みんな次回7月名古屋に来てね
サマリー
第23回FA設備技術勉強会では、自宅ラボの作成やPLCコーダーに関する発表が行われています。参加者たちはそれぞれの興味に基づいて発表し、コミュニティの重要性について話しています。また、発表者と聴講者の違いやコミュニティ形成についても語られています。発表することはリスクを取る行為であり、参加者同士の関係を深める手段であることが強調されています。
FA設備技術勉強会の開催
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパーソナリティの高橋です。
クリスです。 よろしくお願いします。
クリスさん、先日FA設備技術勉強会の第23回というのが行われました。
今日はその感想を取ろうかなというふうに思ってますけど、
クリスさんはどうですか?今回はまた発表されましたけど、
ご自身の発表の感想とか、裏話とかあれば教えて欲しいなと思いますけど。
まず、私が発表したのは自宅のラボの作り方というやつですけれども、
自分の感想深いときはやっぱりこのスライドを作っているときに、
この自分のラボの進化の第一形態、第二形態、第三形態のところ、
ちょっと感心深いな、感想深いなとちょっと思ってたんですね。
なんかそこまで辿り着いたなと思ってて、自分部屋も汚いなというところもあって、
意外と皆さんも実は興味深いなと、自分でラボを作りたいという気持ちもあったんだなと、
ちょっと後でツイッターとかでFS13のハートサッシュでちょっと見てきたなと思ってましたね。
そういうところかなと思いますね。
発表内容の紹介
クリスさん、まずどういう発表したんですか?
自宅ラボを作りませんかという話ですね。
自宅ラボってなんですか?
自宅ラボで自分の家でいろいろエフェキ機とか、PLCとかセンサーとかアクチュエーターとかを揃えて、
自分の家で実験できる環境を作ろうという話ですね。
作ろうというよりはこれはラボ、自宅ラボという話になってて、
それで私のこの自宅ラボの作りの流れとか目的とかに揃った方がちょっと便利なのか、
簡単に発表したの、私が。
はい、そうだね。
クリスさんの発表資料はあれかな、コンパスの方に貼ってあるんですかね。
コンパスは貼ってなかった、貼っておきます。
これが出てる頃には貼ってあると思うので、コンパスの方、
FA設備美術勉強会第23回のコンパスページにクリスさんのこの資料貼ってありますので、
もし気になる方がいらっしゃれば見ていただければなと思います。
他の発表なんか面白いのありました、今回。
そうですね、他のところはほぼ難しすぎて全然わかんないです私、
正直言うとちょっと恥ずかしいですけど、
オス柄速度推定の話も全然わからなかったです、
全然聞かないですね、わからなかった、すごく恥ずかしかった私、
わからなかった。
あと高須さんの中国の話はすごく面白かったなと思った感じですね。
どう見ててやっぱりジャングシー、闇シーみたいなところが
すごく受けよかったなと思った、皆さんが。
というところでFA機器買えるんだということですね。
あとは途中から聞いたんですけど、たぶんマップレップの方かな、
ステータスマシーンからPUGコードを生成するところも
途中から聞いたんですけど結構面白かったなと思ったんですね。
ちょっと少し依頼感じるかなと思いますね。
どこまで複雑な条件が組めるかとかちょっとわからないですけど、
一つの将来的に一つのプログラムの作り方もあるんじゃないかなと思いますね。
コミュニティの重要性
どうですか、たぶん高須さん一番興味がかかったじゃないですか、
このステータスマシーンでPUGコードを生成するの。
まずどういう発表があったかという話からした方がいいと思うんですけど、
マスワークスの方が主にPLCコーダーとかコーダー系をやってる日本のアプリケーションエンジニアの人なんですけど、
今STに変換していくっていう話は当然今マスワークスのシミリンクっていうね、
マスワークスのすごくメジャーな物理演算ソフトっていうのかな、
数値計算ソフトで作ったモデルをPLCコーダーっていうのを通すと、
PLCで実行できるSTコードが落ちますよっていうのが今の製品であるんですよね。
昔はラダーもできたんですよ。
ラダーもできたんですか。
ラダーもあったんですね。昔ラダーに変換できる時代って一瞬だけあって、
一瞬だけ。
一瞬だけあって、それが切られたっていうのがこのPLCコーダーの歴史なんですけど、
ただその日本のユーザーとかをその方がいろいろお話をしていると、
ラダーに変換できるっていうのも一つの道だろうと。
ただじゃあ変換するってどうやったら変換できるの?
