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2022-09-02 08:48

セラピストのフリーランス支援もいつか自分がやらなくてよくなる


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はいどうもゆうとです。今回はですね、セラピストのフリーランス支援もいつか自分がやらなくて良くなるという話をしてみようかなと思うんですけども
今ですね、フリーランスセラピストの教科書っていうのを書いていて、自分がですね、セラピストとしてフリーランス活動を自立していく上で
勉強してきたこととか、そういう経験をまとめてですね、教科書みたいな感じで作ってるんですけども
これもですね、自分みたいな活動に興味を持ってくれて、質問というか相談してくれる人もちょっと増えてきたんで、作るようにした感じなんですよね。
世の中的にも多分ですね、自分みたいな理学療法士とかだけじゃなくて、他の医療系の国家資格を持っている人とか、民間の資格であっても
セラピストとしてフリーランスとして活動していく人というのは、今後増えていくんじゃないかなとは思ってるんですよね。
ただですね、やっぱりちゃんと働き方とかビジネスの作り方とか学ぶ教材とかっていうのもあんまないので、一応ですね、作ろうかなと思って作ってるんですけども
将来的にはですね、こういうのも自分がやらなくて良くなるんじゃないかなっていう構想はしてますね。
一応ですね、10月1日にフリーランスセラピストの教科書というのをリリースしようかなと思ってるんですけども、
それと並行してですね、今こう今後フリーランスで活動していきたいとか、今すでにフリーランスとして活動し始めているとかっていう人がコミュニケーションを取れるような
オンラインの場っていうのは一応別で作ってるんですよね。それがですね、フリーランスセラピストDAOっていうやつで、
最近ちょっとトレンドにもなっているWEB3とかっていう考え方も入れて、DAOですね、ディセントラライズドオートナマスオーガニゼーションという分散型自立組織っていうものを
将来的にはイメージして作っていってるんですけど、これが本当に完成したらというか、
軌道に乗ればですね、本当に自分のやることはなくなってくるんじゃないかなと思ってますよね。
なのでこういうコミュニティの中だと、今後フリーランスで活動していきたい人とか、すでに活動している人がいるわけなんで、
そこでコミュニケーションを取る中で、これからやっていきたい人は、すでに自立していっている人から教えてもらえるとかですね、
困った時は相談に乗ってもらえるとか、こういうことができたらいいですよね。
ここもですね、やっぱり理想的にはというか、ただ言葉だけでコミュニケーションを取ってどんどん自立していくっていうのが理想かもしれないですけども、
どうしてもですね、教えてもらうような仕組みとかは必要かもしれないんで、ちょっとインセンティブ設計みたいなことはしないといけないかもしれないですかね。
なので、どっちも多分お互いにできることできないこととかっていうのはあったりして、フリーランスとしてすでに自立している人とかであっても、
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今後のビジネスの発展性を見据えた時に、自分じゃなくてちょっと他の人に頼みたいなみたいなこともあったりすると思うので、
そういうところをですね、今後フリーランスでやっていきたい人に頼んだりとか、引き継いだりとかっていうのもあるでしょうし、
今後フリーランスとして独立していきたい人は、最初なかなか仕事を作ったりっていうのは難しいと思うので、
そこですでにちょっと自立度高い人から仕事を紹介してもらってとかっていうのもあるでしょうし、
そこでなんかうまくウィンウィンの形が作れれば、お互いにとっていいでしょうし、
本当にですね、成長につながっていくんじゃないかなと思っているので、
そういうのがやりやすいような仕組みみたいなことは作っていかないといけないかなと思ってますね。
仕事の紹介とか引き継ぎとか、そういうチャンネルみたいなやつを作っていってもいいかなと思いますけど、
そういうところとかですね、あと今後トレンドもどんどん変わってくるので、
今であればWEB3とかっていうのもあって、NFTとかの使い方とかもありますけど、
こういう新しいトレンドをですね、なんか教材としてまとめて作ってくれたら、
それについてもインセンティブの報酬がもらえるとか、
そういうところでうまくお互いに、似たようなポジションではあるけど、
