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はい、2020年7月15日18時台の配信です。今回は特定ジャンルに特化した形というところで、キャッシュレス決済というか、キャッシュレスだとか、ブロックチェーン、仮想通貨、このあたりの項目いくつかニュース拾い読みというところで配信をしようと思います。
まあなんか興味深いところとしては、ごく多く普通の人、一般の人たちにも関連ありそうなところで電子書籍を古本として売れるみたいな話題とか上がっています。またクリエイター方面、直接関係ないんだけど、時々触れているブレイブっていう広告ブロックでなおかつツイッターとかYouTuberとかに投げ線可能なブラウザー、ここで採用されているベーシックアテンショントークン、このあたりをコインチェックとかで取り扱い開始みたいな話です。
ここはちょっと細かいところ聞いてもらった方がいいと思うので、今言ったままではないので。
この番組はKOKICHI.TがSNSテックガジェットの最新情報を独自の視点で紹介解説していくポッドキャスト聞くまとめです。
ながらぎきで情報収集に活用してください。
まず一つ目、これ興味深いなと思ったのが電子書籍を古本として売れるNFTをブロックチェーンで管理、二次流通市場の創出へ。
コインデスクジャパンの記事です。ざっくり目を通してどんなことなのか、完全に把握はできていないんだけど、すべて概要欄にはいつも通り貼っていくので、細かな情報は直接記事の方を見てみてください。
実験開始みたいな話で、ちょっと冒頭のところ見てみると、ブロックチェーン技術と暗号技術を活用して電子書籍を二次流通市場で古本として売ることができる仕組みが可能になるかもしれないみたいな話です。
これ面白いなと思って。
具体的にガンマを手掛けるコミックスマートが7月14日、ブロックチェーン技術とかの会社と業務提携したことを発表したみたいな話です。
ユーザーが電子書籍データを所有できる事業の実験検証を今後行う。
見出し見ていくと、電子書籍で買うのはデータの所有権ではなく閲覧権。
NFTを活用、二次流通での収益を権利者に還元する仕組みも。
NFTを活用することで電子書籍内のコンテンツにのみ作者のサインを付ける。
購入した人限定の書籍を販売する本編の内容を販売後に追加変更していくということも可能になるとみられているみたいな話です。
ちょっと今この読み上げてても自分でも把握できてないけど。
ちょっと戻ってみると、データの不正コピーを防ぎつつ電子書籍を所有できるほか、不要になった場合には紙の書籍と同様に売ることができるという話です。
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電子書籍市場の話、触れられているのだと4年で2倍の3000億円に、規模は紙の4分の1みたいな話になっています。
この電子ブックというところに関しては始まった当初に結構割と早めに触っていたんだけど、
当時どのくらいだろうね。iPhoneが出始めた直後くらいからかな。
でも実際にがっつり記憶として残っているのはiPhone4Sとかの頃に結構触っていた記憶があって。
時々ツイートとかしているんだけど、
携帯でいうとこのMNPみたいにこの電子書籍サービス間で乗り換えできるようにしてくれないかなって。
その本の移行をしたいんだよね。もう一箇所にまとめたいってすごい思っていて。
今回の件に直接関係ないけど、電子ブック業界っていうのも別にそんなに詳しいわけじゃないけど、
当初とかで見るといろんなところが乱立して潰れてっていうのをどんどんどんどん繰り返していたみたいな。
ネットスーパーとかと同じようなイメージ。
ネットスーパーも当初いろんなところが始めては配送にかかる時間がどんどん伸びていって、
結局やめてしまうみたいなところってすごいね。いろんなサービスでそういう状況ってあったんだけど。
電子ブックもなんかそんなイメージで。これはもうあれだろうって。
当初からやっていたとこの大きいサービスとして、ebookjapanとかあったけど、今ってもうyahoobooksみたいになってしまったし、
