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2023-04-18 27:03

#277 社会学から学ぶ構造の理解と選定

<AI要約>市場や構造に対する選択が、個人の努力だけでなく、成功に影響を与えることが分かります。特に起業家は、市場や構造の選択が成功に関わってくるため、その選択を重視しなければならないということがうかがえます。また、データアナリストのような職種が、起業家に限らず、どの企業でも求められるものであることが分かります。また、起業家と社員の違いは何かと言われた場合、選択肢が多い中で会社を選んでくれた社員に、重要な責任があるということが分かります。この会話は、社会学やファッション、文化、経済に興味がある人々にとって、興味深いものとなっています。 <Hikaruさんが話中に紹介していた本> 消費社会の神話と構造 ージャン ボードリヤールー https://amzn.to/3MT1Jq8 <タイムスタンプ> 社会学にハマることボードリアールという学者 消費社会の神話と構造、ブランド化の問題と無印良品のカウンターカルチャー的アプローチ 消費から想像へのシフト フレックスとラッパーの文化 ラップのジャンル分化 現代人の消費の記号的意味 ファッションの社会的役割とブランド文化の強化 若者の働き方と創作の欲求 ビジネスとマナーの関係性についての話 ツイッターを産業とした場合のファッション業界への影響 記号としての服を手に入れやすくなったことによる流行の変化 企業としての成果と正しい構造の選択、自己批判 起業家と職種の選択、PMFの重要性 社員の選択理由 デジタル庁の分析ニーズ 市場形成と起業家精神


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社会学者ボードリアルと無印良品
はいどうも
最近なんか社会学にちょっとなんかハマってる気がする
あのyoutube教えてもらったやつ見ましたよ
見た?
7分ぐらいですよね1本すごい短くって
全然違うどうしよう
俺が聞いてるやつと違う
あれ?
1時間くらいあるんだけど1本
僕違うやつ登録してた
何本かいくつかシリーズがあるから短いやつもあるのかな
ちょっと後ですり合わせお願いします
ヤモティとかも嫌いじゃない気がするんだけど
僕多分好きだと思う好きなブルーだと思います
おもろいんですよ
なんか社会学もいろいろあるんだけど
本当は社会学をめっちゃ語れたらいいんだけど
まだそんなに語るほど詳しくなってないという
にわかですか
にわかです
私もにわかでございます
なんかねもうその中で1個最近知った学者の人で
ボードリアルって人がいるんですけど
ボードリアル知ってます?
知りませんね
ボードリアル
ジャンボードリアルフランス人だった気がする
ジャンボードリアル
ウィキペディアに載っている
ジャンボ
2007年没ですね
from2の2の情報いる?
3月6日没
ちょうど16年前くらいになくなってますね今から
本当そうですね
ボードリアル16回期だ
そうですねだから今生きてたら93歳です
空っぽの会話だなこれ
僕の空っぽ具合を見せつける会話ですねこれ
なんかこの人この消費社会の神話と構造って本で有名なんだけど
これをにわか読みしたんだけど結構面白いですね
なんかあれですね
津泉真嗣もこれに影響を受けて無印良品を始めたって書いてますね
そうそうそうそう
日本だとそれが結構有名かも話としては
どういうことなんそれ
なんかこの話めちゃくちゃ簡単に言うと
なんかお前らもので自己主張しすぎっしょみたいな
だからブランド服とか買ってブランド着てる自分は偉いみたいな感じで
自分自身じゃなくてそのものを買うとかそういったその記号的なものを身につけて
別に入ってるお前らなんなみたいな
そういう感じなんですよね
なるほどね
無印はそういうブランド思考みたいなもののアンチテイズとして
無印、ノンブランドですよっていう風なのを逆にブランド化してるっていう
なんていうんですか
メタファー化してるような
カウンターカルチャー的なね
カウンターカルチャーとして生まれていくけど
でも無印であるってことが今一種のブランド化してるっていう
非常にアイロニックな構造みたいな話
消費による自己主張と想像力による自己主張の変化
社会学者は大好きらしいんだけど
なるほどね
物を買うのでだから車とかね
みたいな話を1970年くらいにしてた人なのかな
なるほど
これめっちゃわかるなって思うんだけど
確かに
なんか俺が興味があるのは
これがいつまで続くのかっていうのと
今それは変わったのかっていうこと
なんか俺の感覚からすると
多分1970年とか80年とかっていうのは
日本でも一番イケてる人たちっていうのは
物を買うことによって
自己主張してた人が多分多かったと思うんだよね
俺車持ってるよみたいな
ベンツ乗ってるよみたいな
俺エルメス着てるよみたいな
だがしかし今の時代に一番イケてる人たちは
消費じゃなくて想像で自己主張してるんじゃないかという
仮説がありますと
D2C作ってますみたいな
インフルエンサーですみたいな
ラッパーとフレックス文化について
だから時代は変わったんじゃねえかって
なんとなく思うときもあるんだけど
どう思う?
