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2024-05-18 09:58

意外と知らない資金調達先

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はい、おはようございます。皆さんは日本の地方を駆けるフリーランス、個人事業主ということで、私と内閣の締まり、領収している坂井力をお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマはですね、意外と知らない資金調達先というテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
今日はですね、ちょっとソファーであの寝落ちしてしまって、朝まで過ごしてたら、なんか声がめちゃくちゃガラガラになっちゃいましたね。
いやー、よくないですね。ということでですね、今日は、
特に地方でになるのかな。地方に限らず、都県でも結構使える技というか、知っておくといい意外な調達先、資金調達先というテーマでお話をするんですが、
結論から先にお話ししてしまうと、意外とJAとか漁協とか、要は農協漁協みたいなものって、
お金結構貸してくれたり、それこそ保険であったり、いろんな金融商品があるんですね。
結構ね、決め細やかに個人事業主であったり、
ちょっと言ったら、霊災事業者への金融サービスっていうのがかなり充実しているなっていうのを、ここ最近恥ずかしながら知ったんですね。
やっぱり組合っていうのは、基本的には個人であったり家族で加入しているものなので、やっぱり歴史的にもその個人への貸し付けであったり、
それこそ保険であったり、っていうのがすごく充実している。
そして、私も島の事業主の先輩に紹介していただいたんですよ。
それこそ、例えば山口県だと山口銀行っていう第一地銀があって、最強銀行っていう第二地銀があるんですね。
もちろん、事業者としてそういうところからお金を借りるっていう方法もあるんですけど、
例えば個人事業主だったりすると、なかなかね、それこそ第一地銀なんていうところは相手に知ってくれなかったりもするんですね。
例えば、所得を、事業者の場合、所得をちょっと多少圧縮気味にしている場合っていうのもあるし、
それから会社をやっていたとしても、会社の売り上げっていうのが最初からまだあんまり安定してないっていう時もあると。
そういう時に結構、まず最初に、創業融資とかで考えられるのが、日本政策金融広告をね、
日本政策金融広告、政府系の金融機関ですね。そういうところが取り沙汰されることが多かったりするんですけど、
一方で、結構ね、それこそだから、今島の事業主で、島にね、家を建てたり店を建てたりしてる人が結構多いんですよ。
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で、創業者の身の回りでもね、4,5人もね、何か数千万借りて、数千万、家建てたり店建てたり倉庫建てたり、そういう人が結構いて、
ああ、何かね、過疎の進んだ島だけど、何か最先端の動きが来てるな、みたいなこと思うんですけど、
どこで借りてるかってね、組合で借りてるんですよ。いや、これいいですよね。
だから、そうなんですよね。金利も結構安かったりするし、対応もね、すごいきめ細やかで、
個人向けのメニューがすごくせっかりしてる。
で、しかも、なんて言うんでしょうね、その土地に出だして頑張ろうとする若い人にすごく寄り添ってくださるので、
だからね、JAで借りるってすごいいいなぁと思ったんですよね。なんで、坂井自身もね、すごいなんていうか、
JAさんにお世話になって、坂井自身もだから、JAで借りたっていう感じなんですよね。で、それこそこの間、
それこそ島で授業をやってる同世代の人が、いやぁちょっとね、融資取んないんだよみたいな話で、ちょっと悩んでたんで、
JAさんにちょっと行ってみたらどう?って言って、紹介したんですね。そしたらあっさり審査に通るっていう。
やっぱりね、そうなんですよ。なんて言うんでしょうね、すごく審査が緩いわけではなくて、きちんとやっぱり個々人のことを見てくれる
っていうやっぱり組織的背景があるんじゃないかなというふうに思ってますね。 なんで、
組合ってそもそもがやっぱりね、 そういう組織というか、例えば漁協でも農協でも、
漁協で言えば漁師の組合ですけど、漁師が集まって、漁協権の管理であったりだとか、
その他諸々のことをやるんですけど、でもやっぱりね、組合って金融で儲けるんですよね。
JAについてもそうだし、そうですね。それから漁協についてもそう。ちなみにね、これ聞いてる時に、私農家じゃないしとか、私漁師ないしって思うかもしれないですけど、
農家じゃなくても大丈夫なんですかね。農協なんかはね、純組合みたいな感じで、口座を作っていれば借りられたりするので、これはね、全然そのなんだろう、
じゃあ土地持って農業してますみたいな感じじゃなくても、実は大丈夫だったりする。 なんで、
そういう意味で、もっと言うと逆にね、土地持ってちょっと畑でもやって、そういうのをちょっと修理の一部にしたいなぁみたいなことを
思っている人であれば、なおさら組合っていうのを使った方がいいですね。
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あとは結構組合とか協催とか、そういう団体職員、何かの団体に所属している場合っていうのは、そこで融資を受けられたり、
それこそ一緒の保険とか教材とかね、そういうものに入れたりするので、それはね、結構ね、フル活用していった方がいいんじゃないかなというふうに思ってますね。
各地域地域の特性にすごく合った金融の、こういう地域金融ってすごくいいなっていうのを、最近で特に思うようになりましたね。
例えば保険とかもね、大手の保険会社を解約して、JAに切り替えてたりするんですね。
これ何でかっていうと、例えばね、損害保険なんかで言うと、草刈り中に草刈機の刃に石が当たって、その石が誰かを傷つけてしまったり、
誰かの車だったり、誰かの家を傷つけてしまった場合の保険ってどうなる、出る、対象になるんですかね、みたいなことを聞いたときに、JAとかだと、ああ、はいはいはい、大丈夫ですよ、大丈夫ですよ、それよくあります、みたいな感じになる。
で、一方で、大手の保険会社にそれ聞くと、キョトンとされるんです。それはそうですよね。
なんですか、草刈り機で石?どういうことですか?ってなって、なんかオペレーターのお姉ちゃん困っちゃうみたいな感じになっちゃうね。
なので、やっぱりそういう普段の生活だったり、普段の事業環境に合わせたトラブル事例であったり、よく起きうることみたいなことっていうのをちゃんと把握してくれている人がいるっていうのはすごく心強かったりするんですね。
なので、皆さんもじゃあ農家じゃない、漁師じゃないって思うかもしれない、なんかの組合職員じゃないかもしれないっていうことはあれど、でもね、そういう農家でなくても漁師でなくても、そういう組合の金融っていうのを受ける方法っていうのはいくらでもあるので、
例えば、さっき言ったように職員であれば通帳、口座を作って、ちなみにネット銀行結構使いやすいんですよ。JA。意外でしょ。いや、びっくりしたんですよね。アプリ使いやすいみたいなね。
いや、これね、ところメインバンクすらもはやJAに変えちゃおうかなみたいな、今ね、結構ね、思ってるっていう、これはなかなかお勧めの情報でございます。ということで、今日はですね、意外と知らない資金調達先。だから結構、日本政策金融高校あたりは、個人事業主だったり、創業したての会社にとっては割と有名ですけど、組合から借りてみるっていうことっていうのはすごくいいんじゃないかなというふうに思いますね。
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ということで、どこ行けばいいのっていうと、JAがあるんですけど、JAって金融窓口みたいなのがあったりするんですよね。そういうところに行ってみるっていうことですね。
あとは、地元とか地域で活動してたら、やっぱりね、地域で活動する先輩にね、相談すると、そんなところとやり取りしてんの?みたいなのって結構やっぱりあったりするので、やっぱりね、ネット上に転がった情報よりも、
リアルで飽きないをしてる先輩にどういうふうに資金調達してたり、保険に入ってたり、リスク返事してるかみたいな話を聞くと、もうね、めちゃくちゃ勉強になる。
はい、ということで、そんなことをやっていけると、やっぱり人と人との繋がりがある、リアルな組合っていいなっていうことを改めて思った最近でございます。ということで、今日も良い一日を過ごしてください。それでは。
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