自己発見の旅
こんにちは、好きを仕事にするマインドラジオてっしーです。 ファッションのおかげで人生は変わったのに、どう仕事にするかわからず悩んでいた私が、好きを仕事にする仕組みで人生を
好転させた方法をお伝えします。 今日は、私が好きを仕事にできなかった時に見落としていた
たった一つの強みという内容でお届けいたします。 これは私自身が自分の心のブレーキを外していったお話をしていくわけですが、
今この音声を聞いてくださっているあなたは、 お洒落をすることが好きだし、お洋服も大好きだけど、それが本当に誰かの役に立つのかな
とか、ましてやそれをお仕事として 会社員並みの収入を得ることなんて本当にできるの
なんて思っているんじゃないでしょうか。 あるいは自分にはそこまで特別な才能がないからどうなのかなぁ
なんて思っている方もいるかもしれません。 そのように思って、もし一歩踏み出せずにいる方がいらっしゃったら
その気持ち私も同じでした。 それこそ13年ぐらい前はそんな風に心の中で思いながらも
スタートしていったわけなんですよね。 もっと遡るのであれば、私は特別な何かセンスや才能を持ち合わせでもいないので、
好きを仕事にするなんて選択肢は自分にはおこがましいので、 もうただ生活のためにお仕事をしようと思って最初に入った会社はいわゆる
ライスワークですよね。 毎日の生活費をいただくためだけに働くという選択肢をしていったわけです。
でも結論から言います。 好きを仕事にできない人が見落としているたった一つの強み
それは自分にとっての当たり前の感覚にこそ最強の才能が隠れているということなんですね。
今日はその当たり前の感覚を見つける方法と、 私がどのようにそこに気づいていったか、そしてそれをどういうふうにお仕事に変えていくか
ちょっと深く掘り下げていきたいなーって思っています。 最後まで聞いていただくときっと自分の価値に気づけるはずだと思います。
当たり前の感覚
ではなぜ好きなことなのに
それをもって自分で政権を立てていくとか、そういう自信が私は持てなかったでしょうか。
それは私の場合無意識に他人と比べて自分に足りないものばかり目を向けてたからなんですね。
例えばあの人は生まれつき
センスが抜群だし見た目もいいとか あの人は
社交的だとか あの人はいつも学校の成績もいいとか
あの人はこういう経験がある、 アパレル経験がある。そうやって自分にはないっていうところを探しては
自分の中でできないっていう理由をどんどんどんどん無意識のうちに増やしていってたな っていうのはすごくあります。
例えるならばコップの中に不安っていう水を注ぎ込んでいたっていう感じですね。
これを聞いてくださっているあなたはどうでしょうか。 例えばお仕事や子育てで日々目まぐるしい日々を送る方もいると思いますし
昔お洋服のお仕事をしていてすごく楽しかったな でも今はもうそこから離れてしまっているし今そこに復帰をするっていうのは
時間的にも体力的にも難しいって諦めている方 いらっしゃるんじゃないでしょうか
あるいは何かこう 自分の今やっているお仕事にやりがいを感じられなくて
別にものすごい不満があるわけじゃないけどずっとこのままの状態で続けるのは なんだかなぁって思っている
そんな状態の方もいらっしゃると思うんですよね でその方々皆さんお一人お一人はこれまで生きてきた中で誰よりも長く深くそうやって
いろいろ考えてきたっていう最高の経験を持っているんじゃないでしょうかっていうの が今日伝えたいところです
じゃあその一人一人の当たり前の感覚って何なんでしょうか いくつか例を挙げてみます
まず元おしゃれ迷子だった感覚です 何を着ても似合わないって思うとか
どこで服を自分の場合は買えばいいんだろうかとか そんなお悩みを抱いたことはないでしょうか
あるいは去年着ていたものが今年クロジェットから取り出していざ着てみると なんかしっくりこないとか
体型が変わってしまって 今の自分にはしっくりくるコーディネートもお店もアイテム自体もわからなくなっちゃった
こんな風に悩んでいる方いらっしゃらないでしょうか 実はこれがわかる人は
おしゃれ迷子だった人の気持ちが手に取るようにわかります スタイリストってただファッションの知識を教えるだけではなくって心の不安に寄り添える
