1. 日本サッカートーク番組 fm105
  2. 016:チームの結果が出ない時..
2023-08-15 36:53

016:チームの結果が出ない時、試合後の選手とサポーターの対話について私たちはどう考える? 湘南と清水を中心に今節のJリーグを振り返り

冒頭の構成かえたり / 初のリモート収録とか / ダブル勝利ならず / J1リーグ 第23節 新潟 vs 湘南 試合経過 / レレかっこよ / シャーキー / 引き分けは妥当 / そう思うに至った理由 / ATと柏vsセレッソ大阪の試合 / セレッソ大阪のメンバーが驚き / 新潟の長倉選手がよい / 地域リーグから上がってきたのよ / レンタル選手の契約の話 / アメトークとシャーキー / で新潟湘南戦総括 / J1順位動向(残留争い系) / 今節のG大阪 vs FマリノスのPKの件について / ルールとかVARとか / VARあったほうがよい派?なし派? / J2はVARないんですよ 〜 / J2リーグ第30節 清水vs山口 試合経過 / サンタナ選手と山原選手 の復帰 / 山口が面白いチームって知ってました? / キム・ボムヨンの◯◯の話 / ヘナンがいい選手 / J2順位動向 / 徳島の柿谷選手とゴール裏の対話について、タケパンとタホイが語るスーパー真面目な話

サマリー

湘南ベルマーレと清水エスパルスの試合について、デザイナータホイさんとコピーライタータケパンさんはJリーグの試合結果を振り返りながら話し合っています。鹿島と湘南の試合でのPK判定について異論があり、VRの介入に関しても議論されています。また、J2リーグでの山口と清水の試合の内容も話題になっています。カルリーノス・ジュニオやチアゴ・サンタナの活躍なども振り返られています。私たちは「湘南と清水を中心に今節のJリーグを振り返った」という話題について、試合後の選手とサポーターの対話や選手の怪我による影響などを考えます。チームの結果が出ない時、私たちは試合後の選手とサポーターの対話についてどう考えるべきでしょうか。湘南と清水を中心に今節のJリーグを振り返ります。

00:11
105×68mのフィールドには喜びと楽しさと悔しさが詰まっている。サッカーを愛するクリエイターたちの雑談ポッドキャスト fm105。今日はリモートでお届けします。
パーソナリティは湘南ベルマーレサポーターのデザイナータホイと、清水エスパルス渋谷市TFCサポーターのコピーライタータケパンです。
はい、今回から冒頭のセリフを変えてみました。ちょっと劇的にしてみましたけど。そして初のリモートですね。
まあちょっとこれからいろいろアップデートしていこうということでね。
はい、なんかねこういうの冒頭の文句必要かなと思ってやってみたんですけど。
フィールドメートル105っていう無茶苦茶なやつなんですけど。
いやこれをね覚えていただいてね。ね、お盆休みだけど。今週もいろいろありましたよ。
今週はどこからどこまでが今週か。
でもあれか。
通用会社じゃなかったけど、なでしこ。
なでしこがちょうど今週のお話ですもんね。という感じでその辺も話していきたいと思うんですが。
はい。
僕はちょっと出張で地方に来てまして。
ね、この台風の中。
某Jリーグチームがある県ですけど、ちょっと明かさないといけないです。
どこにでもありそうだけどね、今。
いやでもね、行こうと思ったところが、行くと思ったところが実はJリーグがない数少ない県だったんです。
来てみたら止まったところがJリーグがある県でした。
はいはいはいはい。
はい、というヒントを出しました。
多分ね2県、3県ぐらいしかないんですよね、Jリーグない県って。
あ、4県ぐらいか。
日本全国ででしょ。
そうそうそう。
増えたよね。
はい。
じゃあ、今回からねちょっとコーナータイトルを読むようにしたんですけど、最初のコーナーはこちら。
Enjoy Jリーグ。湘南ベルマーレ市ミュージスパースを中心に週末のJリーグを振り返ります。
はい。
これってね、このタイミングですね、今週はね。
ダブル勝利しなかったね、惜しくも。湘南は引き分けで清水は勝ちました。
いやー僕2-0で勝ってたんで、いやダブル勝利連チャンじゃんと思ってたな。
俺も思ってたよそれは。まさかのね。
じゃあ早速ちょっと湘南の話いきますか。
湘南ベルマーレの試合結果
では、J1リーグ23節、8月12日の土曜日に行われた新潟湘南戦です。
ビッグスワンで行われまして、28,000人入ってました。
すげー。
結構入ってたね。
前半湘南が2点を先制して、新潟が後半2点を返してドローという結果でした。
で、10分に湘南大橋選手、26分に来ましたよ。
リサロアキラシルバーの初ゴール。
前回2試合に1試合決めると言ってたレレの。
決めましたね。
決めました。
レレのね、湘南の公式に出てくるゴールを決めた画像がめちゃめちゃかっこいいんですよ。
レレマスクを斜め45度からしてる写真で。
いやーレレはいいわと思いながら。
で、後半2月に高木三兄弟の、これは次男かな。
次男です。吉明。通称シャーキーですね。
シャーキーって言うの?
