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2020-12-27 04:26

こどもの頃思い描いていた将来の仕事


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年末になると、昔のことを思い出す時間が増えてきて、今回は自分の記憶のある限り、子供の頃に見据えていた将来の仕事みたいな話をしてみようかなと思います。
自分の記憶にある限りだと、小学校ぐらいの時は一番なりたかったのは大工さんですね。
おじいちゃんがデザイン関係の仕事をしていて、看板を作ったり広告用の仕事をしていたんですけど、それで大工さんと繋がりがあったりして、一緒に仕事をついていったりすることもたまにあったんですよね。
そういう時に大工さんの姿を見ていたら、手に職を持っていてかっこよかったと思うんですよね。やっぱりものづくりというかですね。
そういう姿がかっこよくて、職人みたいなものはちょっと憧れていた時期がありましたね。
そこから中学校ぐらいになると、ちょっと人の役に立つ仕事をしたいなみたいなことを思い出して、この頃は医療とか教育とかですね。
やっぱり病院で体のことを見てもらったりとか、学校で何か教えてもらうとか、分かりやすく人の役に立つ仕事みたいな感じで、
学校の先生とかお医者さんとかですね。そういうのが中学校ぐらいはちょっと思っていた将来の仕事って感じですかね。
高校生ぐらいになると、もうちょっと現実を見出してですね。医者になるのは相当難しいぞみたいな感じなのと、
学校の先生といってもいろんな授業とかあるし、あんまり決まりきらなかったんですよね。
その中で、知り合いがリハビリ関係の仕事をしている人がいて、リハビリって医療っていうのも近いし、教育っていう目線でも関わりはあるかなっていうのと、
長く人に関われたらいいなっていうのもあったので、それでリハビリ関係っていいなと思い出して、理学療法士っていう形にしたんですよね。
大学入ると、またスポーツ関係とか見せ出したりとかして、今はですね、医療関係という理学療法士はベースになって、
スポーツ関係のアスレティックトレーナーという資格とか、今はですね、学校とかで授業とかもするような形になっているので、
教育とか学校の先生みたいな形も近くなってですね。
また本当に小さい時の将来の仕事として大工さんみたいなのがあったんですけども、やっぱりこれは手に触をつけて、
ものづくりとか新しいものを作っていくみたいなのがちょっとイメージとしてあったので、
リハビリとか理学療法士とかっていう資格も結構手に触っていう形もありますし、やっぱりマッサージとかストレッチとかそういう時ですね。
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またものづくりというので、今だとですね、ちょっと新しい技術とかも使ってバーチャルリアリティのVRのゲームを開発したりとか、
アプリの開発とかですね、そういう新しいものを開発するみたいな仕事もちょっとずつできてきているので、
本当に自分の子供の時に思っていたちょっとクリエイティブな新しいものを作るとか、手に触付ける仕事とか、
人の役に立つ医療とか教育とかですね、こういう仕事っていうのができつつあるのかなっていう感じですかね。
本当に世の中どんどん変わっていくので、今後もですね、仕事のやり方とか内容とかはちょこちょこ変わっていくかもしれないですけども、
心の本質としてそういうなんかちょっとアート的なクリエイティブなものとか、デザイン関係とか医療、教育みたいなところが多分軸としてあるので、
今の世の中と流れに合わせてこういう仕事をしていくのかなという感じですかね。
本当に今年もコロナとか全然予測できないですし、来年もですね、いろいろ何か予想できないこともあるかもしれないですけども、
そういうこの気質というか、そういう人間なので日々ですね、コツコツやっていこうかなと思います。
今回ちょっと昔のことを思い出して話してみました。
今回以上です。ありがとうございます。
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