00:00
おはようございます。フリーランスの学校のしゅうへいです。 今日のテーマはですね、オリジナリティのある視点を見つける方法ということで、何かコンテンツを作ってたりとか、SNSで発信してる中で、なんか毎回毎回自分の内容が、
いやぶっちゃけこれ誰でも言えるよね、みたいなものが続いちゃって、自分のコンテンツに自信がなかなか持てない。 出せば出すほどなんか薄っぺらく感じてしまう、みたいな悩みがある人に今日はお届けしたい内容になっております。
で、いわゆるこれ誰でも言えるよねって思っちゃうっていうのは、 まあ詰まるところオリジナリティがないと感じるわけですよね。
自分独自の意見、自分独自の視点とか。 僕よく池早さんだったりとか、あとは佐々木俊男さんとか、社会派の方だったらチキリンさんだったりとか、
ブログとかね、Xだったりボイシーとか聞いたり読んだりするんですけど、 やっぱりこう、それぞれこうやっぱ独自のオリジナリティのあるものの見方とか、あとは意見を話してるなっていうふうに思うんですよ。
で、そういう人たちもそうだし、であと僕自身もやっぱりこう、やっぱ誰でも言えるよなっていうの嫌だから、やっぱ変えたいなと思うんですよね。
で、その時に上手い人だったりとか、コンテンツ作りが上手な人、フォロワーが多い人、影響力ある人っていうのはどういうふうにやってるのかっていうことを今日はね、紹介したいというふうに思います。
もちろんこれは別に佐々木さんとか池早さんがこういうふうにやってるってわけじゃなくて、まあ僕もやりながら、でかつそのいろんな本も読みながら、で自分自身の体験で、まあこれ、この3つっていうのが大事かなっていうので3つ持ってきました。
はい、で1つ目何かというとですね、まずそもそもオリジナルは存在しないっていうことを念頭にしておいた方がいいです。
まあオリジナリティのある視点を見つける方法なんですけど、完全オリジナルな視点みたいなものはありません。
これがまず1つ。で2つ目のポイントが、自分の経験と紐付けて話す、まあ伝えるっていうことですよね。
まあ体験とか経験と紐付いてると、まあそれも一時情報になるので、これだけでも結構オリジナリティは出やすいです。
で3つ目、イシュードを上げるです。
イシューから始めようっていう本があって、その中でイシュード、まあイシューの度合いっていうのがあるんですけど、このイシュードを上げていくことによって結構オリジナリティの視点というのは見つけやすいです。
若干3つ目が少し難しいですけど、あのこの3つ意識しておくとね、あのまあちょっとこう自分独自の視点とか見つかりやすいので、ぜひ最後まで聞いてみてください。
オリジナリティのある視点を見つける方法1つ目、オリジナルは存在しないということなんですけど、これあの芸術とかアートとかその世界でも言われています。
スペインの画家で有名なね、シュールレアリズムとかのあのちょっと変な絵っていうか、なんだこれ夢の世界の絵かなみたいなね、思うような、そういう作品出してるサルバドールダリっていう方がいらっしゃるんですけど、この方が
こんな言葉を残しています。 何も真似したくない奴は何も作れない。
03:05
何も真似したくない奴は何も作れない。 はい、この一言でわかるんですけど、芸術の世界でもやっぱり真似家大事なんですよ。
で、つまるところそれはオリジナリティというものは別にどこにも存在してないということなんです。 そう、どの画家とかどの作家も絶対何か真似したものがあって、
で、いわゆる一人からパクってしまうと、真似してしまうと、まあそれ盗作でしょとか真似したんでしょって言われるんだけど、100人からパクると、どこがどこのオリジナルかわからないんですよね。
気づく人は、もちろんね、これ誰かさんのこの言葉だよねみたいな、気づく時があるんだけどそれでもいろんなものが混ざってると、
まあもう本当にどれがオリジナルかなんかわかりません。 だからやっぱりいいなと思ったところはメモしたりとか、僕もやっぱりこういいコピーとかっていうのはメモするようにしてますね。
もちろんそれだけで使うこともあればさっきの格言を紹介するときに使ったりとか、で、もういいコピーとして紹介することもあれば、それをこう文字って何か自分のものにしたりとかっていうことはよくあります。
だからまあそのパクり度合いっていうのもね、まあちょっと難しいですけど、まあやっぱりこうそのうまくパクるときはやっぱりリバースエンジニアリング的なパクり方がいいと思います。
