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こんにちは、「好き」を仕事に変えるマインドラジオてっしーです。 前回の音声では、スタイリストのお仕事って、瞬時に正解を出すことじゃないよというお話をしました。
今日はその続きとして、私がまだ私にはこの仕事向いてないんじゃない?って本気で絶望していた頃の3つの理由をお伝えしようと思っています。
今振り返ると、これほとんどの方が一度は通る思考の罠だったんですよね。 きっと自分の好きなことを仕事にしたいと思う方は必ず陥っていることだと思うので、ぜひこのあたり最後まで聞いてみていただきたいと思います。
まず理由の一つ目ですね。早く正解を出さなきゃという焦りです。 これどういうことかと言いますと、プロとしてお客様に何かを教えする立場だから、すぐに正解を出さないとプロ失格というふうに自分を追い込んでました。
スタイリストの仕事で言うならば、この体型の方にはこのアイテム、この年齢だったらこのアイテムはダメ。
相手の話を聞く前に頭の中で必死に自分の中で一人クイズみたいな答え探しをしてたんですよね。
でもスタイリストのお仕事に限らず、すべてのお客様対応の仕事、すべてだとは思うんですが、クイズの正解を当てることがいい提供者ではないわけです。
スタイリストの仕事で言うならば、相手の方がこれなら来たい、これなら私いけるんじゃないかと心から思えるまで粘り強く一緒に考えること。
早く答えを出すというよりは、そこに向かうまでのプロセスに価値があったんですよね。
というわけで早く正解を出さなきゃという焦りはお客様不在になってしまう。
なのでしっかりとお客様の本音を聞くというプロセスを大事にするというところが大事になってきます。
次2つ目ですね。自分の実力を認めてもらいたいというふうにすごく思ってました。
さすがプロですねとか、センスがいいですねと言われないと不安だったという感じです。認められてないんじゃないかなみたいなところですね。
なので内心ではどう思ってたかと言いますと恥ずかしくないかなとか、ちゃんとプロに見えてるかなっていうふうにお客様のことより自分の評価ばかり気にしてました。
でもこれも大きな勘違いでした。
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お客様相手のお仕事はもちろんスタイリストに限らず全てにおいてですが、自分のセンスだったり技術を評価してもらうのが本質ではないです。
お客様がいかにご自身で納得感を得られるかっていうのがお仕事で、そこをしっかりとそこにコミットしていくっていうのが大事な部分です。
つまりは主役はお客様です。当たり前のことなんですが、当時は私自分のことで精一杯だったんですね。
次3つ目です。
お客様が例えばお洋服を私がご提案した時にどっちも良くて決められないというふうに迷い始めた時、当時の私はすごく不安だったんですね。
私の技術がダメだからお客様が迷っちゃってるんだっていうふうに思い込んでしまっていて、
早く決め手を伝えなければいけないみたいに肩に力が入っていきました。
でも実はお客様にとってこういう風に迷う時間って一番大事なんですよね。
というのも、人って誰かに決められたもの、スタイリストで言うとお洋服ですよね。
ではなく自分で決めて選んだんだよっていう納得感が得られるからこそ自信を持てるものです。
なのでお洋服で言うならば、お客様が自分に何が似合うかわからない。
そういうふうにおっしゃったとしても、最終的には自分でこれ選んだんだよっていうふうに納得を得られたお洋服に出会えたことでしかお客様は自信を持てないということです。
なのでそこをアシストしていくっていうのがスタイリストの大事なお仕事だったりするんですよね。
だからこそお客様の迷いに寄り添うことっていうのもすごく大事なスタイリストの一つの役割だったんです。
というわけで私がスタイリストのお仕事に向いてないなって思っていたこの3つの理由っていうのをお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか。
もしそれ私も思っていたと感じる方がいらっしゃったとしたら、ぜひそれは安心してください。
向いてない理由ではないです。ただの役割の勘違いです。
ぜひぜひ正解を出すっていうプレッシャーを捨てて一緒に考えるという視点に変えていってください。
そうするとこのスタイリストというお仕事は一気に楽になるし楽しくなります。
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ぜひぜひこのお仕事の本当の楽しさを味わっていきましょう。
というわけで今日も聞いてくださってありがとうございました。
ご感想だったり何かご質問ありましたらいつでもコメントをしてください。
というわけでまた次回の配信でお会いいたしましょう。