清水にいたんだっけ?高木吉明も。
高木吉明は結構清水にいて、清水がレンタルでベルディ行ったりしましたね。
あーそうなんだね。
75分にすごいペナルティエリアの外からゴラスを決められ、
そしてアディショナルタイムも90分プラス3に入れられました。
実際リアルタイムで見てた時に、もう勝てるとちょっと油断してたんですよ、実際問題。
わかりますよ。わかりますわかります。
ただ、結局追いつかれて、試合終わった後はめっちゃ憤慨するわけだけど、
またこういうことやってんのかよ、みたいな。
次の日にね、もう一回ちゃんと見直したんですよ、ダゾーンとかスタッツとかを。
そしたら、90分プラスアディショナルタイムを加えてのストーリーで考えたら、
際々妥当だったかなってちょっと今思ってて、
まずスタッツを見ると、ボール支配率は新潟が66%で、湘南34%。
ポジションだけではね、もちろん測れないんだけど、
走行距離を見ると上位8人の中に6人湘南の選手がいて、走ってるってことなんだけど、
その6人の中の3人が最終ラインの選手なんですよ。
だから、まずめちゃめちゃ走らされてるのね、90分の中で。
スプリントを見たら、スプリントの上位8人のうち6人が新潟の攻撃の選手。
だから、それを考えるとアディショナルタイムはもうだいぶ走らされてる上に後退選手とかも出てきてるから、
もうズレが生じてもおかしくない状態だったんだなっていうふうに思って、
そう思うとこの結果は妥当だったのかなというふうには思いました。
試合結果の考察
あとね、湘南の試合運びの問題ももちろんあって、
やっぱボールを持った時のトランジションが一本調子なんだよね。
自分たちでキープするみたいなことがあまりできなくて。
ただ、その辺は佐藤さんもディフェンスDも出てたメンバー全員がインタビューで言ってたから、
まあ修正されるんじゃないかなと思いは持ってます。
あと夏場だからね、このアディショナルタイムで入るっていうのが今節、湘南以外にもめちゃめちゃ多くて、
カイさん1位も争っている、柏さんも。
推移としてはそこですよね。
柏が勝っちゃうかと思ってたら、後半51分に新道が決めてセレスが追いつくという。
いや、あれはすごかったね、あれもね。
でもこれも似た感じですかね、そこからちょっと見てるデータではわかんないですけど、
支配率で言うと69%セレスとで、
1番だったので、ちょっと力尽きてた感があるのかもしれないですね、最後。
ただハイライト見てたらね、柏の方が圧倒的にチャンスもかえてるんだよね。
あ、そうなんすか。シュートするような柏が多いですね。
うん、だから結構決めきれなかった柏が、
まあやっぱりサッカーによくある決めない時には罰を食らうじゃないけど、
それが出ちゃったのかなと思いました。
え、ていうかそしてセレスとはあれですね、控えメンバーが足りてないですね、この試合。
マジで?
はい。何でしょうね、インフルとか。
じゃあまたね、ちょっと出てるのかもしんないね。
で、後退も1枠しか使ってないですね。
で、19歳の子とかがいっぱい控えに入ってるんで。
あらー、そうか。いやーそれに追いつかれたら柏はちょっと辛いだろうね。
あの、湘南B期なんで、それはしょうがないと思います。
ありがとうございます。
よかったよかった。
あとね、新潟の選手と言うと今回は長倉選手、途中で出てきた。
ああ、あれですよね。移籍した選手ですよね。
そう、ザスパックサッズから移籍してきたんだけど、
その前は関東一部の東京ユナイテッド。
そうなんですよ。私ずっと注目してました。地域リーグからJ1に這い上がった男。
シーズンだよね。
おお、そうなんだ。去年の途中でもう群馬に行ってるんですね。
準天堂大21年卒業して、22年は東京ユナイテッド始めて、
22年の途中ではもう群馬に移籍してるんですね。
で、去年今年と群馬でやって夏移籍。これでも関東一部得点を出すよね。
そうなんだ。
どういうことなんだろう。途中で?途中で移籍して途中?よくわかんないな。
途中で?
