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  2. #34 Swift好きのウホーイさん..
2024-12-10 23:44

#34 Swift好きのウホーイさんとは何者なのか?【ゲスト:iOSアプリエンジニアでVim好きのウホーイさん】

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今回からのゲストはiOSアプリエンジニアでVim好きのウホーイさんです。

<トークテーマ>

・今の仕事について

・元々のキャリアのスタートについて

・どすこい塾について

・仕事やコミュニティ運営をするモチベーション


<ウホーイさんX(Twitter)ページ>

https://x.com/the_uhooi


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#QiitaFM


<番組へのメッセージはこちらから>

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サマリー

今回のエピソードでは、iOSアプリエンジニアでVim好きのウホーイさんがゲストとして登場し、彼のキャリアやプログラミングの道のりが深掘りされています。大学時代にプログラミングに興味を持ち、未経験からエンジニアとして第一歩を踏み出したウホーイさんのストーリーが紹介されます。エピソードでは、ウホーイさんがiOSアプリ開発への情熱や経験について語り、特にSwiftへの愛着が深掘りされます。また、BIMや開発環境について意見交換を行い、2Bと2Cの開発の違いやそれに伴うキャリアの選択についても触れられています。エピソードでは、ウホーイさんがスイフトとVimへの愛情を語り、キャリアの選択やプログラミングに対する姿勢について深く掘り下げています。彼の経験や興味が明らかになり、Swiftについてのさらなる議論への期待が高まる内容となっています。

