おはようございます。フリーランスの学校に所属している知芸です。 毎週火曜日はこの放送を担当しています。
僕は元高校教員で、今は薬師間を拠点に企業研修やリトリート、 コーチングの講座などを行っています。
最近はAIの自宅開発やシステム開発、AIの導入支援の仕事もしております。 この放送では、AIを使って自分らしく生きるためのヒントをお届けしていきます。
今日はですね、納品したウェブアプリのその後の話をしていきたいなと思っています。
僕もいくつかの会社にウェブアプリを使って納品していくんですけれども、 その後ってどうしても運用があるじゃないですか。
そのアプリを使って顧客対応をしていくとかね、チャットをしていくとか、 請求書発行とかね、そういうのが運用があるわけですよね。
で、僕が納品したウェブアプリっていうのは学習サイトなんですね。 簡易サイト、学習サイトなんですよ。
その中でチャット機能があったりとか、課題の添削機能があったりする、 そういうウェブアプリを作ったんですけれども、
僕が納品した会社さんはすごいたくさんのクライアントさんがいらっしゃるので、 チャットのやり取りとか、課題の添削とかもたくさんあって、
どれが終わっていてどれが終わっていないとか、どの添削を次にしなきゃいけない、 新しいお知らせはどれみたいな感じで、すごくいろいろ大変だったんですよね。
そういった顧客対応、顧客管理が大変だったんですけど、 僕はウェブアプリを使ってそれをかなり時短したんですよ。
そしてその後のお話です。
その後もっと効率的に仕事をできないかなとか、 もっと効率的に時短できないかなと思っていて、
自分で作って納品したウェブアプリに、 MCPっていう機能を使って、
MCP経由でウェブアプリを操作できるっていう風にしたんですよ。
皆さん、MCPって聞いたことあります?
MCPっていうのは、各社MCP出してるんですけど、 クロードコードとかコーデックスとかでそのアプリを使えるみたいな機能なんですよ。
クロードコードで言うと、設定のコネクタの部分から いろいろアプリがバーッと出てくるんですよ。
例えばCanvaとかGoogleカレンダーとかHiggs FieldとかAdobeとかもありますね。
そういったものをクロードコードから操作できるよっていうのが このMCPなんですけど、これを自分でも作るって感じなんですよ。
似た機能でAPIっていうのがあるんですけど、 APIとMCPってどう違うんですかっていう質問もあるんですよ。
僕もちょっとどう例えたらいいかなって思ったんですけど、 APIはテレビのリモコンだと思ってください。
テレビのリモコンって電源とかチャンネルとか音量とか並んでいて、 押せば決まったことが起こるじゃないですか。
どのボタンを押すかっていうのは自分で決めて自分で押すって感じですよね。これがAPIです。
一方、MCPっていうのはそのテレビのリモコンを 機能を持ったスマートスピーカーだと思ってください。
例えばニュース見たいからつけてって話したら、 そのスピーカーがリモコンのボタンを見て電源、チャンネルを順番に押してくれるみたいな。
だからAPIの上位互換がMCPだと思ってくれたらいいのかな。
それで僕が作った簡易サイトに当てはめていくと、 これまでだったら管理画面を開いてチャット一覧をして、
一件ずつ未読を読んでいって返事を書いて送信っていうのを 全部人の手でやってたんですけど、
MCPをつけた後は例えば返事してないチャットってあるって、 クロードコードとかあるいはコーデックスに聞くだけで一覧をバーって出してくれる。
それを読んで下書き作ってって言ったら下書きまで作ってくれる。
そんな感じです。
大前提は、クライアントさんがクロードコードかコーデックスを使っているっていう前提なんですけど、
これを作りましょうかって提案したんですよね。
もちろん追加料金なしで作りましょうかって。
僕はMCPで繋げるバイプラインを作ってって言っただけなんで、
そんなに手間かかってないんでいいかなと思ってやってあげたんですよね。
それで実際にMCPを作ってですね、
スタッフさんに、その会社のスタッフさんとかに使えるように設定を伝えました。
これ作ったばかりなので、まだどんな風に活用してもらっているかはわからないですけど、
おそらくこれすっごく楽になるはずなんですよ。
だってスマホからしゃべるだけで、クロードコードが勝手にいろいろ仕事をしてくれるわけですから。
もしこの配信を聞いてくださっている方で、
こういう同じようなアプリを作っているという方がいらっしゃったら、
ぜひMCPで何かできないかってクロードコードに聞いてみてください。
自分の作ったウェブアプリにMCP使って何かできないかって聞いてあげてみてください。
こうやって自宅開発でいうと、
納品して終わりじゃなくて、
運用もAIで一緒に楽にしていく、どんどん楽にしていくっていう提案までできるようになると、
さらに良かったなって思ってもらえて、
良い体験だったな、発注して良かったなって、
あなたに発注して良かったなって思ってもらえるんじゃないかなというふうに思っています。
僕は一回発注してもらったら、やっぱり継続的に長く使ってもらうもの、
そして長く関係性が続いていくのをすごく大事にしたいなというふうに思っているので、
やっぱりこういう追加の提案っていうのが、
AIを使ってさらに追加の提案っていうのができるようになると、
この人に頼んで良かったなって思ってもらえるんじゃないかなと思っております。
で、とはいえね、MCPって便利なんですけども、
お客さんの情報とかAIに投げて大丈夫なのとか、
そういう不安を持つ方もいらっしゃると思うんですよ。
なので、セキュリティのことだけはしっかりやっておかないといけないなと思っています。
先週の放送でもセキュリティの話がっつり話しているので、
まだ聞いていない方はセキュリティの話を前回の僕の放送を聞いてもらえたらなと思います。
概要欄に先週の放送も載せておきますので、ぜひ確認してください。
そもそもこのアプリ自体にセキュリティの穴があったりとか、
パスワードの管理がずさんだったりとか、
APIキーとかが漏れてたりとかすると、そもそも被害が出てしまう。
最近、情報漏洩とか不正アクセスのことがすごく話題になっているので、
今セキュリティの話もしっかり学んでおいて欲しいなと思います。
MCPを使うときもこのAIに任せる範囲を決めるとか、
ここの部分は例えば僕だってMCPを経由でチャットに返信する場合も、
下書きまでは作るけど送信まではしないとか、
金銭に関わるようなことはやり取りしないとか、
MCP経由でやり取りしないとか、
そういうふうに範囲を決めてやらせています。
それからそもそも個人情報を読み取らせないとかっていうようにすることも大事かなと思っていますので、
今回の放送にも前回の放送でお渡ししたセキュリティ点検チェックリストっていうのを作ってますので、
これ自分のクロードコードとかコーデックスに読み込ませて点検してっていうだけで点検できるようになってますので、
受け取ってない方はこのチャプターのリンクにセキュリティの点検チェックリストを受け取るリンクを載せておきます。
そこからアクセスしてみてください。
今回はAIでウェブアプリが作れるようになったその後のお話でした。
MCPを使ってさらに発展的な提案ができることを願っております。
皆さんが毎日手で繰り返している作業、それを永遠に話しかけて終わるかもしれませんので、
ぜひやってみてください。
最後にお知らせなんですけれども、僕は本当にクロードコードの知識ゼロから非エンジニアですけれども、
こうやってAIでウェブアプリを使って住宅開発をして、それで納品して仕事になってっていうふうにAI事業が一つ増えたんですよ。
このAI住宅の始め方っていうのは全て教材にしてます。
今のセキュリティの話もたくさん書いてますし、MCPとかAPIの話も書いてます。