集客の苦手意識
こんにちは、「好き」を仕事にするマインドラジオてっしーです。
ファッションのおかげで人生は変わったのに、どう仕事にするかわからず悩んでいた私が、
好きを仕事にする仕組みで人生を好転させた方法をお伝えします。
今日のテーマは、集客の罪悪感を捨てる、そんな内容でお届けしたいと思います。
先日も、売れない原因はこれ、みたいなお話をさせていただいたんですが、
その音声とセットで聞いていただくといいんじゃないかなって思うんですね。
私自身、自分で起業してお仕事をしたいなって考えた時に、
自分の中で最も苦手だなって思ったのが、営業だったり集客だったりするわけですね。
私と同じように思っている方いらっしゃいますかね。
ちなみに私はこんな風に思ってました。
集客は推し売り、営業はガツガツしている、なんかちょっといやらしいみたいな思ってますね。
あとは自ら宣伝するのは、なんかひけ目を感じる、そんな風に思ってました。
ということで、やっぱりそういう風に思いながら動いているわけですから、
全く私は自分のサービスの価値を伝える、伝わるように伝えるということが全くできなかったんですよね。
でも結論からお伝えすると、売れない原因って集客や営業が苦手だからではなくて、
私自身が先ほどお伝えした通り、なんか推し売りはよろしくないとか、
自分自身でそういう風に思っていたからだったんじゃないかなって思います。
というわけで、私がどうやって心のブレーキを外して加速していったか、
鍵となる考え方、マインドについてちょっと掘り下げていきたいなと思っております。
なぜ私は集客とか営業にしないといけないというのは頭でわかっているのに、
何か抵抗感を感じていたのでしょうか。
それはですね、お客様を説得しなければいけない、説得しなければ動いてくださらないっていう風に見ていたからなんですよね。
このサービスがどれだけ素晴らしいか、私が説明をしないとお客様は動いてくださらない。
私がそこをとつとつとお伝えし続けないと契約はいただけない。
説得とか説明をしないと相手って動いてくださらないっていう前提こそが、
私自身推し売りってなんかガツガツしていて、なんかなぁみたいな思いを生み出していった根源でしたね。
実際私も説得されるのは嫌ですね。
というわけで、でも私はその説得マインドっていうのを持っていたんですよね。
この説得マインドこそがもう私が全くうまくいかなかった原因の一つだったんじゃないかなーって今振り返ると思っております。
May I help you?のマインド
じゃあこの説得マインドをどうやって変えていったのかっていうのが、
私はメイアイヘルプユーと私でお役に立てることってないですかねっていうマインドへ変えていったことなんですよ。
集客とか営業って興味がない人にサービスを売りつける行為ではないんですよね。
私はそうだと思ってたんですね。
そうではなくて、私で何かお役に立てることはありませんかっていう、何でしょう。
奉仕とか貢献という感じなんですかね、どっちかっていうと。
私は説得しないといけないっていうふうに思っていたから、発信する時も片肘ものすごい張っていたし、
興味ある方はDMくださいDMくださいって最初から言い放ってたわけですよね。
そうじゃなくて、私で何かお役に立てることはないですかっていうマインドに変えていくと、やっぱり私自身の発信のあり方っていうのも根本から変わっていきました。
自分のサービスのすごさを語ろうと頑張ってたんですけど、
そうではなくて、今目の前にいらっしゃるお客様ってどんなところで困ってるのかな。
何が原因で動けないのかな。
私だったら、もしそういうお悩みがあるんだとしたら、どんなふうにお役に立てるのかな。
どうやって解決できるのかなっていう、そういうマインドで発信ができるようになりました。
ちょっと伝わっていたら嬉しいです、そのあたり。
やっぱり不思議なことに、このマインドが説得マインドからお役に立てることないですかマインドに変わっていくと、
この人は私のことを理解してくれるんじゃないかって思ってサービスをお申し込みしました。
なんて言われることが少しずつ増えてきたんですよね。
あとはご相談が増えた、コミュニケーションが増えたっていうのもあります。
というわけで、今日は集客とか営業の罪悪感を捨てるための、
May I help you というマインドについてお話をさせていただきました。
何か集客をするとかご提案することは、いやらしいことでは全くなくて、
私でよかったら何かできませんかねっていうことなので、悩んでいるお客様を救い出す一つのきっかけを提供しているっていう感じです。
なので私はこのマインドを身につけてだいぶかなり変わっていきましたし、
自信を持ってお伝えできるようになったので、もし何か罪悪感を感じていらっしゃる方がいらっしゃったら、
このマインドを取り入れていただけるといいんじゃないでしょうか。
というわけで、今日も聞いてくださってありがとうございました。