ポッドキャストの紹介
おやじは銀行員.fmです。このポッドキャストは、埼玉に仲良く育った30代のお三人、4人が、仕事、趣味、恋愛などについて緩く話す番組です。
今日は4人のうち、からです。
からです。
お願いします。
前回、丸くなってしまったからささん反省会としてて。
ちょっとさ、会社の後輩と話しててさ、仕事柄さ、今俺はM&Aっていう、コンサルティングだってM&Aの業務をしてると。
あれ何の略なの?
mergers and acquisitionsみたいな。
めちゃめちゃ若くない。一回聞いてもわかんない。
合併と買収かな。
へー。そう言ってほしいよ。
まあまあいいよ。
まあいいよ。
後輩がさ、前の会社、前職のね、その後輩の前職の同僚とかさ、昔の友達とかに会った時に、今俺こんな仕事してんだぜっていう話をすると。
あー、その自分のやってる仕事自慢。
そうそうそうそう。
へー。オシャレじゃん。
年も30ぐらいだし。
で、今この仕事をし始めて3年ぐらい。前職と全然違う仕事で。
で、ちょうど一人前まではまだいかないんだけど、まあ一通り人に話せるぐらい理解できてきた。
うん。でも3年ぐらい経つとそうだね。
突っ込まれてもなんか返せるぐらいの。
最初の半年一年とか突っ込まれてもさ、ちょっとわかんないのかみたいになっちゃってるのが、3年ぐらい経つとだいたい胸張ってやってるぜみたいな。
で、俺も最初前の会社行った時にさ、そういう状態あったからさ、その時に結構人に言いたくなるとか、あと家族とかさ、嫁とかさ、みんな話したくなる気持ちとかも結構あったわけよ。
はいはいはいはい。
こんなのやってんだぜみたいな。で、M&Aって会社とか会社が買う売りだからさ、なんかかっこよく見えるし、こういう業界でさ、みたいな。
もちろん言っちゃいけないことは言わないようにするけど、ただ業界とかさ、分野とかって言ってもわかんないし。
で、こうやって社長同士でこうやってこうなって、ここを俺が交渉したからこう進んだんだぜ、みたいな。
それで何億円っていうお金が動いたんだよ、みたいな。なんか花々しく見えるじゃない。
見えますね。
っていう話を聞いた時に、自分を思い返したとね。
おじさんじゃん。
そう。めっちゃいいじゃん。俺その時後輩を褒めたっていうか、いいじゃん。どのぐらい自分ができることがメキメキとか。
はいはいはい。
その時に、俺いつからそういう話を人にしなくなったんだろうかって思ったわけよ。
俺も最初3年目の時そういう気持ちだったわけ。
はい。
4年目、5年目、6年目、いつからか。
人からどんな仕事してるのって言われる時に、コンサルデーとか、もう少し突っ込まれたらM&Aで、とか簡単にさらっと話す感じにもなっちゃってる自分がいて。
これいい例えがあるんだけど、俺埼玉県でどこ出身かって言われて、私鳩山って言う、埼玉の人でも分からない田舎の地域じゃん。
新しい経験を求めて
俺川越出身っていうの。
それに近い。
それに近い。それに近い。
だからもう、どんなね、どんなもう分かんないでしょどうせみたいな。
そうそうそう。
そういうことだよね。だから俺も本当にそういうことで、分かんないから適当にさらっと流して。
もし知りたい人がどうしてもいるなら突っ込んでくるじゃんっていう。
川越のどこなん?って言われたら、実際川越の近くに東松山サーカードって。
知ってる知ってるって。俺東松山だもんって言われたら、マジで俺本当に鳩山なんだよみたいな。
本当に会う人とは行くけど、最初のフィルターとしては川越だよみたいな感じで、俺もコンサルのM&Aとかって軽く流したのが、
最初3年目とかのさ、俺たちの後輩とか、俺が自分が3年目の時とかって、最初から鳩山だよみたいな。
M&Aってやってたよねみたいなとか例えば。
聞かれてもね詳細な情報だし。
聞いて言いたくなる。
あーでも分かりますよ。
それってなんでだろう。なんで俺亡くなったんだろうと思って。って考えたのいろいろね。
自分の中で当たり前になりすぎて。
多分そういうことなんだろうなと思って。で、それでなんかいろいろ考えた結果ね。
本当になんか自慢したいってことがなくなったなと思って。
人に話したいってことがなくなってきたってことに気づいたわけ。
おー。今俺がどんなにすげーのやってんだぜとか。
っていう自慢。俺何かっていうと、さっき1個前の話で言ったけど、友達に会うより家族でいる方が楽しくなってきたって言ったじゃん。
友達に会う理由ってなんだろうなって思ったときに、
友達から新しいことを聞いたりさ、こっちの新しいことを言ったりするのも楽しいじゃん。
今こんな変化で。
言うのも楽しかったりするじゃん。
もちろん聞くのもそうだけど、そういう時間じゃん。
聞くだけでつまんなくない。