要するにその分解してなんでこの言葉とか、なんでこの書き方とか文体なんだろうとか、なんでこの表現方法をここで使ったんだろうとか。
それは分解して自分がもう1回その分解したものを作り直せる、まあリバースエンジニアリングって言ったりしますけど、それぐらいの美しいパクり方だと僕はいいかなというふうに思います。
そのままパクるよりかはね、もちろん最初はそのまま真似するみたいなところからしか始まらないかもしれないですけど、まずオリジナルは存在しないというふうに思ってください。
だからやっぱり真似から始まっていい。誰でも言えるよねって思いながらでもやっぱり出し続けることは一つ大事ということです。
で2つ目いきましょう。自分の経験と紐づけるということです。これはまあシンプルですよね。一時情報になるので、例えばそうだな。
まあ何か副業をやっていくときにセルフバックがいいよと、まあいろいろこう口座だったりクレジットカード申し込んでまあ1万2万3万4万作れますから。
いやいいよってこういうふうに言うと。でそういうふうにこうセルフバックがいいらしいっていう話を聞くのとさ、実際目の前に1ヶ月でセルフバックで5万円作れました。
作ったよっていう人がいたら、どっちがよりオリジナリティというか信憑性があるかなっていうふうに、あなたはどう思いますかっていうことです。
あともっとわかりやすいので言うと、映画好きな人の話。映画好き。この映画がいいんだよ。ヨーガと邦画だったら完全にヨーガ派で、邦画は全然見ないんだけどヨーガのこれがいいんだよとか。
なんかこうマトリックスが好きなんだよとかさ、いろいろあるじゃん。映画好きな人の話と、例えばこう映画を実際に作ったことのある人の話。
06:04
この2人からの話ってどっちが聞きたいですか。まあ人によると思うけど、僕はなんかやっぱ映像作品とか作りたいなって思ってるから、もしより聞きたいなと思うんだったら映画好き、好きの話も聞くけど映画作ったことある人の話を僕は聞きたいなっていうふうに思います。
その人の好きな映画を聞いたりとか、どんな映画の見方をするのかなとかっていうのは知りたいなと思いますね。
だからやっぱりこのシンプルにセルフバックがいいらしいという情報だけ、この映画がいいらしいという情報だけよりも、実際にやってみて5万円作れました。
実際に映画作ってみたよっていう人の話の方が強いわけですよ。これそんな難しい話じゃなくて、要するに何か副業とか別SNSの情報発信してる時も、
あなたが実際にやってみて動いて、その情報をまとめてあげたらいいだけなので、オリジナリティがないなとか誰でも言えちゃうなっていう場合は、実際にやってみて一時情報を獲得するっていうのが一番強いです。
これが2つ目、自分の経験と紐づけて伝えていくということですね。最後3つ目、イシュードを上げるということです。
このイシュードに関しては、調べたりとか、あとは本を読んでいただいたらいいんですけど、問題をもうちょっと細かく分解して、より具体的にする、解像度を上げていくという感じです。
これ具体例を出した方がわかりやすいので話すんですけど、例えば、もしあなたがインフルエンサーは難しい、インフルエンサービジネスとかSNSを伸ばすのは難しい
っていうことを言いたいとしましょう。これ確かにイシューにはなっていると思います。インフルエンサーは難しいというイシュー。
SNSは難しいというイシュー。なってるんだけど、ちょっとこれは誰でも言えるよね。誰でも言えちゃうよね。インフルエンサー難しいです。誰でも言えちゃうよこれだったらね。
でもこれのイシュー度を上げていくという感じです。例えば一言足すのであれば、インフルエンサーを続けていくのが難しいというふうにすると少し変わりますよね。
これ実際ハーチューさんの言葉で、インフルエンサーになるのはそこまで難しくないけど、インフルエンサーで居続けるのが難しいよっていう言葉が昔あったんですよ。
で僕は名言だなと思ってまさに言えてみようだなっていうふうに思ったんですよ。
でそれは本当にこうまさに続けるのって難しいですねインフルエンサー。投稿し続ける、影響力を保持し続けるとか新しいことをやり続けるってことは本当に難しい。
そうこうなるとちょっとイシュー度が上がるじゃないですか。インフルエンサー難しいよね。よりもインフルエンサーで居続けるのが難しいよね。
でもうちょっとねイシュー度を上げれると思うんです。これも言ってる人多いと思う。ここまではまだ言えそうなんだよね。
