マーケティングの難しさ
おはようございます。フリーランスの学校のしゅうへいです。今日のテーマは、マーケティングのヒントは自分の中にある。というテーマでお届けしたいと思います。
マーケティングってやっぱり難しいじゃないですか。何やったらいいのかって、マーケティングやってくださいって言われても、結局マーケティングっていう概念も広いからさ、
なんかこう、何だろうね、言葉を喋ってくださいみたいな、何か一言言ってくださいみたいな、ちょっとそれ違うか、なんか難しいよね。
写真撮ってって言った時もさ、スマホで写真撮るのか、写るんですなのか、一眼レフなのか、それとも何かこう、自分で作った自作のカメラなのか、
写真を撮ってって言った時も、まあ多分いろんなパターンを思いつくと思うんですよね。で、マーケティングもやっぱり一言でマーケティングって言ったとしても、多岐に渡るわけですよ。
折り込みチラシもマーケティングだし、こういうポッドキャストもマーケティングだし、コミュニティもマーケティングだし、CMだってマーケティングだし、だから難しいじゃないですか。
で、そういう時に一個おすすめなのが、いわゆるマーケティング何かっていうと、それを必要としてなかった人が欲しいと思う変化っていう風に捉えるといいんですよ。
いわゆる文脈が変わるみたいな感じかな。あれ、これって使えるんだみたいな。で、ちょうど僕ね、リールを見てた時に面白いと思ったのが、ペットシーツってあるじゃないですか。
うちも猫飼ってるので常に常備してるんですけど、大体1週間ぐらいそれでトイレ交換したらね、ちゃんと大丈夫ってやつ。
で、ペットシーツなんてさ、猫のトイレ以外に役に立たないと思ってたのが、なんと、マジックリンとかエキモレとかするやつあるじゃないですか、キッチンでいうと揚げ物した時の油漏れとかね。
そういう時にペットシーツ置いておくとめっちゃ吸うんだって。それはそうだよね。うちの瀬戸さん、猫のトイレも1週間分ぐらいは全然大丈夫なので。
で、あとは子供がどうしても体調不良で寝てる時にちょっと戻しちゃう可能性がある時は枕にそれをしておくとか、帰ってきたら玄関びしょびしょになる時にペットシーツしておくとか、ちょっともったいない感じもするけどね。
で、あと熱さまシートにもなるんだって。ペットシーツ多分ちょっと水を含ませてそれで冷凍庫に入れておくと凍って、それで水を含んでるから、水が逆に出てくることもないしっていう。
ペットシーツ1つ取ってもいろんな使い方があるんだと思ったわけですよ。要するに、マーケティングの変化ってまさにこういう今まで自分が必要としてなかったものをこれ必要だって思うような変化だし、今回の場合はいつも買ってたものが別の使い方ができるっていうね。そういう変化でもあるんですよ。
成功するマーケティングの秘訣
で、こういったもの視点とか文脈を考えていくことが僕はマーケティングの1つの面白さ、醍醐味だと思うんですね。
で、じゃあ日々自分が実践していく中でどんなことをしていけばいいのかっていうと、あなたがいわゆる宣伝したいもの、売りたいもの、知ってほしいものがあるわけじゃないですか。それを今までは必要としてなかった人が、それいいかもって思う変化を起こしていくことなんですよ。
そう、だからこれは何か商品売る時も一緒ですよね。営業やられたことある人は、例えば車を売るのであれば、いやもうまだね、車検で言うと1回目だしみたいな。3年1回目の車検だから全然変える必要はないんだよみたいな。でも、もしかしたら1回目の車検の時の前に売った方が値段があんまり落ちなくて、しかも新しいモデルの方が燃費も上がり、
しかも子供が1人増えたのであれば、後ろの3列シートがあった方がいいよねみたいな。だったらあと2年とか4年我慢して乗るよりも、どうせローン組んでもほとんど同じ金額であれば、ここで乗り換えてもいいですよねと。日々のイライラとか、ちょっとギュウギュウ詰めになって荷物が乗らないといった時に、家族のお出かけの選択肢が減っちゃうかもしれないですよね。
思い出の数が減っちゃうかもしれないですよねって言われたらさ、確かにちょっと今考えてもいいかもしれないって言って、週末の試乗会よかったら来てくださいと。で、ちょっといっぱいになるかもしれないから今のうちに無料でよく取っておくんで、僕の営業マンの名前でよく取っておいてくださいって言ったらさ、その人の営業マンの成績になるわけじゃないですか。知らないよ。よくわかんない。ルールだけ、システムわかってないけど、多分ね、こういうことをそれぞれの現場でやっていくっていうこと。
そして、それはやっぱりプロだからの仕事なんですよ。よくネットで物が売れないっていう悩み、僕ももちろんあるし、思ったように売れてないよまだね。だけど、それは結局、それはそうだよ。難しいんだよ。だってそうじゃん。車を売るのも難しいし、野菜を売るのも難しいし、カメラを売るのも難しいよ。何でもそうだけど、売るのっていうのは難しい。
でも、ちゃんとした段階を踏んでいけば、人は欲しいっていうふうになるわけですよ。欲しいとなる状況を作り出すっていうのがマーケティングなんですね。だから、マーケティング力がある、マーケティングができるという人は重宝されるんです。だって、自社の商品を売ってくれるわけですから。社長からしたら、あんな人の会社の売り上げ増やしますよって言ってるのと同じなんですよ。マーケティングできるっていうのはね。それ強くないですか。
