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2023-11-15 10:00

休んでも「焦らない」ためにやった3つの行動

①自分の限界を知っておく

②周りを頼れる状態にしておく

③とにかくポジティブに考える


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こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、7歳と4歳の2人の子供を育てながらフリーランスをして活動をするサニーがお届けします。
今日のお話はですね、休んでも焦らないためにやった3つの行動というようなお話です。
まず結論3ついきますと、1つ目、自分の限界を知っておく。
2つ目、周りを頼れる状態にしておく。
3つ目、とにかくポジティブに考える。このようなお話をしていきます。
休んでも焦らないって何々って思うかもしれないんですけれども、これ私の体験ででして、実は先週インフルエンザにかかっておりました。
インフルエンザってなると、家族にも映さないようにしなければならないっていうような感じで、1人で隔離された部屋にずっと1週間こもってたんですね。
そうなりますと、まともに仕事もできませんし、家事、育児ももちろんできない。
そもそも高熱が出て、全身痛いっていうような感じなので、本当に動くこともできず、ご飯も食べられずっていうような、そういった1週間を過ごしていて、
こういったもう突如やってきた休み。
そんな休みの時って、あれ間に合うかな、大丈夫かな、子供のこともやらなければならないし、仕事も進めなければ、みたいな感じで、焦りって結構出やすいかなとは思うんですよ。
そんな状態でも、私自身、先週もうゆっくり休もうって決め込みまして、もちろん収入も減りますし、
いろんな周りの方に迷惑もかけますし、これから仕事を復帰する、元気になって復帰した時にモチベーションも大丈夫かなとか、
たくさんの不安はあったものの、それでも焦りはなかったんですよね。
そう慣れたのは、この3つの行動をしていたからかなと思いますので、今日はお話をしていきます。
まずは1つ目、自分の限界を知っておく。
私自身フリーランス4年目なんですけれども、この4年間の間で、自分のここが限界だ、キャパオーバーだってなってたタイミングがあるんですね。
それがフリーランス1年目の時なんですけれども、自分一人でインスタグラムの運用代行をやっていて、2つのアカウントの運用代行をしていた時、
その時に、リサーチも構成も画像制作も投稿もログ取りも、あれもこれも全部一人でやっていたっていうような時期があります。
その時に、やっぱり2つのアカウントを24時間365日ずっと回していくってなると、
いやちょっとこれ休む時間ないなっていうところに気がついてきて、今が自分の体力的にも知識としても時間的にも限界だなっていうところに気づいていたんですね。
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このように自分の限界を知っておくってすごくすごく大事なことかなとは思っています。
これは家事育児においてもそうで、私今結婚9年目ぐらいなんですけれども、自分の得意なところ不得意なところ、夫の得意なところ不得意なところっていうところをこの9年間の間に
もうね、もう様々ぶつかり合いながら話し合いながらすごく試行錯誤して模索をして、で夫婦の家事育児のバランスっていうものを整えてはきました。
こうして過去の経験から自分の限界はここっぽいっていうところを身につけておくことってすごくすごく大事なことかなとは思います。
で今このお話を聞いてくださっている方の中には副業を始めたばかりですとか、フリーランスになってまだあんまり時間が経ってないんですっていう方もたくさんいらっしゃるかとは思うんですけれども、
新しいことを始めたタイミングってすごく頑張りたいじゃないですか。あれもやりたいこっちもやりたい、今頑張らなきゃみたいなそういった気合が入っているかなとは思うんですけれども、確かにそのような時間めっちゃ大事です。
で私自身フリーランス1年目の時に自分のキャパはここっぽいっていうところまでがむしゃらに頑張ったんですね。
でこのがむしゃらにやることで自分自身のキャパはここが限界っぽいぞっていうところに気づけるかと思いますので、今何か始めたばかりなんですっていう方、そのがむしゃらに頑張るという期間もすごくすごく大事かとは思いますので、
なのでこうしてがむしゃらに動きながら自分の限界はここっぽいぞっていうところはぜひぜひ知っておいてください。
2つ目、周りを頼れる状態にしておく。これも私架空家族なので、私自身がインフルエンザにかかりましたという時に他にヘルプをお願いするおじいちゃんおばあちゃんとかが近くにいないんですよね。
