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フリーランスの学校対談企画、今回も聞き役を務めますインタビュアの仙台凛です。よろしくお願いします。
ディスコードでリアルタイムで聴いてくださっている方は、ぜひぜひチャット欄を活用して一緒に盛り上げてくださると嬉しいです。
コメントも拾って、お互い楽しい30分にしていければなと思います。
今日は、フリ校に入って会社員を卒業したハンドメイド作家、Vivi HLさんをお迎えしております。
独立前にやったことは、どんなことですか?というのを中心に伺っていく予定です。
では早速、Viviさんをお呼びしましょう。Viviさん、こんにちは。よろしくお願いします。
リンさん、こんにちは。よろしくお願いします。今日は皆さん聞いてくださってありがとうございます。
今日はViviさんとお呼びしますが、正式名称Vivi HLさんというお名前で活動されています。
ワイヤーとレジンを使ったお花のアクセサリーを作っているハンドメイド作家さんです。
簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?
ありがとうございます。ハンドメイド作家で、一本のワイヤーからレジンを使ってお花の形のアクセサリーを作って販売をしています。
ハンドメイド作家のVivi HLのViviと言います。よろしくお願いします。
はい、今日Viviさんでお呼びさせていただきますね。
はい、よろしくお願いします。
このHLっていうの、この名前の由来っていうんですかね、このHL聞いてもいいですか?
はい、本当はViviハッピーライフって言うんですけど、
素敵。
はい、それをちょっと短く覚えやすくするためにVivi HLっていう風にもう野語をつけて、
はい、それで活動するようにしました。
いいですね、ハッピーライフいいですね。
もともとViviって愛犬の名前だったので、
はい、その愛犬が楽しく過ごせますよみたいな意味を込めてつけたんですけど、
ちょっとまあやっぱり長いと覚えにくいので、それで短くしたっていうところなんですけど、
いいですね、思いがこもってる。
そんなViviさんなんですけど、レジン、レジンってハンドメイド詳しくない人なんぞやという感じかもしれませんが、
ちょっとどんなものか教えてもらってもいいですか?
はい、レジンっていう液体があるんですけども、
それを機械にUVランプを当てて硬化させて、
プラスチックみたいな感じのちょっと硬いものになるんですけども、
そういうものを使って作るっていうやり方です。
女性なんかジェルネイルとかやってる方もいらっしゃるかもしれないですけど、
あれもUVみたいにライト当てて固めるんですね、あんなイメージ?
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そうですね、UVネイルとほとんど同じイメージですね。
具体的にはお花を使って、どういうアクセサリーを作ってるんですか?
よくあるのが、レジンの液体の中にドライフラワーを入れて硬化させて作ったりするアクセサリーってかわいいのがあるんですけど、
私はそれじゃなくて、本当にワイヤーをお花の形に型取ったの。
一本のワイヤーからお花の形に作って、それに色付けをしてレジン硬化させて、
ガラスの膜が張ったような感じにするっていうような作り方をしてるんですけども。
インスタを見に行った方がきっと早いですね。
Voiceのアーカイブでも概要欄のところに、みびさんのインスタのURLを貼りたいなと思うので、
ぜひ画像とか見ながら、今日の話を聞いていただければと思います。
今はもうハンドメイド一本で成形を立ててるというか、やってるんですよね?
そうですね。今はもうハンドメイド一本で成形が成り立っています。
おかげさまで、最初はそうじゃなかったんですけど。
1ヶ月にアクセサリーの作品っていうんですかね、どれぐらい作ってるんですか?
今はもう現在は、1月のお話ですると、
1月はもう元旦にハッピーバッグっていう、
そういうアクセサリーを詰め合わせたものを販売するんですけども。
福袋みたいなイメージ。
そうですね。私の場合はちょっと福袋っていうよりは、
お楽しみを詰め込んだようなものを作って、
ハッピーバッグ用にまたアクセサリーを作るんですけども。
新作みたいな感じでですね。
それでそれを販売して、今回は1時間で35万円ぐらいだったんで、
販売数がですね。
あ、金額が?
