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はいどうも、私は、ゆうとです。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今日はですね、ちょっと新しい取り組みとして、読書シナリオライブみたいなことをやってみたんですけども、
今回ですね、生物学的な話で、このカメの甲羅はアバラボネっていう本があるんですけど、これについて話してみました。
この中でちょっと興味を持ってもらったこともあったので、話してみようかなと思うんですけども、カメのお話ですね。
このタイトルとか表紙にもある感じですけども、人間で言えばこのアバラボネとか肋骨っていうのは背骨の上の方についてて、心臓とか肺とかを守るような形になってますけど、
カメの場合はですね、これが大きく進化して、もう頭とか足とかですね、緊急時には全部包み込めるほど大きく発達させてるっていうような話が書いてあります。
カメの甲羅は人間で言うとどこになるんだろうっていうのを考えると、肋骨っていうわけなんですね。
人間で言うと腕を動かすときに肩甲骨とかってのがありますけど、これは肋骨の外側についてるんですけど、
カメの場合は大きく覆われてるんで、肋骨というか甲羅の中に肩甲骨とかがあって腕を動かしたりしてると。
この辺がですね、個人的には結構面白かったですね。
他にも結構この本にはカメとかだけじゃなくて、カエルとかワニとか哺乳類とかの中でもゾウとかキリンとか、
鳥とかですね、他の動物のこともいろいろ書いてありますし、
生物学とか動物の話とか好きな人は本屋でちょっと見てもらってもいいですし、興味あれば買ってもらってもいいかなと思うんですけど、
またこの収録とかでもですね、ライブもまたやろうかもしれないですけど、
いろいろ生物的な話もしていこうかなと思いますので、またよろしくお願いします。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。