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2021-09-22 04:13

アスレティックトレーナーの仕事について


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はいどうもゆうとです。理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、人や動物の健康に関わるような仕事をフリーランスとして個人で行っていたり、
主に障害のある方の支援に関わる事業を自分の作った小さな会社で行ったりしています。
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーというのが一応メインの資格なんですけども、今回はですね、
その中でもアスレティックトレーナーという仕事について話してみようかなと思います。
なかなかスポーツとかに関わってない人は馴染みのない言葉かもしれないので、一応アスレティックトレーナーというATという資格があるんですよね。
これは取り方は一応2つあって、専門学校に行くか、どこかの教会から認定を受けて、
研修を受けて資格を取るというような感じで、専門学校であれば、
要請過程があるようなところですね。講義を受けて、2年間ですかね、最低では、それで筆記試験と実技を受けて資格を取るというような感じですね。
教会の認定資格になると、都道府県とか中央競技団体というような各種スポーツの教会ですね。
自分の場合では、大学からずっとボート競技というのに関わり続けているので、日本ボート協会というところから推薦をもらって、資格を取り始めたわけですけども、
これも基本的に2年間で、1週間とか2週間弱ぐらいの泊り込みの研修みたいなやつが5、6回とかあってですね、
これで筆記試験と実技試験ですね、同じような形で通れば資格が取れますという感じですね。
この資格は一応国家資格ではなくて、教会の認定資格というような感じで、日本スポーツ協会という協会があるんですけども、
もともとは日本体育協会というやつですね、これの民間協会の認定資格という感じですね。
一応これは日本だけの独自の資格なので、海外ではアメリカとかだと結構大きなATCというような似たような資格があってですね、
こういうのだとアメリカとか海外では結構認知があるような感じですが、同じような勉強をしていきます。
勉強する内容としては、スポーツに関わるようなまず基本的な体の仕組みと、トレーニングだったり食事だったり、
各種スポーツで起こりやすい怪我とか、怪我の対処法とかですね、テーピングとか応急救護の方法とか、
この辺を勉強しますが、スポーツに関わるトレーナー活動で必要な知識を学べるというような感じですね。
実際にこういう資格を取った後は、スポーツチームに雇われる場合もあるし、どこかフィットネスジムとかですね、そういうジムみたいなところで体のケアをしたりとかトレーニングに関わったりということもあれば、
応急救護というところをメインにしてですね、いろんなスポーツイベントの救護とかの仕事をしている人もいますけれども、スポーツに関わる幅広く関わっていけるわけですね。
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今後はですね、まだ現在はできてないですけど、小学校とか中学校とか高校とか体育の先生とかいますけど、こういう人がATの資格を取っているとか、
こういう風になってくると、よりアスレティックトレーナーというのがメジャーになってくるかなと思いますけど、もうちょっと時間はかかるかもしれないですけどね。
子供から本当にトップレベルのスポーツ選手から、最近マスターズとかっていうクラスもありますけどね、いろんな年代のいろんな競技に関わる資格としてアスレティックトレーナーがありますよというような話でした。
スポーツに関わる仕事に興味がある方はですね、知ってもらえたらいいかなと思いますし、そうじゃなかったとしても、病院でもどういうところで働いてても、スポーツをやる人はどこにでもいると思うんで、
そういう業界で働いている人はアスレティックトレーナーという資格を持っている人もいるんだなという感じで知っておいてもらえたらいいかなと思います。
今回はアスレティックトレーナーという資格について話してみました。以上です。ありがとうございます。
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