1. FC水戸の日々 since 2002
  2. #1 ありがとう濱ちゃん
2024-05-11 21:48

#1 ありがとう濱ちゃん

水戸ホーリーホックとは? / J2の長 / 2024年は苦しいスタート / 濱崎芳己監督解任直後 / 濱ちゃんの経歴 / 監督就任の経緯 / いいチームは作った / めっちゃいい人 / 勝負師ではなかった / 濱ちゃんの今後の人生に幸あれ / ヘッドコーチや育成の指導者には向いてると思う / 濱ちゃん本当にありがとうございました!/ 次回は森新監督について

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スピーカー 2
はい、始まりました。FC水戸の日々、パーソナリティーのNobです。
今回がシャープ1ということで、記念すべき、本格的に第1回ということですね。
何を喋ろうかなと思ったんですけど、とりあえずはFC水戸こと動力がどんなクラブなのか、
どういう状況に置かれていて、どんなことなのかをちょっと喋っていこうかなと思います。
これ聞いてる人はね、そもそも水戸サポーターだったりするかなと思うので、
何かしら水戸動力に興味がある人が聞いてくれているとは思うので、そこまで深くは喋らないんですけど、
水戸堀洋区っていうのは、茨城県水戸市を中心としたホームタウン競技会の水戸を中心とした県北地域、慶応地域の市町村をホームタウンとしたプロサッカークラブになります。
カテゴリーとしてはJ2リーグというのを所属しておりまして、日本のプロサッカーリーグの最高峰はJリーグのJ1リーグというもので、
お隣のカシマントラーズとかウラワジットとか、昨年優勝したヴィッセル神戸とか、そういった日本を代表とするクラブは主にJ1リーグに所属しているわけです。
その一つ下のJ2リーグというのがありまして、水戸堀洋区はそちらに所属しております。
J1とJ2というのは、小格と高格がありまして、J2は全国で20チーム、J1も20チーム、去年までは18チームとJ1が18チーム、J2が22チームだったんですけど、今年から両方とも20チームになりまして、
スピーカー 1
年間2回戦争あたり、38試合を行って、それで年間の順位を決めまして、上位の3チームがJ1に昇格して、J1の下位3チームがJ2に昇格するという形ですね。
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スピーカー 2
細かく言うと、J2の3位から6位までのチームはプレーオフというのを戦って、それを勝ち抜いたチームが晴れてJ1を昇格となるんですけど、逆にJ2の下位3チームですね、18位、19位、20位のチームがJ3に降格するという、本当にシビアなリーグになっています。
プレー級とかはね、本当に昇格も降格もないので、それと比べるとサッカーというのは割と、そういう昇格降格のある過酷なリーグなので、だからこそサポーターの応援にも熱が入るというところはあるんですけど、そんなリーグを戦っております。
未登報力というのは、2000年にJ2に昇格しまして、そもそもJ2リーグができたのって1999年なんですよね。
ちなみにJリーグが始まったのが1994年なんで、そこから遅れること5年ですかね、経ってサッカーチームが、Jリーグに所属するチームが増えてきて、その中でJ2リーグというのができまして、そのJ2ができた翌年ですね、翌年に未登報力はJ2に昇格してきまして、
そこから今年で25年目ですか、このJ2リーグを戦っているというところですね。
その後、J3というのができたんですけど、でもその中で未登報力はJ1にも昇格したことがないし、J2にも降格したことがないという、けっこう怯な存在だったりもします。
なので確かに昇格はしたことはないんですけど、降格もしたことがないということで、割と降格したことがないということに対してリスペクトされたりということも最近は増えてきたように感じています。
お隣のライバルチーム、北関東のライバルチームである栃木SCとかザスパ群馬とかは、やっぱりJ3に降格した経験があるので、確かにJは昇格したことはないんですけど、降格もしたことがないというのはミトサポにとっては誇りというかプライドの一つでもあったりします。
そんな我らがFC未登報力なんですけど、今年は現在どんな状況かというと、14試合が終わりまして、3分の1は終わっているんですよね。が終わって、16位に位置しております。
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スピーカー 2