ウホーイさんの紹介
日本最大級のエンジニアコミュニティQiita プロダクトマネージャーの
清野俊文です。この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、
キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つ話題を発信していきます。
ということで、今回からのゲストは、iOSアプリエンジニアでVim好きのウホーイさんです。よろしくお願いします。
どうも、ウホーイです。本日はよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。今回ですね、ウホーイさんにお越しいただいてのはですね、実はQiitaMで日常の皆さんから番組のメッセージってところを募集してるんですけど、
その中でですね、ウホーイさんにぜひ出演してほしいってリクエストをいただいてですね、今回。
めっちゃめっちゃ嬉しいですね。
した次第であります。
ありがとうございます。
ウホーイさん、普段はモバイルアプリ開発とか、あとVimとか結構Qiitaでも記事投稿されてると思うので、
そういうお話とかもぜひですね、今日いろいろお伺いしていきたいなと思っております。
ぜひぜひ渡してよければお願いします。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
キャリアスタート
ウホーイさんとお送りする1回目のテーマは、「そういう人好きのウホーイさんとは何者なのか?」です。
ではですね、早速お話ししていきたいなと思うんですが、最初はですね、キャリアの話をちょっといろいろお伺いできたらなと思っております。
はい。
ちょっとウホーイさんが何者なのかっていうところですね、この回でいろいろ皆さんに知っていただけると嬉しいなと思ってます。
はい。
はい、ということで早速聞いちゃうんですが、今ってちなみにお仕事としてはどういうことをされてるんですか。
仕事は基本的にiOSアプリ開発をメインでやってますね。
じゃあもう本当にiOSエンジニアとして今お仕事されてる。
そうですね。
なるほど。今はiOSアプリエンジニアとしてお仕事をされているって中で、結構そこまでもいろいろなことはされてきたんじゃないかなと思っているので、ちょっとその辺をお伺いしていきたいんですけど、
まず元々のキャリアのスタートみたいなところからお話を伺っていきたいなと思っていて、最初に聞きたいのが、プログラミングっていつから始めたんですか。
プログラミングは、基本的には未経験でエンジニアに就職しました。
そうなんですね。
大学の時に自分数学科で授業の一環でプログラミングがあって、選択だったんですけど、そこで選択してC言語とかパールとか触ってみて結構面白くて、なったっていう経緯がありますね。
そうなんですね。もともとプログラミングを始めたのは、本当に大学のいわゆる教養というか、ベースの一個の教科として勉強していたってところがスタートってことですね。
そうですね。その時はもう授業以外では触ってなくて。
そうなんですね。そこからエンジニアってまたちょっと距離がある。キャリアとしてのスタートとして距離があるなと思ったんですけど、そこでいわゆる新卒としてエンジニアを始めたってことですよね。
そうですね。
その時にエンジニアになろうって思った理由ってどういう。
10年以上前なんですけど、本当にプログラミングちょっと触って楽しかったなって思ったぐらいで、深い理由なくて結構楽観的な性格なんで、とりあえずなんかなりたいなって思ってなったっていう感じですね。
そうなんですね。その頃って別の仕事とかを考えてなかったんですか。
でも考えてましたね。
そうなんですね。
当時、アルバイトで服屋の店員とかコンビニの店員とかやってたので、結構接客業がメインだったので、そっちの営業系とかも考えたりしたんですけど、そんなに話すの上手いわけでもないしってことで、やっぱ数学とかがずっと好きだったので、そっち方面でやっていきたいなっていう感じでしたね。
そうなんですね。じゃあそこら辺のいろいろ選択肢ある中で、エンジニアでっていうところでメジャーになられたってことですね。
10年ぐらい前なんで、また今と状況違うかもなと思うんですけど、いわゆる未経験の状態からソフトウェア開発企業に入社されたと思うんですけど、そこで意外と入れたりするものなんですかね、未経験でも。
いや、めちゃくちゃ落ちましたね。
そうなんですね。
大手とかいろいろたくさん受けたんですけど、何十社も落ちて、大学4年生の8月の時点で内定も1個もなくて、結構どうしようかなってなってました。
そうなんですね。
大学4年の6月ぐらいまでがっつりあって全部落ちて、自分数学の先生の免許を取るために3週間教育実習に行くことになって、そこで一旦完全に就活が途切れて、また7月、8月頃から進めるみたいな、そんな感じでした。