なんかいろんな動きがある中で、ここは常々使っているこのサービス、アプリとかもそうなんだけど、
いろいろ発展していってくれたら嬉しいかなっていう、そういうところです。
続いて、その広告ブロック、高速ブラウザ、ブレイブとかでも採用されているBATっていう、
Basic Attention Tokenっていう仮想通貨絡みの話で、コインチェック。
仮想通貨とかあんま興味ない人にはわかんないかもしれないけど、
でも結構大きな報道とかされて事件になった2年前ぐらいだけか、コインチェックが、
Basic Attention Tokenの取扱いを開始との話です。
ここはざっくり話をするけど、このBasic Attention Tokenっていうこの仮想通貨、
これを採用しているのが時々触れている、ブレイブっていう広告ブロックのできるブラウザ、
YouTubeとかTwitterとかブラウザで見た時も広告表示されなくなります。
広告嫌いな人とかはそういう意味合いで単純に使うのもそうだし、
スクリプトのブロックだとか、トラッキングの防止だとか、ものすごい勢いで数値カウントされていくので、
それ眺めてるだけでも面白いんじゃないかなと。
実際にページの表示とかも、特にパソコンだとめちゃくちゃ早く感じます。
対して冒頭でも言った、TwitterとかYouTuber、ブロガーがこのブラウザ、ブレイブを使って投げ銭をもらうことが可能。
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ちょっと意味わかんないと思うんだけど、ざっくり言うと、
広告ブロックはするんだけど、対してブレイブが配信する広告っていうのが存在します。
結局広告かよって話にはなるんだけど、それは任意で閲覧することによってポイントが溜まってきます。
溜まったポイントをそのクリエイターとかに投げ銭ができるみたいな、そういうシステムになってます。
これは考え方いろいろあると思うけど、例えば広告代理店とか企業とか、あとはブレイブとクリエイター、この4社が全部利益が得られるような感じ。
簡単に言ったらブレイブ側に広告を出行して、それを閲覧者の方にポイントとして入って、クリエイターに還元されるみたいな感じで、そんな感じの流れになってます。
これが本来はBATっていう、今回コインチェックが取り扱いを始めるかな。日付ちょっと書けばわかんないけど、ベーシックアテンショントークンっていうもので仮想通貨としてもらえるんだけど、本来は。
けど日本国内はその仮想通貨とかそういうところの規制とかの絡みで、ベーシックアテンションポイント、BATポイントっていうものでポイントになります。
なので、このクリエイター側で投げ銭とかもらったりとかした場合っていうのは、ペーパルに振り込まれる感じ。ポイントから円換算になってたかな。円で入ってきたっけな。
ちょっと曖昧な部分もあるけど、この辺りは、これもこのコインチェックのリリースと一緒に、ブレイブ、これもリンク貼っておくので、
クリエイター側の人はそのページの中からクリエイター向けとかリワード、ブレイブリワードみたいな名称を探してもらって、そこから見てもらうともうちょっと細かなところわかるんじゃないかなと思います。
続いて三菱UFJがデジタル通貨コインを2020年度内に開始へ。はい、これもコインデスクジャパンの記事です。
ちょっとこれを見てみると、なんだろうね。これは全然わかんないんだけど、7月14日までに大手報道機関のインタビューで明らかにしたみたいな話です。
今年度後半にもみたいな話で。見出し拾っていくと、リクルートのサービスで1コイン1円で利用化みたいな話になってます。
例えばリクルートのサービスというと、旅行予約サイトジャランダとか、飲食店予約サイトホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーとか、この辺りで1コイン1円で支払いに使える。
監禁して銀行口座へ戻すことも個人換送機にも使えるようになる見込みだとのことです。
あとはスイカと連携の可能性も、みたいな話が上がっています。
続いて、米ペイパルの仮想通貨事業参入本当だった?
