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おはようございます。フリーランスの学校に所属しているYUです。
毎週金曜日は、ブログでだつたらした経験をもとに、今すぐ使えるアフィリエイトのテクニックやノウハウ、考え方をシェアしているんですけれども、
本日は、ボイシーさんの、欲しい情報と出会うためには、というハッシュタグ企画をお借りして、成果につながらない情報収集のNG例3選というテーマでお話ししていきます。
欲しい情報と出会うためには、何かを工夫したり、情報収集がうまくなる必要ありますよね。
ただ、上達する方法を知るよりも、やらない方がいいことを知って、それを避ける方が簡単かつ再現性が高いと思うので、今回は過去の僕もやってたNG例をご紹介していきます。
あなたも効率よくインプットしたい、学びを収入アップにつなげていきたいと思って、ボイシー、聞かれていると思うんですけど、
逆に、情報収集しすぎて時間なくなったり、情報の取捨選択が難しいなぁって感じたことないですか。
例えば、読書でインプットしようと思ったのに、全文大事な情報に見えて、なかなか読書進まないとか、
情報発信されている方であれば、発信のネタ探しでリサーチ始めたのに、気づいたら時間経ってて肝心のアウトプットできてない、みたいなイメージです。
僕は今、SNSとかブログで情報発信をして整形を立てているんですけど、アウトプットするからには、それなりに試行錯誤してインプットしてきて、
明確にやらない方がいいことっていうのが見えてきたので、今回はそれをシェアしていきます。
というわけで、3つのNG例を先に言っておくと、1つ目、全部読まないといけないと思っている。
2つ目、情報収集の時間を分けている。 3つ目、情報収集が目的になっているです。
さっそく1つ目、全部読まないといけないと思っている。 過去の僕もですけど、新聞、本、雑誌ってなかなか読み進められなくて、結局ツンドクになることないですか?
僕とか特に完璧主義なのもあって、せっかく買ったんやから1から10まで読んで血肉にするぞって意気込むものの、読むペース遅すぎて後回しになって、気づけば放置しているのがよくあるパターンです。
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でも最終放置しちゃうくらいなら、飛ばし飛ばしでも読んだ方が欲しい情報と出会えると思いませんか?
中田のあっちゃんもyoutubeで、読書はとにかく読破よりもいかに吸収するかを大事にするべきだと言ってました。
せっかくなので、僕も役に立ったあっちゃん流読書のやり方6ステップをご紹介すると。 1、タイトル、帯、袖を見てその本のキーワードを探す。
2、目次を見る。 3、始めにと終わりにを見る。 4、全体像をざっくり理解できたら、再度目次を見る。
5、重要そうな章を見る。 6、導入にあたる1から2章を読む。
もう一回言うと、まずタイトルとか帯とか袖を見て、その本のキーワードを探して、その次に目次を見る。
その次に始めにと終わりにで全体像を理解して、再度目次を見る。
重要そうな章を見て、最後に導入の部分を読むという流れです。
全部読もうではなく、筆者が言いたい角となる部分はどこだろうという観点で見ると、確かにめちゃめちゃ効率良くなったので、ぜひお試しください。
2つ目は、情報収集の時間を分けるですね。 これは要するに、わざわざリサーチの時間を作るのではなく、日常的なリサーチを心がけようということです。
わかりやすい例を言うと、例えば中学とか高校の時って、毎回毎回テストで高得点取りまくる人っていたと思うんですよね。
そういう人たちがなぜ成績がいいのかって話と近いと思っていて、そういう人たちは勉強が日常になっていると思うんですよ。
つまり勉強しようと思って勉強してないんです。 一方で僕みたいに普段遊び散らかしてテスト前だけ勉強頑張っても、そりゃなかなか成果出ないんですよね。
今回はテストを例にお話ししましたが、情報収集も同じだと思っていて、いかに日常的に情報収集する意識づけをするかで大きく変わります。
例えばあなたがニーサーを始めたいとして、投資の情報収集したいのであれば、会社のランチ時間に先輩とか上司にどんな投資しているのか聞くのも情報収集になりますし、
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例えばそうだなぁ、転職とかキャリアアップに興味があるならば、上司に役職上がる時に自己投資やスキルアップって何かされましたか?
やっておいた方がいいことありますか?みたいに聞くのも情報収集になりますよね。 そんな感じであなたが過ごしている何気ない時間でも意識の持ち方次第で
ガンガン情報収集できます。 最初はちょっと難しいかもしれないですが、今回のハッシュタグの欲しい情報と出会うためにはに合致した内容だと思うのでお話ししてみました。
最後はよくあるけどつい忘れがちな情報収集が目的になっているです。
そもそも情報収集している理由って当たり前ですけど、何かを始めたり挑戦して成果につなげていくためだと思うんですよ。
でもいざ情報収集しているともうちょっと調べてから取り掛かりたいとか、今の自分はまだ始められるレベルじゃないとか思っちゃう人意外に多いはずです。
もちろん僕も経験あって、例えばブログ作る際にワードプレスって何か調べて、ブログの書き方調べて、稼げるチャンネル調べて、いわゆるノウハウコレクターになってたんですけど、今考えると良くなかったなぁって思います。
その理由は小さくでも一歩踏み出したら視野がかなり広がるからです。
例えばさっきのブログの例でいくと、大枠だけ把握した状態でブログ解説だけでもしたら、次は有料テーマってなんだ、プラグインってなんだ、Googleアナリティクスってなんだ、みたいな感じで、それまで見えてなかった部分が一気に見えてきます。
もう一個、仮想通貨を例に考えても、いざ始める前って、ビットコインって怪しくないの?とか、ビットコインの将来予測あたりを調べると思うんですけど、いざ講座解説すると、販売所と取引所って何が違うんだろう、買った後どうしたらいいんだろう、みたいに悩みのレベルが具体的になると思うんです。
悩みの具体度が上がるにつれて、解決できるスピードや知識を吸収するスピードも早まるので、絶対に今日中に何か行動してやるという心がけを持って情報収集していきましょう。
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ボイシーリスナーの皆様なら当たり前すぎたかもしれませんが、特に発信者の方はアウトプットまでをセットにできるよう、今日も頑張っていきましょう。
ということで、本日は成果につながらない情報収集のNG例3選というテーマでお話しさせていただきました。
3つをもう一度振り返っておくと、1つ目、全部読まないといけないと思っている。2つ目、情報収集の時間を分けている。3つ目、情報収集が目的になっているでした。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。それでは本日もありがとうございました。