はい、金額が。
すごい!
何個ぐらい作ったんですか?
それでも20、
ハッピーバッグ自体は20何個なんですけど、
ちょっと言い方があれですね、だいたい100ですね、何個かな。
アクセサリー、例えばピアスとか、指輪とか、いろいろある、
ネックレスとか、何点って言えばいいんですかね?
そうですね、だいたいすいません、通常でいくと、
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日頃は一番作って月にやっぱり100個とか。
おーすごい。
一番今までやっぱり多かったのが200個とかは作ったりはしていました。
すごいですね、最初からそんな金額まで教えてもらえるとは思わなかった。
最近というか、眼帯1日の、
まだそれしか販売をしていなかったので、
その分をちょっとお伝えしてしまったんですけど。
いやー、これリアルですごくいいです。ありがとうございます。
作業時間とかは1日どれぐらい取ってるんですか?
正直なところ、今現在は月に10日間ぐらいですかね、
作ってる時間っていうのは、今受注を受けてそれから作るので、
正直なところ、10日間ぐらいで作ったものを作りするっていう感じです。
なんかもう毎日作り続けてるのかと思ったら、
思ったよりも少ないんだな、作ってる日数はと感じたんですけど、
他はだとどんなことをされてますか?
今はVivi HLの作品が作れるようになる講座っていうのを作ってまして、
そちらの方に時間を結構かけていますので。
なるほど、受講生さんがいて、
受講生さんですね。
教えてるってことですね、このViviさんのお花を作れるようになるよっていうことですか?
はい、そうです。
お花を作れるように、同じようなアクセサリーが作れるようになって、
なおかつ販売もできるよっていう講座を作ってるんですけども、
そっちの方にどちらかというと時間がかかっている状態ですね、今現在は。
なるほど、それオンラインでやってるんですか?
完全オンラインです。
なので全国に生徒さんがいる感じになってます。
どういう方が受けてるんですか?
すでにハンドメイド作家として活動してるよっていう方が多いのか、
全然やったことないけど趣味でやってみたいなとか、
Viviさんのこういうの自分でも作れるようになりたいなっていう方が多いのか。
ハンドメイド作家さんで売り上げを目指してる方が割と多いですね、今は。
やったことないけどやってみたいっていう方向けの講座もご準備しているので、
それは趣味のコースとしてあるんですけども、
そちらもあるし、あとハンドメイド作家さん向けの
ライセンスが取得できる講座っていうのも今あるので、そっちの方でも。
そっちはもう作家さんばっかりですね。
作家さんからVivi先生みたいに慕われるというか、
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Viviさんの作りたいって言われるってことはやっぱり素晴らしいですね。
いいえ、もう今やっとこうなりつつあるっていう感じで、
もともとはもうこんな感じじゃなかったので。
もともとはこんな感じじゃなかった時代のお話もちょっと聞いていきたいなと思うんですが、
コメントいただいてますね。高広さんでいいでしょうか。
月100個から200個すごいですねと。
私も一時期趣味というか副業的にハンドメイドでターバン作りをやっていたことがありますが、
やはり数出せるのは強いということで、ご経験者の方からのコメントでした。
ありがとうございます。
そうですね、やっぱり数をちょっと作らないといけないっていうのと、
あと単価をどんどん上げていかないといけないっていう感じで、
売り上げをどんどん作っていく感じになるんですけども。
なるほど、じゃあ何回かそんなことない時代もあったってさっきもおっしゃってましたけど、
じゃあちょっとそのあたりのお話から。会社員だったんですよね、もともと。
はい、そうです。もともと会社員で副業でハンドメイドをやってました。
それハンドメイドを始めたのは何年くらい前なんですか?
えっとですね、それこそ今見た2021年の9月って書いてあるので、
ちょうどコロナの時期ですね。なので3年前ぐらいになります。
それまでは全然じゃあそういうものづくりみたいのはやってなかったんですか?
