1. 聴くだけフリーランス講座
  2. はあちゅうさんに聴く「売れる..
2023-11-10 2:00:49

はあちゅうさんに聴く「売れる商品プロデュースの裏側」

~36:44

【作り方編】18万部の人気手帳「週末野心手帳」の誕生秘話。「努力は夢中に勝てない」


~74:21

【売り方編】告知を舐めない。発売日は、告知の結果発表日。


~120:48

【質問回答編】どうやったら信頼されますか→本音を言うこと。はあちゅうさんが「この人から買いたい!」と思う要素は。


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▼ 週末野心手帳2024版

https://room.rakuten.co.jp/hachu/1700215871962600


▼ はあちゅうさんの楽天ROOMリンク

https://room.rakuten.co.jp/hachu


▼ ブージュルードコラボバック(第4弾)

https://room.rakuten.co.jp/hachu/1700217394866284


▼ スタイルオンバッグコラボ財布「すぐ出せる財布」

https://room.rakuten.co.jp/hachu/1700165964527442


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▼ 過去放送をVoicyで探す

https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

00:01
今日は特別対談会ということで、僕が個人的にめちゃくちゃ聞きたかったのは、
はあちゅうさんがどういうふうに商品プロデュースしたりとか、コラボの時に気をつけていることだったりとか、
それを行うために日々の発信をどうしているのか、どんな思考をしながら商品を作ったりとか、
どんなアイデアから来ているのかという裏側に迫りたいと思います。
はあちゅうさんの簡単な紹介をしておくと、僕も本当に2017年からSNS発信を始めたんですけど、
その時からバリバリはあちゅうさんがずっと活躍していて、ブログを書いたり本を出したり、
もちろん僕はずっとボイシーを聞いていたんですけど、今インスタメインで発信をされていて、
コラボしたお財布でしたっけ?お財布がとんでもない数でしたよ。1万2千個とかでしたっけ?
そうですね。直近のプロデュース商品で言うと、週末野心手帳が一番ロングセラーで、
18万部ですね。お財布が1万2千。あとはバッグがシリーズで3千7百個。
あと最近で大きいのだと、これはコラボ商品ではないんですけど、紹介した枕がバブって2万個以上売れてるっていうのと、
あとはこれから出す商品としてコラボのコートとか、コラボのマザーズルックとかが控えてます。
まだこれからどんどんまた出てくるんですね。
僕はどちらかというと、はちゅうさんの発信の方にすごく影響を受けてきて、こうやってSNSの仕事にできて、
2018年くらいにはちゅうさんのサロンに入ってて、はちゅうさんが結構いろいろいろなところを連れ回してくれて。
連れ回すっておかしいね。僕がついていったのか。
ありがたいですよ。いろいろついてきてくださって。写真撮ったり、実況してくれて。
本当にあの時にはちゅうさんの仕事ぶりとかを勉強させてもらって、
時間ない中でもめちゃくちゃ電車乗った瞬間にすぐ楽天ルームみたいな。
でもみんな楽天ルームやらないんだよねとか言って、確かに自分は更新できてないわと思いながら。
そう、今全員やってるっしょ楽天ルーム。
そう、始めた始めたみんな。もうインスタの人とか。
私めちゃめちゃ流行るからね、楽天ルーム。
サービス開始翌日から使っててさ、みんなに言ってたの。
はちゅうサロンの前身のちゅうつめサロンとかでも、楽天ルーム絶対流行るからやっておいた方がいいってみんなにずっと言い続けて。
やっと今楽天ルーム全盛期に近い場所にいると思うんですけど、
あの時始めて続けてたらみんなすごかったのになって思います。
そう、だからはちゅうさん楽天ルームのフォロワー数なんかすごい数だったんですよ、なんか桁が。
03:02
96万人ですよ。
100万人じゃないですか、もうそろそろ。
3分ぐらいはもうシニアアカウントだと思いますけど、
アクティブじゃないユーザーも多いと思うので、
ただやっぱ早いうちからそのプラットフォームを使いこなしていると、
そのプラットフォームの中では人事を取れますよねっていう話は結構昔からしているかもしれません。
聞きたい話がめちゃくちゃ出てくるんだけど、
今日は色々聞きたいんですけど、メインとして商品の部分ですよね。
もちろんこれは多分発信にも関わってくると思うんですけど、
みんな多分最近自分ブランドを作り始めたりとか、
簡単にグッズを作って売ることもあるし、
僕自身もこのキャラクターを作って、
今販売とかしてるんですけど、
やっぱりどうしても何を作ったらいいんだろう、何が受けるんだろう、
もっと言うと何が売れるんだろうとか、
それが本当に見えないんですね、商品を今まで作ったことがないから。
ハチュウさんの端を見てると、もちろんコラボで元々のメーカーがあったかもしれないけど、
プロデュースっていう部分で、ハチュウさんの力、影響力っていうのはブワッて、
あの生体枕もプロデュースとかしてるわけじゃないんだけど、紹介しただけでブワッて、
一気に2万個とか売れて、
そのメキキ力とかもそうだし、紹介の仕方とか、
これはっていう、その見つけ方みたいな感覚のところもあると思うんですけど、
そういったところを今日は商品プロデュースの裏側というので、
ちょっといろいろ聞いていきたいなというふうに思います。
そんな感じで、ハチュウさん、よろしいでしょうか。
はい、大丈夫です。
まず前半というか前段階として、
これまでヒット商品をいくつか出されてきたと思うんですけど、
その一番最初が手帳ですかね、広く長く売れてるっていう点では。
そうですね、長いのは週末野心手帳ですね。
で、この話から始めると、週末野心手帳はもともと
ハチュウ単体にオファーが来た案件で、
その頃ビジネス芸人と呼ばれる、
インフルエンサーとかビジネス系のコメントをよくするツイッターとかが
幅を大きかせていた時代なんです。
面白い。
その時に、やっぱ著者の手帳を作りませんかってことで、
ハチュウさんと一緒に手帳を作りたいですっていうオファーをいただいたんですね。
ただその時に私が思ったのは、
ハチュウの手帳ってなって、私の顔がバーンって帯に出たところで、
ハチュウが好きな人は買うけど、好きじゃない人は買わないだろうなと思って、
一緒にオンラインサロンをしている村上萌えちゃんと一緒に、
06:02
チュウ萌えコンビで手帳をプロデュースしたいですって言ったんです。
そこから、私は半径5メートルの野望っていう風な表現をするけど、
村上萌えちゃんは同じことを週末野心っていうことで言ってて、
週末に自分の小さな野心を叶えて、小さなワクワクを大事にしようみたいな。
同じことを別の表現で言ってるだけなんですよね。
だからこのコンセプトに沿った手帳を作りましょうっていうことで、
より分かりやすくハッシュタグにしやすい週末野心っていう言葉をポイントに掲げて、
そのコンセプトに手帳を設計していったっていう感じです。
分かりやすい。
同じ時期に似たような著者さんが手帳を作ってるんだけど、
それは本当に1年でなくなっちゃったりとか、2、3年続いてなくなったりとか、
本当に数多の著者手帳がなくなっていた中で、
週末野心手帳っていうのはやっぱりコンセプトを押し出していたおかげで、
結構その中身の移り変わりはあったけど、
今年とか2024年で9年目で、来年が10年目っていう節目になります。
なかなか手帳でシリーズ物で10年とか続くって、業界的には珍しいですよね。
そうですね。本当に大御所さんで和田博美さんの営業手帳とか、
あと影山手帳っていう手帳だったりとか、
あと同じ時期に同じ出版社から出てる人だと、
イオンナボットさんの手帳とか、いろいろあるんですけど、
でも週末野心手帳っていうコンセプトだからこそ、私の手帳を生き残れたと思ってますね。
僕も何回かハーチャーさんにプレゼントしてもらって、
手帳を持ち歩いて書くということがポンコツすぎて続かなかったんですけど、
うちの奥さんの荒れ子さんをずっとこの2年とかですかね、使い続けてて、
本当毎日やることを週末野心手帳に書いて、それを消してというか写真でやっていくとか、
何月に今月はどんなものを捨てるかとかっていうメッセージがあって、
それに合わせて自分のコーナーも決めたりとかするから、
言葉が一つ一つすごく洗練されてて、開くのが楽しみ、使うのが楽しいって言ってました。
ありがとうございます。これはこの後の商品プロデュースの話ともつながってくるんですけど、
私は著者の好きが伝わってこない商品っていうのは売れないと思っていて、
私自身も作っても売れたものと売れてないものがあるんですけど、
ただちゃんと売れるとか長く売れるものっていうのは好きな商品なんですよね。
09:03
私ならバッグ、財布、手帳とかはまさに私が好きなもので、
例えば手帳とかは私は全部使い切れなくても年間に何冊も買っちゃったりとか、
あと手帳売ればうろうろして手帳を選んでる時間がめちゃくちゃ好きなんですよ。
手帳を、コンセプトの手帳とかの表紙を見て、中身を見て、こんな風に買おう、こんな風に使おうっていう時間だけでワクワクするんですね。
なるほど。
今も自分の手帳ももちろんあるけど、私の場合は年に何冊か買ってみて、
ちょっとずつ使うんですね。使い切れなくてもいいからちょっとずつ使って、
この手帳のこんな部分がワクワクしたとか、そういうエッセンスを常に研究して、
次の年の週末野心手帳に入れ込んでるんです。
そうやって小さなアップデートを繰り返してきたからこそ、週末野心手帳はずっと売れてるんだと思っていて、
例えば今年バージョンだと、ガンツチャートってわかります?
時間が24時間とかで。
手帳好きじゃないと。
違うかな。なんか聞いたことあるけど。
これを達成したみたいなこととかを、ちゃんと記録できるものが手帳業界で流行ってるんですよね。
私自身は使わないけど、これがあるとワクワクするなと思って、その要素を2024年版の週末野心手帳には入れてます。
じゃあ今年もまたアップデートが起こってる。
そうなんです。
ガンツチャート?
ガンツチャートだったかな、これ。
ちょっとね。
漫画ブックで。
報道の週刊誌とかだから、たぶん。
ガントチャート?
うん。
ちょっと今ちゃんとググって。
ハビットトラッカーだね。
ハビットトラッカーの間違いで。
ガンツチャートもそうだ。これはちょっと違うやつだな。
ハビットトラッカーの方がたぶん正しい。
面白い。これ知らなかった。
なんかこれをやったっていうのを、毎日できたら塗りつぶすだけなんだけど、
そういうなんか手帳ならではの価値が付加できるものを探していて、
その要素を週末野心手帳に取り入れたって感じですね。
週末野心手帳が常に抱えている課題として、
これは1ページを分割して1日1分の1ページ書けるようになってるの。
そうすると手帳の厚みがどうしても出てしまって、
持ち歩くときにちょっと分厚いとかになってしまうから、
ページ数は増やせなくて、
12:01
ページ数を増やさない中でのアップデートっていうのが毎年抱えている課題なんですよね。
ちゃんと制限がある中でできることを考えていかないといけないっていうことか。
そうそう。毎年次にどんな役割が欲しいですかって言って、
その改善点のアンケートとかで取るんですけど、
これもなんかいろんな意見を全部見てはいるんですけど、
その中で週末野心手帳っていうコンセプトにあって、
かつページ数の幅を下がらなくていいものっていう観点で選んでますね。
なるほど。みんなからたくさんの共感のコメントが来てます。
ここからコメントが見れるのか。
そうそう。みんなコメントしてくれてて。
カバーも可愛いので毎年集めたくなるんですよね。
たぶん週末野心手帳の使ってくれてますね。
手帳売り場ウロウロ楽しい。わかります。
河村さん、手帳売り場に長くいられるのめちゃくちゃわかります。
楽しいんですよ。
でもそういう手帳を好きな人っていうのはやっぱり手帳のプロデュースには向いていると思ってて、
自分はなんでこの手帳を買ったのかとか、
去年の手帳はどこがどう使いづらくて、
今年はどの手帳に変えるのかっていうのを、
ちゃんと自分の中で一旦言語化するんですよね。