先生質問があります
ラッパーっていうクリエイターの種族がおりまして
ヒップホップ
ヒップホップのカルチャーの一個にフレックスってのがあるんですよ
フレックスって何かっていうと
純金の300万するネックレスとか
めちゃめちゃ高い車とか
要はアイコンだらけで自分を固めて
その前でどうやら俺は成功したぞっていうのを
発信するっていう文化があるんですよ
あれフレックスって言うの?
そうそれフレックスって言うんですけど
フレックスを忌み嫌うラッパーも当然いるんですけど
フレックスはある種カルチャーの一部だから
なんか良しとされてるんですよ
だし今の批判されてる
ジャンさんに批判されてるようなことを
モロで体現しながら
とはいえ彼らの成り上がりは何かっていうと
創作活動によって
ヒップホップのラップを作って
ラップミュージックをクリエイトして
お金をメイクマネーしてるわけですよね
だからそのなんていうんですか
両方持ってるぞこいつらって今思ったんですけど
どうですか?
確かにあれ
ほんとさラッパーのPVってそんなイメージしかないよね
車みたいなとこにさでけぇ男乗ってさ
横に姉ちゃんいるみたいな
そうでなんか車もさこういう縦に揺れる車
ガチャンガチャンみたいな
サスペンションどうなってんねんみたいな
ガチャンガチャンみたいな
お尻丸出しみたいなお姉ちゃんが出てくるっていうね
出てくるな
昔から今もそうっすよ
あれ今もそうなの?
今もねそういうジャンルがありますね
今はもうちょっとジャンルが細分化してってるんで
もう少し落ち着いたものとか
それこそヌジャベスに代表されるような
ジャズと混ぜたとか
そういうのはいろんなジャンルがあるんですけど
ファッションと消費の記号性
今も昔のガチャンガチャンみたいな
ラップも当然一個のジャンルとして残ってますね
確かにあれは何なんだろうね
ね、だからなんか
何なんすかね
アイコンみたいなものって結構魔力ありますよね
ありますね、分かりやすいから
でもなんだろうな
ラッパーの人たちはでも記号
あるかもしれないですね
僕らもあるじゃないですか
抜けられないというか
ありますね
全部ユニクロじゃダメなのみたいな
それでもいいっていう人も全然いると思うんですけど
なんとなくちょっとユニクロやだなみたいな
多分あると思うんですよ
でもユニクロも実は一旦で
このジャンさんが言ってることは
高いものっていうことではないんですよね
なんかその手に入れられる
お金とかで手に入れられる記号みたいなものを使って
人と自分が微妙に違うと
微妙にお前と違って俺はすげえみたいなことを
消費とかによって主張しようとしてるのが
現代人のあれみたいな感じだから
自信ユニクロだぜ俺っていうのも
一種の記号なんですよね
他人との差別感なんですよ
だから抜け出せんみたいな
ファッションっていう服を着るっていう文化がある限り
それって根付いてるというか
そうですね
みんな同じ布を上から被れみたいな
状態じゃない限り結構消えなさそうですね
だと思いますね
だから多分そういう
昔はそういうのを無頓着で
要はだからボードリアルの言うところは
もともとものは機能性商品だったと
服も基本的には
自分の身を守るとか風邪ひかないみたいな
機能として生まれたものだが
しかし今はそれを超えて
無駄なロゴがゴテゴテついたり色がついたりとかして
記号が張り付いてると
車も移動するっていう風なもともとの機能性を超えて
ブランドになってると
アイコンになってると
そこの魔力がめっちゃあるから
創作活動とD2Cブランドの欲求
それによってちょっと俺違うっしょみたいなことを