はい、もう仕事が忙しすぎて、そういうのに気が行く感じでもなかったので、
もう本当に仕事だけ、会社員の仕事だけっていう感じでした。
それしかないと思ってました。
それしかない、それが何きっかけで副業とかハンドメイドっていうところにスタートしたんですか?
何かやっぱりちょっと、もうちょっと副業という形で収入を得られるものはないかなって言って探したんですね。
で、その頃は月に2、3万とかでも少し収入が増えたら嬉しいなと思っていたので、
それでブログとかもちょっと見てみたりとかしてたんです。
本当にじゃあハンドメイド、最初から始めたわけじゃなくて、何かあるかなって探して始めた感じ。
そうです。なのでアフェリエイトとかも見てみたし、ブログも見てみたし、
でもなかなか私はブログとかもうまく書けなかったんですよね。できなかったので、
それで、何か自分でできそうなのないかなって探したらハンドメイドだったんですよ。
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何か子供の時、図工の時間が好きだったとか工作得意だったとか、何かそんな感じだったんですか?
でも、ちょっと器用ではあったかもしれないですね。
作るものに対しては、ちょっとお遊び程度で作ったりとかっていうのはしてたので、
それが仕事になるとは思ってなかったですね、当時は。
それがじゃあ本当3年でハンドメイド1本でやっていけるぐらいまでなってしまってるってことなんですけど。
そうですね。
どういう経緯があって今にあるのかをちょっと詳しく知りたいんですけど。
一番最初からこのワイヤーとレジンでアクセサリー作りっていう風に始めたんですか?
違います。最初はもう身を見真似で、もっと全然違うものを作ってました。
聞いてもいいですか?例えば。
やっぱりアクセサリーにもともと決めた、最初にそれをしようと思ったのが、
まず場所を取らずに、玄関も少なくて済むっていうところと、
空いた時間でちょっとずつ始められそうっていうので作り出したんですよね、本当は。
アクセサリーを作ろうっていうのは、まず最初からあったと。
もし販売したとしても、送料が少なくて済みそうっていう、
大きいものを作ると送料大変だから、小っちゃいのにしようって思いました。
なるほど、視点が、そういうところにハンドメイド作家さんって、
注意というか注目していくといいんですね、なるほど。
もう小っちゃいもの、小っちゃいもので、
そうですね、その辺のコスト的なところをまず考えて、
それでハンドメイドにしたんですけど、
なかなかやっぱり売れるものではなかったですね。最初はもう本当に苦戦しました。
最初はインスタとかを始めたんですか?
メール借りとか、どこを使って作品を出していたんですか?
最初はインスタをちょっとやっぱりやってみないといけないかなと思って、
インスタをちょっと始めたんですけども、
でもインスタのやり方がもう本当わからなかったので、
もう身を見真似でやったりしてたんですね、最初は。
なんですけど、やっぱりちょっとその辺も勉強しないとって思って、
それでハンドメイド作家さんがたくさんいることも知らずにやり始めてしまったので、
すごい飽和状態の中に入っちゃったって思って、最初びっくりしたんですけど。
飽和状態だったんですね。
そうですね、ハンドメイド作家さんすごく多くて、
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販売している方も多いですし、そこで販売するプラットフォームをまず考えようと思って、
目的が、メルカリとかだとハンドメイド以外のものもたくさん売られてるので、
不要品とか、本もあれば。
だからちょっとハンドメイドで価値を上げるために、
ハンドメイドだけを販売しているサイトに絞り込みました。
なるほど。
はい、だからミンネにしたんですけども、
そうですね、そこで一番操作方法が簡単だと思ったので、
ミンネにしたんですけど、また他にもたくさんあるんですけど、
はい、それでやっていって、でも本当に全然稼げないとか売上につながらなかったので、
いろいろ、やっぱり全然ハンドメイドとは関係ないマーケティングとか、
そういったところにすごく気が入って、
