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2021-06-22 34:00

トップデベロッパーと浪人生Androidエンジニアと - ゲスト: nakamuuu, あんざいゆき

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fmfm.fm(フムフムエフエム)はデジタルプロダクトの作り手をゲストに迎え、色んなことをお聞きしてフムフムと知識を増やしていくポッドキャスト番組です。

今回は練習がてら「B/43」のアプリエンジニアのnakamuuuと、Android版のアプリ開発を担当してくださっているウフィカ社のあんざいゆきさんにインタビューしてみました。浪人生エンジニアとの出会い、事業会社と受託会社のパートナーシップなどについてお話しました。

00:03
よろしくお願いします。
お願いします。
今日は、B43のAndroidアプリ開発に携わっている2人のエンジニアの方をゲストにお招きしています。
2人と出会ったのは、スマートバンクの創業者たち、僕含めですね、以前に経営していたプリマプリのプリビューを運営するカブリック社でのことだったんですけど、
今日は、2人との出会いと一緒に仕事をしてきた思い出と、今、B43のアプリをどういう風に開発しているかということなどについてお話ししていこうと思います。
ゲスト1人目はですね、アンザイユキさんです。こんにちは。
こんにちは。
アンザイさんの自己紹介をお願いします。
株式会社ウフィカの代表ドレシマリ役社長兼Androidのエンジニアをしています。アンザイユキです。
アンドロイド開発者の方では知らない人はいないんじゃないかなと思いますが、最初にブログはYAMの雑記帳で読みますね。
そうですね。読み方であってます。
アンドロイドの雑記帳で読めると必ず出てくるでお馴染みのブログをずっと続けています。
もう1人目がスマートバンク社のアンドロイドエンジニアの中村さんです。
中村と呼ばれることが多いですね。よろしくお願いします。
中村さんも簡単に自己紹介をお願いします。
ファブリックでフリマアプリフリルのアンドロイド版の開発を2015年頃からさせていただいていて、
その次にスマートバンクでB4さんのiOS版の開発を担当させていただいています。
本当に僕とはかれこれ5,6年一緒に仕事をしてもらっているという感じで、
最初の印象的な出会いみたいなところについて今日はお話を聞いていたらいいなと思っております。
時系列でいうと、僕やフリルを運営したファブリック社のメンバーが出会った順番でいうと
安西さんの方が先に出会っていて、お会いしたのは2014年ですね。今回調べたんですけど。
そんな前でしたっけ?
そうですね。今2021年なんでもう7年くらい前になるんですよね。
その当時フリマアプリのフリルっていうのが一応アンドロイド版ってあったんですけど、
03:00
社内にアンドロイドを専門にやっていたメンバーがいなくて、
iOSをやりたかったエンジニアに無理矢理頼んでアンドロイド版を開発してもらったんですけど、最初のバージョン1ですね。
それがGoogleのガイドラインにそんなにのっとっていないし、
出来としても正直そんなに高くなかったっていうところもあって、
ただそんな中でフリルのプロモーションでテレビCMを放映しないっていうことも決まったりとかっていうことがあったので、
フリルのアンドロイド版をいい感じにリニューアルしたいっていう経緯があって、
開発力が足りないぞどうしようみたいな状況だった。
そこでアンザイさんにお声掛けして開発を手伝っていただくことになったっていうのが最初の出会いのところでしたね。
特にそれまでアンザイさん、もちろん存じ上げてはいたんですけど、
特に繋がりとかじゃなくて突然連絡をしてみたって感じだったんですけど、
その当時の連絡した時のこととかって覚えてらっしゃったりしますか?
覚えてないですね。
でも基本的に来た時に空いてれば仕事は受けるので、
普通に話を聞いて面白そうだなと思ったんだと思いますよ。
結構ラッキーでしたね、そういう意味では。
我々としては、結構著名なAndroid開発者の方として認識していたので、
ダメ元でというか、多分開いてないだろうなっていう、
あんまりそこまで期待していないようなダメ元の状態で連絡したら受けていただき、
ラッキーだったなと思った記憶がありますね。
もう普通にリモートで結構お仕事を受けていただくみたいな形ではなくて、
ほとんど常駐みたいな感じで、
当時エビスニアトピスに来て仕事していただきましたよね。
そうですね。今の世の中はもうリモート環境はだいぶ整ってますけど、
当時はまだそういう感じじゃなかったですよね。
密にコミュニケーションを取りながらやりたいということで、
うちからのリクエストもあったかなと思うんですけど、
その当時はリモートで仕事をすることの方が多かった感じですか?
