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はいどうもゆうとです。今回はですね、来年は仕事のディレクションをさせてもらう機会が増えそうという話をしてみようと
自分はですね、理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに係る仕事をしてますが、今ではですね、フリーランスとして活動してるんですね。
そこでですね、自分はセラピスト的な立場で、1対1の体のコンディショニングの仕事をいくつかしていて、
もともとですね、病院で担当してた患者さんが退院した後もちょっと関わってほしいとか、その身の回りの人の対応をちょっとしたりとかですね、
福祉施設に訪問して、そこの職員さんの体のケアをしたりとかですね、ちょこちょこ1対1で関わりながら体のケアをする仕事をしてるんですけども、
最近身の回りでフリーランスの活動を見据えるセラピストもちょっと増えてきたりとか、自分自身も結構仕事が増えてきてですね、
なかなか関わっている人全員を対応しきれないような感じも出てきたんで、来年はですね、ちょっと一部今関わっている人の中でディレクションという形で引き継いだりとかをしていこうかなと思ってるんですよね。
そこでどういう基準で渡すというか、どういう人に対してだったら信頼して渡せるかどうかとか、
ちょっとまだ考えは固まりきってないんですけど、その辺を今後言語化してみたいなと思うので、今回はちょっとその始めって感じですね。
今思っていることみたいなことをとりあえず喋ってみようかなと思いますが、
第一条件としては、まずはですね、やっぱり体のケアができるというか、不調を改善できるという感じですかね。
人によっては姿勢を気にしてたりとか、腰痛、肩こりみたいな症状を気にしてたりとか、今後の健康維持のためにちょっと筋肉つけたいとか思っているような人もいますし、クライアントの要望っていうのも結構様々なんですよね。
関わる年代としても違いますけども、今のところ対応しているのはだいたい3、40、50ぐらいって感じですかね。
こういう人であれば腰痛、肩こりとか多いですし、他はちょっと睡眠の悩みとかですね、あとスポーツとかしてたら運動とかいろいろありますけど、自分は理学療法士アスレチックトレーナーという立場でクライアントに関わっているので、この辺の対応を一通りできるっていうのはまず第一条件かなと思いますね。
予防とかトレーニングとかそんなところで、あとはですね、やっぱりコミュニケーション能力が大事なのかなとは思うんですよね。
なんかやっぱり相手が不安というか身体の症状を気にしている時に、うまく寄り添ってあげるっていうのと、でもやっぱり専門性がある立場としてアドバイスとか指摘するとかするみたいなこのバランスかなと思っていて、
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特にですね、初対面とか長く関わってくる中でも結構関係性って変わってくるかなと思うんですけども、
なんか専門的な知見で、ただこう論理的に解決策を述べるだけっていうのはやっぱり足りないかなと思うんで、
エビデンスベースドメディセンとかっていう言葉もありますけど、これもですね、なんかエビデンスに基づいた医療を提供しましょうみたいな感じではあるんですけど、
やっぱり相手の好みとか仕事とか生活とかこの辺をうまく考慮して関わることが大事だと思うんですよね。
そういう意味で、自分もこうやってコミュニケーションを取りながら関わってた人なんで、この人がどういう性格とかなんとなくわかる部分はあるんですけど、
そういうのも伝えたりして、意図を汲み取ってですね、今後また新しい症状が出てくるかもしれないですし、
そういう形で対応できる人であれば渡したいなと思いますね。
あとは普通に人間性というか、社会人としてのマナーとか時間を守るとかですね、連絡が取りやすいとかいろいろ多分あるかなとは思いますけども、
その中で専門的なスキルっていうのとコミュニケーションとかこういう社会人的なところが多分あるんじゃないかなとなんとなく思っているので、
今後ですねもうちょっと深掘りして考えていきたいなとは思いますけども、今後多分自分にこう依頼が来るパターンも増えるかもしれないですけど、
やっぱり自分一人じゃ対応しきれないところがあるんでね、その内容によって一緒にチームで対応していくとか、
引き継いだりとかすることも増えるんじゃないかなと思うんでね、ちょっと来年に向けてこういうディレクションとかをさせてもらう機会が増えそうなんで、
ちょっとそんなところで、来年この辺はですね、自分としても新しい領域なんで、
ルール作りというか、基準を今後も考えていきたいなと思うので、興味ある人はまた聞いてみてもらえたらと思います。
以上です。ありがとうございます。