過去を基準にしない重要性
こんにちは、好きを仕事に変えるマインドラジオてっしーです。 ファッションのおかげで人生は変わったのに、どう仕事にするかわからず悩んでいた私が
好きを仕事にする仕組みで人生を好転させた方法をお伝えします。 今日は過去を基準にしない考え方
そして、企業人生の活動を継続するための秘訣について、私の経験談を交えてお伝えします。
活動を始めたばかりの方や、これから始めようとする方は、私にできるかなと過去の自分と比べて不安になることが多いかもしれません。
でも継続の秘訣は非常にシンプルです。 それは目的を持つことと過去のできなかった自分を基準にしないことなんです。
じゃあどうすれば継続できるのかという質問の答えは、もうズバリ目的を持つことにあります。 例えばファッションを仕事にするのであればおしゃれを仕事にして人に喜んでもらいたい
自分の好きなことをお仕事にして収入をいただきたい。どんな目的でも構いません。 ちょっとわがままかなと思うくらいの目的の方が長く続けるエネルギーにもなるんじゃないでしょうか。
逆に目的が曖昧だと壁にぶつかった時に、私はなぜ始めたのかを思い出せずに継続が難しくなるんですね。
そして最も大きな壁は過去の自分を基準にすることでした。
私がスタイリストになりたいなぁと思って学び始めてから、実際に活動を始めるまでに3年間も何もできなかったっていうのは、この思考の癖があったんですよね。
私に何回できるのかな?お客様が来なかったら恥ずかしいな。
人脈もないしな。とか常にできない自分を前提に判断していたわけですよね。 要は過去の自分を基準にしていたってことです。
過去の自分イコールまだできていない自分を基準に考えていたから、やれるというイメージが全く持てなかったんです。
ようやくこの思考の癖に気づいて、私は2016年に思い切って過去を基準に考えるのはもうやめようと決めました。
そしてファッションとは関係のない、
とある女性の3時間のお茶会みたいなセミナーに人生で初めて参加したんですよね。
雨風呂で何か見つけたのかな? そんなとこ行ったこともないし、何なのかもわかんないし、
場違いだったらどうしようとか不安だらけだったんですが、そこで自分の頭の中だけで考えていては限界がある。
誰かの知恵を借りた方が早く進めるっていう別の世界があることに気づけたんですよね。
新しい挑戦と選択
実はこの人生で初めて行ったこのセミナーですよね。
その主催をされていた方とは
実際今も交流が続いていてですね、私2021年に個人事業主から法人化したんですけど、その時に本当にありがたくお祝いしていただいて
銀座でお食事をしたっていう、本当にそんな思い出もあって、本当にお世話になっている方になっちゃってるっていう感じですね。
さらに私にとって大きな転機になったのは、やっぱりスタイリストを育成する講座とかコミュニティをするっていうところだったんですよ。
私コミュニティを作るとかは本当に考えてもなかったですし、こういう自分はそういう器でもないっていうふうに思っていたんですよ。
ただ本当に大きな転機となったのは、当時受講してくださった方がみんなで食事会したいっていうふうに言ってくださって
じゃあやろうかってなったら、私が当たり前ですけど、みんなのことを知っているのは私しかいないから、私が主催をしてやりますよね。
これが本当にコミュニティを作っていく最初の最初の原型でした。
で今に至るっていう感じなので、いやーなんかすごいですよね。面白いですよね。
本当に最初は不安でしたが、思い切って企画したことで、なんか一人で頑張るから、周りの人たちと協力し合いながら感謝しながらお互い一緒に進むっていうのって素晴らしいなぁって本当に思えるようになったし
そういう連帯感も生まれましたし、これが後に今も続く6年ぐらい続いているのかな、コミュニティへと発展しました。
というわけで、やっぱり過去の自分をずっと基準にしていたら、私には器がないからやりません。終了なんですけど、そうではなくて、周りの声に
ちょっとそっか、じゃあやってみるかみたいな感じで、ちょっととりあえずやってみる。答えていく小さな一歩から、やっぱり新しい挑戦っていうのが広がるんじゃないでしょうか。
というわけで、継続する上で大切なのは、決断や選択に時間を使いすぎないことでもあります。
完璧な行いをしないとやっちゃダメとか、完璧な答えを探そうと悩んだりとか、エネルギーを消耗するのはもう諦めて、やめて、結局やったことがないのだから
最初から正解なんて選べるはずがないぐらいな、そんなマインドでやっていく。
だからこそすぐに選択すること、そして選んだものを少しずつ正解にしていくこと、この視点を持つことで選択のスピードが早まり、結果的に成長のスピードも加速していきます。
というわけで、ぜひ日常の小さな新しい選択でもいいので、私も今日も新たにしていきますし、聞いてくださっているお一人お一人も、ぜひ新しい選択をしていきましょう。
というわけで、今日も聞いてくださってありがとうございました。何か私に聞いてみたいこととか、具体的に相談したいことがあれば、またご連絡を寄せください。以上です。