なるほど。
それでフリーランスっていう働き方があることを知り、
それでフリコにたどり着きましたね。
そうなんですね、思わぬとこからフリーランスっていうワードが出てきましたけど、
独立したいなとかっていうのを最初からあったわけじゃなく、
はい、そうですね。
どうやったら売れるんだろう、マーケティングとフリーランス、
フリコあるじゃないかっていう流れだったんですね。
はい、そうです。それでフリコっていうフリーランスの方がみんないるところがあるんだって思って、
それでちょっとそういうところってどんな感じなんだろうと思って、
あのボイシーを聞いていたら、
そしたらしゅうへいさんっていう方がいるんだってなって、
しゅうへいさんも最初はあんまり、
私もインフルエンスのしゅうへいさん自体もそんなに知らなかったので、
はい、それでしゅうへいさんがセミナーに来るってなったんで、
あ、こんなとこでもセミナーに来てくれるの?と思ってすぐ行きました。
なんか行動力があるというか、決断が早いというか、
あんまり迷わないかもしれないですね、その辺は。
ということは、ハンドメイドの副業を始めようと思ったのが2021年、3年ぐらい前ということなので、
その後フリコを知ってフリコに入っていったってことなんですね。
そうです。ちょうどその9月、21年の9月に始めて、
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でしゅうへいさんがその22年の2月にちょうどセミナーに来るってなったので、
2年前ですね、ちょうど。
はい、2年前ですね。それで行ってしゅうへいさんにお会いして直接、
で、他の方ともお話をして、そこでしゅうへいさんが、
まだその頃は全然ハンドメイド作家としても収入がもうほとんどない状態、
1万円あるかないかぐらいだったんですよね。
その時にしゅうへいさんが、動線を意識したらいいですよっていうアドバイスをくださって。
動線、はい。
それで、あ、動線かと思って、動線を意識するようになって、すごく変わりました。
動線を意識、分かるようで、でも具体的にちょっと難しいなって私も感じたんですけど、
その時にやったことって、どんなことをされたんですか。
はい、その時にやったことは、もうインスタがとにかくその頃って、
まだフォロワー数が500人いってないぐらいだったんですけど、
今はもう1万2千人ぐらいですよね。
はい、今現在はですね、で、
Twitter、昔のTwitterですね、今はXをやって、そこからインスタに流すようにっていうか、
そういうこう、Xを見た方がインスタに来て、
で、お客さんでインスタで今度販売サイトを見るっていうような流れっていう、
そういうこう動く行動の動線ですね。
それを考え、常に考えた方がいいですよっていうことだったんで、
あ、なるほどって思って、
そういうつながりをいつも考えるようにしたんですけど、
だから逆に見てほしくない部分は、
インスタからXはつなげないとかですね、一方通行にするとか。
なるほど、インスタからTwitterとかXには行かないようにする、
Xからインスタに流れてきてくれるようにリンク貼ったりっていうことですか?
そうですね。で、インスタを見てるお客様が販売ノウハウを見ないようにするとか、
販売ノウハウを見ない。
見てほしくない、どうやって販売してるのかとか、
そういう内容は見てほしい、お客様には見ていただかないようにするために、
そっちに銅線貼らなかったりとか、
あと、どうやって売ってるんだろう、この人って興味が先にある人には、
こういう風に売ってるんだっていうのが見えるように、
この販売サイトに誘導したりとかいう、
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そういう動きっていうのをちょっと意識するようになって。
はい。
その時はだからインスタのフォロワーが500人ぐらい。
で、ハンドメイドでのアクセサリーの売り上げが月本当に1万とか2万とか。
で、2年前。
はい、2万円もなかったですね。1万円いかないぐらいでしたから。
売っているアクセサリーの作品自体は今のものとあまり変わらないものを作ってたんですか?
