1. 「好き」を仕事に変えるマインドラジオ|てっしー
  2. パーソナルスタイリストは地方..
2023-03-05 06:25

パーソナルスタイリストは地方でも需要はあるの?

パーソナルスタイリストは地方でもできるのでしょうか?需要はあるのでしょうか?
という質問に回答しています。

<勅使河原 祐子のスタイリスト60分相談>
https://peraichi.com/landing_pages/view/fashiononline


#ファッション #パーソナルスタイリスト #ファッション起業 #フリーランスの働き方

#パーソナルスタイリスト
#ファッション
#アパレル
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/602d979485b142d0d89096ed
00:00
はい、こんにちは。てしがわらゆう子です。今日はこんなテーマでお話をしていきます。よく聞かれるご質問の一つなんですが、
地方に住んでいますが、このパーソナルスタイリストというお仕事は、需要が本当にあるのかどうかについてです。
まず、結論から言うと、あると私は考えています。なぜなら、実際に都市部だけではなく、地方でもパーソナルスタイリストとして活動して、
周りの方に喜ばれている方がたくさんいらっしゃるからです。実際に、例えばグーグルとかで地方名を入れて、
ファッションアドバイスとかパーソナルスタイリストで検索をかけていただくといいのかなと思います。
というわけで、需要はありますと。あともう一つ言うのであれば、人はお洋服を着ないと毎日生活ができないですよね。
ましてや、何か外に出て誰かと会うという行為がある方である以上、ご自身の印象とか見出し並みとか、
着ているお洋服でその人の印象が決まるので、そこに対して気にかける必要がある。
そういう方って別に都市でも地方でもいらっしゃると思うので、需要はあるというのが結論となります。
ただ一つ言えることが、都市には都市部、地方には地方の特徴があるっていうんですかね。
そこはきちんと念頭に入れておくといいのかなと思います。
例えば都市部の方が実際にパーソナルスタイリストっていうところに関しての認知度が高いです。
なので、どんな活動をしているのって聞かれて、個人の方にお洋服選びをするようなことをしていますって言ったら、
なるほどね、そういうお仕事を知ってますって言ってイメージしてくれる方は多いという意味で、もしかしたら話は早いかもしれないです。
ただし、それと同時に都市部に人はたくさんいるし、認知度は高いんですが、
同じ活動をしている方が多いといえば多いので、地方に比べて。
なので、その中で自分はどういった方に特化してやっていくのかとか、
どんな強みを持っているかっていうのをしっかりと伝えていく必要はあります。
一方で、地方の方がもしかしたらパーソナルスタイリストに対する認知度っていうのは低いですね。
なので、話をしても、何それって言われてイメージしづらいっていうのはあるかもしれません。
そういった意味では話が遅いというか、時間がかかるかもしれません。
ただ、他に同じような活動をしていらっしゃる方が少ないっていう可能性が高いので、
まずは認知をしてもらうっていうところに注力をする必要はありますけれども、
そこを知ってもらえたら、じゃあお願いしたいっていうふうに、
03:02
実際に結果につながるっていうところで言うと早いのかなっていう気はしていますので、
それぞれ住んでいる場所によって、どういうふうにアプローチしていくのかが変わってくるっていうところは
意識しておくといいかなと思います。
最後に、需要は作るものっていうお話をさせていただきます。
ちょっと具体例でお話できたらなと思うんですが、
実は私はパーソナルスタイリストっていうお仕事をする前にはいろんなお仕事をしていたんですが、
一番最後にいたところが、とある海外のブランドの日本支社だったんですね。
そこでどんなお仕事をしていたかっていうと、
どういうものを日本の方にお届けしたら売れるかどうかみたいな、
そういうお仕事をしてたんですけど、
実際、海外で売れるものと日本で売れるものっていうのが全然違うんです。
日本の市場って海外で喜ばれているものが、
実際そのまま日本に販売させていただくと、全然反応が薄いっていうのが結構ありました。
なので、これどういうことかっていうと、何が大事かっていうと、実は教育が大事だったりします。
そのまま売っても喜んでくださらないので、
こんな感じで使えますよっていう具体例を見せたりとか、
あとは形を変えたりして、見え方を変えて喜んでいただくっていうのをよくやってました。
例えばバッグだったら、大きいバッグ、海外ではものすごい売れ筋になったんですが、
日本では全然売れなかったものがありました。
私たちは手を替え、品を替え、こういう使い方できますよ、
こういうライフスタイルの方にいいですよってお伝えはするんですが、
なかなか看板しくないと最初は。
なので、ミニ版を作って、それをお見せして、こういうシーンで使いますよっていう見せ方をしたら、
少しずつ売り上げが上がっていったっていう経験があります。
そこが教育というところなんですよね。
なので最初ニーズっていうのは全くなくても、
仕掛ける側として、私たちもパーソナルスタイリストとして、
見せ方を変えたり、伝え方を変えたり、
イメージをしていただくっていう教育をしていくことで、
需要が作っていけるものだよっていうのをちょっとお伝えしたかったので、
この具体例を出させていただきました。
なので、今日のテーマ、地方で需要はあるのかっていうところは、
需要はありますっていうところ。
あとは都市部でも地方でも、需要は結論から言うとある。
06:03
だけれども、それぞれの特性を知っておく必要があると意識して行動する。
そして、需要っていうのは作るものでもあるんだよっていうところを、
ちょっと今日はお伝えをさせていただきました。
今日の音声が参考になれば嬉しいです。
また次回お楽しみに。失礼します。
06:25

コメント

スクロール