そうなんですね。じゃあもう本当に結構数をすごいこなして。
そうですね。
っていうことなんですね。
ちなみに最初に入られた会社ではどういうことをされてたんですか。
まず初めにやったのが、Cシャープを使ったWindowsのデスクトップアプリの開発でした。
それを5年半やりつつ、途中でそれのiPad版を作ろうって話になって、並行してiPadアプリの開発もやっていたっていう流れです。
そうなんですね。じゃあもともとは本当にCシャープでデスクトップアプリってところからキャリアをスタートされてってことなんですか。
そうですね。いまだに業務だとスイフトよりCシャープできる方が、いや、今だとさすがにスイフトの方が長いかな。でもほぼ同じくらいの感じですね、キャリアとしては。
全然そのイメージなかったですね。
すごい昔からスイフトをやられている方の印象があったんで。
業務で使い始めたのは2社目からなんで、2018年の年末とかですね。
そうなんですね。なるほど。
じゃあ最初Cシャープでデスクトップアプリ開発されてたっていうところで、大学で学ぶプログラミングとかとはまたちょっと違う感じ。
本当にビジネスとして作る、プログラミングするっていうところになると思うんですけど、そこのギャップとか大変さとかってなかったですか。
そうですね。そもそもシステムエンジニアとして雇われて、プログラミングする時間が一番長いかって言われると多分違くて。
上流から下流まで全部やる感じだったので、画面デザインとかも自分が考えてたので、そのデザインとか設計とか、あと実装した後のテスト、そっちのほうが長かったりしたんで。
ギャップも特にそんなもんかって思って、結構楽観的にやってましたね。
そうなんですね。じゃあもともとプログラミングがちょっと興味あって、キャリアを始めつつも結構違うこともいろいろ仕事の中でやらされてたっていうことですね。
そうですね。
そうなんです。それ自体は嫌とかはなかったんですか?
いや、めちゃくちゃ楽しかったですね。
楽しかったんですね。
最初に与えられた仕事が新しい画面を作るっていうところで、画面設計から考えて、今もと普通の会社って結構デザイナーさんとかがいて、デザイナーさんがFigmaで画面設計するじゃないですか。
それがなくて、自分たちで全部作るって感じだったので、当時はそれが当たり前だと思ってましたね。
で、ちょっと何かおかしいなって気づいて電飾とかしたりするんですけど、でもそれもすごい楽しくてやってましたね。
そうなんですね。なるほど。じゃあ本当に全部やること自体が結構、ものづくりの中で結構面白い体験だったっていう。
そうですね。で、もう本当に全部やってみて、やっぱりプログラミングが一番やりたいってなって、スイフトできる会社に電飾するっていうのが真似し合いになったりしますね。
そうなんですね。
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Swiftに対する情熱
ちょうど今転職のお話もあったので、そこら辺もお伺いしたいんですけど、転職のきっかけってどういうところなんですかね。
やっぱりずっとObjective-Cで開発していて、iOSアプリ開発ってネイティブだと基本的には2種類の言語があって、1つが40年近く歴史があるObjective-Cっていう言語。
もう1つが2014年にAppleが公開したSwiftという言語があって、Swiftの方がすごいモダンだったりしたんですけど、当時いた会社だとなかなか導入できなかったので、どうしてもSwiftがやりたいということで転職を決めました。
そうなんですね。そこでSwiftやりたいなって思った理由なんですか。
やっぱりSwiftって言語自体がすごい美しかったりするんですよね。なので単純にプログラミングとしての興味が一番かなって思います。
その頃からネイティブアプリの方が開発としては自分としてはやっていきたいなというモチベーションがあったという感じですかね。
そうですね。本当に2014年まではApple製品全く触ったことがなくて、2014年の6月に初めてiPadアプリ開発ってなった時に初めてMacBookとiPhone触って、そこからもう完全にiOS大好きになりましたね。
そうなんですね。そこからずっとiOS開発ってところをやってらっしゃる。
そうですね。9年目になってやっぱりガッツリやりたいって思って転職したっていう感じですね。
そうなんですね。なるほど。ちょっと話変わっちゃうかもしれないんですけど、いわゆる最初ソフトウェア開発っていう感じで仕事を始めたりすると、結構ウェブアプリケーション作るっていう方もいらっしゃったりするんじゃないかなと思うんですけど、今のお話だったらあんまりウェブアプリ開発の経験はないっていうような感じですかね。
ウェブはないですね。
そうなんですね。本当に基本的にずっとネイティブアプリの開発をずっとされてるとか。
