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2023-12-23 08:29

研究論文のフォーマットを理解すると音声配信がうまくなる


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サマリー

研究論文のフォーマットを理解すると、音声配信がうまくなります。論文の書き方の基本的な流れやその活用方法について説明します。

研究論文のフォーマットとは
はい、どうも、ゆうとです。今回はですね、研究論文のフォーマットを理解すると音声配信がうまくなる、みたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディションに関わる仕事をしているんですが、今では主にフリーランスとして活動していて、最近同業のセラピストの方もですね、フリーランスというのを見せる人が増えてきたんで、そのあたりに役立つ話をしていってるんですけども、
ここ最近ですね、研究に関するような話をいろいろしていってて、これスタイフで話してるんでね、音声配信にどう生きるかみたいなところをちょっと喋ってみてもいいかなと思ったんですよね。
そこで以前、論文を検索していくとか、そういう話もあったんですけど、そもそも論文っていうのがどういう形で書かれていて、それがどう生きるのかっていうのを考えたときに、音声配信にも生きるなっていうのを感じたんで、その辺の話なんですけども、
基本的に論文ってね、読んだことない人からすると、なんか苦しいというか、なんか難しい言葉が書かれてるんじゃないかと思うんですけど、
慣れちゃうとですね、どこにどういうふうなことが書いてあるかっていうのが、もともと決まってるわけなんで、
かいつまんで、要約だけ知ろうとか、結果だけ知ろうと思ったらそれもできるし、もっと広くですね、背景の情報とか、
見ていこうと思えばそういうものも見えるみたいな、結構便利に活用し方を考えていけばできるわけですね。
そこで基本的な論文のフォーマットってどんな感じかっていうところなんですけども、一番最初に背景ですね、バックグラウンドとか、イントロダクションとか言われたりしますけど、
こうこうこういう理由が世の中にあってみたいな、例えば自分だったら腰痛の研究してたところがあるんで、世界中とか国内ではこういう腰痛が問題になってて、
どのぐらいの人が困ってて、どういうタイプのものがあって、今のところこういう治療法が試されてるけどまだ解決してないみたいなね、そういう背景の情報が書いてあるわけですね。
そこから方法っていうところで、実際にどういう研究を通して何を明らかにしていくかみたいなところですね。
さっきの背景の最後に仮説っていう感じで、例えばこういう治療法がこういう腰痛にはいいんじゃないかみたいなことを考えたときに、
それを検証する方法みたいなことを次に書くわけですね。
そこからその研究をした上での結果が次にあって、最後に考察っていうその結果が、なんでそういう風になったのかみたいなことを書くみたいな、こういう流れになってるわけですね。
だからなんか一つの問いに対しての答えっていうのを論理的にまとめる流れっていうのは、やっぱこういう形がいいんじゃないかなと思いますし、
だから背景があって、何かこう問いを立てたときに、そのどういう方法で検証して、
どういう結果になってどういう考察をするかと、こういうことなんで、
それが頭の中でイメージできた上で、音声配信っていうのをすると、結構伝わりやすい喋り方ができるのかなというところですね。
論文の基本的な流れ
それがただですね、その論文の書いてある通りの順番にこう喋っていくとですね、なんかこうまどろっこしいっていうかですかね、
なんか学校の授業、なんか面白みのない授業って感じで、ただ教科書を見上げてるだけみたいな、
あんま面白くないんですけど、よくなんかこうコンテンツ作りのとこで、流れで分かりやすいのは、
なんか最初に結論を言って、その後にですね、どういう人が話してるかっていう情報があって、
それの詳しい話を後半でしていくみたいな、こういう流れいいですよみたいな話もちょこちょこ聞くことはあるかもしれないですけども、
さっきの論文で言うとですね、だからイントロダクションの導入の部分とか、詳しい方法とかっていうのはちょっと後にしておいて、
先にその結論とか結果のところを言うみたいな感じですね。