言うの人間好きだよねみたいな話をしてて
確かにそれなんかこう
大量消費自体というか
ものがたくさん作れるようになって
単純に機能性みたいなことだけだと
ものが売れなくなった時代
領域の必然なんだなと思ってたんですけど
最近はどうなんだろうねと思って
だからもうその
商品によって人と自分は違うっていうのを
言うのすらもはやなんか
ダセェみたいな感じになって
最近は結構ものを作る側に回ってるのが
かっこいいみたいな
そういう変化があるのかなみたいなのを
なんとなく思い出したんですよね
その価値観自体はあると思うんですけど
それは割と昔からもあると思ってて
じゃあなんか割合かなみたいな
マジョリティーになってるかっていうと
そんなことないんじゃないかなっていう
そうか
そこがわからんので
今の若者は何を考えて
だからその勝手に思ってたのは
なんとなく昔
若い人に何がかっけーかみたいなのって
結構変わってくじゃん
1960年とかはマルクスの本とか持って
自分学生運動してますみたいな
マルクスの記号に使われたんだ
資本主義打倒しますみたいなのが
かっこいいと思ってて
東大生とかそれやってたわけですよね
でもその後の70年80年とかになると
自分なんか会社乗ってますみたいな
のがかっこいいとなり
そういう一番先鋭的な人たちが
社会の全体を代表してるみたいな話だけで言うと
今のそういう層は
自分T2Cブランド作ってます
インフルエンサー
ちょっとしたインフルエンサーでみたいな
作る側に回ってるのがかっこよいという
世界観になっていいはしないかって思った時に
あれなんか俺どっちかっていうと
自分が創作するのが好きでイケてると思ったけど
思いっきり社会の波に取り込まれとるみたいな
別にいいんだけど
そんなことをさっき思いましたね
でも創作は人間の根源的な
僕は欲求だと思ってるし
それがないと心に水はやれんと思ってるのですが
心に水つきやん
さっきのさD2Cブランド
これ要は東大の優秀な人がどこに行くか問題みたいな
割と昨今はカジュアルに起業するみたいな
これもうなんつーか
メディアに手っ取り早く乗れるとか
名前を早く売れるとか
要はD2Cブランドを作ってるっていう
創作活動よりは
D2Cブランドをやっている俺っていうアイコンを手に入れられるみたいな
はい、そうそうそう
フォロワー3万人とか10万人みたいな
アカウントを持っている俺みたいな
アイコンが手に入れるからインフルエンサーやってますみたいな
創造性とアイコニックな欲求
多分にあるなと思ってて
もちろんその中に創作活動は楽しくて
やっていたらある日増えていって
増えていくことの楽しさを知ったみたいな
その流れはあると思うんですけど
アイコニックなもの欲求
アイコンへの欲求みたいなものが
必ずどこかで入れ混じってしまっている
気はしますね
いや間違いない
だからそのもともとあった
さっきの話は機能的創造というか
記号の変遷と創作コスト
創造することが必要だから創造するから
機能的創造というアイコンが欲しい
っていう風に変わってるんだろうね
だからいつの時代も人は記号みたいなもので
自分はかっけえってことを主張したくて
何によって記号を手に入れるかっていう風なのが
変わってるんだろうね
そうですね
ということに気になってますね
いやーそんな気がするなー
本当にビジネス上のクリエーションが好きな人は
なが全員ディスコっても起業すると思うんですよね
うん
だから違うと思うんだよね
意味がある創造と
ファッションとしての創造みたいなものが
それは結構面白いなと思っていて
あれどっかの回で
IT、Twitterとかは産業なのかみたいな話をした気がする