まだそこまででもなくていう感じですか?
半々ですかね。契約の形態次第っていう感じで。
今はもうほとんど業務委託ですけど、
06:00
最初の頃はやっぱりまだアプリも結構作って収めてみたいなのもあって、
そういう受け負い的なやつは自分のところでやってましたけど。
結構案件によりけりみたいな感じだったんですね。
普通にゴリゴリとUIを実装していくみたいなこともやっていただきつつ、
社内のアンドロイドエンジニアのレビューみたいなところも結構やっていただいてたかなと思うんですけど、
当時の中にいたアンドロイドエンジニア、
いわくそのAndroid SDK、特にフラグメント周りだったりとか、
そのAndroidのJavaの知見をレビューしてもらったことによって得ることができて、
結構社内のエンジニアのレベルアップにつながったみたいな話をしてたんですけど、
結構その時って単に開発するだけじゃなくて、
社内のチームのレベルアップみたいなところも仕事していく中で狙いとしてはあったりしたんですか?
そうですね。最終的にはお手伝いしているところであっても、
自分のところでAndroidの開発力をつけてもらって、
私は卒業するというのが目標なので。
まさにそれがうまくいったというか、
ビフォーアクターで結構その社内のAndroidのエンジニアレベルに変化があったんじゃないかなって、
個人的には近くで見てて思ってましたね。
なんと2014年に入っていただいて、
その年の年末に発表されたGoogle Playの2014年のベストアプリに初めて選ばれることができたので、
それは結構社内的にもハッピーなニュースでしたし、
Android版がどんどん良くなっているなというのを感じさせるような出来事でしたね。
一方でNakamとの出会いについても話していこうかなと思うんですけど、
2015年に先ほど話していたような感じで、
Google Playの2014年のベストアプリに選ばれたこともあって、
Google Playの担当者の方と定期的にミーティングをするような関係になって仲良くなっていて、
当時トップデベロッパーという制度があって、
09:00
Googleに認められた少数のアプリ開発者の人がプレイスター上で公認マークをもらえるみたいな制度があったんですよね。
今はないですよね。
今はないですよね。だいぶ前に消えたので、もしかしたら知らない方もいるかもしれないですが、
開発者の名前の横に小さな青いアイコンが付く制度がありましたね。
当時、うちのアプリはそれが付いていなかったので、
これってどうやったら取れるんですか?みたいな話をGoogle Playの担当者の人に聞いたところ、
何気なくトップデベロッパーに選ばれた個人開発者の人もいるんですよっていう話をしてくれて、
それがとある大学生向けの時間割りアプリを作っている開発者の人だって話を聞いて、
そんな優秀なアンドロイドエンジニアがいるなら会ってみたいなと思って、
コンタクトを取ったのが中村です。
あんまり覚えてないし、僕がやったんじゃないんですけど、
連絡先って多分公開されてなかったので、
Google Playとかサービスのドメインの登録情報か何かを漁って
コンタクトを取ったんだったかなと思うんですけど、
その時のことって覚えてますか?
