自信を持つための探求
こんにちは、「好き」を仕事にするマインドラジオてっしーです。
ファッションのおかげで人生は変わったのに、どう仕事にするかわからず悩んでいた私が、「好き」を仕事にする仕組みで人生を好転させた方法をお伝えします。
今日のテーマは、「自信はどうやってつくのか?」そんな内容でお届けしたいと思います。
よくいただくご質問の中に、どのくらいで自分の中でやっていける自信がつきましたかとか、いつになったら自信を持ってサービス提供できるようになりましたか、そういったご質問をよくいただくんですね。
要は、自信ってどうやったらつけるっていけるのかな、みたいなことなのかなと思いますので、ちょっと私の中で自信ってこういうふうに捉えているよっていうのをお話しして、少しでもお一人お一人の参考になればなと思っております。
結論、私は今でも自信があるかどうかっていうのは微妙ですね。ある部分はあるし、ない部分はないです。
今でも初めてのお客様の時はものすごい緊張しますし、自分で勤まるかなとか、そういった思い、自信のなさっていうんですかね。
そういうふうに思う時ももちろんあります。でもだからといって、やらない選択肢っていうのは私はもう選ばないって決めているんですよね。
というのも、かつて自分は自信がついたら一歩踏み出そう、自信がついたらサービスをご案内しよう、自信がついたら顔出ししよう、自信がついたら有料でサービス提供しようっていうふうに思って進んでいたんですが、
一向にですね、自信が私ついたって思えるタイミングっていうのが来なかったんですよ。それで私はものすごく時間を無駄にしてしまったなというふうに今思うんですね。
じゃあなぜそんなに怖がっていたのかっていうと、要はお客様に私の提案が受け入れられるかどうかがわからず怖かったっていうのがありましたね。
あとは自分が解決できなかったらどうしようとか、そういう怖さがあって自信がないっていうふうに思っていて、その自信がついたらやろうっていうマインドで動いていたんじゃないかなって思うんです。
ここで私が切り離して考えていることは、実際のお客様に喜んでいただくための準備だったり、そういったところ、知識をインプットするとか、シミュレーションするとか、そこはぬかりなくできる限りのことはやりますが、
その先、実際それがお客様に受け入れられるか喜んでいただけるかっていうのはやってみないとわからないですよね。しかも自分じゃ最終コントロールできないですよね、その結果って。
集客においてもそうだと思います。例えば、新しく打ち出すまるまるサービスというものを3名の方に来ていただきたい。そこに対してやれることはやりますよ。ちゃんと準備して自分にできる最大限のこと。でも実際に結果どうなるかっていう最終のところはコントロールできないですよね。自分のところ、自分では。
そこまで私は責任を負おうとしていたっていうのがあって、そこに責任を負えないから自信がないっていうふうに思ってたんだなっていうのに気づいたんですよ。それからは自分の行動でコントロールできる部分は最大限やります。
だけどその先は自分ではもうコントロールできないこと、そこに関しては感知をしないっていうふうに決めました。そこにおいて自信のあるなしっていうのは別にあってもなくてもどうでもいいよねっていうふうに思えるようになっていった。
そうすると私の中で自信ができたら行動しようっていう選択肢はなくなってやってみよう、とりあえずやってみようっていう選択肢が取れるようになって結果たくさんの失敗を今でも繰り返していますがお仕事が加速していったっていうのがあります。伝わりますでしょうか。
なので最終結果としてどうなるかは私自信ないです。なんですがその前段階として自分の今持っている最大限の実力だったりスキルだったりっていうのはやるっていうところに関しては後で後悔したくないのでそこに対してはフルコミットするっていうところに自信を持ってやっているっていうことです。
こんなふうにコントロールできるところで自信を持てるようにやっていってコントロールできないところはもう手放す自信とかどうでもいい。そんなふうに思っていくと動きやすいんじゃないかなって思います。というわけでちょっと最初のお話に戻りますが私は自信があると言えばあるしないと言えばないというのはそういうところからですね。
なので常に自分がコントロールできるところにおいてはしっかりと責任を持ってこれからもやっていこうと思う所存でございます。少しでも参考になれば嬉しいです。というわけでまた次の配信も楽しみにいらっしゃってください。