それを次の商品作りに生かすっていうのを、
バッグでも手帳でも財布でも私はやっています。
で、いい部分はこれをすると手帳は経費になるんですよ。
私手帳作ってるから手帳いくら買っても、
商品のサンプルになるので、
なので経費で趣味が賄えるみたいな感じですね。
それめちゃくちゃパワーワード。
これなんかしゅうへい君もよく言ってる気がする。
Amazonのリンクをシェアすると本題が返ってくるよ、
みたいなことをたぶんしゅうへい君のコンテンツで見たことがあって、
私も結局好きなものが経費化できるっていうのは嬉しいですよね。
それめっちゃ大事ですよね。
それだけでこれやってたら税金圧縮できるじゃんっていう、
もちろんプラスで返ってくるとかではないけど、
効率的には良くなるし。
日常的に使うものはあんまり経費化できないんですけど、
とはいえこのバッグのこの部分を参考にしたいとかで買うものとかが結構あるので、
そういうので結構自分の好奇心と物欲を満たしつつ、
一部経費になるっていうのがすごい嬉しい。
だからハーチュンさんって一貫してますよね。
2018年、19年僕がずっと見てて講演会回ってた時も、
木とか自分が進んでその物事に対してリサーチとかが進まない分野だと難しいよね。
15:05
発信もみたいな話を確かされてて、確かにと思ったんですよね。
確かに何か勉強していくことって苦しいとかめんどくさいってあるけど、
でもたぶん好きっていうパワーってそれを上回りますもんね。
ハーチュンさんとかもそうだし、たぶんうちの奥さんの有子さんも手帳とかも書いてますけど、
めっちゃ好きで、書店とか売り場行ったらブワーってもう僕を置いていくんですよね。
これ誰かの言葉かもしれないけど、努力は夢中に叶わないっていうのを私はすごい感じていて、
努力だって思ってるうちはアマチュアなんですよね。
その人はもう自分の努力をやって当たり前のことだと思ってるし、
好きだからやってるって言って、その周りの人から見て努力であっても本人は努力してるっていう意識がなかったりとかするんですよ。
私も手帳売ればもう本当に暇があったらウロウロしてて、
もしかしたら周りの人が見れば、ハーチュンさんまた手帳の研究をしてて熱心だなみたいな思うかもしれないけど、
別にやってますけどみたいな。
必ず例えば渋谷この間行ったら、ロフトと東急ハンズと有利納豆って私の中でも回るルートがあるので、
そこの手帳売り場を見て、どういう手帳が今メンで売られてるか、
本の本棚にどういう風に並べられて、どういうキャッチコピーで今年の手帳売ってるかなとか、そういうのを見てますね。
そういうのが基本的にベースとして商品を考えるとかプロデュースするとかコラボするときには、
いわゆる日常的なインプットとリサーチがもう使用者目線でストックされてるっていうことですかね。
そうなんです。この消費者体験が多いものが私はプロデュースできるものだなと思っていて、
そういうものって知らず知らずのうちに人より語れてこだわりができてるんですよね。
だからこれから何かプロデュースしたい人がいたら、自分のブランディングにあったものかつ、
人より消費者経験が多いものっていうのを意識したらいいんじゃないかなって思います。
だから旅行が好きな人だったら旅行アイテムとか、
あと何だろう、本が好きだったらやっぱり本を書いたりとか文房具系のことだったら結構神話性もあるし、
こだわりが見つけられると思うんですよね。
そうか、だからシンプルですよね、そう考えたら。
消費者体験って、ただ自分が人と比べてこれよく買うなっていうのに、
なんか気づきにくいときもあるのかなって思います。
ハーチューさん自身が手帳とか、自分人より好きだなみたいな思った時ってありました?気づいた時というか。
私は人の手帳すっごい見るんだよね。どうやって使ってるのとか、どの手帳使ってるのとか、
18:07
あと手帳についてのコンテンツがあったら課金してでも見たいし、
あと本でもよくさ、手帳で夢を叶えるとかさ、
なんかトゥードゥリストで夢を叶えようみたいな、そういうのも全部目を通すんだけど、
なんか友達と話してて手帳の話にもならないし、
手帳ってなんで見たいの?みたいな感じのリアクションされるから、
あ、私これ自分の性癖なんだと思って、それであ、私手帳好きなんだって思って、
ポーチとかにしても普通の人は自分の使う分しか買わないんですよ。
でも私は今使ってるものを常にリニューアルしたいと思って、
なんか次に買うものの物欲が湧くのを待ち構えているような感じがあって、
なんかもう常に新しいのとか、見たことのないポーチとかバッグとか買いたがってるんですよね。
だから自分が使える以上に買いたいものって多分好きなんですよ。
ふんふんふん。そっか、そこに気づくことというか、
そこに何かしら、例えば将来的にプロデュースしたいな、コラボしたいな、作りたいなっていう商品があったら、
そこ基準にまずは書き出してみるみたいなことが大事ですかね。
そうですね。あとはその成功体験とかも大事なんですけど、
買い物の失敗体験っていうのも結構役に立ってて、
なんかね、気に入らない商品って明確に理由があるんですよ。
私も結構買い物で失敗もあるんですけど、
そういうときはなんか、じゃあ例えばバッグだったら安っぽいとか色が良くないとか、
ポーチのポケットの位置が良くないとか、肩紐が痛いとか荷物があんまり入らないとかね、
いろいろあるんですね。で、そういうのを言語化してみると結構消費作りに活かせるなって思ってます。
そっか、だから買ってAmazonで返品して、これダメだと思って返品するときに
なんでこれピンとこなかったのかとか、そういうところにも隠れてると思うんですね。
だから良いなって思ったときもそうだし、逆にこれはちょっと使いたくないとか、
良くないみたいな思ったときに見つかると。
そうですね。だからもう普段の買い物体験でいかにマーケター感覚を磨けるかっていうのが
結構商品作りにおいて大事かもしれないです。
これまた自腹で買うのも結構大事で、自腹を切って商品を買うときって
ランキングとかレビューを隅々まで見て、どのレビューを見て買うと決めたかとか、
どのレビューのどの言葉が自分を買わないに導いたかとか、
そういう経験が全て商品作りに生きてくるんですよ。
例えば私の場合、この間コートを買うのやめたんですけど、
そのとき重いっていうレビューがあって、重かったら肩コーナーとか、
あとニットの商品でチクチクするっていうものは絶対買わないんですけど、
21:01
逆にそれは軽いコートなら売れる。チクチクしなければ売れるってことだから、
そういう自分の買わなかった理由っていうのを自分の商品作りに生かしてます。
そっかそっか。結局なんだろう、
ハーチュさんがそういうふうにコラボとかプロデュースで結果を出すっていうところって、
視点を変えたら僕らが結構割と日常的にやっている思考をちゃんと出してあげる。
マーケター目線みたいなところまで消化させてあげるのが必要ですよね。
結構そう考えたら僕らってマーケター感覚とかマーケター目線のめちゃくちゃお宝みたいなものを
日常である意味スルーしている可能性があるってことですよね。
そうですね。だからその時のなんとなく買ったとかなんとなく嫌いだったとかではなくて、
それをちゃんと言語化するっていうのがマーケット感覚を磨くことにつながっているのかなというふうに思います。
なんかね、カリスマの飲食店プロデューサーの稲田さんっていう方がいて、
その方が今でしょうの林先生との対談で、
食べる語を活用するときは低評価レビューから読むって言ってるんですよ。
これが一番お店の特徴がわかるみたいで、
例えばフランス料理店でしょっぱいとか香草がきついとか脂っこいとかそういう低評価が並んでたら、
稲田さんは逆にこの店は評価低いけど当たりだなって考えるんだって。
それは脂っこいとかしょっぱいっていうのはどっしりしたクラシックな伝統的なフレンチの場合が多いから、
だから美味しいものも作れるけど、あえてそれを出す店だっていう理解をするらしい。
すげー。全然気づかなかった。わからない。
こういう悪いレビューは宝の山っていうのは私も商品作りで思っていて、
自分も買う時にいい評価よりもやっぱり悪い評価の方が気になっちゃう。
でもそれが個体差なのか、それとも致命的な商品の結果なのかっていうのを、
自分の日々の消費者体験から見抜く力を養っていて、それが多分商品作りにも活かしてる。
なるほど。その悪いレビューを見るのを思い出したのが、
一時期サウナにハマってて、
Googleの口コミってホテルでサウナがあるかとか水風呂ついてるかって書いてくれてたらヒットするんですよ。
口コミの検索をした時にサウナって調べた時に、
悪いレビューで水風呂の温度が冷たすぎる、あれじゃ入れないって書いてあって、
めちゃくちゃここのサウナいいやんと思って撮った気がする。
冷たい方が嬉しいから。
冷たすぎるのはね、写真のサウナ好きには逆にいいやつ。
そうそうそう。
24:00
ありえない、あれはもう足つけただけでダメでしたみたいな。
めちゃくちゃいいじゃんみたいな。
ぜひ試させてください。
最高だよ。
そっか、確かにじゃあもうなんか、
マーケティングを勉強しようって確かに教材とかいろんな本も読めるし、
いろんな機会があると思うんですけど、そっちも多分やりながら、
本当に日常の自分たちが消費者体験っていうのを、
ある意味ちょっとマーケター目線を入れつつ、
自分がマーケターとして商品をどう評価するかっていう、
実況レポート的に買い物していくと楽しくなりそうですね。
常に一緒でやってたら疲れちゃうかもしれないけど、
でもそれが多分自分が商品作るときに役立ってくるんですよね。
だから例えばじゃあバッグ作るってなったときに、
これまでのバッグでどこが良くてどこが悪かったか、
みたいなのをちゃんと思い出せる人じゃないと、
多分いい商品が作れないのかなと。
あとは自分の得意分野で勝負するのも大事なんですけど、
自分の苦手も商品作りに活かせるなと私は思ってて、
私の場合は整理、整頓とか収納が結構苦手分野なんですよね。
で、バッグの中で物をなくす常習犯なんですよ。
さっき渡された切符どこ行ったっけとか、
あれ確かに入れたはずのリップがないみたいな感じで、
常にバッグの中で物が迷子になっちゃうので、
私がプロデュースするバッグは、
バッグの中での迷子を減らせるかっていうのを意識してるんです。
それをバッグに置き換えた時に、
例えばバッグの中で外側が黒でも中の生地はグレーにするとかの、
色を変えると中身を見やすくなるんですよね。
あとポケットたくさん付けちゃうと、
どこのポケットに何を入れたか分かんなくなるので、
ポケットは便利だけどむやみ当たりに付けないっていうのも大事にしてて、
あとはスマホとかリップとかそういうのはすぐに出したいから、
すぐに出したいもののありかがちゃんと分かるように外側のポケットを作るとか、
あとね、バッグって女性って特に子育て中だとバッグが2つ持ちになっちゃうんですよ、どうしても。
自分のものと重なるものみたいな。
でもそういうふうにバッグ2つ持ちだと迷子がめちゃめちゃ増えるよね。
さっき入れたはずの携帯がどこ行ったみたいになるから、
だからバッグが1つで済むようにお出かけに必要なものが全部入るバッグっていうのを私はコンセプトに作ってて、
そういうのって自分が欲しいから、自分が欲しいバッグを結局作ってるんだけど、
そういう自分の苦手があった頃こそ、私みたいな人に使いやすいバッグができてるのかなって思います。
そうか、これ去年出したやつでしたっけ?
物が迷子にならない。
それは一昨年かな、物が迷子にならないバッグはそれぐらい前で、
一番売れてるバッグは今ブージュルードっていうブランドさんと作ってるバッグで、
27:03
ナイロンバッグ、肩からかけられる、旅行とかの時に必要なものが全部入るバッグなんです。
あれ、あれこさんも買いました。
うわ、まじですか、ありがとうございます。
自分がお出かけする時に身軽でいたいけど、でも必要なものは全部入れたいみたいな、
そういう常日頃から考えているのをちゃんとバッグに落とし込んだっていうことで、
私自分が欲しいものを作るために、サンプルが仕上がってから自分が使う期間をもらうんですよね。
で、実際に自分で使ってみて、ここをもっとこうしたいとか、
このバッグもっとこうしたらよくなるっていうのを常に出すようにしていて、
今マダーズリュック作ってるんですけど、それも日々持ち歩いてもっとこうしたいとかのアイデアを貯めていって、
それを後はプロの人に商品に落とし込んでもらう。