早めに終わって移籍したのかもしれないですけどね。
なるほどね。
でもJ2でも去年群馬でも6試合出てるんで。
違うな。関東一部9試合8得点で得点をもらってるんで、途中で抜けたけど誰も抜けなくて得点をもらったパターンですね。
なるほど。
エグいね。
1点目のシャーキーが決める起点になったのも長倉なんだよね。
なんか背後から来たやつをピョコッとキープされて、なんかJ1レベルになるとさ、
もう2回3回1対1で競り負ける場面が続くと得点に繋がるなっていう印象があるんだけど、
今回のこの得点もそういう感じだったよね。
そう、あの得点シーン見たんですけど、長倉選手だったんですね。
そうなのよ。
活躍は嬉しいですけどね。
選手のエピソードとチームの戦略
吉明エピソードありまして、清水が前にJ2が落ちた年かなんかにレンタルでベルディーって言ってたんですけど、
翌年もそのままレンタル延長してベルディーと対戦するんですよ、J2で。
カテゴリー違うときに行ってるんで、出場できないルールにしてなかったんですよね。
そうなんだ。
そう。
エスパルス戦出て、高木吉明に決められて負けました。
高木吉明は戻ってこなかったです。
エスパルスサポーターはどう思ってんの?
なんだよ、そのルールミスと思って。
ちなみに湘南もあったんだけどね、すごい過去に。
フロントスタッフをやってる、湘南にすごく長いこといた選手が、徳島にレンタル行ってるときに湘南相手にゴールを決めて、
もともと島村選手のそのゴールで契約条項に対戦するときはレンタルの戦車出さないっていうのを盛り込まれたんではないかと言われてる昔の話です。
ちなみに高木吉明といえばエピソード言うと、アメトークに出たことがあるんですよ。
なんで?
これね、アメトークのバイク芸人の時に、スピードワゴンの糸田さんが紫のハーレーカーで表参道を走るんですけど、
沿道に行った人が、糸田さんって声をかけてるんですよ。
それが高木吉明と平岡なんですよ、エスパルス時代の。
ファン人として映ってるんです。
平岡って平岡監督?
いや、平岡はあれです、その後仙台に活躍した平岡です。
あー、そっちの方ね。
なかなか後にアメトークのスペシャルみたいなやつで、実はあの時の人が、Jリーガーでしたみたいな。
それにしても今期、初得点と二得点目を決められてね、まさかここでっていう。
なんか固め打ちするイメージありますけどね。
あーそうなんだ。
なんか負けた時も二発くらったのかな?一発だったかな?ちょっと覚えてないけど。
やっぱね、キム・ミンテとレレと補強効果はすごくあって、もちろん田中佐藤と。
今少年の中ではベストメンバーだったかなと思います、スタメンは。
だから後退が始まるまでは全然シュートとかは打たれてるけど、持たせてるっていうような感じがあったので、後退してからかな。
ちょっとその辺は多分佐藤さんとかスタッフも含めてね、これからアップデートされると思うので、レレの加入はめちゃめちゃでかいなって思ってます。
いやもう全然応援しますよ。
なんか不思議ですけど、J1で活躍する清水柄移籍して、でもまぁ不思議じゃないのが不思議、変な言い方ですけど。
J2で控えだった選手がJ1で、でもそんな気がするようなっていう。
商談のシステムに合ってるなぁと思ってますね。
そうですよね。結局参加ってシステムとかチームのストロングとかによるんで、ここだと出れないからそこより低いっていう扱いではないと思うんで、それが県庁に出たレレの移籍かなと思いましたね。
ちなみに法制なんで、我が後輩なので。
言ってたね、直下じゃないのか。
直下ではないかもしれない。
まぁ次商談はガンバ戦、次こそゲット3を目指したいと思ってます。
PK判定とVRの介入
ちなみにJ1の他の試合はいいですかね。とりあえず横浜FCに負けましたということで、会争いは柏さんが1位積み上げて横浜FCが0だったので、ちょっとグワっとしてるって感じはありますけどね。
京都さんも負けたのでね。
あーそっかそっか、そこも詰まってきてるね。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。上位争いのことは一切触れないこの番組でございました。
あれだね、お便りとかでね、違うチームからお便りもらうとね、話しやすいんだけどね、上位の話もね。
じゃあちょっとだけ触れときます。マリノス・ガンバの試合のチョコペスのPKの話。
はいはいはいはい。
あれなんか僕もちょっと競技規則がよくわかってなかったところがあるんですけど、僕なりの理解であれはいろんな見解があったんですけど、アンデルソン・ロペス選手のPKが無効だったんじゃないかっていう話をガンバさんが言ってるという話なんですけど、まずモーション中にストップしてる、静止してるっていうのがナチなんじゃないかっていう話が1個あったんですけど、それは問題ない。
モーション中というのはキッカーのモーション?