iOSアプリ開発への情熱
一応全職で4ヶ月だけJava使った、Spring Bootとか使ったウェブアプリケーションやってましたけど、ほぼメインじゃなかったんで、ほぼゼロといっても囲んではないですね。
なるほど。そうなんですね。本当にiOSネイティブアプリ開発のところでキャリアとしては1本でやり続けてらっしゃるってことですね。
そうですね。
いわゆるネイティブアプリ開発ってOSを作ってるのがAppleだったりとか、結構企業に依存してるところあるじゃないですか。
だから今後もしかしたらそういうOS自体が役割としてなくなってしまうとか、あとはそのOSの仕様みたいなのがすごいドラスティックに変わっていくみたいなことが結構あったりすると思うんですけど、
そこでもキャリア的にはやっぱりそこをやり続けるってところのほうが自分としては合ってるなというか、やったほうがいいなっていうふうに思ったりするって感じなんですかね。
そうですね。そのとき自分が一番やりたいことを好きなことをやりたいと思っていて、今はiOSアプリ開発が一番好きなのでやってるって感じで、iOSだったらAppleに依存してるとかありますけど、あんまり気にしてなくて、
多分それどんなことにもいると思っていて、例えばWebアプリ開発だとしてもChromeが買収されるとかそういった話も出てきたりとか、本当に分かんないんで、そこは気にしてないですね。
一つのことを極めていけば、もし道が変わってもなんとかなる気がしていて、例えばiOSアプリ開発ですごい有名な人が急にAndroidアプリ開発やろうってなった時も、周りの人は多分できるだろうって思うと思うんですよ。そんな感じだと思ってます。
じゃあもうそこを一個やり続けること自体が今後のキャリアの広がりにもつながっていくっていうような感覚があるって感じですかね。
それはありますね。
特に不安とかにも思ってない?
全く思ってないです。
そうなんですね。ありがとうございます。
やっぱりエンジニアとして、僕逆に言うとWebしかやったことがないので、そこら辺ってどういうふうに考えたりするのかなっていうのが今気になったのでちょっとお伺いしました。ありがとうございます。
確かにやっぱりWebとかも、それこそブラウザのAPIとか仕様によって振り回されたりしますし、そもそもフロントエンドとか今ずっと過渡期で、いつまで過渡期なんだっていうぐらいずっといろいろアップデートがフロントエンド界隈とかは起こってたりする。
なんならフロントの方が流れ早かったりするので、キャッチアップはそっちの方が大変なのかなって気すらしていますね。
そこで初めて、しっかりアーキテクチャとかテストがあるコンタクトコードに触りましたね。
そこでもやっぱりiOSアプリ開発がメインでやっていて、基本スイフトをやっていたっていう感じですね。
前職まではあんまりiOSアプリみたいなのを開発しつつ、全体にすごい公開されるようなアプリではなかったっていう感じですか?
でも前職は2C向けのアプリがメインでした。
1社目の会社が完全に業務用のシステムで2Bだったので、2Cのアプリを開発したいと思って、それで転職したっていうのがあります。
なるほど。じゃあそこで1社目は2B向けのサービスで、2社目は誰でも使ってもらえるような、いわゆる2C向けの、誰でもダウンロードできるようなアプリを開発されたってことですね。
そうですね。
そこの2Bと2Cっていうところの、またそこでも開発とか考えないといけないこととかって変わるんじゃないかなと思うんですけど、そこで感じた差とかってありますか?
感じた差だと、2Bだとどうしてもかっちりしたイメージがあるんですけど、2Cの方がカジュアルで、かつ自分たちの考えた施策がより直結するみたいな、いろいろ売り上げとかにできる感覚はあったかもしれません。
なるほど。いわゆる開発のスピード感とかはどうですか?
2Bは結構決まってたりするんですけど、2Cだとやっぱりスプリントで回したりとかしていくので、そっちの方が早かったような気はします。
うほいさん的にそういう開発の体験とかって結構間違いがあるところもあったんじゃないかなと思うんですけど、どっちの方が向いてるなって感じたとかありますか?
結構難しいですね。でもなんだかんだスーツ着てかっちりやっていた時代も好きだったりするので。
そうなんですね。
そっちの方がもしかしたら向いてたかもしれないんですけど、今は私服でリモートとかで働いたりしてますね。
なるほど。
じゃあ、2C向けのいわゆるカジュアルな感じで開発ができるような環境で今は身を置いているというような感じですか?
そうですね。結構いろんなこと、やっぱり好奇心旺盛でいろんなことをやりたくなるので、とりあえずいろんなことをやろうと思ってやってきましたね。
そうなんですね。
なるほど。
