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2020-10-10 12:00

#30 いつもと違ってボート競技の思い出などをつらつらと語る

30本目なのでいつもと違って大学から関わっているボート競技について話してみました
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はいどうも、私のゆうとです。今回30本目ですね。 いつも聞いていただいてありがとうございます。
まあ30本ということですね。あのまあ早いなぁというところなんですけど、 まあ今回はですね、ちょっと医療専門職の話とかフリーランスの話とかとはちょっと離れてですね
ボート競技っていうスポーツの話をしようかなと思っています。 私大学生の頃にこのボート競技っていうのを出会って、今30歳になるので
かれこれもう12年ですね。12年このボート競技に携わり続けてるんですけど、 大学生の頃は本当にバリバリ選手として活動をしていて
大学の2年目ですね。1年目とかまだ全然ボロボロで 実力もなかったんですけど、2年目から
少しずつパフォーマンスも伸びてきて、全国5位になったんですよね。 大学生の中ですね。ボートっていうのは1人乗りから8人乗りまであって
8人乗りのエイトっていうのが一番花形になるんですけど 各大学とかですね、これでトップの8人を選んでこのエイトっていうのを組むんですよね。
2年目の時に自分はその1年目の冬の時にかなり頑張ってトレーニングをしたので
なぜかですね、パフォーマンスが伸びたので上階生、 関西なのでね、何年生っていうのを階生って言うんですけど、ちょっとそのまま聞いていただいて
上階生の人に混ざってですね、その上のトップ8人に選ばれたんですよね。 で、それで大学のインカレっていうやつに出て5位になりました。
自分は高校までは水泳をやってたんですけど、それまではですね、県大会とかに行くのもギリギリ行けるかどうかっていう感じで
全然スポーツでは成績を残せなかったんですけど、大学になってですね、ちょっとこれが本当にスポーツに取り組む最後の機会になるんじゃないかっていうので
かなり本気で取り組んでいたので、その成果が出だしたわけなんですね。 そこからトレーニングを積んでいって、3年目ですね、3回戦の時にもその8っていうのに選ばれて
ここはですね、かなり良かったんですよね、チームが。 今でも本当によく思い出すんですけど、この8人乗りの中でですね、今まで
組んだ8人の中で一番良かったと個人的には思ってるんですけど、 8人の中での上と下のレベルがですね、それほど離れすぎてなくて、選手同士
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みんな信頼し合っているような感じで、 すごいスイスイ船も進むしですね、やればやるほど速くなっていくような感じがして
すごいチームとしていい感じでした。 自分の中ではですね、こういう8人のチームっていうので、一番良い印象が残っているので
将来的にですね、何かこう仕事でチームを組んで行うという時も こういう感じでですね、それぞれ個性はあるけど、実力の本当に
高い低いとかっていうのはあるんですけど、お互いに信頼あってですね、高めあって 同じ目標に向かっていくっていうチーム像として、自分としてはかなり残っているので、そういうチームを
作っていきたいなという感じもありますが、このチームでさえも一応また全国5位で終わってしまったんですよね。
で、また後輩と一緒に大学では全国5位だったんですけど、全日本選手権というですね、社会人も出るような大会にも出たりして、
それは2人乗りで出たんですけど、そこも全国5位だったんですね。 5位ばっかりなんですけど、でもこの全国5位なんですけど、全日本選手権も
ここはですね、社会人も出ているので、上の1位から4位までっていうのは全部社会人だったんですよね。
で、5位だったんで、その学生の中では1番だったんですよね。 なんで自分としては結構これも自信になってですね、
ちょっとこう社会人レベルに近づいてきたなっていう感じなんですよね。
で、4年目になるんですけど、自分はですね、この理学療法士っていう学科に行ってたので、
普通だったら半年ぐらい病院実習っていうのがあってですね、そこで引退になる人も多いんですけど、
自分はですね、どうしても4年目まで
某とかやりたくなっちゃってですね、1年留年をすることにしました、大学を。 なので大学の学部って普通4年なんですけど、
自分は5年行ったんですよ。 ただですね、この4年目がなかなか苦しくてですね、
先ほど3年目の時には8人のレベルがですね、低いところと高いところっていうのがそこまで離れすぎてなくて、
全員信頼できている良いチームが作れたっていうところなんですけど、 4年目の時にはですね、かなりこの上と下の差がちょっと離れすぎちゃってですね、