キッカーのモーション中に、助走中に1回止まるみたいなのが反則。それは反則ではない、競技規則で。
もう2つあって、1つが攻撃側の選手がペナルティーエリアにキックより前に侵入してたっていうのと、キーパーの東口選手が前に出ていたっていう実況があると。
VRの介入はどうなんだという話で言うと、VRの介入事案ではないらしいですね、これに関しては競技規則で言うと。
その2点ともってこと?
これに関しては、侵入に関してはVRは介入できないらしいです。
そうだね。
なのでVRは介入しないと。で、VRじゃなくて、出身の判断としてどうだったのかっていうところで言うと、どうなんでしょうね。侵入もしてたけどキーパーも動いてたし、いっかみたいなことなんですかね。
なんかね、僕が読んだ解釈では、今竹パンが言った東口が動いた、東口ってのはゴールキーパー?
ゴールキーパーが動いたポイントと、そのペナルティーエリアに攻撃側の選手が侵入したっていうポイント2つあるじゃない?
で、東口が、ラインから足が離れてるっていう、そこはVRの介入対象で。
でもこれ得?
それはやらないですよね。反則した側が得になっちゃうので。
そうそう。だからそれで止めたらVRの介入対象で。
止めて、キャッチしてたら。
そうそう。だからガンバのやつ一回止めてるんだよね。
それが反則になったんですかね。
そう。で、2つ目の、侵入するやつはVRの対象外で。
2つの事象ですよね。
対象外で、そこは四進とか主進とか副進とかが判断する。
ただ基本的にゴール入ったらもうそこは認めるというような話。
むずいですよね。
そう。だからね、鹿島と湘南が鹿島のホームでやった時に、湘南の選手がPKの時に侵入して、ボム軍が止めたやつがやり直しになったんですよ。
それはVR介入してないけど、第四進が見て。
2本止めたんでしたっけ?
そうそう。あの時はね。
ユーマですね。
それで厳しすぎるんじゃないかってなったんだけど。
これはどうなんでしょうね。すごい厳密には取らないみたいな話も聞きますけど。
審判とかジャッジに詳しいツイッターアカウントの方が書いてたけど、
これVRまで入れて侵入を取り出したら、めちゃめちゃプレイのスピードとかサッカーの楽しさみたいなのがさらに減るなって思っちゃうね。
これでも入らなきゃいいんじゃないですか。
まあまあそういうことだよね。
僕はねVRまで入れちゃっていいと思ってて、そしたらみんなもっと入らなくなるんで。
この入る入らないはもっと離れていい。反則にならないためには。
アンロペとかディエゴみたいなので言うとタイミング外すから間違えて入っちゃうパターンもあると思う。
離れるっていうことを徹底するみたいなのでもいいような気がするんですけどね。
僕はね、と思いました。
まあ難しいとこだね。
実際VRちょっと慣れてきたけど、本当は俺はVRなしでゴールラインテクノロジーだけでいいかなと思ってる派なんだ。
それで言うとですね、Jリーグを戦っている私たちはですね、VRがないんですよ。
おいVRって思う時はあります。
まあそうだろうね。見てくれよって言う時あるだろうけど。
特にハンドですね。エリア内のハンドはめちゃくちゃ見逃されることが多いじゃないですか。
うんうん。
あれは、まあそれこそ後で話しますけど、女子ワールドカップでもですけど。
はいはいはい、そうだね。
結構VRじゃないと判断できない部分があるよなと思います。
めちゃめちゃあるね、実際。
それでどっちもありましたね。
あれこれうちハンドだったんじゃね?っていうのと相手ハンドだったみたいなのが結構あったんですよ。
多いっていうのがありましたね。
これVRあったら1点入ってたわみたいな。
ただアディジョナルタイムが短い。
まあそうね。
あとやっぱりその取り消しとかさ、役の時はホッとする部分はあるんですよ。
なんかちょっと感情を爆発させる威力が少し弱まっちゃう。
入ったけどみたいな。
そこは結構違って入ったら入ったで喜べるのがJ2さん。
そう、なんかこのほうが楽しい気がするんだけどね。
はい。