私がやるのは機能の部分での改善点とかを探すこと。
私はファッションセンスがすごいあるわけでもないし、
バッグを作る勉強したかっていったらそういうことはしてないから、
ただ自分の消費者体験をいかに商品に落とし込むかっていうところが、
コラボするときの私の使いどころだと思うから、
わりとその記事とかどうしたらいいですかねとか全部聞くんですよ。
自分が正解を持ってるわけではないので。
だけど私はもっとこうしたいんです、みたいな機能の部分で結構言いますね。
そうか、だからやっぱり自分が本当にバッグを使って、
本当にリアルな目線からこれも本当にこういう時にいいです、こういう時にいいです、
具体的に映像が分かる。
今ハーチュさんの話を聞いてて、
バッグの機能的なところが何でより分かりやすかったかっていうと、
具体的に駅のところでこうでとか、ペンが入ったりとか、
ゴミとこれが一緒になったりとか、
そういう本当に実体験として困った話っていうエピソードがあるから、
解像度高くそのバッグを使った時に、
自分もそうだとか、私もいつもスマホどっか行くとか、
よく有子さんリップとかよくなくすんですけど。
私もなくすんだよね。
ハーチュさん意外でしたね、あれそうだったっけと思って、
一緒に講演会で回ってた時もしっかりしてたっていうとあれだけど、
そんな感じなかったんですけどね。
私バッグの中ぐちゃぐちゃだよ。
あとミニマリストみたいにバッグの中精査できない。
これとこれだけは持ち歩くみたいなことできなくて、
これもこれもこれも入れなきゃ不安みたいな感じで荷物多くなる人だから、
だからエフェクトボトルも入れたいし、
でもこういうことがあったら絶対にこれも使うしみたいな感じで荷物増えていくんだけど、
それも全部入るもの。
自分の実体験が商品作りに生きてるっていう意味では、
30:01
一番に先行売れた財布の場合は私は子育てをしてるからプロデュースができたと思ってて、
世の中はすごいキャッシュレス化が進んでるじゃないですか。
私も子供がいない時はバレンシアガのすごい流行ったね、
めちゃめちゃコンパクトになる三つ折り財布を使ってたんです。
もうなんか時代はキャッシュレスしようみたいな。
財布いらないでしょぐらいの感じで小さい財布しか使ってなかったんだけど、
子育てしてるとクーポンとかカードがめっちゃ増えるの。
独身時代と子育て中の今は全然見える景色が違ったから、
それをちゃんと商品作りに生かしたんですよね。
財布の場合っていうのはレプリシートとかクーポンとかを入れるためのポケットを付けたっていうのが、
類似の既存商品っていうのは差別化になったんだけど、
そうやって具体的な機能を押し出すことによって、
他の人が口コミしやすい商品になるんですよ。
どこがどう他の商品と違うかっていうのをすごい言語化しづらい部分で、
これをセンスで片付けてしまうと、
なんとなく色がいいとか形がいいですとかになっちゃうんだけど、
私は機能で差別化しているから、
財布の場合はクーポンとかレシートを入れるためのポケットが付いていることがすごく良かったっていうのを、
他のインフルエンサーさんとかレビューアーさんが言ってくれたのね。
それでシェアしてくれたからこそ、
自分一人では売れなかった数の財布が売れたんだなっていう。
だから買った人が口コミしやすい差別化があるっていうのはすごい重要な気がします。
本当に具体的にこの部分でこれが良かったって言えないと、
口コミが起こりにくいですもんね。
なんかまあ使えるわみたいな、なんとなくいいわじゃなくて。
そこが本当に商品の設計段階から財布に対して、
いやもっとこういうふうにあった方がいいとか、
こういう財布だと助かるっていうのがあって、
そこの設計があるからこそ最終的な口コミにつながって、
その口コミまた次の方の悩み、
私もそうみたいな、すぐ財布が膨らむんですけどみたいな、
パンパンになるんですけどみたいな、
これめっちゃスリムでいいですねみたいなとこにつながって、
やっぱりこう結局口コミが強いですもんね。
口コミが大事なのと、
あとは普段からクーポンとレシートを入れるためのポケットが欲しいなと思いながら
人は生活してないんですよ。
ただクーポンとかレシートとか財布に入らないからぐちゃぐちゃってバッグの中に入れちゃって、
で2日後とかにぐちゃぐちゃになったレシートが出てくるみたいな。
で私整理できないなってなってるんだけど、
それをクーポンとレシートの居場所を作らなきゃと思って、
でそれをじゃあ財布につけたら絶対にそのお会計の後に入れるじゃん。
33:00
になったらポケットがあればいいんじゃないかみたいな感じに、
自分の弱点をちゃんと何の商品で解決できるかっていうのを考えると、
そこがたぶん商品に活かせるんですよね。
なんかこうここまではあじさんの話聞いてた時に、
その競合調査というか、
この商品もう他に出てるかもしれないみたいなことを考えるタイミングってあるんですか?
あります。
あります。というか、
例えばこの財布っていうのはもともと似た財布があったんですよ。
似た財布っていうか、まさに私はここのブランドさんのその財布を使ってたんだけど、
この財布を使ってると常にレシートがあぶれるって思ってたのと、
あとサイズがちょっと小さすぎるっていうのと、
色があまり好きではないっていうのが自分の中で、
もっといい財布出してくれよなって思ってたんだけど、
でも逆に自分が営業して、
実は私ここの財布をすごく使っていて、
でもこういう風に直したいんですみたいなことを楽天さんに提案したんですよ。
そこから始まったって感じですかね、この財布のプロジェクトは。
欲しいものがあったとか、
こうして欲しいっていうのはもちろんレビューとかで書くのもいいんだけど、
インフルエンサーさんの場合は自分からちょっと提案してみたり、
メーカーさんにコンタクトを取ってみたら、
コラボ商品作りにつながるかもしれないです。
だから結局ハーチさんがやってる作り方思考みたいなものって、
ちゃんと問題が先にあるじゃないですか。
この問題を解決したいってところから商品が生まれてて、
でも僕も会社やるようになったりとかして、
会社で考えれば根気のキャッシュフローとか売り上げがちょっと足りないと、
足りないから何か作らないといけない、
何か作りたいけど売れるものないからみたいなパターンで、
そうやってるわけじゃないんですけど、
そのパターンでやっちゃうと、
何かこうユーザーの悩みとか問題を救いきれない、拾いきれない、
とりあえず売れたらいいなぐらいで出ちゃって、
もしかしたらそういう一方で悪い口コミにつながるとか、
いやもうこれ改善できるだろうみたいなものが、
世に出てきちゃってるのかなと思ったんですよ。
だからそれを考えたらやっぱハーチさんのそのイシューというか問題、
こうしたい、こうなったらもっといいのにから始まってるから、
確かに売れるよなっていうか、それは口コミも起こるよな、
分かってくれてるみたいな、
そういうのがやっぱ起こりやすいってことですよね。
ありがとうございます。
いやーこれすごい。
なんか高見えしますっていうコメントがいいですよね、
この財布の中の高見えしますって。
それで元々ね、原色の財布しかなかったんですよ。
原色ワンカラーのドピンクとかド黄色の財布しかなかったんだけど、
今ってそういう雑誌の付録でそういう財布とか付いてたりするから、
どうしても安く見えてしまうっていうのが私は感じていて、
36:01
だから表はベージュとかトープってモグラ色とか言うんだけど、
そういう落ち着いた色で、でも財布ってやっぱちょっと明るい色の方がテンション上がるから、
雑誌色みたいな感じで一部強い色を使って、
でも全体の面積としてはちょっと落ち着いた色の方が高く見えるようなと思って、
それを採用してもらったって感じですね。
すげー。
ありがとうございます。
バイカラーがお気に入りって、バイカラーにするっていうのも私もこだわりで。
バイカラーって2つ色が入ってるってことですか?
そうですね。2色使ってることはバイカラー。
していたらフォロワーさんもみんなスクレー商品になってしまう。確かに本当そうですね。
ありがとうございます。だからまず悩み大事ですね。
いや本当ですね。悩みなんかね、いっぱいありますもんねみんな。
割と悩みはビジネスチャンス。
これを放置しないっていうことが、さっきコメントであって思ったのがあったんだけど、
この対談無料で聞いてていいのか不安になるっていうコメントがありましたね。
ここからの売る時の見せ方の話の方が多分有料級だと思います。
すごいティーンポイントで具体的な話をしたいと思います。
じゃあもう一旦ここから売り方に入っていきます。
ちょっとまた後半質問とかもらいながら、また作り方とかのところに戻ってきたりとか。
これすごいずっと聞けるな。
本当ですか。ありがとうございます。
すごい。多分ハーチュンさんもこういうプロデュースの話ってあんまり。
僕がDMしたのが、ハーチュンさんプロデュースの裏側とかノートとか商品で出しますって聞いたら、
もう書く時間がない。コンテンツに仕切る時間がないって言ってて。
買いたいからどうしましょうって言って、
じゃあしゅうへいちょっと対談とかで聞かせてくださいみたいな感じで、
この対談になったんですけど聞いてよかったと思って。
ありがとうございます。本当に。
私もこうやって喋ったり質問をしてもらうことで、
自分の中で言語化しきれていなかったものがちゃんと言葉にできるのでありがたいですね。
このハーチュンさんの商品設計の作り方って、
ある意味シンプルに言ったら結構誰でもできるじゃないですか。
みんな使ってるものに対して何か悩みとか問題を見つけていって、
それをこうなったらいいっていう。
でも誰でもできるんだけど、結構みんなそれを買ったまま微妙だったとか、
レビューも書かずに放置してたりとかしてる買い物体験ってたくさんあるじゃないですか。
だからこのハーチュンさん目線のプロデュースのこの手法っていうかメソッドを
39:00
みんなで身につけていくとかアウトプットとかしていくと、
世の中のあらゆる商品が良くなりますね。
いやいや、全然そんなことないです。
私もすべった商品もあるので、
でもこれあんまり売れなかったら申し訳ないなっていう気持ちがまた
自分を分析に駆り立てるというか、
なんでこれ売れなかったんだろう?
やっぱ考えなきゃダメなんですよ。
それで今回売れなかったなみたいな、
良くなかったな、はい次行こうみたいな感じで
深掘らなかったらそこで終わりになっちゃうけど、
でもやっぱ売れなかったら本当に申し訳ないなっていう気持ちにすごいなるんですよ。
このコラボ商品って開発期間すごい長いからさ、
長いものは2年とかかかってるし、
いろんなスタッフさん関わってるし、
作ってる時の一番の難しさは、
これは私のわがままなのかこだわりなのかわからなくなるってことですね。
どんな商品にも言えると思うんだけど、
絶対このタイトルで行きたいとかこのキャッチコピーで行きたいって言ってても、
それがすべった瞬間にただのわがままになるじゃないですか。
成功したらこだわりって言われるけど、
でも失敗した時はわがままになっちゃうので、
今後の仕事にも響いてくるし、
だから自分がどこまでがわがままかどこまでこだわりかっていうのは、
結局全部わがままだけど、
成功した瞬間すべてこだわりになるんですよね。
だからすごい考えます、失敗した時は。
2年かかるってやっぱバッグとかの方ですか?
ちょっと開発が重たいものって、服とか。
2月リュックがまだ売ってないんだけど、時間かかってますね。
長いのはやっぱ2年くらいかかりますね。
それはいろんな事情があるんですけどね。
例えばリュックに関しては、
旧正月ってものづくりしてる人みんなわかると思うんですけど、
工場が閉まっちゃうんですよね、中華系の。
だから2月稼働ができないんです。
とか12月、1月っていうのは結構休みがあるじゃないですか。
だからそこの部分の仕事が進められないよねとか、
2月、8月ってものが売れないからあんまりそこでリリースしたくないよねとか。
例えばクリスマス用に作っていたものでも納期が長引いちゃって、
販売が3月になったら販売ページの設計考えなきゃいけないなとか、
いろいろあるんですよね。
これだからパンと出して、コラボして出すもんじゃないですもんね。
だいぶ前から商品設計とか前段階が長くあって、
いざ出すってなって納期が伸びて、買えないとコンセプトみたいな。
サンプルが仕上がってみて、やっぱこれは売らないでおこうってなったものもあります。
