2025-07-01 44:25

#272 ポッキャトークテーマ「中高生編」

ポッキャトークテーマに参加しました

サマリー

今回のエピソードでは、中高校生の頃の思い出について語られており、特に部活動や友情、青春の経験が中心のテーマです。クリスさんと高橋さんは、部活動の楽しさや驚きの出来事を振り返り、仲間との時間の大切さについて話し合います。また、中高生のユニークな活動や文化祭、ロボットコンテストの魅力についても触れられており、参加者たちの楽しいエピソードを通じて、青春時代の喜びや不器用さから得られる学びが強調されています。このエピソードでは、中高生の行動規範や倫理についても議論され、一般常識に対する疑問が提起されています。さらに、高校生が持つ技術や考え方の独自性を引き出す方法についても探求されています。中高生編では、職業選択の難しさや人生の方向転換についての考察が紹介されています。

中高校生の思い出
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパーソナリティの高橋です。
クリスです。
クリスさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日もやっていきましょう。本日はイベントに参加します。
2回目ですかね。前回、ポッキャトークテーマというイベントに参加させていただきまして、
前回は小学生の頃の話ということで、我々の小学生の頃の話、主にはクリスさんの本校の話でしたけど、
今回は小学生の頃に来たら、次は中学高校編と。
6人刻めにやっていくんですね。
中高編か。
中高編ですね。
これが第3回もあると。第3回は大人編を予定しているということで、今回は我々の中学生、高校生の頃について話していこうかなというところで。
部活動の経験
クリスさん、中学高校、何か思い出ってありますか。
まずね、皆さんちょっと確認してください。基本は帰宅部ですね。
帰宅部。やっぱり香港には部活ってあるの?
そうそう、部活。これは私に話があるんですけど、日本のアニメずっと見てたんですねって言ったりとか。
部活あったんですよ。日本の部活。
今の私の子供も小学生ですけど、去年はサッカー部、今年はバスケット部とか、何か違うところ、クラブみたいに入ってるんで。
小さいときに私も日本のアニメずっと見てて、中学生入ったら部活というものがあるんだとすごい楽しみにしてたんですね。
でも、イーサンが入ったら、香港部活全然なくて、全然ない。ほぼみんな帰宅です。
すごいショックだったなと思って、あんなアニメ見て憧れたのに、私香港で。
ないかいと思ってて。部活すごいやりたかったんですね、私個人は。
ちなみに大学とかはどうなんですか?中、高ってなくて、大学はサークルみたいなのがあるんですか?
私専門科学部入ったんですけど、専門科学部もやつなかったんですね。入ったところ。
もう行って帰るって。
みんなもうそろそろ家帰るんですよ。部活もそもそも、皆さんそこまで行ってきたら、私も中学生入ったら気づいたんですけど、
みんなそこまで学校終わってからまた学校いる?起こります?みたいな雰囲気なんですね。
なるほどね。確かにね、特殊ですよね、日本の部活事情、本当に。
すごい同年代とすごく過ごす時間が長いというか。
そうなんだね、やっぱりそうですかね。
朝登校して、だって部活終わったらね、3時くらいまで授業があるわけじゃないですか。
で、そこから6時くらいまで部活をやって帰るわけですよね。
本当に1日中同世代の誰かとずっと一緒にいるし、それって一人小人数じゃなくて、結構大人数。
だから常に朝8時から夜の6時まで、20人から30人ぐらいずっと一緒にいるっていう。
それもあれでしょ?夏休みとか冬休みとかなんかもあるでしょ?
毎日ありますよね。
うちの妻、水素学部だったんですけど、毎日朝例の部活をして、ありえないのが安心してるんですよ。
すごいな、皆さん本当に。
高谷さんはソフトボール部でしたっけ?テニスだっけ?
僕は小学校でソフトボールやってて、中学校で剣道をやって、そこから転校して最後はテニスをしてましたね、ソフトテニス。
母さんのお走りだとテニスやって、それでテニス全然やったことないの、キュープの人に言って、それでもうやりませんでした、やりませんって言ったんですよね。
運動はやっぱ才能だなって思いましたね。
もう一回説明するとね、僕曲がりなりにも小学校から中3まで9年間運動してたわけですよ。
でも僕体がそんなに強くなかったんですよね。強くないっていうのは病気とかするとかいう意味じゃなくて、とにかく筋力がつかなかったんですよ。
よくガリガリにいるじゃないですか。
こんな感じですか?高谷さんおかしいよ。
めちゃめちゃガリガリで、自分の身長の5センチか6センチくらい下の人よりも体重が軽いみたいな、そういう状態だったんですけど。
だから全然筋力がなくて、っていう感じですよね。
でも9年間やってたら、それなりに今やってるものは上手くなるだろうって思うんだけど。
体が自信があったってことか。
まあ流石にねっていう。
でも中学3年生の時にたまたま乱入してきた野球部にテニスの試合で負けるっていう。最悪ですよ本当に。
一回もテニスしたことないですよね。初見で負けるという最悪な感じになって。
そこでねもうちょっと、ああなるほどな、これはもう一発逆転はないわって思って。
それは終わらせるポイントじゃない。
なるほどなって、自分の苦手なところで勝負したらあかんやってその時に、やっぱりちょっと子供ながらにすごい思って、その次のね。
僕、高専っていう高等専門学校っていうところに行ってるんですけど、そこでは運動部に入るのをやめたんですよね。
もうロボットコンテストにちょっと向いて。
ロボコン活動の影響
そうですね。その話してきます。
僕結構、高校は特殊だと思うんですよ。人とはちょっと違う経験をしてると思ってるんですよね。
一つはまず工業高等専門学校っていう、いわゆる高専っていうところに進学した。
高専って何かっていうと、工業高専なんですけど、5年間ある。15歳から20歳までずっと工業に特化した勉強をする。
大学2年生ぐらいまでの内容をがっつりやるみたいな、そういう学校なんですよ。
そこに入って、そこで工業の勉強をしようと。
入った時は、その当時ホリエモンがめっちゃ人気だったんですよ、僕ら時代って。
懐かしいな、ホリエモン。
ちょうどホリエタカフミっていう人が金鉄バファローを買収したりだとか、あとはフジテレビ買収したりだとか、そういう話で。
なるほどな、IT長者っていうものがすごくもてはやされた時代だったんですね、僕が。2006年ぐらいです。
僕が15歳になった時ってね。
それに憧れて。
憧れたんだ。
なるほどなと。ITは儲かるんだと。
昔って、日本の小学生、中学生って見てる世界で、お金持ちになるのって、プロ野球選手か芸能人ぐらいしか思い浮かばんかったわけ、昔って。
確かにね、そのイメージしかないな。
で、僕は中3の時さ、運動部に負けて打ちのめされてるわけですよね。
まずは運動部、プロ野球選手はもう無理だと。別に芸能人になれるような体格でもないと。
ってなった時にその第三の選択肢として、IT長者っていうのがいきなりテレビに現れたわけ。
なるほどなって、これだって思って。
で、高専に入って、で当時ITだったよね、ホリエモンが。だから僕、もう情報工学科受けたんですよ。
で、情報工学の落ちるんですね、そこで。
落ちたんですよ。で、ただ第二規模まで賭けたんですよね、当時の国立高専って。
で、第二規模に偶然滑り込めてて、電子工学科っていうところに入学したんですよ。
電子工学科っていう、いわゆる電子ですね、いわゆるマイコンだとか、弱い電気制御みたいなところをやる学科に入って、
無事高専ギリギリ入ったんだけど、ITの道ではないという、ちょっとヘンテコな感じになったんですけど、入りましたと。
でさあ、そこから普通は学校で勉強してやっていこうっていう中なんですけど、当然高専にも部活があるんですよね。
あ、あるんだ。
部活が、当たり前部活があって、で、そこで僕がちょっと変な部活に入ったんですよ。
変な部活?何の部活?
えっとね、からくり部っていう部活に入ったんです、僕。
からくりって何ですか?
からくり、からくり。
からくり?
からくりって分かります?そのからくり人形とか分かります?
分かんないっす。
分かんないですか。
まあいわゆるその、メカニズムですかね、その日本語で言う、英語で言うと。
からくり人形。
あ、これね。
そうね。
なんか出てきて、シューって出てきてて、なんかお茶色が出せるみたいな。
そうそうそう。
実際にはそういうことする部活じゃないんですけど、からくり部っていう部活に入って。
で、その部活何してるかっていうと、ひたすら高専ロボコンっていうロボットコンテストに出場している部活なんですよ。
ちょっと違くないですか?
まあちょっと名前変なんですけど、普通ね、ロボット部なんですよ。
普通、なんか違くないですか?
他の学校にもそのロボコンやる団体っていっぱいあるんですけど、普通はロボット部なんですよ。
でもその僕たちの過去の先輩が、からくり部って付けたんですよ。
からくり部。
からくり部。
面白いなあ、からくり部。
でもこの結構、ちょっと変幻化ですけどね、結構怖いな顔が。
昔のね、あのノーメンの顔がね。
別にからくり部ってからくり作ってるわけじゃないから。
作ってるわけじゃないんだ。
ただ名前ね。実体としてはロボットコンテストにひたすら出てると。
なるほど。
でね、ロボットコンテストがどんな部活かっていうのは、映画ロボコンっていう映画があるんで、ぜひそれを見てほしいんですよね。
クリスさんも映画ロボコンってあるんですよ。ロボコンっていう映画がある。
ロボコン映画?
そう、映画があるんですよね。
ロボコン映画。
あ、ほんとあるんだ。ある。
変なロボコンって2つあるんで気をつけてくださいね。
はい。
ロボットの方じゃないですよ。
ロボコン。
えっと、どっちの?
あれ、あの、あの。
赤いやつじゃない方ね。
長澤、長澤雅美が。
長澤雅美が出てそう。
でね、これびっくりする。長澤雅美の初主演映画なんですよ。
えぇ、これ見ないとな。そう、お姉さんってこの子出るともう見るしかないな。
めちゃめちゃね、キャスト豪華なんですよ。まだそんなめっちゃ有名じゃない頃の長澤雅美の初主演映画で、男性役のヒロインにあたるようなところですかね。
はい。
長澤さんに対のなる人。これがおぐり春なんですよ。
今だったら絶対できないですよね。
絶対言われるな、言われますね。
っていうね、その映画ロボコンっていう、ロボットコンテスト題材にした映画があるんで、もし気になる人はね、それ見てほしいんですけど、それだいたいわかります、ロボコンのことは。
で、ロボコン部に入って、そこで5年間、ロボコン付けの人生をずっと過ごしたわけですね。
捧げた。
捧げた。もう朝から晩までロボコンしてたね。
もうロボの話じゃなくて、長澤さん。
面白い。いいな、部活がずっと。できればね、ずっと憧れたんですよね、私。
そうですね、集団生活っていいですよね。やっぱりいろんなことを今思えば学んだ気がしますね。
なんていうんですか、半年間でロボットを作り上げるっていうのを15人ぐらいのメンバーでやるんですけど、普通にやってたらやっぱりできないんで、いろんなプロジェクトマネジメントの技術もそうだし。
そうだね、構成がプロジェクトマネジメントですね。
あとお金の管理とかね。
じゃあ一応、ロボコン作るのがどこから入ってるんですか?どうGV機?
お金は基本的には学校の講演会からある程度出ます、どこの学校も。
学校に講演会っていうのがあって、そこから平均で言うと多分、学校には違うんですけど、20万から150万円ぐらいの波の中で学校ごとにお金が出てる。
僕のところは30万円でしたね。30万円もらって、これでロボットを作りなさいと。足りないんで、実際にはある程度メンバーからお金を徴収してっていうのはプラスで入ってましたけど。
なるほど。高田さん、そういう時もバイトとかしながらしてたんですか?
バイトなんてできないですよね。バイトする時間なんてないですよね。
そもそもバイトする時間ないか。
だってさ、日数が限られてるわけやからさ。
そういうところじゃないんですよ、みたいな感じですね。
できないね。バイトなんてしたらもうできないですよ、ロボットが。完成しない大会に。
なるほど。面白さいですね、これ。やりたかったな。青春だな、これ。いいな。
いいな。やっぱ面白かったですね。やっぱそのお金の使いどころとかね。
お金をちゃんと考えないといけないですね。経費とかもちゃんと考えないと。
この30万をどこに使うかっていうのはめちゃめちゃ大事なわけです。
やっぱり発端したところもあるんですか?30万全体なかったとか、全然違うところ使っちゃったとか、発端の入れ物なんですか?