要はただ変換すればいいわけじゃないじゃんっていう。
要はラダーっていうのは見やすいっていうのが一つの主張なわけですね、ラダー側の。
特徴、はい。
いやいやSTコードなんて見えねえじゃんっていう。
そのトラブルだった時それ分かんねえじゃんって。
ラダーだって分かるんだよっていうのがそのラダー側の主張なわけですね。
はい。
だからそのただラダーにできたら見やすいわけではないわけです。
このPFCコーダーじゃないけど、そういうなんか生成ツールで作ったラダー、
結局分かりにくかったら意味がないじゃんという。
そうですね。
あなたの本質に意味がなくなったってことですよね。
そうですね。
じゃあそれってどういうことなんですかっていうのが日々ライフワークとして研究してますっていうのが、
今回この小林さんという方が発表いただいたライフですね。
はい。
なるほど、なるほど。
高田さんはそういうコード自動生成とかも結構興味持ってるんですね。
そうですね。
PFCコーダーもずっと目につけられたからずみ見てますよね。
そうですね。
ちょっとどこまで話せるかちょっと分かんないけど、
当然ながらこのMathWorksのPFCコーダーっていうのもディスカッションの対象には当然入ってますし。
このPFCコーダー日本も普通に売ってるんですよね、売ってるというか。
MathWorksは全世界共通で売ってますよ。
PFCコーダーこの製品も売ってるんですよね、日本で。
売ってますよ、それは当然売ってます。
なるほど。
残念ながらトラップホームの対象には入ってないんですけど。
入ってないんだ。
個人要素で試すことは当然できないんだけど、
企業として買えばと。
あと一応評価版が30日間あるんで、その30日間の間であれば一応試すことはできますよね。
なるほど。
高田さんは試したことあるんですか?
これ話せるんですか、この話は。
ありますよ。
試したことは、また使ったことはありますとだけ回答してきます。
どういうふうに使ったかっていうのは読む内容になるにも見えないですけど。
使ったことはあるんですね、高田さんは。
使ったことはあります、はい。
なるほど。
じゃあこのPFCコーダーもそうですね。
他なんかちょっと、高田さん好きなのが興味いかかったの。
評価あったんですか、その前回のEPI勉強会で。
これはもうちょっと深く聞きたいなとか、なんかあったんですか。
そうですね、最近の発表はちょっと結構、なんていうんですか。
こういう。
コア寄りですよね、そのコア寄りというか、
皆さん本当に好きなこと発表いただいてるなっていうので非常に面白いなっていうのは思ってますけどね。
はい、高田さんの趣旨は、
3が100点で、発表はもう100点で、発表300点で、
2発表500点で、3がそういうものが勝ちですよね。
そうですね、なんていうんですか。
結局のところで言うと、発表したやつが偉いんですよね、こういうのっていうのは。
発表した人が偉い。
要は今これだけ、今回200人ぐらい集まってるわけですけど、
200人集まってるけど発表者が要は定員に見てないんですよね。
定員に見たなかった、空きが出たっていうのが。
要因だったっけ、はい。
っていう状況なわけですよね。
だからやっぱりこのコミュニティの継続っていうのには発表者が定期的に出てくることはやっぱりとても大事で。
そうだね。
だから兆候をしてる人がどう思うが、発表するやつ偉いんです、そういう意味で言うと。
もう寄り筋がない。
だって200人集めても発表する人が7人もいないわけですよ。
今の状況だけ考えたとき。
はい。
だからすごく貢献度が高いわけですね、発表してくれる人っていうのは。
それくらいの人集めてるからね。
そうですよね。
じゃあこのペア会まだ続けてるんだ、ですよね。
で、FA Studyの話だけで言うと、お金取ってないのでFA Studyって。
ないですね。
無料ですよね。で、無料で聞いてるわけですよ、皆さん。