クオリティーに納得できないというか、これは出せないなみたいなところがあったってことですかね。
42:07
なんかちょっとした記事の違いとか、リテールで全然商品って変わってくるので、
タブレット上で3Dのサンプルとか作ってるときはすごいものできそうって思ってたけど、
実際に上がってみたら思ったほどかわいくないなとか、
そういうのはすごいよくあるあるです。
確かにうちもいろいろマグカブ作ったりとか服作ったりしてるんですけど、
僕は全然現場にはいないんですけど、やっぱりやりとり見てると、
サンプルで出した色味がすごい確かにiPadとか見る画像ではいいんだけど、
届いたら全然ちょっと違う色でしたとか、素材がなんかチープでしたみたいなのがあって差し戻されたりとか、
だから本当にものづくりって頼んではいできてOKですみたいなそんな簡単じゃないですもんね。
そうなんですよ。
そういうのがようやくできたらやっぱ売る責任っていうのはインフルエンサーに、
そこが私たちの寄与してもらった存在意義じゃないですか。
だからマジで売り方に関していろいろ考えてて、
私が一番私しかできないなと思ってるのは利用シーンを丁寧に見せることで、
例えばお洋服だったら無加工の着用動画を載せるとか、
動画だと動いた時の生地の揺れ方とか、
あと色とか質感が一番リアルに見せられるんですよね。
あとは私はモデルさんみたいな体型ではないけど、
普通体型っていうのが意外とSNSをやってる上では強みになって、
だから多分参考にしやすいんですよね。
だから自分の着用画像をバンバン出します。
で、あえて顔が大きく写っちゃった写真とか、
スマホだと端っこに写ると歪むじゃないですか。
だから私はそのまま写るときに、
自分の着用画像をバンバン出す。
で、何かあえて顔が大きく写っちゃった写真とか、
スマホだと端っこに写ると歪むじゃないですか。
自分的にはこの顔はベストではないなっていう顔もたまに載せるんです。
でもそれのほうがリアルだから、
意外とそれで買ってくれる方も多い。
モデルさんってどうしてもどんなものでも綺麗に着こなすから、
そうじゃなくて、あえて私が着た時の利用シーンを見せるとか、
普段の生活の中でどう使うかっていうのが結構効くんですよね。
そういう商品を売るときはPRとかアフィリエイトの経験がめちゃめちゃ役立ってて、
で、もう聞かれる質問ってどの商品でも一緒で、
例えばもう服だったらポケットがあるかどうか、
ぽっちゃり体型でも着れるかどうか、
背の高い人、低い人の持ったところが見たいとかバッグだったら、
45:01
家で洗濯できますかとかそういう質問が多いんですよ。
で、あとはバッグだったら持った時に
バッグがどの位置に来ますかとか、
荷物パンパンに入れたらどんな感じになりますかとか、
ポケットいくつどこについてるか見たいとか、
チャックの空きしないように動画で見せてくださいとか、
そういうのが毎回来るので、
そこに関してはちゃんと自分でストーリーで流す時に
入れ込むようにしてるんですよね。
普段PRやってる人っていうのは
フォロワーさんが気になる場所が分かる人だから、
それは多分強みになるし、
メーカーさんがやる広告とは違う広告の仕方ができる。
メーカーさんってやっぱりブランドのイメージもあるけど、
これだけ安くなりましたっていうクーポン訴求が、
あと世界観訴求しかできないと思うんですよね。
でも、インフルエンサーっていうのは
視聴者とかフォロワーさんとブランドを
つなぐ真ん中にいると思うので、
その中間のつなぎ合いを
ブランド側が見せたい部分と視聴者が知りたい部分っていうのを
両方自分の中で見せていくっていうのが
結構大事だなって思います。
さすがというか、
本当に真摯に向き合ってますよね、
ハイシューさん。
今の具体例だけでもバッと出てくるって、
本当に常に
ハイシューさんの中で
何回も何回もシミュレーションしたりとか
売るときに絶対この質問来るから先に
よくある質問書作っておこうとかストーリーで出そうとか
毎回毎回そういうふうに
相手目線でやってる証拠ですもんね、それが。
いや、今
インフルエンサーを起用したら売れると思っている人が
多いと思うんですよね。
やっぱり
インフルエンサーを起用したら売れると思っている人が多いから
私もやっぱ
普通のお洋服ではなくてちゃんとコラボ費用っていう
メーカーさんに負担がかかってる分
ちゃんと喧嘩を出さないとっていう責任感があるから
すごいやっぱそこは頑張りますね。
あと私これびっくりされるんですけど
発売日に予定入れてないんです。
事前にもストーリーとかで告知はするけど
発売時間に合わせてストーリーとかブログとかで
できる限りクリエイティブ投稿して
ちゃんと準備をするから
あんまり何かの発売日の時って
予定を入れずにちゃんとそれに没頭するようにしてるんですね。
で、発売時間までに
ちゃんと
必要な情報を投稿しておいて
販売が開始したら売れ行きを実況するんです。
その売れ行きの実況とか買いましたとか
いうことのシェアがまたそこからの売れ行きの伸びになってくるので
販売日が超大事なんですよね。
インフルエンサーさんの中で
48:02
何月何日発売です
みたいな感じでPR終わってる人いるけど
そうじゃないんだって思う。
別にそれで売れるのかもしれないけど
私の場合は結構ちゃんと
発売日までの波を作るかどうかっていうのが売れ行きに関わってくるので
クライアントさんと密に連絡を取って
商品のURLをくださいとか
何時に開始しますかとか
そういうのがちゃんとできてるかどうかで売れ行きがかなり変わってきます。
この前
西野さんが本当に
同じ話をされてたし
それを聞いた池谷さんも同じ話をされてて
ここでハーチュンさんも
後で聞いてみるのでどれか教えてほしい。
リンクを出します。
告知をとにかく舐めるなみたいな話を西野さんがしてて
告知を舐めちゃいけない。
みんなマーケティングをサボってる
その発売日を
適当に発売しましたっていうだけになってるとか
まさに本当に
発売日って
どれを見てると何?
発売日は
ありがとう。
発売日は私はそれまでにあった
告知の結果報告日だと思ってるから
そこまわりに自分がサボってると発売日はやっぱり
結果出ないよねって思っている。
そこは始まりではなくてそこは中間地点ねって思うんだよね。
発売日までが勝負で
発売日で一旦結果出てそこからどう伸ばすかっていうことだから
だからすごい丁寧にそこまでに
波を作らなきゃいけない。
発売しました勝手にだけど絶対人は動かないから
まとまった時間をとってちゃんと
告知に当てるっていうのをやってますね。
僕ももっとできることあるな。
今も聞いてて。
私は
クライアントさん側っていうのは
インスタライブで一回でより多くの商品を
見せたがるんですけどそれはすごい逆効果なんですよ。
選択肢が多いと決断力が減っちゃうから
人は行動しなくなるっていうのは結構
よく出てくるじゃないですか。
マーケティングの本とかで。
一度に多くの商品は売れないから
こっちは買うならこっちはやめておこうってなりますよね。
普通の人は。一度にたくさん買わないから。
だから押すものは絞るっていうのが
私のスタイル。力を入れる人方を決めて
そこに全力投球するというか。
買うのは絶対絞るから1点か2点だと思うんですよ。
買っても。よっぽどのファンとかよっぽど
壺に刺さってない限り。
だからとりあえず1回1商品。
51:02
2点を分けた方がいいっていうのは言ってます。
もし複数商品を売りたい場合は
推しの商品を1つ決めて
推し商品のワンピースだったら
このワンピースを売っていく。
ワンピースの特徴とか商品の説明をして
もしこれを合わせるんだったらこのジャケットもいいですよねって言って
推し商品のサブ的な見せ方をすると
このワンピース買うからジャケットも買ってみようかなって
これをバラバラでこのワンピース出ました
このジャケットも出ましたみたいな感じで
だとバラになっちゃうからバラで売らずに
セットリスっていう提案が絶対大事なんですよね。
そっかそっかだから
いわゆるクロスセルというかこれを買ったんだったらこっちもいるよね
みたいな一貫性の法則も作って
じゃないと何個か商品のリリースだと
厳しいってことですよね。
いやー確かになー
そっかじゃあハーチューさんが例えば年間
例えば2024年来年あって
多分商品プロデューサーが進んでると思うんですけど
商品数で言うと出せて
次に1回とかですねそれともうちょっと取ります?
3ヶ月に1回とか物にもよると思うんですけど
そこ結構自分でコントロールできない部分で
本当は11月販売で動いてたけど
2月になっちゃいましたとかもあるんですよね。
だけどできるだけ多くて1ヶ月に
2回ぐらいじゃないかなって思う。だから
コラボ商品そんなにいっぱいはできないかもしれないですね。
あと
なんかこれ私すごい大事にしてるんですけど
多分他のインフルエンサーがあんまり
やってないことで
アフターサポートに力を入れるというか
商品が届いた後も
結構大事で
売った後もSNSに二度と出てこない商品ってめっちゃ嘘くさいじゃないですか。
だから常に
自分が使ってるシーンを見せるようにしてて
この季節ならこう、この予定ならこう
こういう風に私は自分のコラボ商品使ってますよって
実例をリアルタイムで見せるんですよね。
そこでまた迷ってたけどこういう風にも使えるんだったら買おうかな
って思ってくれる人が増えるから
だから自分のストーリー
普段からストーリー多いけど、でも全ては載せられないので
自分のストーリーの数を考えると
コラボ商品っていうのは絞られちゃいますよね
アフターサポートまで考えると
そっか、いやーなんかこれ聞いたら
いろんなメーカーさんの担当者、僕が担当者だったら
もうハーチュさんにお願いしよってなると思う
頑張りたいですね
いやもうハーチュさんにしよって
ちなみにですけど、たぶんそういう関係者の方もいるんですけど
ハーチュさんにコラボも依頼するときはあれですかね
インスタの問い合わせのメールみたいなところから
54:02
でオッケーなんですかね
メールからいただいたり、あと楽天にお店がある人は
楽天さん経由でないと私受けられないので
楽天に連絡をしてください
楽天ルームのオフィシャルユーザーになってるから
楽天に店舗があると
基本は楽天を通すっていうルールなんですよね
そっかそっか
私も楽天の商品の方が売れるから
倉庫にとってウィンウィンかなって思います
楽天が相性がいいみたいなところはあるんですか
そうですね、私のフォロワー層から考えて
楽天はすでにアカウントがある人が多いので
新しくアカウントを作ってくださいっていうのが
すごいハードルが高い
そうだよね
だから
売れるものはやっぱ楽天とかが多いですね
やっぱパッとアプリに入ってるし
決済も紐づいてるしポイントも貯まるし
楽天だったらさっと買えますもんね
そうだよな
うちも自社のECで
ショピファイでやってるんですけど
どうしてもアカウント作成とか住所入力とか
今Amazon Payとかでピッとできるんですけど
確かにそういったところも
相性の良さを見ていかないといけないですよね
自分のユーザー層、フォロワー層と
ショップっていうかプラットフォームの
そっかそっか
出店量高いんですけど結局
長い目で見ると楽天とかにアカウントあった方が
売りやすいなって思います
結局
ある意味マーケティングを楽天がやってくれるというか
そこに人が、プラットフォームに人がいるから
買ってくれる人も多いしって
その分売り上げも増えますもんね
そうです、顧客情報握ってるとこは強いなと思いますね
確かにそうだよな
アマゾンはね、私昔はアマゾン一択だったんですよ買い物
でもアマゾンは今は
もう必要なものを買う
プラットフォームになってて水とかガムとか
おむつとかだったらアマゾンで買うんだけど
ちょっと縁ための自分がワクワクするために買うものは楽天になってるんだよね
主婦の人は割とそういう人多いと思う
メインが楽天
お祭り感あるんだよね
そこがやっぱ強いなと思いました
もともとアマゾンだったんですね
はーちゅーさん昔から楽天のイメージあったけど
私ねすごい
この間楽天の人に言われてもう青ざめたんだけど
なんかね、そういう
SNSのユーザーとか
カスタマーが集まるイベントで
57:02
ゲスト登壇とかして楽天のチラシみたいな
クリエイティブが意味が分かんないみたいな
私はアマゾン一択ですって言ってたらしくって
だから楽天のこと嫌いなのかと思ってました
って言ってさんに言われて
すいませんみたいな