そうですね、もう6年近く経つので若干忘れている部分もあるんですけど、
突然Google Playのアプリページに確か問い合わせのメールアドレスが入ってたんですよね。
そういうときに何か問い合わせとか来たりしてたんですけど、
いきなり初めてでしたね。
情報共有のために会いません。
そういう会いらしい感じの連絡の仕方だったんですね。
確か1回断った記憶があるんですよね。
自分自身も同人生だし、
会社に入ってアプリを作るイメージがなかったので一旦断ったんですけど、
1日2日経った後、もう1回似たような文面論が来て、
断る日本語も思いつかないなという話を受けた記憶があります。
整理すると、その当時中村は19歳ですかね。
19歳で老人生だったんですよね。
ちょっと先に言っちゃいますね。
受験の傍ら、趣味でAndroidアプリを買いにチューしていって、
そのときに連絡が来たということなんですね。
そうですね。
趣味で始めたら、トップデベロッパーのマークを取ったので、
不思議な感覚ではありません。
開発してただけなんですけど、何かやっちゃいましたか?みたいな。
そんな感じでしたね。
なるほど。
そのときの連絡の内容自体は、
よかったらうちで働きませんか?みたいな感じだったんですね。
メール自体はそこまでは踏み込んでなかったですね。
12:02
ただ会いませんか?っていう最初のステップ。
実際にお会いしてはランチ食べて、
オフィスに見学みたいなところまで。
見学に繋がれるということですね。
たぶんその話を聞いたときに、
いいエンジニアだったらぜひ採用したいな、みたいな
下心はあったかなと思うんですけど、
確か会ってみたら老人生だったんで、
誘っていいやらどうする?みたいな話はしたような気がするんですけど、
そうですね。結果的に最初は老人しながら、
パブリック社でインターンとして働くことになったという感じだったんですね。
はい、そうですね。
それはもう、誘われて断る日本語を思いつかなかったかな、
そういうことになったみたいな感じですね。
メールはそうでしたね。
あと、老人生なんで採用していいのか、
悩んだみたいな話は以前自分も聞いたことがあるんですけど、
いきなりしばらくずっと家で勉強してたのに、
会社見学行って、ファウンダー4人に囲まれて、
それなりに自分は圧を感じていたのがちょっと悪かった。
圧を感じながら、そこに断れずに入社したという感じだったんですね。
その当時ってアルバイトはしてたんでしたっけ?
アルバイトもしてなかったですね。
はい。
老人生で勉強なりアプリを作ったりなりしてました。
純粋に勉強する時間を奪って働いてもらうことになってしまったという感じだった。
入社した後って、キャッチアップの期間だったのかなと思うんですけど、
今回、楽しおにあたって、その当時のドキュメントを見返していたんですけど、
初日にフリビューを触った初感みたいなのを投稿してくれていて、
不便に感じた点を指摘してくれていて、
それがいきなり逆な内容だったのが印象的だったんですけど、
個人アプリしか作っていない中で、
チームでの開発経験というのはない中で入ってみて、
最初ってどんな感じでしたか?
本当にそうですね。右も左も分からないので。
ちょっとフワフワしていたので、当時の記憶が怪しいんですけど。
一人で作っているので、
あんまりプログラミングの経験自体、初めてでいきなりアプリを作ってリリースしたみたいな感じだった。
ベースとなる技術力もないし、自信なさげな状態で何も分からないみたいな。
困惑していたのはちょっと覚えていますね。
最初ってどういうことを任されたんでした?
最初は具体的に一周投げられたというよりかは、
アプリ全体を見て気になったところを一旦直すというのとか、
15:01
細かいライブラリーのアップデートとか、
そういったものをやっていた記憶がありますね。最初の1ヶ月くらい。
以前、何か話していたときに、
最初に巨大なフルリクエストを送って、
アンザイさんにレビューで縛られたみたいな話を聞いたことがあったような気がするけど、
そういうことは実際あったんですか?
ありましたね。具体的に言うと、
確かにターゲットSDKバージョンが古いまま止まっていて、
サポートライブラリーも古かった状態で止まっていて、
1個ライブラリーのバージョンを上げたら、
いろいろ追従して変更しないといけないところが生まれて、
フルリクエストが膨らんでいったんですけど、
それこそチーム開発分からないので、
とりあえず変更して投げちゃったんですよ、フルリクエスト。
そしたらアンザイさん初めとするメンバーにボコボコにされた記憶があります。
ボコボコって言うと良くないかもしれないですけど、
レビューで指摘された記憶があります。
いきなり任されて、フルリクエストを火を消して送ったら、
先輩がアンザイさんにボコボコにされるっていう事件があったんですね。
アンザイさんはその時の事だけ覚えてますか?
全然覚えてないですね。
当時の中村の印象とかってどんな感じだったんですかね?