やっぱり自分の、自分はこうだとかさ、自分はこんなことしてるとかもそうだけど、話し合うお互いに。
男と増して結構、言う機会の方が多いんじゃないかなと思って。
自分がこうしてるっていうの。
自分がこう思ってるとか、こんなことしたとか。
それを言いたい人の方が多いんじゃないかなと思って。
はいはいはい。
なんとなくね、男って。
男って全部で聞く、他人は聞くかもしれないけど、聞く人より話す人の方が、話したくて会ってる人の方が多い気がしてて。
そうね。男の人自分の話、女の人もそうなのかな。
なんかでも基本的に自分の話かなと思って。
で、俺はそれがあんまりなくなったから、男友達と会うのがより家族とかの方が楽しいって思うようになっちゃったんじゃないかなって。
それ何?男友達に自慢しなくても。
自慢するってことがなくなっちゃったのかなと思って。
今あれだったら、何億円の案件をやってとか。
例えばね、仕事の話とか家族がとか子供がとかでも何でもなんか話したいっていうことがあったんだと思うんだ。
話したいっていうか、そういうことを話してた。
けどなんかそういうのをなんか話したいっていうことをしてない気がして。
もう30後半でそれだと10年後話すこと1個もないんじゃない?
だからさっきの最後の終わりがけに話した、なんか新しいことをやってないんじゃないかっていうのも一つ。
そもそも新しいことをどんなにやったとしても、自慢するとかそういう欲求がない可能性すらある。実はね。
もう歳とともに歳がとってて、非常に見せびらかすみたいな、そんなことはしないっていうそもそも。
それもあるけど、とはいえなんかめちゃくちゃ面白い体験したら家事とか特にね、このお辞儀のメンバーとかに会って俺言いたいんじゃないかなと思ってて。
あるよね絶対。
ありそうじゃない?
これ言いたいなってさ。
そういう経験をせないかっていう。
まだ残り引きがある。
残り引きがあるわけ。っていう話なくなったけど、だんだん新しいことをちょっとずつやってないから、いろんな新しいことをやらなきゃいかんなという。
あれだな、芸能事務所に会社辞めて所属するっての。
こわ。
どういう事?
2週くらい回って、今から俳優目指すってと。
タジやってくれ。
ちょっと僕は身長制限が。
これ今この歳から行くのを2枚目の枠じゃないでしょ。どう考えたって。
いやいやいや。
絶対3枚目でしょ。3枚目っていうか演技派でしょ。
あのほらいるじゃん。刑事の脇役とか。あれ系あれ系。
そんなんもうめちゃくちゃ演技派とかでしょ。
まあそうか。
面白い役とか。2枚目とかじゃないでしょ。
この歳だとその場所は用意されてないから。
若い20代のかっこいい子がシュッとしてる子がいて、その子を足を引っ張るダメなおじさんが。
ダメなおじさんは演技派でしょ。
そうだね。
いや確かにな。
新しいことって言われてもさ。
この間アメリカ行ったけどさ。
私も海外何回か行ったことあるからさ。
特に欧米行ってもさこんな文化がすごいあるのよ。
私だからあんまりそれよりも今回希望で言うと私エジプトに行きたかった。
だけどまあ希望通らずで。
残念なあれだったんだけど。
そういう知らないところ。
でもねそういうこともある。
最近やっぱ東南アジアとか行きたいなともめちゃくちゃ思ってる。
いいね。
昔よりも昔はなんか俺ヒゲするつもりで東南アジア行きたかったの。
日本すげえぞ。
なんか物価3分の1でみたいな日本人来てやったぞみたいな。
わかりました。
20年前くらいのね。
そういう感覚。
今はむしろなんか日本やばいよっていう気感を持ちに行きたいなとめちゃくちゃ思う。
そのやっぱ活気だったりっていうのがもしあるんだとすると
それを肌で実感してこんなに人がここに集まって若者がこんなにいて
こんなのと日本は戦わなきゃいけないのかって思ったらなんか危機感が湧いたりするじゃない。
それが何か何の必要なのかどうかわからないけど
胃の中の蛙じゃなくて
なんか日本がこんなに小さくなってまずくなっていくんだとしたら
そういうのをなんか知っておくと
ビジネスチャンスになったりもするのかなとかっていう意味では
なんかそういう東南アジアとか。
それも新しいことの一つなんだけど。
何でもいいんだけど。
なんかそういうやっぱ辛澤さんが天才だと思ったのは
中学のサッカー部でスパイクを磨いているときに
アメリカでラーメン屋開くって時に
こいつはビジネスで成功するぜってすごい思って
でもちょっとね早すぎたというか辛澤さんがちょっとラーメン屋にならなかったせいで
いや確かに今思うとだよね。
今はやっとけばさ
ニューヨークでラーメン辛澤でも
なかったよねあの時ね。
あの時そんななかったはずよ。
あったのかな?