そこが2社目というところで、今現職の3社目というところにまた転職されると思うんですけど、そこはいわゆるスーツ人は多分今もその2社目もやり続けてはいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
転職した最後の3社目に転職した理由みたいなところもお伺いしてもいいですか?
理由は1年以上スーツ団体から離れていた時期があって、
そうなんですね。
それでちょっとまたスイフトを書きたいと思ったのがだけなんで、結局スイフトですね。スイフトをどんどん書きたいという感じで転職してますね。
とにかくやっぱりスイフトがお好きなんですね。
BIMとSwiftの利用
そうですね。
ちょっとそこら辺のスイフトの何が好きなのかみたいなところまた次回以降いろいろお伺いしていきたいなと思うんですけど、
ちなみにその2社目のちょっと離れていたみたいな時期ではどういうことをされていたんですか?
それもモバイルアプリ開発だったんですけど、マルチプラットフォーム、クロスプラットフォームか、
って感じでiOSとAndroid両方書くみたいな感じのことをやってましたね。
いわゆるFlutterとかReact Nativeとかそういう。
当時はXamarinっていうものを使っていたんですけど。
なるほど。そういうのでネイティブアプリを開発していたけれど、やっぱりスイフトが書きたかったっていう。
そうですね。それが大きいですね。
なるほど。じゃあウフォーイさんはネイティブアプリを開発するのが好きというより、
そのスイフトを触るのが好きっていう感じですかね?
それはありますね。スイフトが好きだし、あとは何ならApple標準も好きだったりするので。
そうなんですね。なるほど。
ちなみにウフォーイさん、先ほどの自己紹介のBIM好きって書かれてたじゃないですか。
そのXコードは使わないんですか?
いや、基本的にはXコードで開発してます。
そうなんですね。逆にBIMはどういう時に使われるんですか?
BIMは本当に趣味に近いですね。
そうなんですね。
毎日ちょっとBIM、盆栽ってよく呼ばれるんですけど、BIMRCをいじったりとか、
あとはちょっとしたマークダウンとか、テキストファイルを編集するときに使えますね。
スイフトを書いてる方の印象で言うと、結構Xコードで何でもやっちゃうようなイメージがあるんですけど、
Xコードがメインで、それ以外のところは割り返しプリミティブ。
例えばVSコードとかそういうので触ってるみたいな方が多い気がするんですけど、
そこでBIMをこだわって使っているっていうのは、今趣味ってお話もあったと思うんですけど、
そこに関心があるの?なんでなんでなんでって思っちゃって。
やっぱ自分が楽しいからですね。
そうなんですね。
多分普通に使うんだったら一般的にはVSコードをとりあえず使っておけば問題ないっていうのは絶対あるとは思います。
ただNEO BIMが好きなんで使ってるっていう感じですね。
そうなんですね。
ちなみにBIM自体はいつから使われてるんですか?
それこそ新卒で入った会社で、セント・オエスに触る機会があって、そこで初めてBIMを触って苦戦するみたいなのがあって、
ちょこちょこ使い始めていって、ちゃんとガッツリ使い始めたのは今の会社に入ってからですね。
そうなんですね。
今の会社がすごいBIMの結構界隈でも有名な方が多くて、その方からいろいろ教えてもらって、結構うまく使いこなせるようになったっていうのが大きいですね。
そうなんですね。
僕のイメージで言うと、あんまりBIMとかをセルフとかネイティブアプリを開発されてる方が使うシーンってどういう時なんだろうなっていうのがよく気になってて。
ないですね。やっぱり社内でも毎週BIMの勉強会とかしてるんですけど、ネイティブアプリやってる人は自分くらいしかいないですね。
そうなんですね。じゃあ本当に普段はXコードをメインで使いつつ。
そうですね。やっぱIDが、デバッガーとかもしっかり内蔵されているので。
ちなみにSWIFT以外で普段書いているプログラムとかあったりするんですか、プログラミング言語とか。
前は結構Kotorinも好きで、個人が開発でKotorinとかも触っていたんですけど、最近だとSWIFT以外はほぼほぼ触ってないですね。
本当にやっぱりSWIFTがお好きなんですね。
そうですね。
いやもうちょっとSWIFTの話をすごい聞きたくなってきました。
いやでもそんなにSWIFT好きなだけで語れないんです。
ありがとうございます。
なるほど。ありがとうございます。
今もSWIFTを使ってアプリ開発とかをされていると思うんですけど、全然この先のこととかはまたわからないところではあるかなと思うんですが、今後キャリアとしてどういうところをやっていきたいとかっていうのはあるんですか。
ウホーイさんのキャリアとプログラミング
そうですね。今の会社に約2年半前に入って、その時はSWIFTを極めたいって思って入って、今2年半経って、今そんなになんだろうな。