はいはいはいしましたね
その時にヤモッキが服を作るとかは産業だけど
Twitterはどうなんだみたいな話になった気がしてて
でもそのやっぱ産業みたいなのが結構
肝かなと思って服も
個々人っていうのが記号としての服を手に入れるコストをめっちゃ下げたから
みんなが戻って服を買って
俺はあれとあれ合わせちゃうぜ
俺はユニクロだけで着飾っちゃうぜみたいな感じに
記号として扱うことが流行するわけだよね
多分今は創作のコストってめっちゃ下がったんだと思うんだよね
昔に比べて
そのTwitterも一つの創作かもしれんし
ブランド作るとかも創作だけど
多分そのコストが作る側も流通させる側のコストも
めちゃくちゃ昔より下がったから
じゃあ俺それに乗っかって創作しちゃうぜ
ブランド作ってる俺かっこいいだろ
みたいな感じになってるってことなのではないでしょうか
そうかもしれません
でもなんかその創作コスト下がってるから
その創作をしているというアイコンが手に入れやすくなったみたいなのは
イエスな気がします
社会学ってそういう学問みたいなのそれ楽しいですね
社会の潮流みたいなのを捉えて
構造を意識したビジネスの成功
でもなぜそうなったのかみたいな背景を捉えるみたいな
楽しいみたいな
確かに
あとこううがった見方じゃないですけど
ちょっとその一歩引いてみてるから
うずん中に巻き込まれない感じ
批判的に自分を変えりみるみたいなのがいいツールなんじゃないかなって思ってました
おめえマジすげえな
何が
俺も結構社会学とかそういう知識系のことの人の話を聞くと
だいたいそこに帰結するらしいんだよね
だからやっぱり自分も一つの人間だから
社会の構造とか渦に飲み込まれてると
だけどそういったものが構造としてあるってことを知っておくと
飲み込まれていつつも冷静に自分を俯瞰できるので
良いみたいなことをみんな言ってるから
山本さんあなたはもう早く社会学者なんですよ
そういうものに結構関心が強いっていうのはあると思うんですね
関心が強いからそれが本質なんだとしたら
割とそこに元々関心を払ってたんでしょうねきっと
そうだと思うね
向いてるんだと思う
そうなんですよ
山本さんは構造っていう言葉は結構好きだと思うんですけど
僕も最近その影響を受けて
昔自分の中でフレームワークとか読んでたものが
構造って言葉に置き換わってます
社会学に構造主義ってあって
これまたおもろいんですよ
構造主義めちゃくちゃ良くないですか
山本一夢と言っても過言ではない
いやいやそれ過言だろ
誰がどう見ても過言だろ
企業化ってさ
事業が立ち上がるかどうかの95%ぐらいが
本人の努力も大事なんだけど
正しい市場が選べたか
正しいタイミングで入れたかっていう
ほぼほぼ自分でコントロールできないであろう構造
自己批判と抽象度の視点
どの構造を選んだかによって
自分のサクセスがほぼほぼ決まるみたいな
そういう職業だと思うんですよね
より自分の外の大きい影響度が高いものに対する
関心ってのは
企業したせいでより強まってるんじゃないかなっていう
風に自己認識してますね
そうだよね
そこに入っちゃったら
そこに座ってる大きな構造と何度も直面するわけで
氷とか構造の賜物だと思うんだよね
人間の欲求みたいなところから規定される構造と
そこに何十年何百年と向き合ってきた人たちが
鎮座する場所だと思うから
サラリーマン時代は言うて僕も
Just do it な側面ってめっちゃあって
とりあえずこれうまくいくかどうか分かんねーけど
とりあえず時間をかけてやり切るんだみたいな
側面割と強かったんですよね
ある種スポーツとかやってきて根性みたいなのあるから