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自分はどちらかと言うと上の方にはいるんですけど、トップではないっていうような感じで、
またこの上と下がちょっとギスギスしちゃってですね、 うまくチームを作り上げれなくて、せっかく留年したのに、
その年は5位よりも低い順位で終わってしまうっていうですね、 ちょっと苦い思い出もあったりします。
まあただやっぱりボートは好きなので、 大学院にそのまま進学するんですけど、大学院の修士の間はですね、そこの2年間も選手として活動を続けてですね、
そこは一人乗りでやってました。 そこは本当に一人乗りなので、練習のスケジュールとかもですね、チームで合わせなくてもいいし、
自分で一人で自由でやってるっていうような感じで、まあ楽しくやってたんですけど、 まあでもやっぱり楽しいだけじゃダメですね。成績はなかなか出ませんでした。
ただ、あのその2年間でですね、 自分の部活の方に外部の社会人のプロのコーチの方がですね、
来てくれていて、その方がすごい海外の選手とかと繋がりがあってですね、 香港の選手とか、デンマークの選手とか、
オランダの選手とかですね、いっぱいこう 合宿に呼んでくれて海外の選手と繋がる機会というのができてきたんですよね。
それまではですね、日本が好きだったんで、もう英語とかいらないんじゃないかなと思って、あんまり英会話とか勉強してこなかったんですけど、
まあそこでやっぱ話してみると、 なんかちょっと興味も出てきてですね、その2年間はかなり英語を勉強して、
大学院なので学会発表とかもあったりして、それもいいきっかけになったんですけど、
その2年間でかなり英語のスキルは伸びたかなっていう感じですね。 海外に行く機会もそこから増えてきたんですけど、
日本ではマイナーなボート競技っていうのが、海外では結構メジャーな国もあってですね、
ボートやってるっていうだけで、ちょっと仲良くなれる人ができたりとか増えてきてですね、
ボートやってきて良かったなっていう感じもありました。
海外にも行ったりして、あとですね、アスレティックトレーナーっていう日本代表のチームとかに関わるために必要な資格があったりするんですけど、
それを大学院の間とかですね、ボートの協会から推薦をもらおうっていうこともしてたので、
ちょっといろいろ欲張りにですね、選手もやって、トレーナーも目指して研究もしてみたいですね。結構忙しかったですね、その頃は。
で、アスレティックトレーナーっていうののまた詳しい話はまた今度しようかなと思うんですけど、
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推薦がもらえて、その勉強もするっていうのと、研究もですね、もうちょっとしっかりやりたいなっていうのもあって、博士課程まで行くんですよね。
博士課程と資格の勉強とかまですると、もう時間が足りなくてですね、そこからはもう選手っていうのは一応引退する形で、
本格的にですね、サポートの仕事っていうのをし始めるわけなんですね。
で、大学院の研究もして、その資格の勉強もして、またそこもですね、ちょっと研究と両立が難しくて、一回その資格の試験に落ちちゃったりもしたんですけど、
3年目で資格も取ってですね、今では晴れて、一応日本代表の選手のオリンピックとかパラリンピックとか関わる選手たちのサポートもさせてもらえるようになってきたっていう感じですね。
はい、ちょっと過去の思い出話みたいなことをしたんですけど、そういう感じですね。
自分の選手の経験が今の仕事にもつながってきたりしてて、今収録しているのは土曜日になるんですけど、日曜日にですね、この今サポートしているチームがボートの全日本選手権というのに出るんですよね。
で、一つの二人乗りの選手がですね、明日の決勝にまで進出していて、うまく頑張ってくれたらメダルとか取れる感じなんですよね。
なので、社会人とかも出ているような全日本選手権なので、そこでメダル取るというのはやっぱりすごいですし、そういう素質もあるなと思っている選手たちなんで、
ぜひ頑張って結果を残して、自分が5位ばっかだったんですけど、ぜひメダルを取って頑張ってもらいたいなと思って、今日もサポートをしてきました。
明日のですね、その朝、日曜日の朝もですね、最後の調整をしてレースに臨んでいただくという感じです。
はい、ちょっと今日は過去の話をツラツラとして、ボートの話ばっかだったんですけど、30本目なんでね、ちょっと記念じゃないですけど、いつもと違うような話もしてみました。
はい、ちょっとまたですね、どっかの機会があればこういうボートの話もしていこうかなと思うんですけど、基本的には医療専門職としてしてですね、
ちょっと体の健康にまつわることとか、フリーランスの働き方とかですね、そういう話をたくさんしていこうかなと思っているので、また今後もよろしくお願いします。
はい、じゃあ今回はこれで失礼します。
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