でじゃあ次です。ちょっとごめんなさいこれ長くなるんでずるいんだけど、次僕が足したのはAIのレコメンド型のアルゴリズム時代はフォローされる率が下がりインフルエンサーが影響力を維持し続けるのが難しいです。
09:12
3つ目もっと関連してください。インフルエンサーで居続けるのが難しい。なぜならばAIのレコメンド型でフォローされる率が下がるから。
そうイシュー度を上がりましたよね。だからまあいわゆるこれは仮説でも言ってもいいかもしれません。自分の中でのこういう仮説だったりとかその仮説を検証することによって結論付けられることとか
っていうことです。このイシューから始めようって本を読んでイシュードリブン。イシューから動かしていくっていうイメージを持つとこういうふうにインフルエンサー多々難しいというよりも
このイシューだったら誰でも見えてるよねっていうところからもうちょっと解像度を上げてAIのレコメンド型になると要するにそのフォローしてなくてもどんどん面白い情報って出てくるから
わざわざフォローする手間っていらないよね。フォローしててもなかなか見なくなるよね。でフォローしてたとしてもAIのレコメンド型のそのおすすめの方が面白いから
あんまりタイムライン見られないよね。表示されないよね。ってなると今って本当にフォローされても影響力がそこまでキープされないよね
っていうところまで見えてくるわけですよ。でさらにここから例えばさっきの自分の経験とひも付けて話すっていうこと
じゃあ僕も例えば昔だったらそうだな結構なんかツイッターとかまだ2017年18年頃はまださフォロワーが1万人ぐらいいると
マネタイズとしてはそんな難しくなかったんですよ ブログに飛ばせばまあなんだろう1000pv 2000pv出たりとかしてたんだけど今ブログ書いて
x にポストしただけでは全然伸びないです 正直も x でどちらかというと長文が読まれたりするので
まあ続きとか関連投稿でやらないといけないとかねうんなんかそういうこう一時情報を 足してあげるだけでも全然またグッド
なんだろうオリジナリティのある視点として見られると思うし まあもっと言うとそうですねえっとっていうことはもうインフルエンサーっていう仕事って半分終わってる
可能性があるとか ねじゃあこれからはじゃあその影響力っていうのをみんなでこう互いに
なんだろうこうなんだろうねまあユーチューバーとか紹介し合ってるじゃないですか 互いにもちつもたれつの時代にならないというかインフルエンサー同士は手を組まないといけ
ないかもしれない じゃあ手を組むって言った時にどういうふうに手を組むんだとかね実際じゃあ手を組んだ
事例でいいものはあるのかとかじゃそれってコミュニティってことになるんじゃないか とか
インフルエンサー同士がコミュニティって作れるんだっけとかじゃあそういうものって何に今 なってるんだっけとかじゃあ nft 系のプロジェクトのコミュニティって
インフルエンサー集まってきてるんじゃないかなとかそういうふうになってくると まだ一周度かかって ai レコメンド型の時代っていうのは
8インフルエンサー同士が集まって同じように価値を高めていく何かの nft だったり トークンだったりの価値を高めていく
そういった新しい時代に入っていくよとか ね何かこう特定の商品じゃなくてコミュニティの中でまあそういったこう
12:05
何だろう価値を高めていくような存在 nft だったりブランドだったり プロジェクトでもいいし会社でもいいしサービスでもいいし
それでみんなでこう分配していくようなそんな時代になっていくんじゃないかっていう インフルエンサー単体ではちょっと生き残りが非常に難しくなっているんじゃないかみたいな
ところまで行くとまたさらにオリジナリティの視点が見つかるかなというふうに思います はいなのでこの3つ目っていうのはほんと一周度どんどん上げて
あ確かにってこう膝を打つようななんかそういったものが見つかりやすいかなと思うので ぜひ今年の一冊お勧めで一周から始めなさいっていうね一周から始めちゃう
一周から始めようかっていう本のリンクをつけておきますのでよかったら皆さん 購入してみて読んでみてくださいあのオーディブルだと聞き放題に入ってるんで僕はずっと
ランニング中とかにあのこれを繰り返し 最近は聞いてますねはいお勧めですはいということで今日はオリジナリティのある視点の見つける
視点を見つけ方ということで3つ a オリジナルは存在しない自分の経験と紐付ける 一周度を上げるというこの3つを紹介しておきました
ぜひ参考にしてみてくださいまた次回お会いしましょうばいばーい