っていうところもすごく大事になってくるんですよね なのでその心のもやもやに寄り添って理解できるという
共感力が元おしゃれ迷子だった感覚を持っていらっしゃる方の中にはその才能が詰まっている ということなんです
実際に子育て中にファッション迷子になってその経験をサービスに落とし込んで 受講生の方々に喜ばれているっていう周りの方々も結構いらっしゃいます
次当たり前の感覚 こんな感覚ある方いないでしょうか
例えば この服は仕事中パソコンで作業しづらいからこの服仕事に向いてないなぁとか
あと明日はこういった会議があるから この色を着た方がいいかなとかっていう tpo への配慮ですね
日々お仕事をしてきてその中で培った 会社員としての tpo
これは忙しいキャリア層のお客様にとって お洋服選びの時間を短縮して信頼度を上げるという最高のプレゼントになるんですよね
なので例えばそういった事務職だったり企画職だったり オフィスで働いてこられた方
会社内の tpo って無意識のうちにそこのスキルっていうのが磨かれてるんですよね なので同じような状態の方にとったら
そういう方にお洋服を選んでもらえるっていう方が失敗が少ないじゃないですか なのでそこの事務職で培ったこの感覚っていうのも
才能の一つになってきます あと私の場合もオフィスで働くっていう時間がすごく多くてで中では
資料を作って 別の部署の方とかそれこそ
上司とかその上の方に何か決済をしてもらう っていう提案を作ることがあったんですね
なのでそういうことをしているとどういう段取りで言ったら相手に伝わりやすいか っていうそこの道筋をまあ無意識のうちに
磨かれていったっていうのがあるのでそこの スキルっていうのはお客様にお洋服の提案をする時にもどういう段取りでやって
たらより喜ばれるかっていうところにすごく役立ってます 次の感覚ですね
主婦の方や子育てのご経験者のコスパだったり気回しという感覚ですね 例えばこういった場合は汚れてもいい
服がいいよねーとか 忙しい朝でもこういうコーデをしたらさっと決まるよね
という現実的な視点ですこれはプライスレスですね あとはお財布事情です
お金に優しいコーデの作り方アイテムの見つけ方 ここも
ものすごく研究されていると思うんですよ なのでこの視点はお客様にとっても喉から手が出るほど欲しい
情報だったり工夫だったりするわけですよね こういった誰もが持つ当たり前の感覚をあえて言葉にする
未来への一歩
ですよ そしてあえて言葉にして悩んでいる誰かのために使う
これが最強の才能をお仕事に変えていく鍵なんです 今お伝えした3つの中で私これ当てはまるよっていうの一つはないですか
あるいは全部当てはまる方もいらっしゃるかもしれません これってこれまでのご経験で自然と身についてきた感覚なんです
なのでかつての私のようにいや自分には何も持ってないからと言って できないことだけにフォーカスを当てて
他人と比べて自分に足りないものばかり目を向けるっていうのはぜひぜひやめて いただきたいなぁって思ってます
そしてぜひ一度ちょっと立ち止まって考えてみてください 私これについては人よりちょっとうるさいなと思うことは何ですか
例えばお洋服の素材 洗濯方法 tpo への配慮
掘り出し物を見つける工夫 ちょっと考えてみてください
あるいは昔どうしょうもなく困ってたことって何ですか 体型の変化本当は好きな服があるのに周りの目が気になって
周りと馴染もうとして好きな服を着ることを躊躇してたこと なんかこの人張り切ってないって言われたくないとか
その困っていたことこそがあなたの才能が眠っているヒントになってきます というわけで今日は当たり前の感覚にこそ最強の才能が隠れているという話をしました
ファッションの知識やセンスは学びながらやっていくっていう感じです でも人生で培ってきたお一人お一人それぞれの感覚だけは誰にも真似ってできないんですよね
自分の才能が具体的にどんなサービスになるのかわからない この強みは本当に仕事になるんだろうか
こんな風に思っている方それは もしかしたら
変わる準備ができたというサインでちょっと先の未来に目を向けるいいきっかけになる じゃないでしょうか
というわけで夢を憧れて終わらせたくない本気の方はぜひ一緒に踏み出していきましょう それでは次回の配信も楽しみに聞いてくださいありがとうございました