あったと思うけど
そんなに多分今ほどじゃないと思う。
いやもう全然全然でしょ。
だって30年前。
違う違う20何年前か。
5、6年前だからなんだろう今ちょうど
今高校7、8年ぐらいですか流行り始めて
辛澤が新卒からラーメン屋で修行して
すぐアメリカに行ってやってきて今頃
いややらなくてよかったわ。
違うのよ。やらないと。
ラーメン屋やりたくねえもん別に。
いや俺働きたくないもん。
いや申し訳ないよ。
どうせ働くのはラーメン屋じゃなくない?
まあね。
いやでもなかなか新しいことってのは
最近なんか俺これやりたいなでもやんないなと思うことが一個あってさ
チャットGPTとかのさ
の勉強講座受けたいなと思ってるんだけど
いいじゃんいいじゃん。
別に1万でも2万でも3万でも
俺は全然わかんないから自分で使ってみるぐらいじゃん。
もっとちゃんとしたいい使い方があったりさ
そういうのを使い慣れてる人とかは
どう今後こういうのを見てんだろうなって思うのを
知りたいなと思って。
1万もっとしたら10万とか
全然これを知ってるか知らないかは
運命の差だなと思って。
MA業界ってやっぱ使ってる人があんまりいないんだ。
いないんじゃない?ほぼいないと思うよ。
IT業界はもう私なんか雑魚エンジニアは
あれでなんとかなってる。
何かわかんないときにまずあれに聞くじゃん。
あれに言われた通りやってエラー出ると
自己成長への道
有料会員になると画面のキャプチャーとか
アップロードできるの。文字でちょっとめんどくさいから
画面キャプチャーで投げて何これって
そうするとこれかなって言ってそれ投げてエラーで
それを10億ぐらいするとようやくエラー解消してありがとうとかで
10億をする
俺よりも10億の方がやっぱり早いってこと?
俺に関してはね。できるエンジニアの人は自分で解決しちゃうと思うけど
私よくわかってないときとか
英語でエラーメッセージ
一番問題なのはどういうときに使えるかが
わかってないのが問題じゃん。
グーグル検索とかすることは
全然いっぱいあるわけよね。この単語の意味とか
このときどうするとか。
今上の方に出てくるじゃん。
それで食ったこと足りるみたいな。
じゃあ大丈夫かもしれない。
GPTに打ち込んでも同じ内容だったりするじゃん。
同じ内容だと思う。
それって意味では使ってるのかもしれないけど
GPT自体を使ってるわけじゃないんだよね。
本当に
そういうちょっとしたね。
新しいことをやらなきゃなと思って
いやー
そんなこと言ってるけど
YouTubeか本か忘れたけど
人生を変えたいとするじゃん。
何かどういう意味かで
そういう話をするのが川瀬さんだから
それを求められてるなって感じたから
それには別途してる時間と労力とかの
別途の量だと。
かけてる量
それを失う
100億円の金持ちになりたいとするじゃん。
100億円の金持ちになりたいというゴールがあるじゃん。
相当すごいじゃん。
その相当すごいゴールするためには
それ相応のことを別途かけないとなりませんよって
ただそれの話。
分かりやすいのが1ヶ月に3冊本を読みますと
本読まない人からしたら3冊読む
0歳の人が本3冊読むって頑張ってると思う
1週間に1冊
ビジネスショーとか3冊読むとするじゃん。
1ヶ月に3冊本を読むという努力
お金と時間とね。
得られるのってどれくらいの対価ですかみたいな。
たぶんほぼないよみたいな考え方。
やんないよりはもしかもしんないけど
自分が得られたいゴールからすると
その労力、お金と時間なんだけど
それが見合ってなさすぎるっていう。
それは何?例えばさっき言った本を
本当は1ヶ月で100冊読めば
何か開ける道があるかもしれないけど
3冊は結局やってるので変わんねえぞとか
そういうこと。例えば年収が500万の人が
2年後に倍の1000万にしたいんだという人がいたとすると
給料を2倍にするっていう労力
100億円のやつはちょっと突拍子もなかったけど
500万から1000万にするっていうために
それぐらいのベッドをかけるお金と時間
1年で給料を2倍にさせる
それを1ヶ月本を3冊ずつ読んだことによって