ちょっとやっぱり違った雰囲気を作ってました。
ブランディングがまだよくできてなかったので、
そこもきちんと自分でブランディングをできる、
していくようにして変えていったんで、
それでまた徐々に増えたっていうのもあるかもしれないです。
なるほど、じゃあそうか。ブランディングを、
銅線を意識しながらのブランディングも作っていったっていう。
ものすごくフリーランスっぽい話になってますね、今。
そうですね。
今現在、やっぱりこれから売り上げを立てていけたらいいなと思っているハンドメイド作家さんにとっては、
すごく希望があるというか、夢が持てるお話なんじゃないかなとか、
今思って聞いてました。
そうなってもらえると嬉しいです。
またコメントも来てますね。
先ほどの高広さんから、Xから、インスタグラムから、
販売サイトにして客にならないようにと。
お客様に伝わる情報のフォーカスを意識した銅線ってことですね。
参考になりますと。
そうです、その通りです。ありがとうございます。
そうか、だからViviさんのアクセサリーが好きで買いたいお客さんと、
同じハンドメイド作家で例えば売るのってどうやってやるんだろうっていう目線でViviさんを見ている方と
分けていったっていう感じなんですかね。
そうですね、同じインスタグラムのアカウントなんですけど、
そこはちょっと変えたっていう感じですね。
別にアカウント変える方もいらっしゃるんですけど、
ちょっと私は管理しきれないなと思ったので、
そのやり方にやったんですけども。
何かこう、勉強というか、誰かに習ったりとか、
そういうこともしたんですか、インスタとかを運用していくにあたって。
いや、あのフリコのあの、あれですね、無料動画を勉強してっていう、
本当に参考になることがたくさんありましたので、
それを見て、あとはハンドメイドに特化した部分は、
ハンドメイドの講座をいくつか受けたりはしました。
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すごいViviさん。
でも、やっぱハンドメイドだけの特化したところでは、
なかなかこういう動線とかっていうのは全然ないですね、こういうことは。
そうなんですか。
聞かなかったですね。
どういうことを、そちらのコミュニティというか、ではされてるんですか。
やっぱり作り方をどういうふうにしたら、
ブランディングで良くなるよっていうようなことだったり、
インスタの中だけで完結するようなことが多かったので、
外からいろんな動線を考えるということは、
その中ではなかったですね、ハンドメイドに特化した部分では。
そうか、だからハンドメイドのコミュニティとかで作品とかを磨きつつ、
どうやって売るかっていうのは、このフリコーとかを活用して、
いろんな情報を取って研究していったんですね。
リストマーケとかすごく参考になりました。
なるほど。すごい。
で、フリコーに入った時は、
そういうフリーランスっていう人が世の中にいるんだって、
知ったっていうような段階だったってお話があったんですけど、
ハンドメイドでやっていきたい、独立したいなって、
何か決めた瞬間というか、
その時は、どんなことがきっかけに、
そういう独立を考え始めたんですか?
会社の、まず社長がもう全然変わってしまったのっていうのがありまして、
それまでは私好きにできてたんですけども、
会社自体のやり方がもう全然変わってしまって、
それでちょっとやりたいことに制限が出てきたので、
それでもうちょっと自分でやりたいことをやるんだったら、
もうハンドメイドを一生懸命自分でやった方がいいのかなって考えるようになって、
それでなるべく力を注ぐようになったところ、
会社員の月収を上回るようになったので、
それでもう辞めても大丈夫かなっていうふうになりました。
なるほど、じゃあやっぱり会社の方針が変わって、
少し合わなくなってきたような部分があったので、
じゃあハンドメイドです。
何かここのラインに到達したら、
今会社員の月収を上回ったっていうのも今伺いましたけど、
他にも何か条件、この条件をクリアしたら会社を辞めよう、
みたいなものをいくつか決めていたものって他にあったりしますか?
そうですね、売上が安定して会社員の月収を上回るようになったら、
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もうそれが3ヶ月ぐらい続いたら辞めようって思いました。
なるほど、実際に辞めたのがいつになるんですか?
去年の10月でしたっけ?
