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こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。今日は水曜日パパママ会ということで、7歳と4歳の2人の子供を育てながらフリーランスとして活動をするサニーがお届けします。
今日のテーマは、ボイシーのハッシュタグである【SNSとの距離感】というこのハッシュタグテーマに沿ってお話をしてはいきたいんですけれども、
タイトルにある通り、私、SNSとの距離感を間違えてしまいまして、失敗をしているんですね。
【失敗談】在宅ワーママとSNSというような、こういったタイトルでお届けいたします。
私自身、SNSはXとかインスタグラムを自分の発信用のアカウントとして持ってはいるんですけれども、他にも私、フリーランスになってインスタグラム運用代行というお仕事をしてはいますので、
この4年間ずっとクライアントである方のインスタグラムを毎日チェックしたり更新したりはしてはいるんですね。
なので、私のこのフリーランス生活とSNSってもう切り離せないっていうような日常。
SNSを見ることも日常だし、クライアントのSNSを更新することも日常というような感じにはなっています。
ですが、私が持っている自分自身のアカウントXとかインスタグラムはもうほぼほぼ更新はしてないんですよね。
で、なぜそうなったのかっていうのがこの失敗談からわかるかと思います。
もう結論から言いますと、SNSとの距離が近すぎたがために家族との距離がちょっと遠くなっちゃったっていうこれがもう結論なんですよ。
なので、今ね、Xだとかインスタグラムだとかで発信を頑張るってやっているパパママさんいらっしゃいましたら、
マジかこれでちょっと家族の仲が少し距離が離れたんだっていうような、そういったリアルなお話が聞けるかと思います。
どうしてこうなったかって、先に言っておきます。今現状は全然普通に家族夫とも子どもともすごく良好に暮らしていますので、そのあたりはご心配なく。
ただ2年ほど前ですね、2年ほど前ぐらいに私自身がもうスマホを見すぎたっていうところだとか、
あとは講師との境目がなくなった。自分の仕事とプライベートの境目がなくなったっていうこのきっかけで、家族との距離が離れちゃったっていうようなね、そういったタイミングがあります。
別に別教していたとかではなくて、心の距離が離れたっていうような、そういった感じかもしれないですね。
まずスマホの見すぎなんですけれども、うちの夫はサラリーマンとして働いていまして、私が在宅でお仕事をしているフリーランスというような感じではあります。
別に私はSNSを仕事にしているから、スマホを見ることに対して何の抵抗もないというか、仕事の一つだしと思ってスマホを見ていたんですけれども、
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ある時、夫に言われたんですね。スマホ依存症だよねって言われたんですよ。
で、その時私自身は、え?みたいなちょっと何を?って思って、仕事に対してなんか文句あるぐらいの勢いで思ってしまってたんですけれども、
ふと我に返って考えてみたんですよ。その当時の私は朝起きてSNSを見て、ご飯中にもSNS見て、子供を保育園に送り出して仕事をしている時にもSNSを見て、
子供が帰ってきて、子供にはYouTubeを見させて私はSNSを見て、ご飯を作っている時にも、あとあれだ、お風呂の脱衣所でもSNSを見てみたいな、こういった生活をしてたんですよ。
で、それを見た夫が私に対してスマホ依存症だよねっていうことを言ってきたんですけれども、
夫は私の生活スタイルを結婚して10年ぐらいなので、10年間ぐらい見ている中で、最近異常だなっていうところにきっと違和感を持ってたんだと思うんですね。
で、その当時2年ほど前の私は、Xだとかインスタグラムで発信をしていることに対して、いいねとかコメントフォローがつくじゃないですか。
つくから、それに対して返信をしてみたり、あとは自分の同じような発信をしているママさんの投稿を見てコメントをしてみたり、いいねを押してみたりっていうようなことをずっとやってたんでしょうね、当時ね。
っていうのを、やっぱり一緒に住んでいる夫からすると、もう異常だなっていうような感じで見られたみたいです。