なので頼れるのは家庭内で言うとパートナーである夫のみっていうような感じではあるんですけれども、他にも家事育児の面で言うと家事代行のサービスだとか地域のサポートとかそれぞれの各地域でいろんなサポートあるかとは思います。
こういったところをもともと頼れるように準備しておくっていうところはすごくね、いざっていう時に安心かなと思うんですよね。
仕事の面で言いますと、私はもうもともとは自分一人でインスタグラムの運用代行というお仕事をしてきたものの、自分の限界がここっぽいっていうところに気づけた時点でチームを組みました。
なので構成を考えてくれるライターさんだとか、画像制作をしてくれるデザイナーさん、ショートムービーを作ってくれる動画編集者さんなどなど、今何人ぐらいかな10人ぐらいのチームを作っているんですけれども、その中で誰か一人、
ちょっとこの締め切りに間に合わないぐらい体調が悪くてっていう方が出たら、誰か他の人が補うことができますし、今回のように私が体調悪くて誰か変わってもらえませんかってなった時には、他のチームメンバーさんに変わってもらえるっていうような状況を作っています。
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で、この状況って今すぐあなたにできますかって聞かれるとちょっと難しいところないですか。
フリーランスになると特になんですけれども、仕事の面で変わってくれる同僚とか先輩がいないんですよね。
なので、普段このフリーランスの学校もそうなんですけれども、コミュニティの中で誰かとつながっておく、自分と似たような仕事をしている人とつながっておくだとか、SNSで自分のことを発信してフォロワーさんを集めておくとか、そういった状況ってすごくすごく大事かなとは思っております。
どうしても変わってほしいみたいな、どうしてもお願いがっていうようなそういった状況の時に助けを求められるってフリーランスになっても大事なことです。
最後3つ目、とにかくポジティブに考える。
本当にこれはですね、メンタルの面ではあるんですけれども、インフルエンザにかかりましたとかって言う時って、仕事もしなきゃ家事も育児もどうしよう、手が回ってない、私がいない分誰かを補えないのにみたいな。
普段ワンオペでやっている人ほど結構ね、どうしようってなりがちかとは思うんですけれども、そんなの言っても仕方ないですよね。
もうかかっちゃったものはかかっちゃったものなので、治療というか療養に専念しまして、あとはいる人でやるしかないっていうのが本当にそれしかないとは思ってます。
皆さんも経験したことあるかもしれないんですけれども、そうやってもう私がいないのにどうしようってなっているネガティブな考えの方よりも、
あなたたちでどうにかしてねよろしくぐらいの方が結構ポジティブさが巻き込まれて、じゃあどうにかやるしかないよねみたいに周りもなるっていうような、
ポジティブな人の周りって結構ポジティブな気が立っているっていうようなところはあるかとは思うんですよね。
私自身も今回自分がインフルエンザにかかったものの家族には絶対に移さないぞっていうような意気込みがありまして、
私が一人で部屋でこもっているけれども、部屋の外では子どもたちがギャーギャーみつものようにやっているわけですよ。
それを見てよかった子どもたち元気じゃんと思って結構ポジティブに考えてました。
普段は私が食事を作ったり用意するんですけれども、今回この期間は夫もサラリーマンなんですけれども、
仕事が終わって会社から帰ってきてお惣菜を用意してくれてみたいな感じで、
あんまり栄養面では普段よりももしかしたら怠ってたかもしれないですけれども、
自分たちなりに考えて野菜を摂ろうとか温かいものを食べようとかそういった感じで準備をしてくれたおかげもありまして、
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結構スムーズに全てが回ったなとは思います。
こういったちょっとネガティブな体調になっている時とかって、
やっぱり自分があれもできなかった、これもできなかったみたいな感じでちょっと落ち込むこともあるかもしれないんですけれども、
そこばっかり考えても本当に仕方ないんですよね。
もうできないよりもできた、あれもできた、これもできた、
今日家族みんな朝ごはんを食べたっぽい偉いとか、洗濯2回回してる偉いとか、
お惣菜で野菜摂取したぞ、やった!みたいな、
そういったできたポイントを数えるってすごくポジティブに考えられていいことかなとは思います。
では今日のお話3つでした。
休んでも焦らないためにやった3つの行動のお話です。
年末が近づいてきましてちょっとバタバタしている感じがあるかと思います。
皆さんも体調に気をつけてお過ごしましょう。
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