ちょっと確か去年の10月、あ、おととしの10月なのですかね。
そうですね、年が変わったばかりなので、
もう一回振り返ると2021年にハンドメイドを始めて、
副業で始めて、2022年2月に、
しゅうへいさんとかを知って、
その年の秋、2022年の秋にも月収も超えたから、
辞めると、会社は辞めるっていう。
はい、そうですね、そういう感じです。
ものすごいスピード感ありますね。
今思うと、そうですね、
なんかそんなに年月経ってない感じはするんですけど、
私自身は結構年月経ってる感じはしてました。
なるほど、あっという間に30分経っちゃうんですけど、
なんかこの振り越して、
2020年の、22年の頭から独立するまで1年ないんだって、
今わかったんですけど、
その期間にすごく頑張ってたこととか、
これだけはやろうみたいに、
自分で自分に約束事を決めてたりとか、
何かそういった自分に対して頑張ってたことってありますか?
そうですね、やっぱりインスタグラムで集客をしようと思っていたので、
インスタ投稿は毎日欠かさずやってました。
毎日投稿。
それがやっぱり習慣化してたので、
自分にあまり無理もなく、
当たり前のようにできるようになったっていうところですかね。
この習慣化ってまた難しいんだろうなと思うんですけど、
Viviさん、すごくお声の雰囲気とか柔らかくて、
私Viviさんの作ったアクセサリーも買わせてもらって、
すごく繊細で可愛らしいアクセサリーなんですよね。
ありがとうございます。
何か行動というか、すごく芯のある方なんだなっていうのをすごく今感じました。
はい、それはありがとうございます。
芯があるかどうかあれなんですけど、
ちょっとやりたいことを楽しんでやるっていうふうに自分で決めているので、
やりたくないことはやらないっていう感じです。
なるほど。
ハッピーライフですね。
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はい、そうですね。
これを聞いてくださっている、これからハンドメイドちょっと頑張りたいなと思って、
2、3年前のViviさんみたいな立ち位置にいる方に何かアドバイスというか、
こんな風にするといいよみたいなのがあれば最後に伺ってみたいですが、いかがですか。
そうですね。何かやりたいことでやってるんであれば、
もう諦めずにそれを楽しみながら続けて欲しいなと思います。
そしたら本当にいろんな道が開けて、
自分が思ったような売上が作れたりするようになることもありますので、
そこは楽しみながら頑張ってほしいなと思います。
すごい勇気づけられる言葉だったんじゃないでしょうか。
ありがとうございます。
まだまだ聞きたいことたくさんあるんですが、あっという間にお時間になってしまったので、
また続きはどこかフリコーのどこかの中でまた来ている機会があると嬉しいなと思います。
ぜひお願いします。
改めてご紹介しますね。
会社員から独立してハンドメイド作家さんとして今活動されていますViviさんに今日お話を伺いました。
Viviさんありがとうございました。
ありがとうございました。お聞き下さってまた皆さんありがとうございました。
ありがとうございます。
こちらでは月に2回のフェースでフリコーのクローズドメンバーの方にお話を伺っています。
お仕事とか活動の内容だけでなく、
今日Viviさんもフリコーの無料動画すごく活用しましたとありましたが、
困ったとき迷ったときどんな場面でフリコーに助けられたのかなというお話も伺っていきたいなと思っています。
またボイシーのアーカイブで聞いてくださっている方ですね、
感想やViviさんへの応援メッセージ、
自分もこんなことを頑張るぞという宣言などなど、
コメント欄やXでシェアしていただけると嬉しいです。
たくさん今チャットの方にも来ていますね。
ありがとうございましたということで拍手のマークたくさん来ております。
ということで、今日のフリコー対談Viviさんをお迎えしました。
30分お話聞いてくださってありがとうございます。
こちらまた来週もやっていきますので、ぜひぜひ皆さんとまたお会いできることを楽しみにしております。
それではここまでのお相手は仙台凛でした。
ではまた次回です。さようなら。