お互いに得意不得意はあると思うので、協力し合って運営していけるみたいなコミュニティができたら、
それは理想の形ができてくるんじゃないかなと思ってますね。
ただですね、そんなにすぐこの形ができるとは思ってないので、
ちょっと別で作っていかないといけないかなと思ってますけども、
一応ですね、個別のコンサルティングの仕組みみたいなことは、
ちょっとやろうかなとは思ってますね。
今このフリーランスセラピストDAOっていう方は、
誰でも入れるような形で今20名ぐらい入ってくれてますけども、
それとは別にですね、
本当にこう自分から教わってというか、相談に乗ってもらって、
フリーランスの自立度を高めるっていうところで、
一応フリーランスセラピストLABOっていうね、
もう一つ別のコミュニティも作っていってますね。
ここはまだ本当に2人とかしか入ってなくて、
それぞれもうすでにフリーランスとして活動し始めてるような人ではありますけど、
そういうところの相談に乗ったりとか、
さっき言ったように仕事の紹介とかもちょっとやっていっているような感じはありますけども、
こっちでですね、自立度高い人が生まれてくるといいかなと思ってますね。
将来的にはですね、こういうLABOのメンバーみたいなところが、
自立度高まってくると仕事の紹介とか、
逆に今自分がやっているような立場のこともできるようになってくるんじゃないかなと思っているので、
そういうところまで出てくるとですね、
さっきのフリーランスセラピストDAOっていう方にも、
新しい人が入ってきたときに、
そういう人が逆に教える側に回っていったりとかもできるかなと思うので、
両方こう進めていく感じですよね。
新しくフリーランスになりたい人っていうのが入ってくるような仕組み作りと、
入ってきた後にうまく教えてもらったりとか、
仕事の紹介してもらったりとか、成長していける仕組み。
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さらにはですね、またそのフリーランスとして、
ある程度自立度が高まったところからより成長していったりとか、
維持するでもいいんですけども、
教える立場に回って、また別の仕事の形ができてくるとかですね、
こういうところまでできてくると、
多分うまくフリーランスのセラピストが目指す人が増えてきたときにも対応できるかなと思っているので、
最終的にはここまでできたら自分のゴールかなと思ってますよね。
これがいつまでに出来上がるかどうかっていうのもわからないところはありますけども、
フリーランスのセラピストって言っても、
多分どっかでですね、需要と供給のバランスを見たときに、
このぐらい人数いればもう十分じゃないかなっていうのは訪れると思うんで、
世の中の状況を見ながらそうなったら、もうこれでいいかなっていうところですかね。
本当に理学療法士とかであれば、
昔はですね、国家資格自体もなかったのもあるので、
それができた頃はですね、やっぱり人数も少なくて、
病院で理学療法士が関わるとかっていうのもそんなに文化としてできなかったかもしれないですけど、
今であればですね、いろんな病院で働くような人も出てきますし、
逆にですね、病院で働くところだともう需要に対して供給量が増えすぎちゃってるっていうのも試算として出てきてて、
2040年問題とかいって言われますけども、
供給量が1.5倍ぐらい上回るんじゃないかみたいな話もあるので、
今後はですね、こういうフリーランスみたいな人も増えてきて、
今のところ全然まだフリーランスとして活動するセラピストの需要っていうのはあるかなと思いまして、
逆にまだ市場として出来上がりきってないような感じは全然しますけども、
そういうところで需要が増えてきて、
それに対して供給していくためにフリーランスのセラピストも増えていけば、
多分どんどん予防の取り組みとかっていうのは増えていくかなと思うんで、
そんなところで活動を進めていこうかなと思ってる感じですね。
10月1日に教科書はリリースしようと思ってるんですけども、
その先の流れとしてさっきみたいなダオみたいな横のつながりを作っていったりとか、
さっきのラボっていうようなもう一つ縦のつながりですね、成長を流していけるような、
両方うまく組み合わせていけるとですね、多分一番いいんじゃないかなとは思ってますし、
ちょっとこれも試行錯誤ではありますけども、
今後ここから1年ぐらいとかは結構ここに注力するような気はするんで、
ちょっと頑張っていこうかなと思ってますし、
この辺の興味ある人はまた聞いてみてもらえたらと思います。
以上です。ありがとうございます。
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