なんかすごい若い子が来たなっていう感じだったような記憶がありますね。
19歳でしたね。
そんな経験がほとんどない中で、
アンザイさんとか他のメンバーにレビューしてもらいつつ、
いろんな機能を振られて作っていったという感じだったんですかね。
結構その時って、今Googleにいる黒川さんとか、
今ヘイにいる坂田君とか、
あとファウンダーのカップメイン君とかと一緒に仕事することが多かったのかなと思うんですけど、
結構その人たちからの指導というか、
学んだりしたこととかって結構大きかったんですかね。
そうですね、かなり大きかったですね。
その黒川さんとかが書いている行動を見ながら、
身を見舞って書いてみたりとか、
やってることを真似しながら何とかやっていった記憶があります。
真似しながら学んでいくみたいな感じだったんですかね。
実際にパスクを噛ましつつ。
そうですね、真似しながらやってたんですけど、
最初アンドロイドコミットしてたのが、
5、6人結構多いメンバーでやってた記憶があるんですけど、
自分が入って、確か新しいプロダクトをその時また別にやるみたいなので、
メンバーがいなくなって気づいたら自分とか、
自分と黒川さん2人とかメンバー減ってて、
めちゃくちゃ頑張らなきゃみたいな状態だったのを覚えてます。
18:03
同人生なのに。
ちなみに中野が入社するきっかけになったトップデベロッパーなんですけど、
実は中野が入社するちょっと前の2015年の6月に
めでたく選出されて撮ることができて、
アンドロイドのブログですかね、
アンドロイドデベロッパーストーリーっていうので、
動画も撮ってもらったりとか、
それがその年のGoogle IEOでも流れていったりとかっていうのが、
結構印象的な記憶として、
覚えていて、
その当時のアンドロイドエネルギーにはいわく、
ビデオにはタブリックのメンバーしか登場しないんですけど、
そのベストアプリとトップデベロッパーは
ゆきかさんの協力なしにはなかった、
っていうふうに語っておりました。
小林さん、こういうふうに支援先が、
こういったショーだったりとか、
何かに選ばれたりとかって結構他にもあったりするんですか?
どうなったかな?
あったかもしれないけど、
あまり昔のこと覚えてないんですよね。
なるほど、なるほど。
次、ぴんよんさんが撮るんで。
ぜひ撮りたいですね。
ベストアプリの話で言うと、
昔って毎年同じアプリでベストアプリを撮ったり、
とかってあったんですけど、
今って新しいアプリが毎年選ばれるみたいな感じになってるんですね。
確かに、基本いっぱい撮ったらもうないかもしれないですね。
当時は2014年にベストアプリを撮ることができたんですけど、
実は2016年の年末に発表されたベストアプリの賞も受賞、
ノミネートされてベストデザインアプリっていう賞を取ることができたんですよね。
その年の2016年の5月くらいまで、
安西さん、途中から入っていただく頻度を得ていきはしたんですけど、
2016年の5月くらいまでお手伝いいただいていて、
我々が楽天グループに運営されたりとかっていう色々変化がある中で契約終了になったんですけど、
その年の年末にそういった賞も取れたんで、
本当に関わっていただくことでパブリック社内のAndroidアプリのレベルがアップした。
まさに手をはまれたみたいな感じだったんじゃないかなって思いましたね。
中村、この賞を取れた時のことは覚えていますか?