だから、例えば副業とかフリーランスで今やってるけど、なかなか売り上げが出ないなって方は、まさにマーケティングを学ぶことによって売り上げが増えるし、売るものの選択肢も増えるわけですよ。1個でもマジで売ることができたら、売るのプロになれば、他の商品にも全然応用効きます。
僕もAmazonオーディブル売らせたら、右に出るものは多分いるんだけど、結構オーディブルやってる人の中ではかなり売ってきた方だと思うんですよね。オーディブルの特壇とかも一時期もらってたことがあるから、たぶんAmazonアソシエイトの中でもある程度上位にはいるんだと思うんですけど。
その中でオーディブルを売る時にめっちゃ勉強したんですよ。自分がオーディブル使っていて、なんでこれがいいなって思うんだろうとか、使い続けてるんだろうかとか、解約しないんだろうかってことを考える。だから今日何が言いたいかというと、こういうマーケティング、何かヒント、この変化が起こるヒントとか、こういう風に伝えたらいいかもっていうのは結局自分の中にあるんですよ。
もちろん相手がどう思うか、相手がどう受け取るかではあるんだけど、それは自分の中にあるんです。
一個一個思い出してみたらいいと思います。僕はオーディブルを使い続ける理由でよく考えました。なんでだろうかな。でもやっぱり移動時間でこういう小説が楽しめるとか、オーディブルを契約していることによって何か聞こうっていう気持ちになる。
それはマーケティングのこととか心理の勉強にもなるし、あとは例えば知性学の勉強だったりとか、ベストセラー、みんなが読んでる本とかを気軽に取れて、そして草刈りとか家事とか散歩とか移動中とかにオーディブルタイムができると。
本来は失ってた時間、耳が空いてた時間に自分は何かを学ぶことができたと。なんかあるじゃん、運転しないといけない、だるいなみたいな、そういうだるいなみたいな無駄な時間だなと思っているものが、こんなことを学べてよかった時間に変わるわけですよ。
であればさ、僕はオーディブルを続けたいなって思うんですよね。オーディブルを課金している、聞き続けている自分の方がよりいいだろうなっていうイメージがあるんです。
僕はオーディブル。っていうことはさ、これをオーディブルをあなたが訴求するときに使うというか、僕が訴求するときに使ってるんですよね。
だけどこれは自分が思っている視点だけであって、それはやっぱり他の人の聞いてみたりとかオーディブルを使っている人の話を聞いていたときに他にも視点はあるわけ。
こういう視点をいっぱい増やしていくわけね。自分の中にもちろんヒントあるけど、使っている人の話を聞いたりすることによってその人たちの視点もいっぱいいっぱい入ってくるわけですよ。
これを繰り返していったときにいろんな訴求方法が見つかってくるわけ。そこに共通点があるはずなんですよ。
そういうのを見つけていくことだし、発明していくことだし、そのために考え続けないといけないし、疑問を持ち続ける、問いを持ち続けないといけないんですよ。
これは結構大変な作業です。大変な作業をするから負けたというのは物が売れるようになるわけです。
普通にカメラ売ってくださいって言ったら、これいい写真が撮れますよって言っちゃうじゃん。
それじゃ売れないよね。いい写真撮れるなんてスマホでもできるんだから。
じゃあどうやってスマホにカメラが付いているのにもかかわらず、人はデジカメとかミラーレスとか一眼を持とうと思うのか。
持とうと思ってないから持ってないんですよ。
どうやったら持とうって思うようになるのかってことだよね。
発信者向けだったら、やっぱりよりきれいに撮れるっていうのはいいよね。
スマホで撮った写真っていうのはストーリーとか見ててもわかるから、そうじゃなくて、やっぱりこの人写真にすごくこだわってるな、なんか世界観がきれいだなって思ってもらえる。
その一段上を行きましょうみたいなものはあるかもしれないし、もちろん子供の写真ってスマホで簡単に撮ることができるけど、
プロの写真家とは言わないけど、家の中でも子供一枚一枚、子供の成長記録をしっかりいいカメラで撮って保存しておきたいみたいなね。
あるかもしれないね。ちょっと解像度が低いものよりかは、よりもっとセンサーが良くなってね。
こういうのはやっぱりどういうふうに伝えていくかって難しいことですよ。
それもやっぱり発明しないといけないし、GPTとかで壁打ちして考えていくっていうのは大事になってくるということです。
なので、ぜひマーケティングそんな難しいアレルギーとか思わずに、自分の中に何かヒントがあるから、それより日常的に考えていく。
それをまずは大事にしてみてください。ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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この後も心地いい時間を過ごしてください。バイバイ。