J2リーグの山口と清水の試合
J2イーグでございます。
J2第30説、まずシミュレースパルスからなんですけど、
シミュレースパルスは1-0で山口に勝ちました。
なんと3戦連続UNOゼロ。
おめでとうございます。
何をやってるんだってこのUNOゼロラッシュなんですけど。
そんなチームでしたっけっていう。
この試合も前半から圧倒的に攻め込みました。
そうだよね、見てましたよ。
ボンを打って全然入んなかったんですけど最後。
諸々選手を後退させていったところからカルリニオス・ジュニオ選手が決めましたね。
これもあれですね、後退で入ったオセフン選手が抜け出したところに
イヌイ選手のスルーパスが来て、抜け出したオセフン選手が中に折り返して
カルリニオス選手が決めたという感じでした。
イヌイのあのパスすごいっすわ、いつも。
ディフェンダーと味方フォワードがいて、味方フォワードがディフェンダーより外側にいるときに
外選択する方が多いじゃないですか。
絶対内側通してくるんですよね、あの人。
絶対じゃないですけど、内側を通すパスすげえ出すんですよね。
あれやられると結構どうしようもないなっていう。
ゴールに直結するパスだよね。
そこを通るんだってところですね。
あと俺清水戦見てて印象的だったのはやっぱサンタナ選手
すごい楽しそうにやってたなと思ってゴールは。
チアゴ・サンタナが復帰しましてこの試合で。
チアゴ・サンタナとあと山原レオンが復帰しました。
そうだ山原君もね。
サンタナはちょっと久々だったんですけどだいぶ。
2人ともですけど、サンタナはね、なんか遺跡の噂も出てたんですけど
どうもこの番組で言ったかな。
旅行関係でお休みされてたということだったので
なんかすごくよかったな、笑顔でプレイしてて。
そうだよね、ゴールは決めなかったけど楽しそうにプレイしてるなと思った。
とりあえず素晴らしいキレイを示していたので
ゴールは後々取るかなと思ってます。
山原選手は圧巻でしたね、やっぱね。
パフォーマンス素晴らしかったですね。
突破力が全然違うなと思いましたね。
そうだよね、推進力もあるしキックもいいし。
一応たぶん大丈夫でこの試合は途中で交代だったと思うんですけど。
徐々にフル出場していくと思うんですけど。
カルリーノス・ジュニオとチアゴ・サンタナの活躍
そしてカルリーノス選手はね、最近ゴール取りまくってますんで。
キレてるよね。
キレてますね。
ちなみに山口といえば、この番組で言ってないですね。
山口面白チームであるという話はしましたっけ。
エスナイデル監督?
エスナイデル監督なんですけど、レノファー山口が何が面白いかというと
兄弟JDが大量にいますチームなんですよ。
過去も今も?
今、今。
そうなんだ。
この試合のスターメンで出てたのが、前高幸だけなんですけど。
福岡の前選手のお兄さんだったかな。
お父さんどっちがお兄だったか。
前兄弟のどちらかですね。
どっちだ。
高幸と博幸なんですね。
名前も似てんじゃん。
高幸が弟です。
それだけじゃないんですよ。
隣がいたかな。
山瀬浩二選手いますね。
山瀬選手も兄弟JD。
そして高木大輔選手。
さっきの4人。
弟ですね。
3名兄弟選手がいるという。
さらに今ちょっとレンタル中ですけど、
辛保会理選手というのがいまして。
これは誰でしょう。
田中ハイ。
息子ですね。
それはあの方との子供ですか。
そうですそうです。
マリアさんとの。
そうなんですよ。
血縁JDが多めというね。
あれもいたんじゃなかったかな。
安田もこの間までいたような気がするんですけど。
安田はもう引退してるでしょ。
安田弟。
弟?そうなんだ。
安田弟がこの間までいたような気がするんですけど。
今見るといないですね。
安田弟はごめんなさい違いました。
山口は血縁JDの話じゃないんだけど、
エスナイレーション監督が補強した
キム・ボムヨンという選手。
ボムヨンね。
ボムヨンは2017年に
湘南もJ2で戦ってる時に
千葉で対戦していて
いい選手だなと思ってたんですよ。
ボムヨンは清水にもいましたよ。
いた?
