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はいどうも私のゆうとです。いつも聞いていただいてありがとうございます。
先日からですね、体のことを一から一緒に学びましょうという企画を始めたんですけども、今回もそのような話になります。
今回の大きなカテゴリーとしては運動生理学というようなもので、体を動かした時の体の反応ですね、こういうものを学ぶ学問になるんですけども、
その中でも今回はですね、体のエネルギーの消費ですね、こういうものについて学んでみようかなと思います。
ダイエットとか、逆に体を増量するとかですね、スポーツ選手とか一般の方でもいろいろ体重をコントロールするために考えていることはあるかもしれないんですけども、
その時にですね、やっぱ体のエネルギーがどう消費されるかっていうのは大事な考え方かなと思います。
体重が増える減るっていうのは結局、摂取したエネルギーと消費したエネルギーのバランスですよね。
消費したエネルギーよりも摂取したエネルギーが多ければ体重は自然と増えていきますし、逆に摂取したエネルギーよりも消費したエネルギーの方が多ければですね、体重が減っていくと。
こういうシンプルな考え方かなと思うんですけども、消費するエネルギーの中で大きなものですね、これが基礎代謝と運動による消費エネルギーということになります。
基礎代謝っていうのは生きてるだけですね、消費していくエネルギーですね。
身体、心臓も動かしているのは筋肉ですし、その他の臓器っていうのも動くためにエネルギーが必要としているわけなので、筋肉とかもですね。
生きてるだけでまず消費していくエネルギーっていうのがあるんですけども、この中で自分の意識で変えれるところっていうのはやっぱ筋肉が大きいのかなと思うんですよね。
もし痩せやすい体を作りたいっていうような人とかは、やっぱり筋肉を増やしていくっていうのが必要かなと思います。
あともう一つはですね、運動によるエネルギーの消費になるんですけども、ここは本当に体を動かすところなので、いろんな運動がありますね。
さっきの基礎代謝っていうのは何もしないでも消費するようなものなので、それ以外の本当に軽く歩いたりとか家の家事をしたりとか、もう自転車に乗ったりとかですね、他の運動全部ひっくるめて消費するエネルギーということになるんですけども、ここでよく言われるのは有酸素運動というものですね。
有酸素運動でウォーキングとかランニングとか自転車とかですね、こういうのを何分ぐらいするとどのぐらいカロリー消費しますよっていうのがデータとして出てたりするわけですね。
これもでもやっぱり歩くスピードとか距離とか時間とかですね、今の体重がどうこうとかによっても違うので一概には言えないんですけども、
体のエネルギーを使う大きなものとしてはその基礎代謝と運動によるエネルギー消費による消費っていうのがあるっていうことは知っておいてもらってもいいかなと思うので、今回お話をしてみました。
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それぞれまた詳しい話はお祝いしていきますが、さっきの基礎代謝っていうのを上げるためには筋肉をつけることも必要ですよねっていう話もしたので、
また今後ですね、筋トレの話とか、また有酸素運動によるエネルギーの消費とかそういう話もしていこうかなと思いますので、また聞いていただけたらなと思います。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございました。