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2025-12-03 10:05

「ママ」として発信して良かったこと、気をつけるようになったこと

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サマリー

このエピソードでは、まなみさんが「ママ」としての発信を通じて得た経験や、特に気をつけるようになったことを話しています。また、パパママ会を通じてのつながりや気づきが、どのように彼女に役立っているかを振り返っています。フリーランスとしての活動も含めて、ママとしての発信が重要な自己成長のきっかけになったことについても語っています。自身の経験を基に、他のママたちとの違いを尊重しながら、SNSの活用法や発信の意義について考察しています。

ママとしての発信の経験
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているまなみです。今日は、水曜日のパパママ会ということで、1歳から4歳までの3人の子供たちのママをしながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているまなみがお届けします。
今日のテーマは、「ママとして発信して良かったこと、気をつけるようになったこと」というお話です。
本題に入る前にちょっとお知らせなんですが、今回の放送をもってパパママ会を卒業することになりました。なので、今回が最終回となります。
私は、2022年の1月からパパママ会を担当させていただいて、最初はママフリーランスとして放送してほしいと言っていただいて、それがきっかけで放送することになりました。
当時から聞くだけフリーランス講座は、いろいろなお仕事でされているフリーランスの方が順番にお話をされていて、ウェブライターだったりとかデザインとか、それぞれのパーソナリティの方がお話を担当するという形で、いろんなお仕事がある中でママとして発信する、ママとして放送を考えていくというのはちょっと特殊だなというふうに私は感じていて、
自分の中でママとしてどういう放送ができるかということを考え続けていくというのでは、すごくいいトレーニングになったという言い方はあれなのかもしれないですけど、すごく私にとって良かったなというふうに思っています。
自分の立場とか経験というのがコンテンツになるんだというふうに気づかせていただいたのもこのパパママ会だったなというふうに思います。
最初はママフリーランスとして放送するってどういうことなんだろうとか、それを聞きたい人いるのかなとかって最初は思ったんですけど、やっぱり結局今もママフリーランスとしてできることっていうのを発信の軸にしているところもあるので、今につながっているところもあるかなというふうに思います。
本当にこの放送をいろんな方に支えていただいて、私は放送始まってから長男とそれから次男も出産しているので、つわりの時、体調不良の時に他の方に放送を代わっていただいたりとかもありましたし、それからパパママ会の経験からボイシーパーソナリティに応募して通過することができたりとか、今も私音声配信続けてますけど、音声配信そのものの大きなきっかけにもなったなというふうに思っています。
本当に感謝ですね。
あと、こんなこともあったという例で言うと、うちの長男を出産の時に取り上げてくださった助産師の方がなんと聞くだけフリーランス講座を聞いていて、後々お会いした時にあのパパママ会のまなみさんなんですかって言われて、わーと話が盛り上がり、まさかお仕事につながるっていうこともありましたね。
だから本当にこのパパママ会を通していろいろなご縁にもつながったっていうことで本当に感謝です。
途中からサニーさんと確証になって、本当にサニーさんがいなかったらもう絶対続けられなかったですね。
私にとっては本当にどうしても身近なところだと同級生の子供の同級生のママ友が多くて、上の子が小学生っていうママがほぼいない状態なんですよね。
なのでサニーさんの放送を聞いて、先輩ママさんに小学生ぐらいになると家庭がこういうふうに変わるんだなとか、働き方もこういうふうに変えていくんだよって話とかも聞けたなっていうふうに聞けてすごくありがたかったですし、私自身放送を聞いて今の自分の働き方とか夫とのコミュニケーション、夫婦とのコミュニケーションとかそういうことも今からできることで何かあるかなっていうのを考えるきっかけにもなりましたね。
すごくサニーさんと一緒にさせていただいてありがたかったなというふうに思います。
ちょっと前置きが長くなりましたけど、こういうことも踏まえて本題のママとして発信してよかったこと、気をつけるようになったことっていうことのお話を引き続きここからしていこうかなというふうに思います。
よかったことっていうのは、やっぱり同じママっていう立場でいろんな方とつながれたっていうことですね。
パパママ会でパパっていう言葉を入れたのがすごくよかったなと、私が決めたわけじゃないですけどね。
よかったなというふうに思っていて、パパともつながれたっていうのもよかったですね。
よくパパフリーランスの方からママの立場が聞けるのはすごくありがたいとかっていうふうに言ってくださる方も多かったですね。
やっぱりフリーランスだと仕事の内容とか進め方がもう人によって全然違くって、そういう中にあってもやっぱりフリーランス同士で子どもが、もちろん子どもがいるにないに関係なくお仕事のやり取りはするんだけども、やっぱり子どもを育ててるっていうのが一つ共通の文脈とかそういう言葉があると、そういう共通言語ですね。
やっぱり子育てしてるっていうところで、やっぱり仕事のやりくりとか生活の工夫っていう話とかができたことがすごい自分にとって救いだったしありがたかったですね。
そのことがやっぱり仕事に直結したり、毎日普段どうやって生きていこうか暮らしていこうかっていうことを考えるときのすごくいいきっかけになることが多かったなっていうふうに思いますし、それはやっぱりママとして発信をしててよかったなっていうふうに思うことですね。