清水にいた時ちょっと分かんないんだけど、
千葉の時はスキンヘッドだったのね。
なのにこの間山口の試合見たら
めっちゃフサフサ頭髪があって
しかもパーマン掛かってるから
すごいそのギャップが面白くて。
ちなみに清水の時は
横借り上げの上だけあるタイプでした。
そうなんだ。
そうなんですよ。
すごい面白くて俺
こいつ誰やと思って
でもキム・ボムヨンって書いてあるぞと思って
ミツヒラじゃんと思ってたら
あのボムヨンです。ミツヒラじゃないです。
あのボムヨンがこの髪型になってたぞ。
そう。なんかちょっとイメージ的に笑っちゃうんだよね。
ちなみにちょっと山口の話で言うともう一人
ヘナンというセンターばっかりいたんですけど
いるね。
めちゃくちゃいい選手でしたね。
ヘナンね。
ヘナン・ドス・サントス・パイ・シャオという
ブラジル人ですけど
結構一人で何点止めたんだぐらい
山口にいて山口はもう6年目なんですけど
あれ来ないのかな?他のチームから引き合いは。
いや清水エスパルスチームからオファーがあるんじゃないかな
と思います。
試合後の選手とサポーターの対話
だけど動かない。
失点のシーンなんですけど
イヌイヌスルーパスも良かったし
セフンのライブも良かったんですけど
ヘナンが肉離れを起こしてきてあそこで
で追いつけなかったんですけど。
そうなんだ。
でそのまま退場しちゃったんですけど
あれヘナンが怪我してなかったら
もしかしたら止めれたかもなっていう感じはしました。
ヘナン選手183cmで
空中戦めっちゃ強いって感じのタイプじゃないんですけど
地上戦の反応とか
選手の怪我による影響
瞬発力とかスピードとか
めちゃくちゃ強いっすね。
であとサンタラも
そんなにキープできてなかったのがあって
ヘナンとのバトルで。
やっぱね、すっげーバッターバックなんで
ぜひ来季清水で一緒にJ1に行きましょう。
なんでそうしないんだろうね、逆に。
どうなんですかね。
なんかこれまでの戦績見ると
去年も25試合その前22試合とかで
フルフルで出てないのかなーって
思いますけどね。
なるほどなるほど。
注目のヘナンです。
エスナイデルさんになる前は出てないですね。
怪我なのかなどうなのか分かんないですけど
前半戦全然出てないです。
だからあれだ清水が対象した試合は出てないですよヘナン。
6-0で前半戦勝ってるんですけど。
だから誰だこいつと思ってたんですけどね。
いい選手でした。
というJ2。
J2の何でしたっけ、準ビッグシックスでしたっけ。
トップシックスって言ってたよ。
トップセブンですよ。
町田を除くんで2位から7位の情報なんですけど
町田岩田の1位2位対決がありました。
町田が勝ちまして2位1位で岩田が敗れる。
上位勢で言うと甲府がドロー。
大分は勝ったんですけど長崎がドロー。
ベルディーは本当に明日明日で決めて勝っちゃったんですけど。
っていうのがありました。
これでまた順位がググッと詰まってですね。
1位関係ないですよ。
2位から7位ですけど。
勝ち点54のジュビロ、52の清水、52のベルディ。
49を置いた47、長崎47甲府ですね。
ちょっと6-7位が離れてきた感じはありますね。
そうだね。もう実質多いたから上の問題じゃない?
いやでもまだ12セットあるんですよ。
結局3から6位に入るとプレイオフなので。
いつの間にか草津が47で甲府に追いついてますね。
その下のモンティオ山形も何気に9位なんですけど
山形の味がすごいって14敗してるんですよ。
14敗してなぜなら14勝してるんで。
全然引き分けない。
どんなチーム?山形面白いな。
引き分けが多い徳島とか分かるんですけど。
岡山とか。
岡山15引き分けだったりするんで徳島。
あともう1個、ガンバ・マリオスみたいな。
徳島の話ちょっと触れさせてください。
これはちょっと重い話ですけど。
徳島なんか勝てないよねーというところが。
今21、15引き分けで。
っていう中で柿谷選手がサポーターと話してる動画がちょっと鳴っておりました。
鳴ってますね。
Xでね。
そうなんですよ。
これについての問題提起を、
アメフトの川口さん、元選手ですね。
ゴンダさんのトレーナーをやってるんですよ。
柿谷選手がサポーターと、
交論じゃないですけどね、一緒に頑張ろうよみたいな話をしてて。
勝つのが仕事だと言われてて。
俺らはやっとんじゃ。みたいな話で褒めてるやつなんですけど。
川口選手がこの試合の説教時間みたいな。
エリーが全チームやってるの。世界のサッカー文化。
なんでファンがこんなに偉そうなの。
偉そうでもいいんだけど、こんな形式ばって選手が相手してるの。
ファン、チームOB、違和感しかない。っていうのが書かれてました。
これね、ちょっと面白かったのは、
チームOBって言葉はサポーターファミリーから全く出てこないですよね。
確かにね。
アメフトっぽいなと思いましたけどね。
アメフトの世界で言うと、チームOBが何か言うとかっていうのはありえんのかもしれないなと思って。