そうですね。
だから別にどんな発表しようが、そんなに文句を言う筋はないわけですよね。
そう、お金払ってないからね。
時間を損してしまったとか言うのであれば、じゃあ面白い発表を自分がしていただいた方がコミュニティのためになりますよっていう話。
なるほど、なるほど。
なので一番最初に僕が冒頭によく言わせていただいてるのが、これ有志による有志の勉強会ですと。
なるほど。
みんなでやるんだよって。
誰かが利益目的でやってる勉強会じゃないから、皆さんの協力が通い続ける力になるよって。
はい、なるほどね。
で、その中で発表者がそこに貢献する割合っていうのはものすごく大きい。
まあ確かにそうだね、発表者偉いね、発表者。
自分発表したんですけど、発表者偉いな。
そう、って考えたらもう発表者が発表するだけで偉いんですよ、本当にもう。
もう500点、500点。発表するだけで500点。
確かに。お金もらう。
だからね、その日寄ることはないと思いますね。だってもう登録したら勝ちなんだもんだって。
そうだね。
マイナスないよ。
そうだね。マイナスがない。確かに。
受けんと。
マイナスがない、確かにな。そうするだけでもう、もうマイナスがない。文句言われないし、発表が下手だとしても、よく残らなかったとしても。
ああ、なるほど。
はい。
まあだから。
次は名古屋で。
あ、そうそうそうそう。だからはい、どうぞ。
発表の意義とリスク
もうちょっと続けますけど、いい発表したら、それは当然いいのは間違いないんですけど、いい発表できなくてもそんなにマイナスはないんで、リスクを取りやすいっていう認識してくれるとありがたいかなって思いますね。
リスクはそこまでない。
リスクないですよ、リスクないですよ。
だから仮にできなくても、適当に10分喋れば、それだけで勝ちなん。
もうお得やん、これだけで。
だからちょっとでも興味あるんだったら、やっぱり手を挙げてみるっていうのはお勧めするかなって思います。
ほかの勉強会にも行きやすくなるじゃないですか、そうすると。
言ってもらうから、この第一回が初めての体験が、指揮地が低かったから、ほかの体験も行きやすいですよね。
そうですね。例えば僕なんてもうこういう勉強会で、飽きがれたりあるんで、10回とか発表してるわけですよ。
はい。
5年で10回しかしないかってなりますけど、だから別にほかの勉強会に行って、喋ることにそんなにもう苦はないわけですね、僕は。
はい。
慣れてるから。
なるほど。
でも一番最初ってめっちゃ緊張するから。
わかる。
ちょうど今言ったけど、1回目で、私多分5回ぐらい練習したんですよ。
こうして、私音大丈夫かなと何回も練習したんですよ。
わかる。
でも今もギリギリまでスライド作って、まあいいや、いけるわって感じですね。
なんでね、練習台としても非常にいいと思うんで、ぜひ。
ぜひ皆さんも。
皆さんが登壇いただけると、我々としては非常に助かるなと。
とりあえずね、とりあえずLTから、10分だけからLTが。
僕も。
登録したら何回も喋れるから大丈夫。登録したら同時に何回も喋れるから大丈夫。
そうですね。
で、まあ発表者が集まらなくなったら、リスナーが何人、聴講者が何人いようが終わりなんで。
確かに。発表者いないと何人が聞こうが関係ないですからね。
関係ないですからね。
確かにそうだね。
というわけで、発表していただける方は以上に、私としてはもうありがたいし神だと思ってますので。
もう文句言わないです。言えないです。
もう頭騒ぐしかない。
じゃあ名古屋も皆さんも頑張ってちょっと応募してください。
よろしくお願いします。
ちなみにですけど、発表するとちょっと変わるんですよ、コミュニティが。
どういうこと?
発表者と聴講者って結構違いがあるんですよね。僕これ5年やって分かったんですけど。
何の違いですか?
発表者のコミュニティっていうのはなんとなくできるんですよね。
発表者のコミュニティ?
