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2021-09-22 04:28

母校のボート部のサポートをしてきました


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自分は大学の頃からボート競技に関わっているのですが、今日は僕のボート部のトレーナーサポートという感じで行ってきたので、それにあたってちょっと話してみようかなと思います。
大学の頃はずっと選手をしていて、大学院の修士というところまでやっていましたけれども、大学卒業した時点で理学療法士という資格を取ったので、
大学院の博士課程ぐらいですかね、そこの辺りから選手引退した後は本格的に選手のサポート側に回ってトレーナー活動をしています。
具体的にどんなことをするかというと、やっぱり怪我とか故障とかが起こることがあるので、ボート競技だと腰痛とか肋骨痛とか膝痛とかこの辺が起こることが多いんですけれども、
こういうあたりの予防としてのウォーミングアップとかクーリングダウンのストレッチの指導とか、あとは怪我した時のリハビリのサポートとかですね。
あと学生のトレーナーみたいな子もいるので、そういう人向けにレクチャーをしたりとか、そんな感じですね。
スポーツチームに関わって怪我の予防とか怪我した後の回復の過程を早めるための取り組みを行うという感じですね。
こういう形で今でも月1回訪問して、全国規模の大会とか大きいものが行われる時は帯同して試合の合間のサポートとかもしてますけども、
これももう10年以上関わってるんでね、結構ボート界への繋がりも深まってきましたね。
実際にこの大学のチームだけじゃなくて、今は日本代表のチームとかですね、オリンピック、パラリンピックそれぞれですね。
なので健常と言われる方と障害のある方それぞれですね、世界で戦うような方にも関わるようになりましたけども、
オリンピック、パラリンピックも実際に怪我の救護という感じで関わったんでね、ちょこちょこスポーツ界の経験も増えてきたなと思いますね。
今後はですね、一応特に障害者スポーツ関係ではクラス分けというものがあってですね、クラシフィケーションというやつですけど、
障害者スポーツだとクラスを分けないといけないんでね、障害のレベルによってそれをできる資格ですが、
理学療法士の資格とかボートの経験があるとこういうクラシファイヤーっていう資格も取れるんでね、今後は国際資格も取って世界的にも活動していきたいなと思ってます。
おそらく来年に国際の資格を取るワークショップとかが行われると思うんで、その辺りもやってですね、実際に資格を取って活動していこうかなと思いますが、
コロナが落ち着いてきたらですね、いろんな国に行って活動もしていきたいなと思います。
大学でスポーツに関わって選手をしてて、ここまでいろいろ活動の幅が広がるとは思わなかったですし、
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まあしたいなとは思ってましたけど、実際にやれるようになるまでにはやっぱり大学卒業してから10年ぐらいかかってるんでね、
なかなかスポーツに関わる仕事を本格的にやろうと思うと厳しい世界でもありますけど、やっぱりこういろんな人と出会ったりとか、
やっぱりアスリートと関わるとですね、自分自身も身が引き締まるというかモチベーション高くやってるんでね、こっちもいい力というかもらったりするんで、やっぱりスポーツはいいなと思うわけですね。
スポーツだけじゃなくて本当にアートとか何かこう趣味的なものというか、必要かと言われるとそうじゃないかもしれないけどやっぱりやりたいっていう人がたくさんいて、
パフォーマンス高めてですね、人に感動を与えられるようないい仕事というか、いいものだなと思うので、今後もスポーツ界の関わりはいろいろやっていこうかなと思いますし、そういう話も時々していこうかなと思います。
一応ですね、この大学の試合は本当は9月にインカレというのが行われる予定だったんですけども、ちょっとコロナの状況もあって10月末に延期になったんでね、選手はそれまでコツコツ練習してレースに出て、自分もサポート行きますけど、そこでは全国的に活動してくれると嬉しいなと思いますし、また10月末ぐらいになったらそういう話もすると思うのでね、よかったらまた聞いてみてください。以上です。ありがとうございます。
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