もう5年くらい経ちましたもんね。
21:00
このベストデザインアプリとして取れたのは楽天グループ入りとか、
事業的にも大きな変化があって、事業的な数字もちゃんと追っていかなきゃいけないプレッシャーも上がっていく中で、
アプリも丁寧に作っていきますみたいな。
社内向けのメッセージとしてもかなりAndroidチームちゃんとデザイン含めてやっていきますよっていうのを言える根拠になったんで、
そういう意味ではちょっと強い意味合いのあるものだったかなと思います。
結構ポジティブな出来事でしたね。
そうですね。
その後、僕を含めてフリルのファンラジーは2018年にパブリック楽天に退任しまして、
中身はその後もラクマに残ってアプリ開発を続けてくれてたんですけど、
僕らはちょうど2019年くらいから今のB43事業プロダクトを作り始めていて、
結構お金だったりとか家庭管理に関するインタビューみたいなのを元同僚フリルパブリックのメンバーの人たちにもしていたりしたんですけど、
中身にもどういう感じでお金を管理していますかみたいな話を聞いたりしている中で話を聞くことがあったんですけど、
いろいろ話している中でちょうどいろんなタイミングがマッチしてスマートバンク社に来てくれることになったと思うんですけど、
中身はスマートバンクに参加してくれた経緯というか、何で来てくれたかみたいなのはその当時はどんな感じだったんですか。
入ったのは2019年なんですけど、その1年前パブリックが最後楽天に吸収されてなくなりますっていうタイミングで、
確かアンドロイド版必要になったら呼んでくださいっていうコミュニケーションをした記憶があるんですけど、
それは非常にエモいな。
それは重さもありつつ、アプリ開発を始めてきてずっとフリーラップで一つのプロダクトでやってきて、
そろそろ新しいプロダクトも買われたいみたいな思いもあったので、そういうことを話したんですけど、
呼ばれてみたらiOSになったのがちょっと意外だったので、自分の中では割と早い段階で、
他の会社さんとかいろんなアプリ紹介していただいたりとかあったんですけど、自分の中で一番響くのはそれだったっていうのがあります。
アンドロイド版必要になったら呼んでくださいって呼ばれてみたらiOSだったっていう。
24:00
はい、そうです。
確かに今B43はiOS版しかなくって、それで来てくれてから2年弱ぐらいずっとiOS版の開発を続けてくれてる。
クリルでもiOSの方もやるようになってたんですよね。
そうですね、ただあんまりがっつりは入ってなかったので、基本アンドロイドエンジニアですとは名乗ってました。
スマートランクに来てからはもう2年ぐらいiOSをひたすらやっていただいてるっていう感じなんですね。
結構僕が一人デザイナー、一人プロダクトマネージャーではあるものの、
会社のことだったりとかビジネスの方だったりとかいろんなことに首を突っ込まないといけないシーンが多いので、
細かいデザインみたいなところまで実は見れてないシーンも結構あって、
仲間がデザインに関しての指摘をくれて僕のことを直したりとか、
デザイン産業、デザインの作業自体も何割かお任せしてるみたいな感じになってるかなと思うんですけど、
今はB43でどういうことに手を付けながらアプリを作ってるみたいなことってあったりしますか?
あまりデザイン作業がつり合っているという感覚はないんですけど、
金融アプリなんで、やっぱり普通に作ると難しくなってしまうっていうのはあるかなと思って、
それを細かい文言であったりとか、単純なアイコンであったとしてもちょっと情報量多すぎないこれみたいなものがあったりとか、
そういったところはちょっと気をつけながらフィルムを見てから実装するような形にしてますね。
そうですよね。
2人でよく話しているのは、普通の人が使えるようにしようとか、
人類が使えるアプリを作ろうみたいな、人間にとって複雑すぎて理解できないようなアプリって世の中に存在してはいるので、
そういうアプリにはならないようにしようみたいなことは話しながら作ったりとかよくしてますね。
うちの開発中の中で、デザイナーから見てすごい楽だなって思っているのが、
Figmaのデータを共有して、それをアプリエンジニアの方で見ながらどんどんアプリを実装していってくれるっていうのが、
すごい楽だなと思いながら作ってたりするんですけど、
アンザイさん、案件としてiOS版しかないアプリのアンドロイド版を開発するみたいな案件を受けられていることも過去にあると思うんですけど、
こういった開発の仕方ってよくあったりするんですか?
日本のスタートアップさんだったら結構そういうのはありますね。
やっぱり日本はiPhoneが人気なんで、iOSからやるっていうところはありますよね。
27:03
そうですね。アンドロイド版のデザインデータがない。
そうそう、そういうのもありますね。
どうなんだろう、どこのエンジニアの方もそういった受け方をしてくれるものなのかちょっとわからないんですけど。
よしなりやりますよ。
iOSしか作ってなかったんで、よしなりやってくれるみたいなのは非常に助かってるなっていうのがありますね。
そんな感じで、中村とはクリグで一緒に働いていて、またスマートバンク社で来てくれてアプリを一緒に作ってたっていう感じなんですけど、
なんとなんと、今は実は安西さんにまたお手伝いいただいている現状がありまして、
今回もですね、アプリエンジニアは今仲間にしかいないので、
アンドロイド版を抵抗して開発を走らせるのはリソース的に難しいぞっていうのがあったので、
ダメ元で安西さんに連絡してみようかっていうダメ元でしたね。
そうですね。
突然また連絡してみたんですけど、これはなんで受けてくれたんですか?