ちょっと思ったんですけど。
他の競技のファンからすると、
やっぱ不思議な世界なんだなと思って。
僕はあんまり好きじゃないことですと。
これについてね、またいらんことに私がですね、
X状でね、ちょっとやりとりをしてました。
なるほど、そうか。
マリー・サポーの人に対して、ちょっと僕が書き込んだんですけど。
もうツイートが消されてるからわからんのか。
そうだね、該当ツイートがね。
該当ツイート削除されてましたね。
これについてめちゃくちゃいろいろ思って書いたんですけど、
こういうこと、シンプルに言うと、こういうことされて、
選手ってこのチームで戦いたいって思うのかなっていう。
勝つのが仕事やろって言ってたのとか聞いて、
一緒に戦ってるっていう割に勝敗の責任は選手に受けるんだなと思って。
選手はいなくなるんじゃないかなと思っていますと。
これちょっと僕の持論でしかない、仮説でしかないんですけど、
普通とパーが悪くなるんじゃないかなと思っていて。
新規の選手獲得だったりとか、
現状の選手の維持みたいなのが難しくなる部分があるんじゃないかなというのがあって。
荒れてるチームほど予算規模の割に順位高くないんじゃないっていう仮説があってですね。
ちょっと某チームの話がするんで、それは控えておきますけど。
ちょっと聞いてみたんですけど、
そうしたら僕知らなかったんですけど、
全然知らない人からツイッターで、
柏レイソルが昔J2に落ちたときの話を教えてくれた人がいて、
名指しで横断幕で選手批判を出したということがあった。
そうしたら、翌年一人を除いて全員亡くなったと。
有名な話だね。
そうなんですね。
確かね。
昔サポート関係が、勝ち選手を名指しながら横断幕で批判するチームがありました。
その中には日韓ワールドカップに出場したキャプテンも含まれていました。
チームは翌年降格。
名指しで批判された選手は一人を除いてチームを去りました。
柏レイソルって言うんですけど。
ちょっと竹判の話がずれてしまうかもしれないけど、
ネタ的にテンプレートになるくらい面白いやりとりに昇華されると、
文化として楽しいんだけど、
大分トリニータの負けてるときに、
チームがバラバラじゃねえかとか言って、
知ってる?テンプレート。
何でしたっけそれ?
知らない?
よく使われるのは、こういうやりとりの中で、
大分のサポーターと選手がやりとりしてて、
Jリーグを振り返る
サポーターがチームがバラバラじゃねえかって言うんですよ。
選手が次こそ勝つって返事して、
サポーターがその言葉信じていいんだなって。
それで大丈夫だみたいな流れで、
大分トリニータの通りにいたっていう、
ドドンドドンドンっていう流れになっていくっていうやりとりがあるんだけど、
なんかね、選手とサポーターのコミュニケーションの中で、
本当に悪化するタイプと、そうじゃないタイプに分かれるなっていうのが、
結構チームによって違うなってちょっと思うね。
チームごとの文化なのか。
なんかどうなんでしょうね。
ちょっと分析もうちょっとしてみたいなと思うんですけどね。
今ちょうど裏話で大久保選手が名指しで批判されたりとかして。
今年だとね、鹿島の鈴木悠真とね。
あれ相手ですよね。
いやいやいや、鹿島が五連敗かなんかしてるときに、
鈴木悠真が。
あと裏話の西田さんもそうでしたね。
ちなみに今期に関しては商談もあるからね。
たとしさんとサポーターがゴール裏で喋るっていうのはね。
僕投稿はしなかったんですけど、
この川口選手の疑問に応えるチョークも書いたんですけど。
まず前提としてサッカーのサポーターをマーケティングの世界に置き換えると、
お客様ユーザーというよりも株主に近い価格を持っていると僕仮定している。
数年数十年資材を通じて育ててきたという感情があって、
その配当として勝利を得たいと思っている。
なので一般商談だったらコカコーラの味変わったからペプシコーラ飲もうってできるけど、
それができないのがこの商品作りに資材を通じているので蔵買いはできないな、なかなか。
というのが前提にあるので、
なんでこんな偉そうなのに関して言うと株主っぽいからっていうのが結構あるなと思った。
その中でちょっとこの怒る怒らないみたいな話、ちょっと長くなっちゃいますけど、
言言論的に考えると、
なんか批判でチームが強くなるって思ってる人と、
励ましで強くなるって思ってる人があると思って、
これって仕事と同じだと思うんですよ。
厳しいことを考えかけるとサボってる人間がやる。
サッカーって体力を持った部分もあるので、
声援で走るっていうのは嘘ではないと思うんですけど、
怒られたら仕事頑張るでしょ、理論。
お前ら頑張ってないんだからもっとやれやクソが。っていうのが理論。
そういう仕事論っていうのも世の中にはあった。
それと、校舎を働きやすい環境を作ることで、
頑張りたくなるとか、良い選手がチームに残りたくなるという考え方です。