そんな記憶ないです今は楽天一択ですみたいな感じで
寝返りがね
寝返り多いから本当気をつけて
意味が分かんないとか言ってて
コロッと数年後に変わってたりとかするから
なんかヒラヒラ返してすごい私
それって結局変化してるってことですよね
だから僕は
楽天がチラシみたいで分かんない
楽天見に行くと
特徴とかの順番が
アマゾンは毎回決まってるじゃないですか
画像が何枚か付いててガジェットとかも
下の方に行くとまたその画像の説明が何枚か載ってて
どこに何があるか分かる
でも楽天見に行くとそれぞれなんか
バラバラに書いてて
どこに自分の欲しい情報があるねとか思っちゃう
それはどう変わったんですか
なんかね
それをゆっくり見ていくのがなんかドーパミンが出る
どこに買おうかなみたいな
買わなくてもいいものは楽天で買って
買わなきゃいけないものはアマゾンで買って
本はアマゾンで買う習慣が付いてるから
本はアマゾンで買うけど
ポイントも大きいね楽天経済圏にいるか
ちょっとでもポイントで得したいとかそういうのもある
一回楽天になれちゃうのと楽天だね
あの見づらい商品が
なんか愛おしくなってくるんだよね
なんか洗脳されていくよ
楽天
おもろ
LPってそうじゃない
インフルエンサーが紹介されてるピットソウルにしてもココネにしても
読ませるじゃんずっとスクロールしてスクロールして
巻物のようなLPを見せた後
最後にポチッとなんか購入させるでしょ
洗脳の時間だよね
楽天も同じ手法っていうか
洗脳巻物形式のLPだよね
いやでもコメント見たら
サイコさんもハーチさん一生わかるわーとか
楽天は画面が楽しい
思ったことなかった
そういう視点で見ていったらやっぱ変わるか
へー
アマゾンは買おうかな
買わないでおこうかなみたいな
お買い物体験にならないんですよ
迷ってる時間もドーパミン出てるんですよ
主婦とか女性は
1:00:00
どっちにしようかなみたいな長いじゃないですか買い物が
あの時間楽しいんですよ
主婦さんは楽天なんだなって思いますね
レビューとか読んでるの超楽しい
女性と女性で
モールを回る導線を調べたら
男はジーンズ買おうと思ったらジーンズショップ行って直線的に戻ってくる
女性は買いたいものがあって
違うところから全部順番に見て行って買って戻ってくる
そういえばこっちも買っておこうかなみたいな
レビューっていうことは週末のピクニックに合わせて
レジャーシートも必要だからみたいな感じで
フライングタイガー寄ったりとか
楽しいんですよ私たち
男性は本当に目的があって買い物に行くけど
女性とかだと多分
買い物の体験自体が目的っていうかその時間を楽しんでますもんね
エンタメ
だからお買い物マラソンとかスーパーセールとか
昔は意味がわからなかったの
なにそのスーパーセールって感じだったんだけど
今は腕まくりしながら
気づいたら
ハーチュさんがよく楽天のトラベルの
宿とかのセール出してくるじゃないですか
あれすげえ助かる
忘れたと思って確かにちょっと宿見とこうみたいな
それは楽しいのがあるかもしれない
全然値段違うからね
楽天の依然とは全然違うから
しかも家族になると2人分だったら
4人分5人分とかになってくるとクーポンあるかないかとか
ポイントどんだけいくか全然変わるから
友達が沖縄行くのに普通の日に予約して
あとから楽天トラベルでいくらぐらい安くなってるか
見ようと思って値段比較したんだって
そしたら9万円違ったんだって
9万ってもう1回旅行行けんじゃんみたいな
確かに
でしょ
楽天はちゃんとイベントは知っておいたほうがいい
少なくとも1か0か5の着く日か
お買い物マラソン中かスーパーセール
ここはちゃんと踏んどいたほうがいいって思います
なんか楽天すげえな
楽天の戦略でうちらハマってるよね
お奥さんから来ました
イオン行くときに夫に何を見たいのって言われるのが嫌
買いたいもの分かんないけど
買いたいものを探してるの私たちは
買うべきものを買いに行ってんじゃなくて
買いたいものを探しに行ってるから
あれ探す時間ね私たちの
なるほど
これ今男性諸君も聞いてますよね
本当にそれ分かってほしい
勉強になるってみんな言って
男性は悪いとかじゃなくて
セレンディピティがなくなりますよ
1:03:02
すごい思った今
それだけのためにイオンに行くとか楽天だけ見て
他にもいい商品あるかもって
もっと自分の日常アップデートされるかもっていう目線で
見ていけばいいんだなって
そうなんです
それもある意味マーケット感覚を磨いてるよね
買わなかったように買っちゃうんだもん
買うべき動機があったからね
その欲求ってどっからかな
商品ポップなのか
商品の見せ方が良かったのか
何かビジネスのチャンスがある気がします
面白い
まさかここで
コメントにある
パワーワード出てきましたけど
そっかだから
最初
商品をどういう風に作っていくかとか目線とか聞いてきて
売り方に来たんですけど
告知日とかに予定空けて
ちゃんとやるとかアフターサポートするとか
っていうところ以外で
他のコラボ商品とか
楽天の商品とか見ていくと思うんですけど
共通する
これは売れないよなとか逆にこれは売れるよなみたいな
共通点ってあります?
売れるものが売れるんですよね
アピリエートやってると本当に思うんだけど
頑張って探した掘り出しものとかよりも
ランキングに入ってる人気のものが売れるんです
結局人気のものとかを
ちゃんと何で売れてるのかを分析して
それをちゃんと自分の商品にも活かすっていうのが大事で
あとは裏側の話で言うと
アピリエートの両立が20%のものっていうのは
やっぱり売れるんだよね
ちゃんとアピリエーターさんが
どうやって売ろうと考えて売ってくれるから
だから両立20%って
高いかもしれないけど
払ってまでしてもちゃんと回収できてるんじゃないかなと
私は思う
両立20%って楽天のアピリエートで
違うんでしたっけ?
そうですそうです
楽天のアピリエートって2%から4%とか
多くても8%とかなんですよ
商品のジャンルによって変わるんですけど
売れてるお店の商品調べていくと
両立20%とかになってるんですよね
知らなかった
楽天アピリエートの人気ランキングが出てくるよ
それ見てると楽天の人気ランキングと結構被ってて
例えば私が今日
ストーリーに載せてるダークエンジェルっていうお店の
1:06:01
裏肝のパンツ
両立20%なんですよ
だから結構いろんなブロガーさんとかインフルエンサーさんが
この時期載せてて
実際商品もいいものなんだけど
両立が4%だったらここまで売れてるかっていったら多分違う
このダークエンジェルっていうところは常に20%の商品が多いね
だから常にランキングに入ってるし
その代わりめっちゃ安くたくさん売るっていう感じのお店
レビューもほぼ1万点ついてる
そりゃ買わない理由がなくなりますよね
レビューちゃんとついてる
みんな買ってる
かつアフィリエーターからしたら両立高い
これじゃんってなりますもんね
そうなんだよね
インスタグラマーさんのアフィリエーターさん増えてるから
ダークエンジェルって1枚1499円とかなの商品
だったら
仕入れって考えたら安いなって思うアフィリエーターさんも
多いはずなんだよね
だからラクテンアフィリエーターは無視できないんだよね
ラクテンアフィやりますっていう人
確かにこれ聞いたら
そういうことか
全然そんな視点で見てなかったですね
Amazonと一緒とは言わないけど
Amazonは
多分アフィリエーターとラクテンよりは
そこまでできてないんじゃないかと思う
あそこは買っても売れるからさ
ラクテンの両立アップショップっていうところとか見てもらえると
人ってさ
初めてのものを一回見ただけでは
買おうと思わないんだけど
このインフルエンサーさんもこのインフルエンサーさんも
じゃあいいものなんだ買おうみたいな
サージーとかマナラが売れるのも
いろんな人が同時多発的に投稿するじゃん
見てる人はまたPRかよとか思いながら
でも気になってきちゃうのよ常に見てると
デビューしたての芸能人って
あんまり可愛く見えないけど
その時に青年されるのと
よく見てると愛着が湧いてくるよね
タッチポイントとか言うんだけど
タッチポイント増やしていくの超大事よね
常に見てるから気になるし
ランキングに入ってるから気になる
売れるものが売れてるから私の場合もストーリーとかに
これだけ売れたとか数を書いたりとか
購入してくれた方のDMをスクショして
切り取ってそれを貼り付けたりすると
みんな買ってるんだ売れてるんだ
ハーチュさん
歩くショッピングモール化してますね
1:09:00
私そうかもね
全身楽天だし
売れるから買うものもある
好きだから買うものもあるけど売れるから買うものもある
売れるからだけでは買ってなくて
私はちゃんと自分の商品選定は
ママとかパパに向けて
自販で便利でお得なもの
だから自分のセンスと違うものは買わないし
似たようなものが2種類あって
どっちかで楽天のランキングに入ってるものがあったら
そっち買おうみたいな感じかな
それだけでは消費行動を左右されてるわけじゃないけど
こうやってハーチュさんがちゃんと調べてくれてるから
ハーチュさんのインスタ見とけば自分にぴったりもの見つかるし
もうハーチュさん調べてくれてるから
ハーチュさんにあるだろうがなんだろうが
ハーチュさんありがとうって買う人がめちゃくちゃ多そう
今見てるだけでもハーチュさんから買いたいとか
好きなリフレッサー買おうって思う
そういう消費行動が
明らかに変わってきてますよね
なるほどな
ちょっと気になったんですけど
10月から必ず記載ってなったじゃないですか
あれでハーチュさんクリック率とか売上げって変わったり
まだ1ヶ月くらいなんで分かんないかもしれないけど
なんかありました体感的に変化
全然変わってない
楽天に至っては多分今年一番良かった
10月が
PRついてから
全然売り行きは関係なくて
その理由が多分今までもちゃんとやってたからだと思っていて
確かに
PRってちゃんと分かる位置に分かりやすく書いてるのね
だから逆に信用ができるんじゃないかなって思う
これって
本音なの?とか
考えるのが嫌じゃない
本音なの?それともPRだから言ってんの?って
でもこの人PRなんだと
言われた人はハーチュが紹介してるんだったら
良いものだなって分かってくれると思うから
だから別に堂々とPRって書いても
何の影響もないです私の場合は
ハーチュさんストーリーズ見てて
気にならないんですよねPRだろうか何だろうか
どうせ全部PRじゃない?
インフルエンサーの
勧め物って
ちゃんと書いた方がいい
確かに思ったのが
ハーチュさん本当にPRじゃないのに
上げてインスタとかに
その後紹介先の会社さんから
お礼とかクーポンとか
今度はPRの案件みたいに来て
結果PRになるっていう
1:12:02
結構PRになる
絶対PRになるじゃんって思ってめちゃくちゃ面白いなと思って
すげーなと思って
何をやっても結局PRになっちゃう
どうせ全部PRっていう言葉がね誤解してほしくないんだけど
結局何を載せても
どこのですかって来る
だからなんか最終的に
あと別にPRか
PRじゃないかとか関係なく
推したいものとか
勧めたいものを常に載せてるからそれがいいんだと思う
例えば昨日の
飲食店ことを結構何枚かストーリーに分けて
ここの平部屋さんが良かったみたいなこと書いたんだけど
全然PRとかなんでもないの
なんだけど何枚も使ってタグ付けもするんですよ
そうすると何がPRか
何がPRじゃないかとか
普通に気がするんですよ私の場合はね
PRだからより詳しくとかそんなのなくて
単純に紹介したりとか
好きだったとか読むのは
いろんなところでずっと喋り続けるから
それはずっとそうかも小さい時からそうかも
なんか私人にオススメして
それをいいねって言ってもらう時の
嬉しさがすごい
もう喫水のメッセンジャーなのかもしれないですね
良いものをとにかく人に広めていきたい
そこに喜びを感じるみたいな
関西人気質なんだと思う
関西人そういう人多い気がする
東京の人ってどれだけ高かったかを自慢するけど
大阪の人って
西の人はどれだけ安かったか
このクオリティがいくらで手に入りましたみたいなのが
結構自分の手腕みたいな感じになってくるから
いかに安かったかを
いかにお得だったかっていうのが大事なんですよ
だから多分それを受け継いでる
そうそう
こんな良いものあったよっていうのを
見つけてきた自分
も込みで
シェアしたくなる
気になっちゃったんですよ
PR変化あったのかなと思って
みんなこんなにPRつけ始めたら
