00:05
スタイリストというお仕事に、少しでもワクワクしているあなたに向けて、リアルなお話をお届けいたします。
というわけで、最初って何事でも新しい挑戦をするとき、ファッションアドバイザーとして、どなたかにご提案をして、本当に自分のスタイリストになるかどうか、
私は正直ありましたね。
じゃあ、そこに対して、そういうふうに誰かの役に立てるって、どういうふうに確信すればいいのか、と。
もうちょっと噛み砕いて、具体的にお伝えするとしたら、
よく私もそうだったんですが、スタイリストとして、活動をしているあなたが、
ファッションアイテムを作っている、その中でも、
ファッションアドバイザーとして、ある、あるスタイリストを活動してきて、
よく私もそうだったんですがスタイリストとして活動をスタートするにあたり やっぱり周りの人と比べちゃって私はあの人のようにこんなにうまく喋ることができないかもしれないとか
私はあの人のように 提案の幅がそんなに広くないかもしれないとか
周りを見て自分のできない部分みたいなところにフォーカスを当てがちだったりするんですが 結構そればっかりやってるとですね
なかなか誰かの役に立てるって確信しにくいんですね なのでそうではなくて例えばお友達だったりご家族だったりにお洋服の
相談を受けて何気なく答えたこと それが喜ばれたんだとしたらもうそれがもう成功体験なんですよね
なので自分が誰かに喜ばれたっていうことを忘れないようにしていくっていうことになってきます でそれを積み重ねていくとあれ私ってもしかしたら誰かに喜ばれるんじゃないかな
そんなふうに自然と思えるようになります なのでできないことにフォーカスを当てたりできないことを数えたり
あとはよくありがちなのが私ってまだまだなんでとか あの謙虚になりがちだったりもするんですが何か一つできたっていうことに対して
いやでもこれはできてないからまだだっていうふうに認めなかったりするのって結構誰かの役に 立てるって思えなくなってしまう
大きなポイントになってきてしまうのでどんな小さなことでもできたことに対して プラスに受け取ってその体験
これを成功体験として一つ一つ大事にしていくことで私できるっていうふうにそれが やがて革新へと結びついていきます
03:09
であのそのためにはやっぱり 誰かに何かをするっていう行動を起こすっていうことが大事になりますよね
行動を起こさないとそういった反応でいただくことができない なので完璧主義にならずに本当にあの身軽に気軽に一歩
とりあえず テストとしてやっていくみたいなそういった気軽さですよね
フットワークの軽さみたいなところがやはり大前提として重要になってきます であのファッションで喜ばれたことだけに限らずこれまで自分が生きてきた中でなんか喜ば
れたことってたくさんあるじゃないですか振り返ってみるとできたことって なのでこれだけできてるんだからっていうふうに自分を鼓舞するみたいなところも
やっていって それで革新につなげていったりするっていう感じで私は日々新たな挑戦をし続けております
この話が背中を押す何かしらの参考になれば嬉しいですというわけでまた次回の配信で お会いいたしましょう