はい、Just do it みたいな
でもそれ成果出なきゃ意味なくねみたいなのが
割と企業とか経営とか
ダイレクトに自分の成果とかにヒットするわけじゃないですか
そうすると成果出すためには
いや、そもそもこれ正しい構造を選べてなければ
Just do it ゴミだぞみたいな
自分を批判しなきゃいけなくて
自分が一個いる場所よりも下のレイヤー
より低い抽象度のレイヤーみたいなのに
目を向けないといけないっていう生き物だから
っていうのは結構あるかもしれない
なるほどね
企業化の構造と選定
でも長くなってきたんで一旦切らなきゃだけど
でもその話めっちゃしたくて
今の話はすごいなと思ってて
企業化ってめっちゃ大変な生き物というか
そこに自分のみならず多くの人を乗せてるわけだよね
自分で選べないものに一度自分がそこに身を置いて
そこの中で変えられるものと変えられないものがある中で
その上にさらに多くの人を乗せてるわけで
まさにその構造をどう捉えるかって
めっちゃ重要な話だと思うんだけど
なんか俺が最近思うのは
実はそれは企業化に限らないのではないかっていうのがめちゃくちゃ
最近めっちゃあんだよね俺
めっちゃ確かに
その話今度したくて
俺が最近思ってるのは
世の中にはいろんな触手みたいなものがあるとは思うけど
例えば俺みたいなデータアナリストみたいな
機能性触手
いわゆる横軸系の触手って
組織内に実はPMF全くしてない触手なのになぜか採用されるってことが
そこそこあるなって思って
そもそもそういうPMFし得る触手と会社みたいな関係性なのかっていうことだったりとか
PMFしてない要はその呼ばれたはいいけど実は求められてなかったっていうときに
その会社の中のどの構造に目をつけて
一種市場選定みたいなこと
だからデータ分析するにしても経営レイヤーに入るのか
現場レイヤーに入るのか
オペレーションに入るのか
マーケティングに入るのかみたいなのって
すごいなんかその選定と構造の理解が求められるなって思ってて
データアナリストの市場選定
確かに
その上で結構ちゃんとマーケットメイクをしていかないと
意外と食い口がないみたいなところがあって
最近そこはすごい企業家が持ってる
不確実性があるわけじゃないんだけど企業家ほど
PMFみたいな概念はめちゃくちゃ個別の職種にも必要だなって思うようになってるし
そこに気がつくとやっぱその職種が何だろうが
結局VizDevみたいなところに一番最初着手するべきだよね
山本さんの通った道みたいな気結を感じる
うちのアナリスト今みんな社内でVizDevだなお前って呼ばれてますね
めちゃくちゃバリュー出すときに最後カスタマーインターフェースもやるみたいな
すげーそうだなと思う
企業家と社員の差分は間違った市場を選んでも食い口は保証されるみたいな
程度の差分でしかないなと思っていて
さっき企業家背負ってるねみたいな話やったと思うんですけど
いや僕背負ってねえなって正直思って
世の中に選択肢大量にあって
その中で何らかの理由でうちを選んだのは社員のあなたですよねみたいな
うちの経営の結果何かなっても最終成果として僕らが取れるのは
会社が詰めちゃったら詰めちゃいましたごめんなさい
皆さん就職できるように最低限ブランドというか
転育生頑張ったってことは意味があるものでしたって言えるような終わり方をしますよ
ぐらいしか多分言えねえなと思って
あんま背負ってないなって思いました
面白い
あんま背負ってないイコール
そのどの人にも自分で選ぶ力みたいなものの発揮っていうのは求められてるなって思いました
うんうんうんうん
いい考え方かもね
