今回の話題
・清水エスパルスの移籍動向 ・湘南ベルマーレの移籍動向 ・SHIBUYA CITY FC vs 東京ユナイテッドと審判への抗議 ・バレー女子日本の大逆転
バレー女子日本、崖っぷちからの大逆転で決勝ラウンドへ
前段はバレーボール・ネーションズリーグの話から。予選ラウンド最終戦、勝てば決勝ラウンド進出の直接対決で、日本は世界ランク上位のポーランドに2セットを先取される絶望的な展開。しかし第3セットでセッターを代えると流れが一変し、3セット連取してフルセット勝利。「二死満塁からの大逆転」のようなしびれる試合だったと熱く語った。代表で面白いと思ったらお金が落ちるリーグ戦へ、とSVリーグ観戦への意欲も。
知らない競技をどう楽しむか、ルールをどう教えるか
バレーの話から「知らない競技はイメージだけが先行する」という話題へ。女子日本代表の監督がトルコ人だと知って、勝手に昭和の熱血指導者像を重ねていた自分に苦笑い。オフシーズンに他競技を見て回るマリノスサポの友人の話、ラグビーをやりたかったのにラグビー部がなくてサッカーを選んだ過去、そして「オフサイド=待ち伏せ禁止」「麻雀は3・3・3・3・2が揃えば上がり」と、あえて全部を説明しないことの効用まで。人に何かを伝えるときの学びが詰まった雑談になった。
清水エスパルス、主力流出も怒涛のイン
Jリーグ2026-27シーズン開幕まで約3週間。清水はアウトがマテウス ブエノ(鹿島)、宇野禅斗(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)、髙橋利樹・中原輝(ともにサガン鳥栖)、西原源樹(水戸へ期限付き)と主力級が続々。一方でインが猛烈で、オ セフンが完全移籍に移行、須貝英大(京都)、ジャーメイン 良・木下康介(ともに広島)、小泉慶(FC東京)、藤井智也(湘南)に加え、ディエギーニョ(セアラーSC)と韓国代表歴を持つウォン ドゥジェ(ホール・ファカン)が加入。「2チーム分作れる」戦力に反町康治GMのジョークも交えて紹介した。サイドバックが手薄だっただけに須貝の獲得を最大の補強と評価。
J1各クラブの動向とガンバの監督問題
J1全体を見渡すと、まだほとんど動いていないクラブも多い。鹿島はマテウス ブエノのみ、名古屋は移籍加入ゼロ、FC東京も動きは限定的で、清水は早い方。町田はこの一週間で一気にリリースが出た。ヨーロッパのウィンドウが閉まる9月まで補強は続く見込みで、「8月第1週の開幕は早すぎるのでは」との声も。開幕3週前にして監督が不在のガンバ大阪の状況や、監督とコーチ2人だけで臨んだ神戸の新体制発表会にも触れた。
湘南ベルマーレ、的確な5人補強と「J1復帰ではなくJ1昇格」
湘南はアウトが藤井智也(清水)、蓑田広大(松本山雅)、岡庭愁人(いわきFCへ期限付き)、柴田徹(契約満了)の4人。インは5人で、堂鼻起暉(いわきFC・DF)、上月壮一郎(FCヴィクトリア・ケルン。京都サンガからドイツ5部→シャルケ04でブンデス出場→1860ミュンヘンという異色のキャリアで、京都府宇治市出身)、深澤佑太(松本山雅の主将だったMF)、西野太陽(徳島。栃木SCへの期限付きで11試合6得点、京都橘高校出身)、本多康太郎(八戸へのレンタルから復帰)。「弱かったポジションを網羅的に埋めた的確な補強」と評価。新体制発表会で社長が掲げた「今年の目標はJ1復帰ではなくJ1昇格」という言葉が響いたと語り、変なプライドを捨てて臨む姿勢を歓迎した。ただし自動昇格は現実的に厳しく、プレーオフ圏で上位を狙うのがリアルという見立ても。
地域リーグのビッグディール、石原崇兆が福山シティへ
中国リーグの福山シティFCが、ツエーゲン金沢を退団した石原崇兆を獲得。今季6試合連続ゴールの記録を作った藤本憲明、清水から加入した監物拓歩、三国ケネディエブスの弟・三国スティビアエブスも在籍し、「地域リーグ界のビッグディール」だと驚いた。2022年から中国リーグを圧倒的な成績で制しながら全国リーグへ上がれない現状にも触れつつ、選手を幼少期から現在まで記事型で紹介するウェブサイトのつくりや、ドラマチックな写真の撮り方をクリエイター目線で絶賛した。
関東1部 SHIBUYA CITY FC 0-3、そして審判への抗議を反省する
アミノバイタルフィールドで行われた関東1部リーグ、SHIBUYA CITY FC 対 2位・東京ユナイテッド。前半は0-0で耐えたが、後半カウンターから失点するとずるずると3失点し0-3。隣の会場ではNCT WISHのファンクラブイベントがあり、人の波がすごかったという余談も。試合の後、タケパンが語ったのは自分自身への反省だった。前半にキャプテンが倒された場面で「審判止めて」と声を上げてしまい、それがベンチも含めた抗議ムードの起点になったのではないかと悔やむ。倒れた選手の周りが騒然とする中で「文句言う前にプレーしろよ」と味方に声をかけた鈴木友也、審判のジャッジを肯定的に受け止める言葉を発した山手旭の姿に、なおさら情けなくなったという。一方でタホイは「振り返りは必要だが、衝動そのものを合理性で抑え込む必要はないのでは」と応じ、二人の考えが交差した。
エンディング
お便りを読む時間がなくなるほど話し込んだ回。Spotifyの番組コメント欄にもコメントが届いており、読み逃しが続いているので次回以降しっかり拾っていくと約束した。ご意見・ご感想は #fm105 のポスト、またはプロフィール欄のお便りフォームから。
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!