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今回はですね、理学療法士になるために勉強することみたいなことを話してみようかなと思うんですけども
自分はですね、この理学療法士という資格を大学で勉強しながら国家資格を取って、今ではまあいろんな仕事をしているわけですけども
一般的にですね、この理学療法士っていう名前を聞くところとしては、やっぱり病院のリハビリをしている人みたいなイメージが多いんじゃないかなと思うんですけども
今ではですね、本当に結構いろんなところで活躍している人がいて、国家資格を取るまでにですね、結構いろんなことを勉強するので、やっぱりなんか応用がいろいろ効くんですよね
そこでちょっと来週ですね、自分はこの理学療法士の学生向けに国家試験対策の話をさせてもらうんですけども
そこにあたってですね、結構いろいろ見返していると、なんだかんだやっぱりいろいろ学んできたなぁと思い返しますし
今回ですね、どんなことを学ぶのかみたいな一通りちょっと喋ってみようかなと思いますね
基本的にこう理学療法士とか、まあ似たような作業療法士っていう資格もありますけども
リハビリテーションってやつですね、何か体に問題が起きた時、障害ができた時とか、こういう時に何か機能を回復させたりとか
逆にまあそのなかなか治らない障害とかもあったりするんで、まあそういうことがあっても日常生活だったりとか仕事だったりとかをうまく行っていくためのノウハウみたいなことを学ぶわけですけども
まあ人の体についてまず基礎的には学びますね
解剖学とか生理学とか運動学とか言ったりしますけども
まあ体の骨とか筋肉とか神経とかですね、まあこういう基本的な構造が解剖学というもので
そういう神経がどう働くかとかですね、まあ内臓の働きとかも生理学というので学んで
またこの運動学っていうのはまあ筋肉の動きとか関節の動きとかこのあたりですね
まあこの解剖学生理学運動学みたいなものが本当にまあ基礎的な学問にはなってて
まあどんなところで働くにしても体の専門家であれば知っておくといいかなというところなんですけどもここはベースになりますね
ここからですねまた病理学っていうような
まあ病気ですねあの例えば筋肉とか神経とかさっき内臓とかがどういう形でこう病気になるのか
っていうようなあのこういう名前の病気があってこういう症状が起きますみたいなものが病理学っていうものですけども
まあこういうのをたくさん知っておくとですねまあそうならないようにするための予防法とか
実際になった時のリハビリの形とかこういうのがわかってくるので
まあ病理学っていうのも大事な学問の一つですね
まあそこからですね
あのまあ人はこう赤ちゃんという感じで生まれて子供の段階でこう発達していって大人になって
そこからですねだんだんこう年を取ると老化をしていくわけですけども
まあ子供とかその若者とか中高年とか高齢者みたいなところでまた特性が違うので
まあそういうこう人の発達の流れとかあと老化とかですね
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まあこういうところも一通り学びますね
またこう生活の場面に特に関わることが多いので
ADLって言うんですけどもActivity of Daily Livingってやつですね
この生活の動作の評価の仕方とかですね食事とか
服を着替えるとかお風呂入るとかこういうところの評価の仕方とかもたくさんあるので
まあこういうところも勉強したりしますね
でそこであのまあこういう年代でこういう問題がある時は
こういう治療をしますとかこういうリハビリをしますみたいなことを
この辺りを学んでいくとだんだん考えれるようになってくるっていう感じですね
まあ一応なんかその体の専門家っていう感じですけども
まあ一通りですね精神医学みたいなこととか心理学みたいなことも
そんなに深くはないですけども学ぶので
まあ基礎的に学んでいけばどんな人でも関わっていけるっていうのは
一応この理学療法士の特徴かなという感じですかね
まあこの辺りはですね実はこう理学療法士と
まあ作業療法士みたいなところの共通の学ぶところであって
まあ理学療法士の特に特徴的なところっていうので
まあ儀式装具学とか物理療法学っていうのが結構あったりしますね
まあ儀式装具っていうところだとまあ儀式っていう儀式とか装具なんで
あのまあ儀種とか儀則だったりとか何か麻痺がある時につけるものとかですね
まあこういうところがやっぱ専門として学ぶところで
まあ骨折をした時とか何かこう麻痺がある時にはこういうのを使うといいですよみたいなことも一通り学びますし
まああとは物理療法っていうのはですねこう温めるとか電気を当てるとか冷やすとかですね
あの自分は結構この辺が専門だったりするんですけども
まあこの辺が物理療法っていう感じで
まあこのさっき言った儀式装具と物理療法みたいなことを学ぶと
本当にこういろんな障害に対してまあ理学療法士という
まあ専門的な知見を持ちながら関われるようになるので
この辺が本当特徴的なところなんじゃないかなとは思いますね
まああとはですねあのもうちょっと細かいさっきの病理学みたいなところで
まあ特にこう子供の症に麻痺とか
あのそういうところに関わるところも結構理学療法士があったりとか
あと脳血管のリハビリとかですね
その脳梗塞とかなった時のリハビリだとか
あとまあ脊髄損傷とかですね
最近だと心臓とか呼吸のリハビリとかっていうのもあったりしますけども
まあこういうより専門的なその各場所のリハビリというのも学んでいくので
だんだんですねこの辺まで学んでいくと本当に理学療法士の専門家っていう感じに
だんだんなってくるという感じですかね
まあこの辺が一通りこう理学療法士という国家資格を取るために
勉強するようなことなんで
どうですかね意外と結構勉強してるなという感じがしますかね
まあそこから発展してですね
まあ自分は最近動物の勉強したりとか
なんか違うようなところにも発展してますけども
まあこういう基礎的な派学問を学んだ上で
またですね別の新しいことを学んでいくと
自分の独自のこう新しいアイディアというのも出てきたりしますし
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まあ基本的にこう理学療法士とかっていう資格を持っている人は
この辺を一通り学んだ人なんだなっていう感じを
知ってもらえるといいかなと思うので
今回ちょっと話してみました
以上ですありがとうございます