なんかさ俺とかも今デジタル庁にいてさ
うん
なんか本当にもう分析みたいなもののかもニーズないない
いやなくはないんだけどみんなあるって言うけど
真の意味でいわゆる深いペインに刺さる何かかみたいなのが全くないと思ってて
結構市場形成を自分でしていかなきゃいけないなっていう中で
他のメンバーとかもいるから
頑張って仕事作んなきゃみたいな感じのところもあるんだけど
特に俺はなんとなく上辺の仕事というよりはちゃんと刺さって
その後も一回そこで仕事が発生したら
まあ半永久的に動くものみたいなものだから
どっちかというと企業で言うとこのちゃんとしたマーケットみたいなものじゃないと
嫌なタイプだから
まあでもそういうこと考えるしそのために俺は頑張るけど
より構造を捉えて
まあでも割とチームメンバーそれがそれとして別に
あんまそこまで考えずに楽しく経験を積んでるから
それで良きみたいなところもあるんだよね
そういう人多いですからね
その場楽しけりゃOKみたいな浮世生きるみたいなのは
なんか昔から変わらず江戸っ子気質として人間そんなもんなんかなっていうのもありません
江戸っ子気質
なんかバーカボンドがなんかその漫画で出てきてて
結局こいつらはその場が楽しけりゃいいんだみたいな感じで
主人公が
何の漫画だったかちょっと忘れちゃったんですけど
こいつらには大義とかそういうものっていうよりは
なんかあれあ、蒼天候露かな
なんかそれで将軍が平民と一緒に暮らしてみたら
こいつらバカほど何も考えてねーわ
その場が楽しけりゃいいんだみたいな
気づいてこれが民だって言って気づいて帰ってくるみたいなシーンがあるんですけど
うーん、あ、面白い
うん、割とそれに近いんかもなって
でもそれで普通なんだもんなみたいな
そうね、確かにそこの前提は結構違ってる可能性あると思って
多分企業家とか今の僕もなんだけど
ある程度そのさっき言った半永久的に掘り出せる泉みたいなものでなければ
市場ではないみたいなところがある
ラジオ番組のエピソード紹介
けど普通というかその一旦別に何て言うんですかね
短期間でいいからそこでなんかスキルとか経験を詰めればいいよっていう人からすると
別に半永久的な泉じゃなくても半年間そこで石炭が採れるのは
それはそれで一つの経験だし財みたいな
そこの違いはありそうだよね
ありますね
いや面白いわこれ以上いくとものすごい長尺になっちゃうんで
そうですよ、一旦切りましょうこれは
はい、お疲れっした
ありがとうございました
おーい
はい、皆さんいかがだったでしょうか
ヒッカルさんが紹介していたYouTubeのリンクは概要欄に貼ってますので
よかったら見てみてください
ということで次回はですが
久しぶりに質問に答えしました
ちょっと公開をサボっている間にですね
質問を多くいただきましたので
そちらにたくさん答えてるんですけども
今回もですね
相変わらずラジオネームめちゃめちゃ皆さんコピーて
それになるべく突っ込まないっていうのを
2人が頑張った回になっています
あと質問採用された方には今プレゼントを送りするようにしてるんですけども
なんと前回作ったノベルティのコーヒーの賞味期限が切れてしまいまして
ちょっと次のノベルティを考えている最中なので
ちょっとお待ちいただければなと思います
ということで質問最近送ったなちょっと前送ったなみたいな方は
ぜひ次回も聞いていただけると嬉しいです
ではまた次回お会いしましょう
バイバイ
バイバイ
♪~
サブタイトル:ひかり
27:03

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