今回も話の流れとしては、その研究の手法を学ぶと音声配信うまくなるみたいな、こういうのが結論というか、そういう感じなんですけども、
方法としては、研究のフォーマットを学びましょうみたいな感じで、
あと導入部分としては、音声配信っていろんなやり方があると思いますけども、
雑談的にいろんな話題が飛んだり、
飛んでいくと、もうこの人は何の話をしているのかみたいな、ちょっと分かりにくくなったりとかもするかもしれませんし、
その理由みたいなところが分からずに聞いているとですね、やっぱり離脱もしやすいかなというところなんで、
先に結論を言って、その理由みたいなことを後続けていけば、より理解できるでしょうし、
どっかでなんでそれがいいのかみたいなところの理由も説明されると、より理解が深まるかなというところなんで、
それが例えば論文で言うと、その考察の部分とかですね、こんな感じで、
何でしょう、理解が深まっていくといいんじゃないかなという感じですかね。
なんで、今回話した通り、その論文のフォーマットはこんな感じなんで、
今後ですね、研究論文とか読むときは、そういう流れで実際の論文というのはなっているわけなんで、
読んでいくときに、どこを読もうかなみたいな思うときは、今回の流れを知っておくといいですし、
例えばですね、そういう音声配信するときとかも、
基本的に伝えたいこととか、これを聞いた人がどういう行動をしてほしいかみたいなことがあらかじめ決まってたりとかですね、
研究の活用方法
あとどのぐらいの人に聞いてほしいというか、聞いてもらう数を増やそうとか思ったときには、
こういう流れですよね、意識してもらえるといいんじゃないかなと思うんで、
今回はちょっと研究自体というよりは、実際にそれがどういうところに活かせるかというので、
ちょっと音声配信を事例にしゃべってみましたという感じですかね。
あとですね、自分の場合だとフリーランスセラピストみたいな活動をしているわけですけども、
例えばですね、フリーランスのセラピストになるためにはどうしたらいいのかみたいな問いを考えたときに、
方法として自分が提案しているのが、フリーランスセラピストの教科書を読んでみるといいんじゃないですかとか、
DAOというコミュニティに入るともいいかもしれませんし、アカデミーという講座を受講するといいかもしれませんみたいな、いろいろ方法があったりして、
そういう背景としてですね、セラピスト職っていうのが最近フリーランスを見据えている人が増えていると、
この辺の理由もいろいろあるかなとは思うんですけどね。
国家資格として資格を取る人はどんどん増えてきたけど、今後ですね、人口減少が進んでいくわけなんで、
需要というのは減っていくかもしれないみたいなこともありますし、
あとはフルタイムで雇われて働いていてもなかなか給料が増えないとかですね、
結構診療報酬とか国の意向も影響されるんで、
自分の思い通りには仕事が進めにくいみたいなところもあるんで、
そういう不満というか、今後の傾向もあるからこういうところを見据えている人が増えているみたいなところもありますし、
考察とか結果みたいなところも最近ちょっとずつですね、
自分の発信を通してちょっと働き方を切り替えようかなみたいな人もちょっとずつ増えてきつつはありますし、
別に自分が影響を与えたみたいな、
大それたこと、
というわけではないですけど、
もし興味ある人がいればサポートできるような体制は整ってきて、
それはですね、
やっぱり一歩踏み出すためのマインドとかノウハウみたいなところとか、
実際にこう長く進めていく上で本格的に自立するためには、
より深く法人の案件をしていくとかですね、
自分の仕事を効率化していくとか、
その辺の知見も溜まってきているわけなんで、
一回フリーランスのセラピストを見据えたらこういうふうにできますみたいな、
一通りの体系化した自分の頭の中ではできてきたのはあるんで、
今後もこの辺の話もしていきますけど、
もうちょっと今後ですね、
その研究的な知見とか、
具体的なこういう知見がありますみたいな話もしていってもいいんですけど、
研究っていうのをうまく活かしてですね、
そのフリーランスの仕事を発展させていくイメージを伝えていけたらなと思いますので、
興味ある人はまた聞いてみてください。
以上です。
ありがとうございます。
08:29

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