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こんにちは、てっしーです。AIに仕事を取られちゃうんじゃないか? そんなふうに不安になることありませんか?
スタイリングも似合う色も、今はAIが数秒で出してくれます。 じゃあ、人間には何が残るのか? 今日はその答えのお話をしていきます。
これ、パーソナルスタイリストに限らず、これから好き、お仕事にしたい方、 みんなに聞いていただきたいなと思っています。
先日ですね、AIの時代にどう差別化すればいいのか悩みます? っていうご質問をいただきました。
ドキッとした方多いと思うんです。私の答えはシンプルで、 AIが出せるのは正解までなんですよね、今のところ。
しかもその正解って、あなた自身が入力した範囲の中の正解です。
例えば40代、低身長、綺麗目って入れたら、 その条件の中での正解は返ってきます。
でも人間のパーソナルスタイリストって、その先ができますよね。 例えばその正解は本当にこの方に合っているのか、この方らしいのか、
目の前の反応を見ながら解釈できます。 もう一つは、
あなたは思っても見なかったけど、こっちの方がずっと素敵かもよ、 っていう想定の外側からの提案。
なので40代、低身長、綺麗目のカテゴリーには入ってないけど、こっちもアリなんじゃない? っていう提案っていうのは人間だからこそできますよね。
ということはAIって、あなたが想像できる範囲の正解を出せても、 想像の外っていうのは今は出しにくい感じですね。
じゃあ人間はなぜそれができるのか。 それはその人が歩んできた経験だったり感性がそれぞれあるからなんですよね。
だからお客様はこの人だからお願いしたいって思う。 この経験こそがAI時代の一番の武器になります。
はいここで私自身のお話をさせてください。 私がお洋服の仕事をしているのは、子供の頃自信がなくて一人ぼっちだった時期があったからなんですよね。
でそんな自分がお洒落をすることがきっかけに少しずつ人とつながれて自分を取り戻せました。
なので、服って自信を取り戻す手段になる。 あと人と人とをつなげるコミュニケーションツールにもなる。
ただそこにはただおしゃれな服を着るだけではなくて、
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かつての私がみんなと仲良くなりたい、自分を認めてほしいみたいな奥の奥にある本音、目的っていうのがあったように
そこを必ず見出すようにするんですね。 例えば、痩せてみせたいっていうふうにおっしゃっていたとしてもお客様がその奥にあるものは何なのか、
例えば人前に出るのが怖くなくなりたいとか、自分をもっと好きになりたいとか、その奥の願いっていうところをしっかりとファッションにお洋服に
落とし込んでご提案するっていうことが自分の現体験からそこを大事にしているんですよ。
でも本人でもこの奥の願いってうまく言葉にできないじゃないですか。
AI はもちろん入力された条件には応えられても、その本人も気づいていない願いまでは汲み取れないですよね。
なので自分の場合はそこの表面の正解じゃなくてその奥のなりたいっていうところもしっかりと反映させた上でご提案をしている
っていうところになってきます。 なのでなんとなくAIにできることとできないところってイメージ湧きましたでしょうか。
これって私の事例はこうなんですけど、私だけではなくてお一人お一人それぞれ違うと思います。
それこそ先日開催したイベントのトークセッションで登壇してくださった3人の方々も同じでしたね。
皆さんその過去のご自身の経験をファッションに生かして立っていらっしゃいます。
その経験ってAIにはコピーできないじゃないですか。
なぜなら世界に一つしかない経歴なので。なので当たり前ですよねそれは。
でもやっぱり一つだけ難しいことがあって、この掛け合わせの種っていうのは自分にとっては当たり前すぎるんで自分じゃ見えにくいんですよ。
私自身も最初にお伝えした自分の現体験っていうところ、そこまで大事なものとは思ってもなかったです。
なのでAIに自分の仕事が取られる心配をするよりかは自分だけの種探し、そこにぜひ時間を使っていきましょう。
誰の中にも必ずあります。
2026年後半戦はぜひそっちに行きましょう。
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というわけで今日も聞いてくださってありがとうございました。