00:00
群馬県のニュースをお伝えします。
(1)関東の水がめの一つ、下久保ダムの貯水率が例年の4割程度にまで落ち込んでいることから、26日、藤岡市などで10%の取水制限が始まりました。
国土交通省関東地方整備局によりますと、県南部などを流れる利根川水系神流川周辺では、去年夏ごろから雨が少ない状態が続き、
流域にある下久保ダムの貯水率が26日の時点で28.5%と、例年の4割程度にまで落ち込んでいます。
これを受け、関東地方整備局などは、26日午前9時から、藤岡市や埼玉県の一部の地域で10%の取水制限を始めました。
制限対象となるのは、神流川から取水する水道用水と農業用水となります。
一方、藤岡市によりますと、他の水源から取水量を増やすことで、家庭などに供給する水の量の制限は行わないとしています。
(2)ゴールデンウィーク期間中の山岳遭難、今年は8件あったと発表されました。
今年春の大型連休期間中、県内で発生した山岳遭難は8件となり、前の年の同じ時期に比べ6件少なかったことが26日、県警のまとめでわかりました。
遭難者数も4人少ない12人となっていたものの、全国では2番目に多かったとしています。
県警によると山岳別では、至仏山が3件と最も多く、妙義山が2件、金精山、谷川連邦、沼田所管内の3人が各1件となりました。
遭難者のうち3人が負傷し、妙義山では4月25日、高崎市の60代男性がロッククライミング中に滑落、重傷を負いました。
(3)26日午後、群馬県渋川市のスーパー駐車場で乗用車が女性を跳ねました。車を移動させようと運転手が変わりましたが、跳ねた女性をさらに引いた上、周りにいた2人も巻き込み、1人が渋滞、2人が重傷です。
警察によりますと、26日午後3時半前、渋川市内のスーパー駐車場で77歳女性が運転する乗用車が駐車しようとしていたところ、歩いていた女性を跳ねました。
その場にいた男性が車を後ろに移動させようと運転を変わったところ、誤って前進し、倒れていた女性をさらに引いてしまったということです。
この時、そばにいた55歳と63歳女性2人も跳ねられました。
03:03
一連の事故で、跳ねられた女性は意識不明の渋滞、別の女性2人も体を複数箇所骨折するなどしていて重傷となります。
男性は誤って前進したと話していて、警察が当時の状況を調べています。
(4)国土交通省は、本年度、高崎上並榎町の渋滞抑制に向けた事業を行うこととしています。
渋滞抑制や交通の円滑化に向け、国土交通省高崎河川国土事務所は、本年度、県内各地で道路改良に向けた事業を行います。
朝夕を中心に局所渋滞が発生している高崎上並榎の国道17号交差点では、改良に向けて調査設計を進め、早ければ来年度にも工事に着手するとしています。
国道17号高崎上並榎町交差点は、新潟方面に向かう下り線が、調査でも午前7時台と午後6時台の渋滞が顕著となっており、最大およそ920メートルの渋滞が発生します。
県内でも特に渋滞が課題の交差点の一つとなっていました。
また、前橋市の国道50号本町2丁目五差路交差点では、四差路を視野に新規事業界の第一歩となる概略ルートの検討を行うとしています。
以上、県内のニュースをお伝えしました。