一種のこの人このアカウントでPRでお金稼いでるの
じゃあ私もできそうじゃないみたいな感じで
楽天ルーブとか楽天アフィとか
インスタの副業のニーズが
このタイミングでまた高まってるんじゃないかなって最近思ったんですよね
これ私もできそうなんだけどみたいな
まだまだアフィリエートとステマとPRとギフティングの区別がつかない人が多いよね
だからアフィリエートをステマって言われたりとか
1:15:02
あとギフティングっていう言葉知らない人もいたりとか
ギフティングっていうのは企業からね
PR目的ではなく物を頂くこと
気に入ったら投稿してねみたいなやつなんだけど
でもそういうの分からない人が多いよね
確かに
ステマ言葉が一人ある気してるというか
アフィリエートステマですよねって
よく分かんないどっから説明したらいいんだろうってなりますね
ステマと広告っていうのを
ごっちゃになってる人が多いんだけど
インフルエンサーとしては
全然違うんですけどみたいな
ステマとか侵害なんですけどって思うけど
その人は多分それぐらいの感覚なのかもしれないですね
あれですね自社商品をストーリーズに登録する
出す時をPRですよね
そうそうそうだから私が書いた
はーちゅーちょーとか書いててもPRなんだよね
なんだよそれって感じ
馬鹿らしいよねってインフルエンサー同士で言ってるけど
何のために自分のSNS育ててるのかよく分かんないですよね
そうだよねだからほんとこう爪のネイルにPRとか付けといたらさ
楽なのにねとかこの間しゃべってたインフルエンサーとか
なんかもう親子にPRって書くとか
いちいちPRって入れる手間よみたいな感じで
PRっていうブランド作ってもいいかもしれないです
これPRなんだってこれPRなんだって
どこのブランドPR
作ろうかじゃあ
作ります
PR
PRっていう取れんのかな商標
でも本当PRでもこの人がやってるPRだったら
いいんだろうなって思われるぐらい
信頼されてないと多分
インフルエンサーとしては
長くは稼げないんだろうなって思います
PRだから買っちゃダメだとかじゃなくて
この人がPRしてるんだったら買いたい
っていう風なのが多分
そこまでいかないとそれぐらいまでちゃんと信頼貯金を日々
日頃から貯めておかないと
一瞬稼いで終わりになっちゃうんだと思います
どうやったら信頼されますか
これは本音を言うことです
はあちゅうさんが見てて
この人から買いたいって思う
タイミングとか要素ってなんかあります?
一番強いのはやっぱりリア友ですよね
リアル友達とか家族の口コミに勝るものはないと思うんですよ
だってこの人は裏切らないってわかるじゃないですか
そこに近い位置にどうSNSを通していくかっていうのが大事だから
だから多分時代がコミュニティ化とかなってるんですよね
インスタはDMを交わした人のエンゲージが高くなって
1:18:03
その人のストーリーが優先表示されるとかいろいろあるじゃないですか
あとはサブスク始まったのとか
一斉送信のチャンネル機能が始まったのも
全てコミュニティ化っていうところだと思うんですけど
自分の友達のように接してられたりとか
それに匹敵する信頼がある人っていうのが
今後徴用されていく流れだなって思います
それで言うと
インスタのCEOのアダムさんが言ってたんですけど
インスタって画像で伸びたSNSってみんな思ってるけど
実はそうじゃなくて
インスタって結局動画ストーリーズを入れてから
バック伸びして
その後今もそうなんですけど
DM欄と動画がほとんどらしいんですよね
使われてるの
Z世代の高校生とかいるから
インスタってどうやって開いて見てるって言ったら
友達のストーリーズを全部消化して
その後DM欄に何か来てたらそれ見て
それで終了ですって言って
じゃあフィード見ないの?見ないって言ってて
まさにアダムさんが言ってた通りの
動画とDMをめちゃくちゃ使ってる
だから一斉配信チャンネルも
今DM欄に来てるじゃないですか
本来多分DM欄とかに
インフルエンサーからのメッセージで
ちょこちょこそんなセールスとか来たら絶対うざいですよね
LINEアットみたいな感じでいっぱい
なんだけどあえてそこのDM欄にしたってことは
やっぱ開いてもらえるのがDM欄
だからDM欄に置いてて
DM欄に来てもその人のメッセージが見たいって
思ってもらえるような発信をしないといけないっていうのが
多分インスタ側のメッセージなんだなと思ったら
あの欄に来てんだなと思って
だから僕もすごいメッセージ送ると結構気にしてますね
その辺りを
なるほどね
すごい動画とDMってとこを
引き続きインスタが意識してるから
まさにさっきハーチさんが言った
コミュニティって言うと多分人と人との距離が近いとこだから
だからやっぱDMのあの部分を使ったんですね多分
なるほどね
そうか
でも本当自分がどんな人から書いたいかっていうのを
改めて考えたときに
関係性がそれだけ強い人か
それか誰よりも詳しい人かもどっちかになりますよね
確かにシンプルだ
なんかやっぱ詳しい人だと
iPhoneとかも
これとこれとこれで
このバージョンとこのバージョンではこう機能が違って
って語れる人と
なんか今回画面が良くなった気がする
みたいな淡い表現の人だと
やっぱ詳しい人が進めてるものの方が刺さるから
この人が言うんだったら
いいんだろうなみたいなのはありますね
そうか
例えばハーチさんがインスタ見てて
1:21:01
そのインスタのフォロワー
見てる人のフォロワーさんが
例えば1000人もいってない状況
例えば300人500人とか
その状況でも
例えばストーリーとかハイライトとか投稿に
とにかく私は財布
あらゆる財布を使って
その財布の良いとこ悪いとこ
めっちゃ上げてますみたいな
そういう人がいたら結構やっぱ
見るっていう感じですかね
財布関しては見ないです
財布は私は自分の強いこだわりがあるので
自分のこういうのが好きっていうところから
商品ページを見続けて
自分に合うものを探すんですけど
財布はこだわりがあるからそうしてるだけで
こだわりがそこまでないもの
例えば何だろう靴下とか
あと自分がよくわからないもの
パソコンとかも
意外と私はスペックがわからず
なんか見た目だけで買ったりとかしてるんですけど
そういう自分のわからない分野に関しては
自分よりパソコンをたくさん試してそうな人から買いたい
その人の意見を聞きたい
だからそういう場合はやっぱ家電のスタッフさんですよね
一番頼りになるのは
販売の店のスタッフさんとか
そのレベルで知識がある発信者とか
ご参考にします
食レポとかもうまくなりたい
食レポはねうまくなる方法があって
素材と色と形と感想を伝えるといいです
なんか食レポ私もすごい研究しました
今コメントに
あとおいしん坊読むといいらしいです
食レポ難しそう
うまいしか言えない
めちゃくちゃおいしかった
周辺状況から
周辺状況
どうぞ
周辺状況から伝えるっていうのが大事で
例えば茄子だったら
紫の色とかジュワッと汁が出てくるおいしさとか
何を合わせたらおいしかったとか
おいしさだけにフォーカスせずに
どういうシーンでどういう味付けでとか
あとはもう詰まったら茄子とかで
wikipediaで検索してみて
茄子の旬はいつだから
旬の野菜だからおいしいんだとか
そんな感じで
深掘りしていくっていうのが大事だと思います
これは食レポじゃなくて
どこにも転用できる手法だと思うんですけど
ただ
ストーリー載せた時にPR効果があるのは
やっぱり個人的な感想ですね
それが一番本音に聞こえるから
商品紹介ページに書いてないこと
なんか商品紹介のページに行けば書いてあることではなくて
1:24:01
これやばい最高おいしいとか
その方が意外と触ったりもする
っていう
そっかだからやっぱみんなもう本音がいいんですよね
なんかもうとにかく変な情報とかに騙されたくない
とにかく本音リアルを教えてってなってるから
それをちゃんといいも悪いも教えてくれる人が
やっぱ信頼されるし
そうだな自分も何か
堀江貴文さんがどんなに炎上しても
影響力モンスターって言われるのはそこです
あの人本音を喋ってる感じがするじゃないですか
裏表のなさみたいなのすごい大事な気がします
僕もこの前おゆかけフェスウェップの堀江さんやってたじゃないですか
あれにうちの猫のキャラクターでスポンサーしたんですよ
会社員の年収分ぐらいスポンサーして
勇気を出してテナントを出してショップを出して
ウェップにも入って手売りしたりとかしてたんですけど
堀江さん来てショップの前来て
5秒でした
5秒間一瞬youtubeかなんか乗って
僕も一言二言会話して
いい悪いじゃなくて本当そのままでしたね
別の関係性があってスポンサーするって言ったら変わってたんだと思うんですけど
忙しいし他のイベントもあるんで
ある意味すごいそのままだなって思って
自分の力がまだまだ足りないなって思って
別見でしたけど
堀江さんの実物大パネルとか作って
それに着せておけばよかったんじゃない
そしたらなんだこれも
怒られるかもしれないけど
怒られるスレスレを言って
イチかバチかみたいなほうがいいよね
私の持論なんですけどね
読書の人に私はそういう言い方があるよね
安全権でコミュニケーションしてても絶対覚えてもらえないし
印象に残らないんだよね
確かにそれはわかるな
怒られるスレスレを変に履き違えて
インフルエンザに意味わかんないDM送る人とかいるんですけど
それはまた違う
それはただの失礼なんですよ
リスペクトがある上で
ちょっと相手を傷つけず
でも言うもあるみたいなのを
頑張ってもらうしかないんですよね
意外と飲み会とかで使われるコミュニケーション力だから
飲み会とかって大事だなって私は
一周回ってそこに着地してます
そっかだからまさに
美ノアさんが怪獣人間の手たずけ方
あれハーツさん初ですもんね
あのコピー
あれも本にあって
私盲獣って言ったんだけど
1:27:00
しかも盲獣とかあれだよ
ボイシーフェスとかなんかで盲獣がどうたらみたいな
美ノアさんが喋ってたから
それで盲獣って言ったら
美ノアさんが怪獣と勘違いして
っていう流れです
あれこさんユーコスさんがライブ配信しながら
堀江さんに会いに行ったのがまさにそうかも
何してんのって興味持ってもらえたそうです
そっか確かにスレスレのとこかも
ギリギリを責める
それはユーコスさんだから
許されたっていうのもあるかもしれないけど
あのライブねしてるイメージだから
なんかほんと
なんだろう周平くんだったら
本当のキャラクターで出ていたら
本物の猫を連れて行って
検討で
猫のハグをできるみたいにして
堀江さんに無理矢理猫抱かせるとか
もう何でもいいんですけど
とにかく他の店がやらない
そして堀江さんが興味を持ってくれること
堀江さんは猫には興味持ってくれないかもしれないけど
猫型ロボットだったらいいのかな
難しいよね
忙しい人の興味を引きつけるってほんと大変だから
そこはめちゃめちゃ工夫しなきゃいけない部分だなと
興味持ってもらうっていうの大事ですよね
確かに
ハーチュさんとかめちゃくちゃやっぱり
DMもらうじゃないですか
例えばコラボとか紹介してくださいとか
こんなことできませんかって
そういう書籍とかの編集者さんもそうだけど
やっぱりちゃんと自分のことを見てくれてて
分かってる状態のDMの人とそうじゃない人って
結構すぐ分かりますよね
分かる
何にも調べてない人と
よく調べてくれてるのっていう人全部分かるね
DMにせよインタビューにせよ
分かりますね
だからやっぱり影響力だけ借りようとすると
本当に荒の方向に行ったりするし
ホリエさんの時も
ハーチュさんに先に相談しておけばよかったな
でもそれがたぶんネタになると思う
たぶんこれから猫のプロジェクト大きくなっていく時に
ホリエさんが注目したタイミングで
あの時は5秒しか相手してもらえなかったんですよ
それはまた一ネタになるし
芸人さんとかって
そういうエピソードの
リサイクルがうまいなと思って
一番滑った瞬間とか
一番恥ずかしかった経験とかが
後からトークサバイバーとかで
面白い話になったりするじゃないですか
トークサバイバーってネットフリックスであるんですけど
私の中で
トークサバイバー2のチャンピオンは
渡部さんなんですけど
渡部さんの週刊文春に売られた話
めっちゃ面白いから
これがネタをリサイクルすることか
っていうことの頂点だと思う
あれ是非見てみてほしい
見てみよう
全然トークサバイバー見てなかった
本当?渡部さんの初登場のシーンで
週刊文春っていうのに撮られたんだけど
1:30:01
