
小摘みとかそういう言い方をするんですけど、筋肉の炎症とか筋肉痛とかを小摘みとか小摘んでいるとか言ったりするんですけど、
ちょっと歩き方もおかしくなったり、びっこ引いた感じとか、歯垢とかって言ったりするんですけど、
そういうのが出てると特に足痛めてるなみたいな感じで、ちょっとそういう足痛めてる時もあったけど、今はだいぶ良くなってきて、
リハビリみたいな感じで、ちょっとケアをさせてもらった感じですかね。
あとはですね、腰回りとかですかね。馬もなんで馬って背中に乗れるかみたいなことをなかなか考えたことないかもしれないんですけど、
一番大きな説とかとしては、馬がやっぱ草食動物なんで、消化するためにめちゃめちゃ腸が長くないといけないんですよね。
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消化酵素がたくさん必要なのか、消化してエネルギーを吸収するのに時間がかかるとか、繊維とかの状況もあると思いますけど、
それで結構腸が長く必要というので、人間よりかなり長いみたいですけど、それを支えるために背骨周りとかの辺がすごい固くなってるみたいな感じは言われますね。
4速歩行で速いスピードで走ったりもするわけなんで、もし背骨が弱かったりしたらお腹ダランと垂れちゃって動けないとかなるでしょうし、
そういうのも進化的に強くなってきて、腰回りが人が乗れるぐらいの硬さになってるみたいな言われ方はありますよね。
競走馬だけでもないですし、馬って昔からいる動物というか、戦争があった時代とかで馬に乗って走ったりとか移動したりとかっていうのは結構多いんでね。
昔からいる動物ですけど、その中で走るスピードを競うような感じとか出てきたんでしょうね、徐々に。
たぶん乗るのが上手い人とかいたと思うんで、競馬とかそういう文化が出てきたんじゃないかなと思いますね。
話が逸れましたけど、今日見た中では後ろ足あたりを怪我しているというか、痛めている馬がいたのと、腰回りと、今回は前足とか肩とかはあんまりいなかったですかね。
大きくは腰か後ろ足回りかっていう感じの対応をしてきました。
今まで結構な数見てきましたけどね、昔から4,5年くらい関わってきたんで、通算で言えば100頭くらい見てきたのかなと思いますけど、
その中で結構手の感覚として硬いかどうかとか、歩き方どうとか、その辺の見方とかもちょこちょこ良くなってきたかと思いますし、
その辺なかなかスタイフで口で伝えるのは難しいんですけど、また馬の体の話とかもたまにはしてもいいかなと思いますかね。
自分全然駆けたりはしないんで、競馬とか見ても。競馬ファンとかとは逆に結構話が合わなかったりするんですけど、馬の体の話、ひずめの構造とか、足でどういうところが怪我しやすいとか、走り方のリズムとかですね。
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馬って結構走り方によって波足っていう走り方とかトロットとかっていうトントントンみたいな走り方とか、あと実際に競馬の場面とかで走るときはギャロップとかっていう言い方とかね、歩き方とか走り方にもいろいろ種類があったりしますし、
そういうときの体の使い方とかね。自分は競馬の競走場とか見てもアスリートを見てる感覚で、競馬っていうスポーツをやってるアスリート的な見方なんで、結構スポーツトレーナーみたいな考え方で競走場には関わったりしますけどね。
今後またスポーツ系の話とかもしていこうかなと思うんで、そういうところでまたアニマルスポーツみたいな話題として話してもいいかなと思いますし、そんなとこですかね。
とりあえず牧場訪問後ライブっていう感じで、ほぼ収録っぽいライブになりましたけど、こんな感じで一旦クイッと終わろうかなと思います。
