noteとAIの活用法
みなさん、こんにちは。フリーランスの学校に所属している、うみのです。
毎週金曜日は、UDEMY AIコースのベストセラー講師でもある、うみのが、
あなたの仕事と生活を楽にする、AI活用術をお届けしていきます。
さて、今日はですね、noteとAIで書く、新しいnote記事の書き方というお話をしたいと思います。
今日はね、私がnoteに新しい記事を作ったんですけども、
それをね、ほぼAIで作ったので、そのお話をしたいなと思います。
まず、なんでnoteなのかというお話をしたいんですけども、
noteをお勧めする理由というのは、主に2つかな、2つあります。
まず1つは、noteに住んでいる人が他にはいないから、
なんかちょっとわかりづらいかもしれないんですけども、
これはね、例えば私はXというSNSを受信状として活動をしているんですけども、
Xにいない人がnoteにはいるんですよね。
そして、例えばYouTubeとかInstagramとかありますけども、
そこにもいない人がnoteにはいるんですよ。
noteというのは長文を読ませるプラットフォームですので、
やっぱりなんかね、文章を長く読みたいという人が一定数いらっしゃいます。
その中で、例えば私はAIを発信してますけども、
AIに興味があって、かつ長文を読める方というのがnoteにはいるんですよね。
そして長文が読める方というのは、
割とやっぱりリテラシーが高いというか、
勉強したいという熱が高いだったりだとか、
そういう方が結構多い傾向にあるので、
noteはすごく、ちょっとこんな言い方をするとあれかもしれないですけど、
良質な読者が揃っているというような、
そんな条件があるというのが一つお勧めなところなんですね。
もう一つは、Googleの資本提携が入ったことで、
推移を的に有利になったというふうに言われています。
これは審議の程はまだ確定的には言えないんですけども、
かなり皆さんいろいろと検証されていて、
それでもGoogle効果って結構高いよねっていうふうに言われているので、
おそらくGoogleからの資本提携が入ったことで、
noteに何か記事を書くと、そのキーワードで上位表示されやすくなるというのは、
多分間違いないんじゃないかなと思われますので、
それもお勧めする理由の一つですね。
記事執筆のプロセス
そしてですね、今回は無料記事をイメージしてお話をするんですけども、
有料にすることもできるんですよね。
有料記事を出すということもnoteはできますので、
そんな使い方もできるという、マネタイズもできるというのが結構いいところじゃないかなと思っています。
では、そしてnoteを使ってどんなふうに記事を書いていくのかというところなんですけども、
まだ私のプロンプトが残されていないので、そのまま私はできないんですけども、
どんなプロンプトを使ったのかというのをちょっとお伝えしたいなと思います。
まず役割の定義をします。
例えばnoteの記事執筆アシスタントとかnote記事執筆AIツールですとかね、
あなたの役割はこうですとかというふうに最初に伝えておきます。
そして最終成果物の定義というのをしていきます。
例えば約7000字、1万字とかでも、Google AI Studioとかだったら1万字でもいけました。
7000字ぐらいだったらChat GPTでもできるという感じですね。
7000字でマークダウン形式で出してほしいとか、SEOに入るした内容にしてほしいとか、
あとはこの記事を作ってほしいみたいな、そんな感じのことを書くというのが一つ。
そして次がプロセスの指定ですね。
ステップ1とかステップ2とかというふうに分けていって、最初に例えばヒアリングをしてくださいとかね。
その上でSEO的に有利なキーワードを提案してくださいとか、
その後にステップ3としてタイトルを提案してくださいとか、
そこで次に見出し2と見出し3の構成ですね、全体的なアウトラインを提案してくださいとか、
そしてそれでOKもらったら執筆をしてくださいと。
執筆してそれでもOKだったらハッシュタグを提案してくださいと。
ノートというのはハッシュタグがついてまして、そのハッシュタグを検索している人も結構一定数いらっしゃるんですよね。
そこのハッシュタグというのがビッグキーワード過ぎない、
マイナー過ぎないキーワードというのが大事なので、それも伝えると。
そんな感じで多分7ステップぐらいになると思います。
そのステップを書いた後に、
例えばユーザーとの対話というのをすごく重視してくださいとか、
そういうのを書いたりだとか、あとはこのままやるとタイトルとかに、
タイトルというのは見出しですね、見出しにまとめとかはじめにとか、
あとはCTAとかそういうのが入っちゃいがちなので、
そういうのが嫌な方はタイトルにCTAとか文言を含めないでくださいみたいな、
細々とした条件というのを最後に入れて、それで終了という感じですね。
そうするとガーッと出してくれます。
特にGoogle AI Studioが結構いいなと思いました。
これは結構おすすめかも。
私もいろいろ触りましたけれども、今のジェミニ2.5プロフラッシュだったかな、
それがすごくおすすめです。
ちょっと違ってたらまた後でお伝えします。
こんな感じでやってみるとお伝えするような、
この概要欄に貼ってあるような記事ができますので、ぜひやってみてください。
これはプロンプトをもしこなれてきたら皆さんにもプレゼントしたいなと思っていますので、
楽しみにしていてください。
それではまた。
ウミナでした。