話は本当にちょっと
何回でも見れるわあれは
トークサバイバー2で普通
触りだけでもめちゃくちゃ面白そう
あの経験ここまで
渡部さん強い
予告のPR時点から面白かったよ
私面白すぎて
誰かに送ったもんな友達に
そうかそんな人を動かしてるネタなんですね
本当だって貼ってくれてる
うん
そうそうそうこれなんです
制作秘話でさ
制作秘話のところ
めっちゃ
制作秘話のところを
知らないけど
でもちょっと
後で探したら送りますね
しゅうへい君に
ありがとうございますシェアします
是非
本当何言っても面白い
無双状態だったんだよマジで
多分2年間くらい
渡部さん辛かったと思うけど
でも
こんなに笑わせてくれてありがとうね
みたいな
そっか
あった?
これは読んでもいい?
もちろんもちろん
トークサバイバーの
予告の記事にあった
出演者コメントなんだけど
他の人は
前回よりも
頑張りましたとか
身を削って頑張りますみたいな
普通のコメントしてるんだけど
あんじゃし渡部さんだけね
コメントから面白いの
芸能界のど真ん中にいる芸人たちが
いろいろと
この番組のオファー
正直尻込みしましたが
勇気を出して出演させていただきました
今の僕にできること
それはまだどこにも話していなかった
自粛中に起きたハプニングの
数々の話をすること
いつか話そうと思っていた話は
すべてこの番組で話し尽くしています
自粛芸人の捨て身の姿
見届けてください
もうここから面白くない?
自粛芸人の捨て身の姿
すごいな
よかった
本当に
いろんなスキャンダルで
沈んでいく人たちが
多いじゃないですか
特に最近だとすぐ炎上するから
あれだけ炎上してた
ものを
これから見るんですけど
笑いとか結婚式とかの仕事されて
ちゃんと
リサイクルしてる
それこそ
大野さんがずっと前に言ってた
人生フルリサイクル
コンテンツを作っていくことで
人生フルリサイクルできるって言ったところが
まさにそうですよね
そうだね
本当にその通りだと思います
だからバッグとかも
買った瞬間は
これ失敗したわと
お金を無駄にしたわと
後々失敗した経験が
割と
生きてきたりとかするんだよね
1:33:01
例えば
シーンとかわかる?
すごい激安中華系ショップ
聞きました
あれこさんから教えてもらった
買ったものって
全然ワクワクしないの
買ってるときはワクワクするんだけど
届いたとき
ぐしゃぐしゃのゴミ袋みたいなやつに
汚く届くのね
ゴミが送られてきたみたいな感じで
届くの
パッケージからして大事にしようっていう
パッケージは開かないから
そこから
勾配体験なんだなって思って
自分のコラボ商品は
ワクワクするパッケージ
少なくともゴミみたいにはしない
って思ったりとか
そういうのを
学ぶよね失敗から
そっかそっか
だからいろんな今までの
買い物の体験とかが
いろんなとこに出てくる
ってことですね
自分がプロデュースとかすると
ちょっと質問も皆さんから
ちょっと募集もしてるんですけど
何か質問あったら僕にメンション
またはこのコメント欄で
質問ですって書いていただいたら
拾いやすいんですけど
1個僕もそうなんですけど
気になったところで言うと
例えばこれから新しく
はじめさんがアカウント作りますと
もちろんSNSアカウントでは
マネタイズも考えてるし
テーマとかジャンルにも
よるけど何か自分で商品を出したい
なと思ってかつSNSもやって
いきたいっていう状態のときに
どういう
例えばさっきの自分が好きなものとか
時間をかけることとかもそうだけど
どういうふうに立ち上げていく
ようなイメージを持ちますかね
もしはじめさんが今からゼロで何か
商品を作っていくって言ったら具体的に
これっていうのもいいしイメージでも
いいんですけど
それで言うと私バックを自分で
1から作ってやってみたいな
って思うことがあるんだけど
現状はやっぱ
自分のアカウントで
宣伝するのが一番
なんですよね
ただそれの受け皿になる
世界観のある
インスタがあることも
大事だなとは思います
私が語れることは
私のインスタで語る必要はないから
私が語れないことを
ちゃんと届けられる
メディアを持つことが
多分アカウントを分ける意味だと
思うんですよね
だから
商品に
着地させるための場所と
バズらせたり認知度を
上げるための場所と分けて
設計するかもしれないです
例えばバックとかだと
制作プロセスは
カーチューさんの方で
出すけど
例えばバックのブランドが
出来たとしたらブランド公式は
1:36:01
別のアカウントで持つみたいな感じですかね
そうそう
自分のブランド公式の方では
バックをいろんな角度から
写真に撮って
それを丁寧に見せるとか
最終買うかどうかの
ところに来てる人が
もうちょっとディテール見たいなって
買った時のためのものに
しようかなって思います
私いつも
売る時にストーリーで
商品についての質問を
受け付けるんですよ
そうすると買う時にネックになっている
部分とかその人の購入基準が
分かるんですよね
買う時にネックになっている部分に
回答する形で購入への
不安を潰すようにしてるんです
だから
もし自分で1から新しくアカウント
立ち上げてってなったら
まずは自分のアカウントでストーリーで
商品について
宣伝して
そこに対して来た質問に対して
全てブランドアカウントで
答えるような設計を
考えると思います
だからそのブランドアカウント見に行けば
全く商品知識
っていうか商品のことを気になった
っていう状態で見ても
先にこうかなこうかなと思ったものが
解消されていくっていう感じになる
一箇所で
そうですね
例えば自分のアカウントでは
商品を使っているイメージとか
雰囲気とか
こういう利用シーンですよっていうのは
伝えることができるかもしれないけど
私のアカウントの中に
ジッパーのアップが載せられるかとか
ポケットのアップが載せられるか
っていったら多分ちょっと世界観がちゃがちゃ
してきちゃうと思うので
そこは分けるみたいな感じに
するかと思います
確かにそれはやっぱ
分かりやすいですよね
結局個人の発信してるとハイライトにも
いろんなものが混ざってたりとか
ストーリーズも一日の中でいろんなことが混ざって
その商品のことをとにかく
知りたいのに別の出てきちゃうと
それだけで満足度が下がるというか
欲しい情報に
たどり着けないなんでないんだろう
っていうのをとにかく早く
解消しないとダメですよね
それだけでみんな離脱しちゃうから
そうなんですよね
だから私更新頻度はそこまで
必要じゃないなと思って
誰か買ってくれて満足してシェアしたい
って思ってくれた人が
タグ付けできるかとか
そこに商品の必要な情報
どこから購入できるかっていう
ウェブサイトへのリンクと
あとはサイズと
商品価格
無料ラインとかそういう
詳細が必要だから
そういう個人では発信できないとか
ガチャガチャしちゃうことを
全部
自分の新しく作ったアカウントに
やらせるって感じだと思います
なるほど
分かりやすい
次の質問
UKの商品バックなどと
無形の商品セミナーなどで
プロデュースや製作過程
売り出すまでの思考フローは変わりますか
1:39:03
私これは基本的な
思考回路とか
告知は変わらないって思いますけどね
商品の中身とか
作り手の思いとか
こういうスケジュール感ですとか
そういうのは全然変わらない
って思います
ただ商品の価格帯として
あまりに
高級なものとかだと
1回ラインに
つなげるみたいな
銅線挟んだ方がいいとか
そういうコテ先のテクニックはあるかもしれないですね
あんまり
高いものって
すごくターゲットを絞るじゃないですか
だから
一般ユーザーの
興味が湧くものか
それとも
ちょっと間口を
狭めた方がいいのかとか
それは結構
大事な気がします
結局やっぱり
その商品が気になってるとか
購入しようと思う人にとって
最適解とか
あとは
自分が発信してるテーマで
世界観があんまりにも
グニャってなるんだったら
別経路とか別アカウント挟むとか
そういう結局やっぱ
アイテム線化になってるってことですよね
ですね
めちゃくちゃ
勉強になるな
僕らもやっぱ
自分のブランドとか
このキャラクターやってて
まだまだできることがありまくった
ありまくりですね
TENさん質問
TENさんが一応
LLCのTシャツだったりとか
いろんなプロデュースとかをしてくれてて
TENさん質問
サステナブルと思って
簡易梱包してましたが
サステナブルでも喜んでもらうには
どのような梱包にこだわったらいいと思いますか
梱包とサステナブルか
簡易梱包ってどのレベルの簡易梱包でしたっけ
商品届けてもらったけど
どんなパッケージか忘れてしまった
ただサステナブルで簡易梱包してるのであれば
サステナブルなので
簡易梱包してます
っていうことを
ちゃんとなんか
それも商品のブランディングの一つだと思うので
大々的に打ち出した方が
いいかなとは思いますね
ちゃんと
サステナブル
サステナブルの中でも
できることはあって
例えばちょっとタグがかわいいとかだと
それだけで
面白かったり
集めようって思ったりとかすると思うので
なんか
タグをおみくじにしたりとか
キャッチコピーとか
今日の猫ゴロクとか
多分6パターンぐらい作ったりとか
1:42:00
3パターンとかでもいいと思うんですけど
そんな感じで
ちっちゃいタグを
つけておったりとかすると
それだけ差別化ができたりとか
ユーザーが
訴求してくれるポイントにも
なるかなとは思います
ただ
そこまでやっぱり梱包って
結局最後はゴミになることが多いと思うので
そこにコストを
かけすぎなくてもいいと思うんですよね
だから
簡易的な梱包にする代わりに
商品の価格に反映させてるとか
なんかその
この梱包でよかったって思わせるような
ってことがどこかにあったら
すごくなんか逆に
それをブランディングに活かせる気がします
台紙とかも別にいらないと思います
パッケージに無駄な装飾をつけてなかったり
してます
それはすごくいいことな気がします
だからそれも結局
タグとかはかわいいと
タグがかわいいと
しおりで使ったりとかするんですよね
あー
そっかそっか
意外とタグ見られてたりする
あとねそのタグをつける
糸がかわいいだけでもテンションが上がったりするんですよ
なんかね赤と白のね
2色の
ちょっとまあコストかかっちゃうかもしれないけど
リボンがかわいいとか
糸がかわいいとかだけでもテンションが上がったり
とか
あとはタグにイラストが書いてあるとか
かわいいし
あとあの
タグにちゃんとインスタアカウントが書いてあることも
大事だなと思います
インスタアカウントのアットマークなんとかで
ハッシュタグなんとかみたいな
これ私全ての本でやってるんですよ
あーそうなんですね
書籍ってパッケージでできないじゃないですか
梱包できないですよね
だからプロフィール欄に
自分のTwitter、Instagram、
アットマーク、ハッチュ書籍の感想を
SNSに呟くときはハッシュタグなんとかとつけてください
って必ずつけるようにしてました
うーん
そっか
だから本頼んだら
梱包が指定できないし
こっちからなんか
情報をそこに添えることができないから
もう本の中にってことか
そうですそうです
本って売り場の請求できないし
ポップを置いてくれる店と置いてくれない店があるから
コントロールできるのって
本の側だけなんですよね
本のその
コミュニケーションの部分と
あと想定の部分
そこは自分でコントロールできるので
例えばだけど
カバーを外すとちょっと海外のノートみたいになってる
っていう本を作ったこともあるし
あとプロフィールの
著者情報っていうのは
近況を一言入れたりとか
週末野心手帳っていうのも
著者情報のプロフィール部分は
毎年変えてないんですけど
最後に
2024年に叶えたい野心っていって
毎年ここが2023年
2022年とか
毎年の叶えたい野心を変えてるんです
1:45:00
あとは
インスタグラムのアカウントをつけてます
そこは
自分でコントロールできる部分なので
やったりとか
あと書店のポップを書くとき
著者が書店回りして
サインとか書かせてもらえるときは
必ずつぶやいてほしい
ハッシュタグと
インスタのアカウントもつけてました
いや徹底的に
こだわってますね最後まで
そっか
オンラインのものはオフラインに
オフラインのものはオンラインに
行くように動線をちゃんと作ること
そうするとちゃんと
ファンが循環してくれる
というか
そこが結構大事な気がしますね
だってもしかしたら買ってくれた人
