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いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回は生物学的な話をしてみようかなと思っていて、人じゃなくて動物の話ですね。
今回取り上げるのは象なんですけども、タイトルでも書きましたけど、上唇ってどこにあると思いますかね、というような話ですね。
まず大きな長い鼻が象としては特徴的かなと思うんですけども、
なんか形を想像しても上唇って見当たらないんですよね。
これが実はですね、鼻だけじゃなくて上唇も一緒にグーッと伸びたものが、象の長い鼻っていうことが書いてありました。
なので、下唇と鼻と上唇がグーッと伸びたもの、これを使ってうまく食べたりとかしてるわけなんですけども、
この長い鼻が筋肉でできていて、骨とか関節がそこにはないみたいですね。
鼻の先っていうのが結構指のような役割を持ってるらしくて、地面に落ちてるピーナッツとかをつまんで口に運べるくらい器用なものらしいですね。
あとはですね、象っていうのは結構視力が弱いらしいですね。
なので犬とかでもわからないような、わずかな匂いを嗅ぎ分けられるような優れた嗅覚とかを持っていたりして、
象がいるところとかも、アフリカとか結構水がなかったりする場所だったりもするので、
食べ物とか水場とかですね、こういうのを探ったりとか、危険を察知するために優れた嗅覚を使っていると、こういう感じらしいですね。
なかなかこういうのは本を読んだりしないとわからない情報というか、そういうものだと思うので個人的にも面白かったですし、
またですね、動物園とか行ったら雑学的にこういう知識も知っておいてもらえたら面白いかなと思いますので、また話していこうと思います。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。