僕はなんかあんまり精神論でチームは強くならないなと思ってるんで、合理主義者なんで、
嫌なこと言われるチームに来年残りたくないだろうなと思って。
個性が悪くなるだろうなと思ってるんですよね。
裏はサポ聞いてないと思うから言うんですけど、
だから裏は選手年報高いもの買ってない。
結局、たくさん金出さないと来てくれないチームになってんじゃないかな。
なるほどね。そういう考え方もあるよね。
まだでもお金いいからっていうチームは絶対あるじゃないですか。
でも逆にあのチーム捨ててもお金安くても残りたいっていうチームってあるじゃないですか。
そこが少し感じる部分だなと思ってて、裏はサポはそうは思ってないと思うんですよ。
こういう感じの裏はみんな好きなんだよっていうのがあるんですけど、
スポット順位の比率で考えるとやっぱりそこはいびつだなと思ってて、
そういう状態になっちゃってるんじゃないかなというのが僕の仮説ですね。
あくまでも仮説。
他のチームのサポーターの雰囲気とかを全部把握してるわけじゃないから、
よく個人の選手を応援して渡り歩いてる人とかは、
湘南は平和だねとか言ってもらえることは結構あるけど、
いろいろあるからね多分ね。
あくまでもバランスだと思って、どっちかが100%じゃないと思うんですけど、
僕は結構あんまり利がないなと思ってるんですよね、ああいう行為。
試合後の選手とサポーターの対話について
言い方によるかなとは思うけどね、結局勝ててない時とかは
コミュニケーションを取りたいとは思ってるわけですよ。
俺も思うし。
でもそれってチームを良くするためじゃなくて、コミュニケーションを取りたいってことですよね。
チームを良くするために考えてることを知りたいんですよ。
インタビューとかからでは読み取れないから。
知ったとて良くなる、知りたい欲求はわかるんですよ。
それもクレオンって話だと思ってて。
知る権利が我々にもあるってことですね。
権利というのかな、コミュニケーションを取りたい。
純粋にコミュニケーションが取りたいっていうのが正直なところかな。
自分たちも迷ってるし、この結果に。
それを生の声で伝えて欲しい。
選手とか監督とかがどう思ってるのか。
だから俺たちも頑張ってるんだから、結果が出てないけど
一緒に頑張ってくれて言って欲しいんだと思うんだよね。
もちろんいろんなタイプの人がいるから、それに対する選手への声掛けは
さっきの厳しい人もいるだろうし、俺は結構違和感あったのは
厳しいことを言って、そんなことを言ったらダメですよって
俺が言ったことがあって昔、ゴール裏で。
金出してるから何言ってもいいんだよって言い返した人がいて
俺それは違うなって思うんだけどね。
金出してるから何でも言っていいっていうのは
株主だから何言ってもいいっていうのとそれとは違うんだよ、俺的には。
何か言うことが自分にとっても損になるのになって
なんで考えないんだろうなって思うんですよね。
自分にとってっていうか。
さっきの竹パンの話で言うとね。
中長期的な勝敗に関して言うと
そのあなたの一言によってマイナスになってるよねっていう
自分で自分の首を絞めてるっていうぐらいかなとは思うんですけど
ただ何か説明っていうのがエンターテイメントの中に
一つ組まれてる体験なんだなって今すごく思いました。
それはそうかも。
なんかショービジネスなので
その中で言うとスポーツの勝敗とは関係ないところで
説明っていうのがエンターテイメントで組み込まれてると考えるのは
ちょっと僕は考えてなかったことだったので
YouTube発信とかに近い何か。
なんかね、湘南とかの規模のクラブになると
究極は勝敗じゃないと思ってるんです俺は。
だってクラブ規模的にね
常に勝てるクラブじゃないし
どっちかというと負けることの方が多いんだけど
その俺はプロセスで共感したいから
そんな時に負けてる時にどう思ってるかとかどうしようかって思ってるのを
やっぱなんか決意表明みたいなのしてもらうと
そうありがたいなっていうのあるよね。
なんかそこが発信の一つなんだなっていう風に思うと
いいのかもしれないです。
言い方の理のところはあるんですけど
バランスですね。難しいですけど。
結局言い方なんだよなと思う
徳島のやつとかゴール裏の人の
本当に人それぞれだと思うので
なんかそうです。
1個説明もエンターテイメント
ファン間の逆版みたいなもんですね。
ファン間の逆版もエンターテイメントに含まれると考えようと
考え方はありな気がする。
特定の選手とかすごくチームに批判的な言葉を投げると
中長期的に見てチームの勝敗年はマイナスになるというのは
何かすごいことだなって思ってます。
Jリーグの振り返り
という仮説を証明したいなというとこで
J2こんな感じでした。
今日はちょっと厚く語ることがありすぎました。
じゃあちょっと前半パートこんな感じで
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