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欧州委員会に書面提出。
これはコインポストの記事です。
ここに関しては、2021年3月ぐらいに提出された文章かなんかで、仮想通貨業界に携わっていることを明らかにしていたことがわかったみたいな話です。
だから今後何らかの動きがあるんじゃないかみたいなところだと思います。
で、ペイパルで言うと、ペイパルに限らず大手のこの企業とかが関連したところで、
去年のフェイスブックのリブラ、リブラっていう仮想通貨ブロックチェーン計画。
はい、ここのところでいろんな企業が名乗りを挙げたんだけど、結局脱退っていう言い方がいいのかな。
やっぱやめたみたいな感じになったっていう。
これはあれだよね、リブラ法異毛的にでも言うような。
各所からいろんな声が上がって、リブラはなかなか厳しいんじゃないかなみたいな状況には現状になっています。
その一方でフェイスブックペイっていうデジタルマネーの方の構想っていう。
そっちはアメリカの方でも実際確か使えたし、インスタの決済機能としても導入されるんじゃないかみたいな話も上がっています。
はい、フェイスブックにもともと多分ペイメント機能ってあったと思うけど、ちょっとフェイスブックはあんま分かんないけど、
そこでは多分クレッカーを通して決済みたいなことは多分できなかったとか、そこの魚多分。
フェイスブックペンに関してはクレジットカード登録をして利用が可能みたいな話だったと思います。
ちょっと曖昧なので、これは気になる人はきちんと調べてみてください。
はい、続いてちょっと今、一旦この今話した記事見失ったときに別のもの目に入ったので、
これもコインポストの方から、日本政府デジタル通貨の利用検討を開始。
はい。
開始。
ちょっと今記事飛んでみるんで。
はい。
見てみると、日本政府が中央銀行が発行するデジタル通貨CBDCの利用検討することを公式に表明することが分かった。
はい、みたいな話です。
ちょっとここら辺あんまりはっきり分からないけど、
政府と日銀が米欧との協議を本格化するというみたいな話です。
これちょっと前の記事なのかな?でも7月15日ってなってるんでね。
記事内で見ると、2日の時点でもみたいな表記が書かれたりとかして。
過去からここはいろいろ話は上がってるみたいです。
財務省、金融庁、日銀、デジタル通貨で3社会合を開催、みたいな関連記事で入ったりします。
ここでも、記事内でもやっぱりリブラの話とか、上がっていて。
結局このデジタル通貨、この辺りの点、いろいろ各国の情報を含めて、この記事の中で、コインポストの中で触れられてます。
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フランスがデジタルユーロの実験に成功だとか、みたいなところも上がっています。
その他、最近あんまりここら辺情報を追ってなかったんだけど、2017年ぐらいにこの仮想通貨だとかブロックチェーンの流れというところでいろいろ情報を追ってたので、
ざっと記事をコインポストとか見てみると、すごいいろいろ情報出てるね。
全然追ってなかったからわからないけど。
ブロックチェーンというところに関しても、なかなか2017年みたいなああいう動き、爆発的な動きというのはなくなってしまったけど、
ここはいっぱい上がってたけど、どうなっちゃったのかなっていうものがたくさんありすぎて、
何とも言えないけど、あの当時面白かったのはブロックチェーン活用で、何でもかんでもありみたいな感じだったんだけど、
映画専門のブロックチェーンの仮想通貨みたいな話だとか、
あとはAV専門、名AVってエロ動画の方のAV。
加藤タカとかそこら辺が関わったりとか。
AVHだっけ?
なんかいろんな話があったけど、どうなったんだろうね。
ちょっとここら辺は機会あれば、個人的にちょっとチェックしてみて、なんか面白い話題あればシェアしようかなとも思います。
はい、ということで今回はブロックチェーンメインのところかなというところでの話をしました。
概要欄に一応リンク全部貼ってあるので興味ある人はそちらチェックしてみてください。
はい、ということで今回これは何分経ったんだろう。
結局13分か。
ちょっと今回この特化させたっていうのと、あんまりその情報を自分自身で持っていないものであれば短く済むかなと思って試した回でした。
実際13分超えてしまったけどグダグダ話したので。
ちょっとめちゃくちゃ短い5分ぐらいのものとジャンル特化のものでちょっと数増やすのを試してみたいなというところでした。
なのでこの後に配信していくものに関してはちょっとしばらくその傾向というかそういう方向性で試してみようかなと思います。
結局ね項目数増やしてしまったりジャンルバラバラだったりすると当たり前だけどタイトルに詰め込みきれない。
タイトルで判断して音声聞くというところがほとんどの人だと思うので。
その要はポッドキャスト運営だとか音声配信に関してより多く聞いてもらうだとか。
なんかそこら辺の意味合いの話です。
視聴者イジリスとかそういうのも含めて。
こういう観点のところも自分で試してみて体感したところ試行錯誤したところの結果なんかに関しても時々そういうところもシェアしたりしていっているので。
音声配信今やっている人これからやっていってみようと思っている人だとかそういう人の何かの参考になればというところで今後もタイトルでなるべくそういうのはわかりやすくするつもりではいるので。
あとは今回みたいに配信した一番最後に裏テーマ的に話すこともあったりはします。
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なのでなんかいつもと違うようなことをやってるなというか話してるなみたいなところを見かけたら最後に何かしら触れるかというのは過去もそうだけどそういうこと多いと思うので。
そういう音声配信関連の観点から聞いてくれている人とかに関してはそういうところにも着目して聞いてもらえたらと思います。
ということで今回は以上です。さよなら。