っていうのは今後も見込みの顧客な
わけですよ
そうするとここの商品かわいいなと思ったら
インスタフォローしてくれるじゃないですか
フォローしてくれたら次の新作の情報が
届けられるから絶対に
この機会にインスタをフォローして
おいたら何か例えばクーポンをもらえ
ますとか何かしらの
接点を持っておいた方がいいと思うんですよね
ほんとに
基本ですよね基本を徹底的に
ちゃんと買ってくれた人が
読んでよかったとか使って
よかったとかじゃあこれってインスタ
やってるのかなとかインスタでどんな
風に出てるのかなってやっぱ気になった人に
そこでパッとちゃんとインスタアカウントが
出るとかそれがちゃんと分かりやすい
表記になってるとか
言えば当たり前のことなんだけど
それを本当に徹底的にやってるってことですね
いや
そうだね基本だな
やっぱり
基本のはあるんですけど
私もインスタアカウントが
見つかんないからもういいやタグ付け
なしでとかの時もあるし
あとは
PRの案件の時とかも
そうなんですけどこの商品の売りが分からない
っていうのだと口コミしてもらえなくなるので
なので
なんか口コミの時に書いてもらいたいような
内容はこっち側から
ヒントを色々キーワードを提案する
っていうのは必ずやってます
さっきの財布でいうと
クーポンとか
レシートが入るポケットを付けました
みたいなそれで
消費者が自分で気づいてくれるかもしれないけど
気づいてくれないことを仮定して
そこが
売り出しっていうのを商品ページに書いておく
とか自分がストーリーで発信する
とかをしてますね
そうかだからもう
こうやって作ってんだから
気づいてくれるだろうじゃなくて本当に
しっかりと丁寧に
ここが売りですと
伝えていくってことですね
そうだよなみんなそんな意識的に
見てなかったりしますもんね
そうですね
でも私も普段はやっぱ
ノーミス多分半分ぐらいしか
動いてない状況でSNSを
見てるから
それを覚醒させてあげるか
ノーミス半分
でも分かる情報に落とし込むか
どっちかだな
今のめちゃくちゃ
1:48:01
大事なとこだ
確かに半分だわ
でも
多くないですかインスタとかって
タグ付けとか
位置情報つけてるのに
ここはどこのお店ですかって聞いてくる人
必ずいない
どこですかとか
セミナー情報って載せてるのに
どこでいつ開催ですかみたいな
みんなノーミス半分しか動いてないんだよ
多分SNS見てるとき
っていうのを
だから大きく大きく書く
今ちょうどリコさん
取り急ぎ週末野心手帳2024
今買いましたっていうのでありがとうございます
ありがとうございます
嬉しいです
アレコさん
週末野心手帳ってプロデュースした人の
前書き後書きがあるのが面白いし
しっかり緩末のQRコードから
感想を寄せてくださいって書いてあるので
作り手に気持ちが
馳せやすいしオンラインに
合うしやすいってなって
思います
ありがとうございます
もう一個
この週末野心手帳の
一番の
キーワードは
リバーシブル帯って言って
帯がリバーシブルなんですよ
カバー開くと
二つ目のカバーが現れて
そっちを表にして使えるっていうのが
この商品の売りで
そこのカバーを毎年変えているのがリピーターへの
アプローチなんですよね
今年はどんなリバーシブル帯になってるんだろう
っていうのと
今年はこんな帯でしたっていうのが
多分訴求ポイントになってるから
SNSのつぶやきしろを
こっち側から設計するっていうのは
すごい大事かなって思います
つぶやきしろ
じゃなくてつぶやきしろね
つぶやきしろですね
伸びしろとかの
意味のしろ
この間愛関食堂につぶやきしろ
つっこまれビリティとか
つっこまれビリティっていうのかな
つっこみどころがあったりとか
自分だけがもしかして
発見したんじゃないかとか
そういう
つぶやきしろがあると
訴求してもらいやすくなる
かなって思います
そっかそっかそっか
本当に
神は細部に宿るってまさにこのことですね
商品設計プロデュース細部に宿ってますね
でもそれでは足りないと思いますけどね
そこが
かじさんのすごいとこだな
私が全部
成功してるとしたら
週末休み中はほぼ日に勝ってるはずなのに
勝てないってことは
私の工夫とか販売戦略とか
全然足りないってことだと思うので
そこは大事ですよね
やっぱもっと磨いていかなきゃいけない
1:51:01
研究しなきゃいけないと思う
もう一個ちょっと
ほぼ日
ほぼ日はもう強いですよね
ほぼ日はもう全手帳のライバルですから
ほぼ日は手帳だけで上場してますからね
そっかそれめちゃくちゃすごいですね
手帳で上場か
すごい
糸井重里に立てねえ
しかも糸井重里さんって
45歳で起業して
ほぼ日で上場してるからすごすぎる
そうなんですね
もっと早いと思ってたら
多分45歳とかだったときは
じゃあちょっと最後の質問
いきますか
バックならポケットの数や位置など
おっしゃってましたがセミナー
コンテンツ向けの商品をPRしたときに
よく聞かれる質問は何でしょうか
どんな不安を解消してあげれば
購入に繋がるでしょうか
投資のセミナーとかも
なんかこの前ツイートじゃねえわ
ストリートとか上げてましたよね
投資のセミナーってやっぱり
関与されないかとかが不安なので
そこを解消してあげるんですけど
でも普通の
自分がやるセミナー
私は最近自分のセミナーはやってないですけど
自分がやるセミナーでは
結局日時開催地
料金
これがちゃんとわかること
コラボ相手がいるんだったら
SNSがわかること
これがまず大きい
東京開催だった場合は
今後大阪で開催ありますか
沖縄で開催はありますか
みたいな
開催場所を聞かれることが多いです
この先セミナーがあるのかないのか
それは唯一の今年の
セミナーであれば行くけど
なんか2回3回
あるんだったら次に行きたいとか
いう人もいるから
そういう似たセミナーの
開催があるのかどうか
あと私も
私が出るからセミナーが集客できるんじゃなくて
こういうテーマで
この人とだったら集客できるとか
そういう
テーマとコラボ相手によって
かなりムラがあります
あと開催場所はやっぱり東京が強くて
2番目が大阪その次が北海道とか
ありますね
そっか
だからもう
数が違うな
いやいや
そういう風に
セミナーが
1回目開催して
シリーズの開催であれば
1回目の人の感想を載せる
とかがよくし
あとは
盛り上がったところの
内容をちゃんと
伝わるように載せるとか
切り抜きと一緒ですね
切り抜きってYouTubeのおいしい部分を切り抜いて
100万再生っていくじゃないですか
あれと同じことを
1:54:01
ストーリーとかブログとかで
する一番おいしい部分
面白い部分をちょっと味見させてあげる
みたいな予告が
大事なのかなって思います
そっかそっかネタバレ
ちゃんとさせるってことですよね
なんか人によっては全然情報解禁
させないみたいな感じの人もいますけど
ネタバレが大事
そうですネタバレを
ネタバレいてもなお
来たい人は来ると思うし
ある程度ネタバレでいいと思うし
そこでのその
キラーフレーズみたいなこととか
ある程度どういう内容をするのかとかは
見せちゃっていいと思うし
なのであとキャッチフレーズ結構大事ですよね
最初のセミナーのタイトルで
行こうか行かないか
結構決める
決まるんじゃないかと思います
一回まずは自分で企画してやってみて
告知までして
仮に集まらなかったらもちろん
いっぱいそこには勉強するところあるし
集まったとしてもそこには行けなかった人が
もっと早く知りたかったとか
こういう感じになるんだったらもっとそれを早く知っていきたかったとか
絶対出てくるから
そういったところからも本当に
人ってこういうところ気にするんだ
こういうので行く行かない決めるんだ
自分の中に感覚としてストックしていくってことですよね
今日話聞いてて
ハーチュウさんのストック量が
とんでもない
膨大だなと思って
自分もやっと今
5年ぐらいなんですね
発信続けて
だいぶ溜まったって感覚があったけど
今日のハーチュウさんの話聞いてきて
解像度の高さが
すごい
画素数がすごい
ありがとうございます
僕は
ハーチュウさんの話聞いてたら
すごい荒い世界で
まだまだ見てて
むしろもっと
画素高められるっていう
悔しさ半分
嬉しさ半分みたいな
でももっと画素数高められるんだ
っていう
そんな気持ちにしていただきました
ハーチュウさんの話聞いてたら
すごい荒い世界で
まだまだ見てて
悔しさ半分
嬉しさ半分みたいな
でももっと
画素高められる
っていう
悔しさ半分
っていうのが
すごい荒い世界で
まだまだ見てて
悔しさ半分
っていうのが
精一杯
っていうのが
すごい荒い世界で
まだまだ見てて
悔しさ半分
っていうのが
1:57:00
すごい荒い世界で
はじめて
気付いて
ここに来て
作ること
というのが
うまくできて
すごい荒い世界で
数って言うんですよね。やっぱり池谷さんもそうだけど、ずっと作り続けてるなーって。だからなんか自分もやっぱり
ちょっと影響力出てくるとやっぱりなんだろう、小手先に回っちゃう時も実際あるんですけど、やっぱり数打ち続けないといけないと思う。
なんかちょっと最近嬉しかったのが、ボイシーのパーソナリティで類型再生回数が一番、類型放送回数が一番多いのなんか僕になってたんでしたね、5年経ったら。
すごいね、すごい。やっぱり続ける力がすごいよね。
そう、びっくりして、なんかもっと1万本とか上げてる人いると思ったら、一番多分多いのが3200本で僕の放送らしいんですよ。
なんかもっとありそうだけど実は。でも一応調べた上、公式ではないんですけど、みたいで。
そんな別にめっちゃ、すげー頑張ったって感覚ないけど、なんか小さな世界で、努力量ではありますけど、なんか放送回数で1位になれたのはなんか最近嬉しかったな。
と思って。
それもなんかやっぱりずっと10年超えて、ハーチーさんとか池谷さんがずっと作り続けてくれてるからできることであって、本当に改めて感謝ですね。
ありがとうございます。
いや、本当にずっと。
2時間、ノンストップ。
2時間。いや、そう、時間大丈夫だったかなと思って。すみません。最初1時間ちょっと言ってたの。
大丈夫です。
大丈夫ですか。いや貴重な時間を本当に開けていただいて。
ありがとうございます。
またそしたら今日も多分アーカイブ上がってまた質問とか出てきたりとかあるかもしれないんですけど、よかったらまたハーチーさんのタイミングとか合わせて、今度インフルエンサーの生き方、働き方とか。
続け方。
そう、続け方だって。一番心に残ってるのがハーチーさんがインフルエンサーになるのはそんなに難しくないんだけど、続けることが難しいっていう言葉を4年か5年前に言ってくれて、それがすごい頭に残ってるんですよね。
なので。
それをまたちょっとタイミング。
来年20周年なんで、ハーチー20周年なんで。
すげー。
はい。
もう四半世紀なんですよね。
無視だよ、無視。
無視だ。
はい、そのあたりをまたよかったら聞かせてください。ということで、今日は2時からじゃあ。
ありがとうございます。
はい、ハーチーさん皆さんありがとうございました。で、今日あの聞いてなんか。
どうもありがとうございました。
買ってくれた方とかいてありがとうございました。今日ハーチーさんのプロフィールとか楽天のやつとかルームのやつとか、あとは商品のリンクとかもまた貼っておきますので、アーカイブを見ていただいた方とかチェックしていただけると嬉しいです。
はい、ということでハーチーさん2時間ありがとうございました。
あとはあれです。
11月25日にコートが発売になるのでぜひコートもお願いします。
告知タイムをぜひハーチーさんなんかリンク貼るのあったら教えていただいたら貼りますので。
2:00:03
まだリンクできてないんですよ。16日撮影で25日発売開始なんで。
ブラックフライデーとかのタイミングですね。
そっか、今一応インスタハーチーさんのリンク貼っておきましたね。とにかくまずはインスタフォローしていただいてたら分かりますよね。
はい、で、あとハーチーさん。
はい、というような感じで11月25日かな。11月25日もうあと2週間ぐらいか。
ぜひぜひ皆さん見てみてください。
はい、ということでじゃあみなさん。
ハーチーさんありがとうございました。お忙しい中。
ありがとうございました。
またみかんとこ送ります。
はい、失礼します。
ありがとうございます。
はい、みなさんありがとうございました。失礼します。
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