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群馬県のニュースをお伝えします。
(1)前橋のスズランが11月にも閉店します。
百貨店のスズランが前橋店を11月で閉店する方針を従業員や関係者に伝えていることが、1日分かりました。
前橋スズランは、1952年、スズラン衣料品店として会社を設立、前橋店を構えました。
前橋店は、本館に加え、スポーツファッション館、シューズ館、新館を建てて拡張しましたが、最近は2021年、シューズ館を閉館したり、今年、新館地下の食品売り場を閉鎖したりと、売り場が縮小していました。
一方で、前橋店は、中心市街地の賑わい創出を目的とする再開発地区の施工地区に含まれており、市など地権者でつくる準備組合が組合設立認可に向けた手続きを進め、当初は2031年度の「まちびらき」を予定していました。
しかし、最近の建築費高騰でおよそ470億円と試算していた総事業費の増加が見込まれることなどから、計画見直しが必要となり、25年には組合・設立を断念。
小川市長が2月、市の26年度投資予算を公表した際、計画全体が遅れる見通しなどを示しました。
(2)県がミスで国の交付金1,000万円を得られなかったと発表しました。
群馬県は1日、国に申請した交付金の実績報告額が誤っていたことで、1,003万8,600円を受け取ることができず、県財政に損失を与えたと発表しました。
金額を誤って1桁少なく入力したためで、不足額は県の一般財源で重当するとしています。
県によると、2025年度、新しい地方経済・生活環境創生交付金事業において農林大学校の担当者がそれぞれ1桁少なく町内の共有ファイルに入力。
最終的にそれをもとに国に実績報告をしたため、本来受け取れるはずだった交付金を得られなかったということです。
(3)クビアカツヤカミキリ10匹の駆除で交換。特定外来生物カードを配布しています。
樹木を食い荒らすクビアカツヤカミキリなどの病害虫や植物などの特定外来生物を県民に知ってもらおうと、県は1日、10種類の特定外来生物カードを1万枚作成し、県内各地で配布を始めました。
これからの時期はクビアカツヤカミキリの生虫が増えていることを見据え、さらなる樹木の被害を減らすため、県内で発見したクビアカの生虫の死骸10匹以上を配布場所に持ち込んだ県民1人につき、いずれかのカード1枚を配布するとしています。
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県によると、クビアカツヤカミキリは2015年、館林市で初めて確認され、中毛、西毛などに広がっています。
昨年度調査では、被害は県内27市町村で合わせて1万3927本確認されました。
(4)桐生で36度。全国1位の暑さとなりました。
県内は1日、高気圧に覆われて晴れ、各地で気温が上昇しました。
桐生で全国1位の36度を観測し、関東で今年初めて最高気温が35度以上の猛暑日となりました。
気象台によると、1日の最高気温は館林市で全国7位の34.7度、前橋と伊勢崎で各34.5度となりました。
一方、3日には台風6号による大雨が予想され、前橋地方気象台は最新の防災気象情報の確認を呼び掛けています。
2日の午後6時からの24時間の雨量は、南部・北部ともに多いところで120ミリと予想し、3日朝には雨が強くなるとしています。
台風による大雨が見込まれるとし、JR東日本高崎車は、特急「草津四万」の3日の運行を上野から長野原草津口の全区間で取りやめると発表しています。
以上、県内のニュースをお伝えしました。