暇だったからです。
また会えてたっていうね、ラッキーがあって受けていただくことができたんですけど、
結構お願いするときに仲間は緊張のおももちを見せていたような気がしたんですけど、
安西さんにお願いするみたいなときに思うことはあったりしたんですか?
昔の話にまた戻っちゃうんですけど、
自分が入ったタイミングではファブリカ週1ぐらい毎週火曜だったかな、に安西さんが来ていて、
自分が初めて就職した日も確か火曜日だった気がして、
ブログでよく見る人がいるみたいな。
最初からやたら緊張感を抱えていたのもあるんですけど、
また一緒に仕事できるというか、
それこそ5年、長い期間経てて間開けたんで、
また恥ずかしいでかいプルリクを投げたりしないようにしなきゃっていうプレッシャーもありました。
そういうプルリクを送らないようにしようという。
そういう緊張感はあったかもしれないですね。
どうですかね、昔見てたコードだったりとか、
仕事のときの振る舞いとか見てて、
今の中身の印象どうですかね、安西さんに。
すごい成長したな、成長したなって言いたいんですけど、
言わせちゃってる感じが。
30:00
一人前になったなと思います。
そうですよね、僕からしてもすごい頼りになりますし、
圧倒的に成長してるんじゃないかなって思いますけど、
かなり今2人の合う身の呼吸で、
爆速でAndroidアプリが開発されていってる感じがするんで、
見てて非常に爽快感があるなと思いながら仕事をしてますね。
どうですか、中身の安西さんと今一緒にやっててどんな感じですか。
そうですね、IOS版の開発に追われて、
あんまりAndroidを目をつけててないっていうのはあるんですけど、
一周を書いたら気づいたら1日後にはできてるみたいな体験があるので、
開発の方が早くて一周立てるのが追いつかないみたいなのもあるんで、
かなり焦りながら進めてるっていう感じです。
中村のIOSのコードが結構読みやすいんで、
それでだいぶ助かってるんじゃないかと思いますね。
早く作るっていうので。
良かったです。いい話だ。
ちなみに僕もデザインを起こすたびに中村がIOS版を作ってしまうので、
デザインを作るのが追われてるっていう構造があるんですけど、
それがまたAndroidで似たようなことが起きてます。
そうですね、今なのでIOSを引き続き見てもらいながら、
Android版を安西さんに開発していただいてるっていう感じではあるんですけど、
どうですか?
2人だとまだやっぱりちょっときついところはあるんですかね?
うーん、どうですかね。
ただ、今ジェットパックコンポーズっていう新しいやつで作ってるんで、
正直これで開発やりたいって思ってる尖ったエンジニアさんはいるんじゃないかなって思うんで、
そんなに今これでプロダクトやってるとこないと思うんで、
そういう人には刺さるじゃないですか、ここの職場は。
新しいことをやりますよと。
結構珍しいんですね。
珍しいと思いますよ。
これでもうプロダクト出たら、事案としてGoogleに宣伝しろって言ってもいいレベルだと思います、私は。
そうなんだ。
まだベータ版でしょ?
一応来月ステイプルになるんで、そしたらもう大手を振ってリリースできますよ。
爆速をさらに爆速にしていただける尖ったエンジニアさんお願いします。
ジェットパックコンポーズを使って開発したいような爆速エンジニア、加速エンジニアを教えていただくんですね。
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僕からすると、二人は一緒に働く中で、すごく開発してて楽しいなって思うような、すごいエンジニアだなって思うんで、
そういった二人と働きおいていくことも魅力なんじゃないかなと思っております。
もしこの話聞いて、興味持ってくれたエンジニアの方がいたら、ぜひまずはカジュアルメンバーからでもご連絡いただけると嬉しいなと思います。
はい、そんな感じで今日はお二人との出会いと、B4総のアプリ開発についてお話を伺いました。
安西さん、中野さんありがとうございました。
ありがとうございました。
34:00

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