反対になってみますか、同時にちょっと気をつけるようになったこととか、ここ3年での変化とか、あと世の中的なママっていう立ち位置とかママとして発信するっていうことの雰囲気の変化みたいなこともあるかもしれないんですけども、私はママでもできたとかママなのにっていうところのちょっとネガティブにつながるような表現っていうのをなるべくですけど避けるようになりましたね。
最初こういうの全く違和感がなくて、私も振り子のセミナーでママでもできたっていうアフリデートセミナーとか全然普通にやってたし、当時は全く何も思わなかったんですけど、ここ最近の気持ちの変化の中で、ママでもとかママなのにママでもみたいないう表現を使って、自分はそんなに違和感なくてもそれを聞いたときに違和感のある人がいるかもしれないなっていうのをちょっと考えるようになったんですよね。
だからそれを聞いてすごく嫌だっていうわけじゃなくても、それが気になる人がいるかもっていうのをちょっとだけ意識するようになりましたね。
私も発信してたり会話の流れとかで、子育てが忙しいママでもこういうことができるんだよっていうやり取りとかはすることは全然あるし、それがもちろんダメっていうわけではないんだけど、必要以上にママっていう立場を下げないっていう意識はすごいするようになりましたね。
自分の発信とか、記事のタイトルとかでも何でもそうだし商品サービスとかセミナーやるときとか、そういうときもママっていう立場を必要以上に下げない。
まずは個人とか自分の名前とか自分っていうことが先にあって、その私っていう中に実は家に小さい子供がいて毎日バタバタなんだけどそんな中でもやってきたことをシェアしますねみたいなそういうスタンスでやっていくようにしましたね。
ママとしての発信の意義
そういう変化がちょっと気持ち的にはあったかなというふうに思います。
こういうことを踏まえて、私にとってママとして発信することっていうことをちょっとまとめていくと、やっぱり私にとってはフリーランスとしての働き方とか意識とか立ち振る舞いそのものを考えるために考えるきっかけになったなっていうふうに思いましたね。
ママって言ってもやっぱりいろんなママがいるわけで、フリコのこのパパママ会の私とサニーさんで全く違うように、やっぱり仕事のやり方も家事のやりくりの仕方も子育ての仕方もやっぱり正解はないからこそ、
その同じママっていう言葉でも同じママ同士でも相手と自分は違うっていうことは当たり前なんだけど忘れないっていうことがすごく大事だなっていうふうに思ってます。
だからこそ相手を尊重する気持ちを忘れない。
で、そういうことを発信するときもフリーランスとしての立ち振る舞いとしても私はすごく意識していますね。
で、そうですね私もそう発信するときとかもなんかこうママだからこうしなくちゃいけないじゃなくて、私はママとしてこういうふうにやってみてこれは良くなかったとかこれはうまくいったんだよねっていうことにとどめて相手をジャッジしないっていうことをなるべく気をつけるようにしてますね。
これはもちろんママに限らずなんですけど、やっぱり普段の自分の考え方とかスタンスっていうのはやっぱりお仕事でクライアントとのやり取りとか発信とかにやっぱり全部出るし、
AI時代だからこういう部分ってすごくなんか良くも悪くも目立つなっていうふうに思っていて、私もやっぱり失敗することが多いので本当に落ち込むことばかりですね。
もうなんか発信辞めたくなる時もありましたね、ありましたし今も時々あるんですけど、やっぱり辞めないで細々と何かしら続けるっていうことで、やっぱり自分が何を大切にしていきたいかとか、
これは失敗だったから次を気をつけようっていうふうに次は気をつけなくちゃっていうふうに意識するきっかけになってるなっていうふうに思うんですね。
なのでそういう意味で今この放送を聞いている方にはSNSを伸ばしていきたいという方もたくさんいるかと思うんですけど、
フォロワーが増えるとか発信が伸びるとか収益につながるということだけじゃなくて、やっぱり自分のためにやっていくっていう部分も必要かなと私は思っています。
こう失敗をしながら次はそれを避けるっていうことはやっぱりこれは害虫でもできないしAIにもできないことだなっていうふうに思っていて、
やっぱりそれが発信する意味っていうのもつながってくるかなというふうに思いますし、私はママとして発信しながらフリーランスとしてどういうふうにやっていこうかっていうふうに考える中で、
こういう気持ちとか意識につながっていった部分というのは結構あります。
今特にね12月にも入りまして来年どんな仕事をしていこうかとか新しい挑戦していこうかなって考えている人は多いと思うんですけど、
ぜひこのタイミングで自分はどういうポジションとかどういう立場で発信をしているかとかどういうふうにしていきたいかとか何を大切にしていきたいかとか、
それから何をしないかやらないこととか気をつけていきたいこととかも含めていろいろ言いましたけど、
ぜひ振り返ってみてほしいなと思いますしこの放送がそういったきっかけになったら嬉しいなというふうに思います。
コミュニティの活用と学び
フリーランスの学校ではサブスクのキャンプファイアのコミュニティーが先月からスタートして今2ヶ月目に入りましたね。
実際コミュニティー限定のセミナーが開催されてたりだとか、私もリアタイで参加するのが結構難しいこととかもあったりするんですけど、
アーカイブで火事の合間にセミナーの内容とかを確認したりして勉強したりしてます。
また周辺さんにいろいろ質問できたりとか、実際にその寄り取りとかを見るだけでも勉強になるので、ぜひ気になるよという方はリンクの方から覗いてみてください。
はい、というわけで引き続き一緒に頑張っていきましょう。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
10:05

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