だから例えばFAスタジオのリアルをやりましたってときに、僕とクリスさんがあって、
あの発表してたクリスさんですよね、あの発表してたタカシさんですよねってなるじゃないですか。
そこから生まれる関係性って結構強くて、これが片方が聴講者の場合ってやっぱりなかなか生まれないんですよ。
あの発表してたタカシさんですね、聞きましたよって言ったときに、聞いてる人のことあんま聞き返さないじゃないですか。
ありがとうございます、聞いていただいて、面白かったですよねみたいなそんな話になって、
相手のことあんま聞かないんですよそのとき。
聞かないね。
でもお互いに発表してあったら、僕もあの発表聞きましたよってなるじゃないですか。
相手から発表はこれだよねと、なるなるなりますね。
そこから関係性が進んで、今私とクリスさんはボットキャストをしてるんですよね、事実として。
ありえそうですね。
そこから10回くらい発表したんですって。
だからやっぱりその発表するっていうのは結構関係性を深める行為が結構強くあって、
だからなんかちょっと見え方が変わるなって僕は思いますね。
なのでその何か、ちょっと発表してみてもいいかもなっていう思いがちょっとでもあるんだったら、
リスクも低いんで1回やってみたらいいんじゃないかなっていうのは思います。
そうやってやったもん勝ちや、やったもん勝ち。
でそこからもしかしたらその発表いただいた方の少し視点や人生が少し広がれば我々としては嬉しいですし。
次回イベントの案内
確かに、はい。
というね。
そうですね。
話で終わりたいな。
で次回はですね、7月の19日ですね。
この名古屋でリアル開催やりますんで。
ぜひ皆さんも参加して発表してください。
そうですね。
いいのは、高谷さん以上の存在は私も発表したいんですけど枠も埋まったので、
もう一回続けさせていいですかというのが一番良かったね。
まだ枠空いてますんでね。
LTがまだ2枠空いてますんで、ぜひぜひよろしくお願いします。
皆さんぜひ考えてください。
はい。
でね飲み会やろうと思ってたんですけど、僕ちょっと嫁がですね、
その日同窓会があるってことを忘れてて。
嫁最優先です。
はい。
私はちょっと飲み会開かないんで、飲み会開きたい人開いてください。
で頑張って途中で都会の名古屋で美味しい飯で食って飲んでください。
そうですね。
もう普通に、僕が今回企画しないっていうのはもう決まってしまったんで、
企画いただいて大丈夫です。
FA Studyの後で飲み会しましょうみたいなの勝手に開いてもらって結構なんで。
勝手に開いてくださいね。
はい、ぜひやっていただければなと。
クリスさんは残念ながら来れないと思いますけど。
名古屋もね、多分来れないですね名古屋は。
ちょっと19日、4月19日ですよね。
はい、そうですね。
でもクリスさん、僕は毎回東京に行ってるんですよ、ちなみに言うと。
7月19日。
そう言われると行くしかないですね。
混んでいいけど、東京の人あるあるじゃないですか、遠いなっていう。
言ってない言ってない。
違う、言ってんじゃん俺みたいな。
気をすごい気を使ってその場で口から出ないようにしてるんですよ。
東京の人あるあるですよね、地方に行くの遠いわっていう。
ごめんごめんごめん、もうごめんなさい。
19日ね、ちょっと子供連れてんのありかな、途中まで。
19はそんな大きいやつじゃないんで、またね、そのでかいやつがあれば。
そうですね、ちょっとどうなるかわかんないですけど、その次ですね。
名古屋の次が12月6日で計画した、東京で計画してます。
なのでちょっと分けといてほしいですね。
ちょっと場所はまだ決まってから言いますけど、結構大きいところでやれる感じがしてるんで。
12月6日ですね。
6土曜日ですね。
多分リアルシー開催が2連続になるのかなとは思います。
マッキングしようか、FA勉強会でマッキングしようか。
ちょっとマッキングしました、FA勉強会。
というわけで、FA勉強会の感想会となりましたけど、ありがとうございました。
ありがとうございました。
18:29
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