で、当時の私はそれを言われて初めて、私って確かに以前よりもSNSを見る頻度が上がっているなっていうことに気づけたんですけれども、言われるまで気づかなかったっていうような、そういったところはあるんですよね。
皆さんもちょっと心当たりないですか?以前よりもSNS発信を頑張るってなっているところはね、やっぱり自分に影響力をつけたいという方だとか、フォロワーを増やしたいという方だとかは思っているところかもしれないんですけれども、その一方で家族との距離感が離れてしまいがちというか、離れてしまっているという方もしいらっしゃったら、ちょっとね、いまいちの考えてみてください。
自分のこの見ているSNS、見すぎじゃないかなっていうようなところ。で、もう一つ、SNS発信を始めたことで講師の境目がつけなくなったっていうようなところも、私がSNSの発信をやめた理由ではあったりはします。
というのも、私自身がサニーっていう匿名で活動をしていて、この匿名で活動をすることには何も問題もないし、今やっているインスタグラムの運用代行というお仕事も匿名の名前でいただけたお仕事ではあります。
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で、そこ以外にも、私のようなママとしての目線だとか、あとはちょっとその夫とのやりとりみたいなこともXで呟きたい、インスタグラムの投稿に載せたいってなると、家族のプライベートの情報、プライバシーとかも少し流さなければいけないっていうようなところがあったりするんですよね。
で、私自身何のためにこの発信をしているんだろうって考えたときに、家族と幸せに生活をして、在宅でずっと働き続けたいって思っているために、このSNSを通して自分の発言をやったとか意見を投稿して、皆さんから共感を得たいとは思っていたものの、
いやこの発言をすることで、家族のプライバシーをSNS上に載せてしまうのってちょっと違くないかって自分自身が思ったことがあるんですね。
なので、Xとかインスタグラムもそうですけれども、こういう投稿してみようって文字は打っては見るんだけれども、いやちょっとこれ違うなと思って削除するっていうようなことを繰り返したりしてました。
なので、私自身気づいたのが、別に私は家族の幸せのために在宅で働きたいと思っているし、今現状インスタグラムの運用代行というお仕事が今いただけて、ありがたいことにいただけてはいますので、別にこれ以上影響力を持ちたいとも思っていないし、
これ以上、家族のプライバシーをSNS上に晒すのも違うなっていうところに思ったんですよね。なので、このXとかインスタグラムを最近は投稿はしていない。ではあります。
で、皆さんにもちょっと聞きたいんですよ。何のためにSNSやっていますか?
もちろんフォロワーを増やしたいとか影響力が欲しいとかっていう方は、発信し続けないといけないっていうところはあるかと思います。
ですけれども、私自身はそこまで影響力が欲しいだとか、インフルエンサーになりたいとは思ってはいないんですよね。
で、実際家族ですね、言われちゃった依存症じゃないっていうような、そういったところから自分自身の生活とSNSとの距離感を見つめ直さなければならないって思ったので、私は発信をたくさんするっていうことはやめまして。
で、今のような状態に落ち着いてはいます。で、家族のために在宅で仕事をしていたいって思っていた私がね、SNSを見ることで家族を苦しめているっていうのはね、やっぱり違ったんですよね。
これが私の失敗なんです。子供からもね言われませんか?ちょっとSNSとかスマホ見ないでよ、遊んでよって言われませんか?私は言われてました。
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お恥ずかしい話ですけれどもね。これが実際にリアルに私に起きた在宅ワーカーとして働くママとSNSの失敗談ではあります。
とはいえ、もうSNSなしの生活ってもう考えられないじゃないですか。私自身もね、インスタグラムの運用代行というお仕事はしていますので、SNSはこれからも見るんですけれども、
その時間だとか、あとは家族の目の前でどれぐらい見ているのか、家族に不愉快な思いをさせるほどまでは見ないっていうようなね、そういったことを心に決めてうまくね付き合いたいなとは思っております。
ということで今回は失敗談のお話でした。最後まで聞いてくださってありがとうございます。
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それでは今日もぼちぼちいきましょう。