でもSWIFTをやり続けたいって思えばあったりするんですけど、明確に何がしたいとかはあんまりなかったりして、何となく働いているかもしれません。
なるほど。
ちなみにエンジニアあるあるで言うと、キャリアのタイプとしてエキスパートとしてプログラミングというところをずっとやり続けるっていう道か、マネジメントとかそういうのもやりつつキャリアを描いていくっていう、
だいたい今後は色々語られる場面って多いかなと思うんですけど、
確かに。
小井さんは今後そこら辺でどっちの道に行きたいみたいなのはあったりするんですか。
最初とかはマネジメントとかもいいかなって思ったりはしたんですけど、やっぱり現状だともうがっつりスペシャリストとして働いていきたいという思いはありますね。
そうなんですね。何かいつかまたそういうところのキャリアを変えるかもみたいなのを考えたりするんですか。
でも全然気分が嫌だったりするので急に変わっていることもありますし、あとはどちらかというとそのとき会社に求められていることをやりたいとは思っていて、会社とか世間とか。
そのときそういうマネジメントできる人が少なくて、もし自分ができるってなったら全然やりますね。
そうなんですね。今の話だと結構小井さん好きなものはありつつ、やっぱり何でもやっていくみたいなスタンスを持っているなと思っていて、
仕事をやり続けるでもいいですし、人生を生きていく上での一番大きいモチベーションとか動力源ってどういうものなんですかね。
何かさっきもちょろっと言ったんですけど、好きなことをしたいと思っていて、自分は直近だとプログラミングが好きで、特にSwiftとVimとかが好きだったりするので、
逆にちょっとあんまり良くないんですけど、仕事が基本好きじゃなくて、どうせそんな嫌な仕事やるんだったら自分の好きなことを仕事にしたいと思ってSwiftとかをやってるっていうのが動力源というかモチベーションですね。
そうなんですね。ちなみに好きになるものってどういうものなんですか。
感覚な感じしますね。あんまりロジカルには思いつかないかもしれません。
なるほど。何か新しいものとかが別に好きとかでもない?
新しいものも本当にすぐに触りたいって思う時もあれば、みんなから触るまで待つっていう時もあったりするので、本当にバラバラですね。
そうなんですね。
最近他に興味を持っているものとかってあったりするんですか。
仕事関連ですか。
もう何でも大丈夫です。
何でもだったらやっぱりポケモンカードがたまっているので、特に今年に入って、今年の1月に初めて大会に出て、そこでちょっと本気でやろうと思って、もう約1年ぐらいずっとプライベートでやってるっていう感じですね。
そうなんですね。結構はまるとしっかりはまるタイプなんですね。
でも広く浅くの方が多かったりするんですけど、ただやっぱりプログラミングとかポケモンカードみたいに深くやるっていうものもあったりしますね。
そうなんですね。ありがとうございます。
結構いろんなお話、今回お聞きしちゃったと思うんですけど、結構ウホーイさんがどういう方なのかっていうのがこれだけすごいなんとなくわかってきた気がします。
趣味と興味の広がり
ありがとうございます。
ウホーイさん、今日はありがとうございました。
ありがとうございます。
まだまだお話ししたりないので、次回もウホーイさんとお送りできればと思います。
はい。
ということで、今回ウホーイさんのキャリアのお話だったり好きなものっていうところについていろいろお伺いをしてきたんですが、本当にやっぱりスイフト愛がすごい伝わってくるお話が多くて、
もう本当に次回以降スイフトのお話ももうちょっといろいろお伺いしていきたいなと思ってるんですけど、そこの愛っていうところがすごい伝わるいいお話ができたなと思います。
ちょっとやばいですね。
ありがとうございます。
はい。
さて、この番組では感想や次回のゲストへの質問、リクエストなどをお待ちしております。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
ネックスではハッシュタグKITAFMをつけてポストしてください。
表記は番組名と一緒でQFMが大文字、残りは小文字です。
そしてApple PodcastやSpotifyのPodcastではレビューもできますので、こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
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来週も火曜日の朝6時に最新話が更新されます。
番組のフォローして最新話もお聞きください。
お相手はKITAプロダクトマネージャーの清野俊文と、
iOSアプリエンジニアでビブ付きのウホーイがお送りしました。
23:44

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