12ヶ月後に2倍になる努力だと思いますか
っていうのもならないじゃん。
結局は2倍にする労力を
今10日する時間10日の
どれぐらいの量なのかと
それもちろんなるかどうかわかんないけど
変化率が今から1年後に何かする
期待値が手がければでかいほど
今10日するリスクが高まるというか
例えであるのが今貯金が100万円あるとするじゃん
1万円の口座を入る人の
リスクとリスクリターンと
99万円の口座を受ける人
どっちのがリスク取ってるかっていうと
その効果がどうかわかんないけど
絶対そっちの方がいいっていう考え方
それを100万円投下して
100万円のうち99万円投下した人は
変化を求めるために
100万円に戻そうっていう心理が働くんだって
ここまでやったらもう生きるしかないでみたいな
みたいなそういう
それが投下してるお金の
お金がある人がいっぱい使えとかそういう話じゃなくて
今持ってる自分の資本時間とお金の
それをいっぱいかけないと変化は起きない
大きい変化を求めるとするとね
変化あったら小さくてもいいんだけど
さっき言った俺がGPTを10万円のやつで勉強しました
ずっと得られる変化ってほぼないよっていう話
確かになさそう
そういうのとちょっと今
仕事が少し楽になったぐらいの変化はあるかもしれない
けどそれじゃ何も変わってない
もし本当にもうちょっと変えたいんだと思うんなら
もっと違うかけ方をしないと
ちゃんと毎日数時間勉強してとか
そういう大変な思い
それぐらいかけていけば
睡眠時間めちゃくちゃ削って
そしたら相当変化する可能性
結婚して仕事もそこそこ忙しいと
時間ないね
時間ないしやる気も起こらない
変化させようってそもそも思わないんじゃない
もうこれでいいって
ないよね
変化をしなくてもいいやって思う人を
対象にしてる話じゃないからね
変化させたいんだったらやんなきゃダメだよ
量をこなさないと何か壁を突き破ったりとか
お金とか時間とかをかけないと
変わりたくないっていう人に対しては
何もない
急に悪者みたいじゃんってなっちゃうけど
変化しなくていいんだったら
そのままですみたいな
変化したいんだったら開けてください
きついこと言うねーって思ったけど
でも俺ぐさっと来たよ
ぐさっと来るんだったら
YouTubeチャンネル俺のオススメ上がってこないから
何かビジネスショーなのか
アンテナに届かない人もいるじゃん
他の何かを見てたりして
ぐさっと来る
いよいよそれ聞いても
若いなーって思い始めたら
それが悪いことじゃないと思うけどね
あそこに抗いたい自分もいるからね
この30後半っていうのは
ちょうど高い目
これで40半ばも過ぎれば
30とかってまだ仕事に
行くぞっていう感じだよね
特に東京でいる30歳は
そんな感じがするよね
子供いない人が多いんでまだ
33,4,5ぐらいで第一子ぐらいが多くて
年齢と変化の理解
その辺で
1人産んで6,7,8ぐらいの
特に子供が大きくなってきて
子供といる時間が多くなってきて
家族が何なのかって触れる状態
45ぐらいになったらどうなるんだろうね
このペースで行くと
さっき言った若い子
仕事自慢して生きてて可愛いなっていう
さらに上から見てさ
まだそこでくすぶってるのか
家族が最高だからみたいな
2人目も生まれてる可能性あるけど
子供5歳とか上の子10歳とか
それはそれで家族と一緒に楽しいか
キャンプとか行きまくってるんだろうね
どんどんでかくなった会社の権力闘争に
当ててくれるとか
俺が次期ナンバーワンだと
社長をはばすと副社長をはばす
部下とかを囲い込んで離脱するかも
部下を5人ぐらい引き連れて
聞いたことある
権力とか意外に何とか
部長職好きだったんだとか
役職好きだったとか見たりするときあるじゃん
自分たちの年齢だとなんでと思うけど
いざ自分がその年齢になるときっと
話したくないとか守りたいとか
振り返るとボンだなと
45とかになると役職とかついて
転職とかしづらいわけじゃん
役職つかない
明確に見えてるじゃん
最後まで聞いてくださってありがとうございます
番組への感想は正直ねお願いします
ご視聴ありがとうございました