降格権といわれる下位3位チームは18位からなので、本当にギリギリですね。勝ち点差も一つしか違わないので、本当にギリギリで、前説5月6日、今主力戦の5月10日なんですけど、5月6日の熊本戦で勝つまでは19位にいたので、
そこで勝って16位まで浮上したという経緯があるので、本当に絶賛残留争いに巻き込まれているという苦しいシーズンになっています。
今年は本当にそういった形で、開幕戦に勝った後、連敗が続いて、その後は引き分けが続いて、ようやく山口戦で勝ったと思ったら、また連敗して、
そのタイミングで、前説熊本戦の前ですね、岡崎戦に負けた後に、監督交代に踏み切りまして、その劇薬が効いて、熊本戦は勝利して、という状況になっています。
なので、個人的にはちょっと落ち着いて、ちょっとホッとしているという状況ですかね、落ち着いてというか、まだまだ苦しい状況は変わらないし、
次の12日に山形戦がありますから、それに向けてしっかりとやっていかなきゃいけない状況ではあるんですけど、ここでそんな状況なので、今日は何をしゃべろうかなと思ったんですけど、
まずは、今まで昨年から指揮を取ってくれていて、先日解任されてしまった浜崎義美さんこと、僕は親しみを込めて浜ちゃんと呼ぶんですけど、浜ちゃんについてをちょっと話していきたいなと思います。
浜ちゃんは経歴から言うと、一応プロを名古屋グランパスに所属したことはあるんですけど、資料の経験はなくて、ほぼプレイヤーとしてのキャリアはアマチュアで終えて、大学卒業して、資料社の道にという形で、
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スピーカー 2
その後、育成畑から住んでいって、アンダー世代の代表、U-17日本代表のコーチとかを経て、
秋葉さんはオリンピックの代表なので、プレイヤーとしても活躍していますし、今は清水エスパーの監督もされていたり、バリバリのプロ監督という感じなんですけど、
秋葉さんの2年目のシーズンの時に、浜ちゃんがヘッドコーチとして招聘されまして、秋葉さんより年上だったんですけど、そういう秋葉さんの右腕として雑談を振るった感じですね。
それで秋葉さんの退任に伴って内部昇格という形で、浜ちゃんが昨年から監督を指揮をとっていたという形ですね。
内部昇格は西村GMという未登録力のGMですね。いわゆる強化担当責任者というか、要はクラブのトップチームの編成の責任者ですね。
なんで監督を決めたりとか、選手をどういう選手を取ったりとかっていうのの実権を握っているのがGMという役割で、五里北でいうと西村さんという方がGMをされているんですけど、西村GMの理想というかはやっぱり内部昇格だったみたいで、
内部昇格というか、クラブとしてどういうチームを作っていくかっていうのがあって、なんで監督にチーム作りを任せるのではなくて、クラブ主導でチームを作って、それに合わせて監督を連れてくるみたいな。
そういったのを理想に掲げていて、そういった中でアウテルコーチとしてクラブを知っている人に監督をしてもらいたいというのはあったので、内部昇格という形で浜ちゃんが就任したという経緯もあります。
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スピーカー 2
浜ちゃんはやっぱり監督の経験はなかったので、やはりちょっと経験不足だなと感じるところも多々あったんですけど、
昨年はやっぱり序盤は本当に失点がすごい止まらなくて、やはり広角圏に沈むこともありましたし、なかなか昨年もここ何年かでは厳しいシーズンの一つだったんですけど、
スピーカー 1
それでも途中からチーム状態が上向きになりまして、秋葉時代もなかった3連勝を達成したりして、チームがすごい上向きになった時もあったんですよね。
スピーカー 2
結果的に17位という形でフィニッシュして、残留もスレスレではなく、アウテルを持って残留できたというシーズンにはなったんですけど。
それで今年も続投となって、今年も式を取ってはいたんですけど、開幕戦いわけ試合手にPKでの一定を守りきって勝利して、
コーススタートを切ったんですけど、その後連敗が続いて引き分けがあって、今年は去年と違ってすごい失点は少なかったんですけど、逆に点が取れないという、
サッカーってそういうものなんですけど、そういった形で苦しんでなかなか勝てず、そんな中やり続けて山口戦で勝って、
ようやく越える上向きに助手席になれるかなと思ったら藤枝戦で嫌な形で逆転負けをして、また横浜FCで戦で連敗して、そこで関東交代という形になっちゃったんですけど、
個人的には、昨年よりかはチーム作りもわかりやすかったし、良いチームを作ったなっていうのが、成績結果は出てこなかったんですけど、良いチームを作ったなというふうには思ってます。
スピーカー 1
なので、本当に濱ちゃんはカチューンがなかったなっていうところがあって、うんって言っちゃうとあれなんですけど、やはり最後の最後で勝利を手繰り寄せる栽培の力とか、
スピーカー 2
後退の選手がなかなか途中からギアを上げるとかっていうことができなかったりっていうのは、やっぱり濱ちゃんの対戦になってから結構多かったんで、その辺でやっぱりプロとしての経験がプレイヤーとしての経験がなかったりとか、そもそも監督室の経験が少ないっていうのが如実に出ちゃったかなっていうのがあって。
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スピーカー 2
なので、すごいもったいないというか、すごい残念だったなっていうところですよね。
とても良いチームは作れたし良い選手がいっぱいいるのに、本当に結果にだけ伴わなかったなっていうところがあって。
それを証明する一つの指標かなと思うのは、結構選手が熊本戦終わった後のコメントとかを読んでると、やっぱり濱ちゃんに対して結構ポジティブな言葉が多かったんですよね。
僕らが勝ち続けることで濱ちゃんの頑張りを無駄にしないようにみたいなのもあったりしたし、ここまで解任された監督に対してポジティブな声が出るっていうのは想像もないんじゃないかなと思っていて。
やっぱりいい人だったんですよね、濱ちゃん。その人の良さが勝負としてはちょっと向いてなかったのかなっていうのもちょっと思っちゃったりもするんですけど、
でもやっぱり選手からも慕われてたし、今年はトゥエルブっていう公式のyoutubeが出してる動画なんかで見ると、本当に熱い言葉を選手たちにかけてるし、毎回サポーターに対してサポーターの思いに応えようみたいなことも言ってくれるし、
スピーカー 1
とてもいい人なんだろうなっていうのを想像できたんですけど、実際に話してみると奇策だし、実際にいい人なんですけど、いい人だからこそ勝負に徹しきれないところがあったりとか、勝負主としての勘みたいなところがちょっと弱かったのかなっていう。
スピーカー 2
それが本当に最後の最後の結果に結びつかなくてっていうことだったのかなとは個人的には思ってます。
スピーカー 1
なので、本当にいいチームは作ったなと思っていて、本当に才能豊かな選手も多いし、今年はしっかりと守備も構築できたと思ってるので、それは新しく新監督の森直樹の功績でも本当はあるらしいんですけど、
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スピーカー 2
とはいえやっぱりいいチームは作ってきたなとは思うので、その功績に僕たちは感謝してるし、逆に言うとネハムチャンがやってきたことをポジティブにするにはこれからの選手たちなり、
これからのチームの成績が良くなることが何よりだと思うので、実際にその動画でもそれを願ってますというふうにネハムチャンも言ってたんで、それに報いるように選手たちには頑張ってほしいなと思うし、僕たちサポーターもその背中を押してあげたいなと思うので。
本当にネハムチャンには感謝の言葉しかないし、未登録に尽力してくれてありがとうと思いますね。やっぱり動画とかも見ててもその保力愛がすごい伝わってくるし、サポーターにも感謝してくれてるし。
本当にこれからひとまずはゆっくり休んでほしいなと思いますけど、これからの人生もネハムチャンの幸あれって思いますね、本当に。
本当はネハムチャンと一緒にもっと長くサッカーやっていきたかったんですけど、こればっかりはプロの世界なんでしょうがないんですけど。
やっぱり本当に良い悪いというよりは向き不向きがあって、プロ監督としては少し耐えなかったし向いてなかったのかなというところがちょっとあって、だからヘッドコーチ的な片腕的な立場とか、あるいは育成の年代とかの指導とかにはやっぱりすごい向いてるんじゃないかなと思うので、
この後どういう仕事をするかちょっとわからないですけど、そういうネハムチャンの能力が最大限活かせる仕事、職場でまた元気な姿を見せてほしいなと思います。
本当に3年と4ヶ月、長いようで短いですけど、本当にありがとうございましたと言いたいですね、ネハムチャンには。
ということでネハムチャンについて喋ってきましたけど、次回は森信監督ですね、森直樹について話していきたいなと思います。
21:03
スピーカー 2
今日はひとまずここまでにして、次回は森直樹についてね。森直樹も本当に元気の頃から知ってるので、その時のエピソードを何か交えながら話していければなと思ってますので、ぜひぜひ期待してください。
今日はありがとうございました。
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