基本的にはそういうことはないようにしますけど。
でもすごいやつがいるんですよ、全国を見渡すと。
すごいやつっていうのは、いい意味、悪い意味ですか?
予算の使い方
悪い意味でね。例えば30万しか予算がないのに、いきなり一つの部品に15万使うやつがいるんですよ、世の中に。
やばいな。やばいでしょ。でもさ、15万なんて使えんじゃん。普通の頭やったら。
2万ぐらいに抑えようと思わん?それって。
そうですね。
まず2万でやってみて様子見して、よかったら4万にしようみたいな、そんな感じになるじゃないですか。
それを初手から、これがいるからって言って、10万とかバンって使うやつがいるんですよ、たまに。
やばいね。
ただそれは目立つんですよね、やっぱり。みんな使わないから、2万ぐらいしか。
ロボットがいっぱいいて、普通2万ぐらいしか使わへんのに、1個だけ10万使った部品を持ったロボットがいて、目立つと思いません?それ。
何の部品がよるんですかね?見える部品が見えない部品が。
例えば、いわゆる性能めっちゃいい部品、そこだけね。
全体としてどうかじゃなくて、ある一点に関して断トツになると。
こいつ強いもの使ってるって分かってるみたいな。
そうですね。っていうところで、そいつがめっちゃ目立ったりするわけ。
うんうんうん。そう。
そう。だからね。
やばいな。
節約すればいいってわけじゃないっていうのはそこで学びましたね。
良いものはちゃんと良いもの価値があるという感じ?
良いものは良いっていうか、バランスよくやることだけが良いことじゃない。
分かってないと思う。
尖ってることも多分大事。尖ってる。
尖ってるっていうよりは、バランスを考えたときにそれが良いものっていうのは限らんってことですね。
なるほどね。なるほど。
本当にこれなかったですね。
そうですね。
はい。あと、高専って文化祭ではあるんですか?
ありますよ。
文化祭も日本あれ見て憧れの2個目ですね。文化祭と部活。
行けばいいじゃないですか。
文化祭ないからね。
行けばいいじゃないですか、文化祭は。文化祭は誰でも入れるんだから行けばいいじゃないですか。
そう、日本の文化祭は憧れて、日本に来たら大学とか高校の文化祭も行ってたんですよ。
そこからで本郷で文化祭ないんですね。
これもすごいなと思って、高専も文化祭で参加したんですか?中学生とか。
文化祭はね、ロボットコンテストしてますね、基本的に。
ロボットコンテストの関係。
文化祭の日はロボコンのシーズンなんですよ。だから文化祭なんかしてロボット作る時間一日減っちゃうんですよ。
そういうこと。
だから文化祭には参加しなかったですね。もうその間ずっとロボット作ってました。
それ人がやっぱり文化祭行かない。
そうですね、でもロボコンって面白い人多いですよ、本当に。なんか頭飛んでる人多くて。
ロボコンの面白さ、高専ロボコンとか皆さんのお近くでもやってると思うので調べて、行ける人は行ってほしいんですけどテレビでもいいですよね。
文化祭とロボコン
やっぱね、めちゃめちゃ無駄なこだわりとかあるんですよ。
無駄なこだわりとか。
例えば、ロボコンって毎回ルールが変わるんですけど、ある年は例えば的当てのゲームがあったとするじゃないですか。
ボールを持って、ボールを投げて1点入れば、的に当たったら1点ですよみたいな。
で、いっぱい点取ったら勝ちですよってルールの時に、当然ながらいっぱいボールを打たないと勝てないわけですよね、普通に考えたら。
そうだね、はい。
でも、めちゃめちゃ精度のいい発射機構にこだわって、めちゃめちゃ遠くから100発100中で当てられるロボットを作りましたみたいな。
いやー面白いな。
でも1発しか打てませんみたいな。
意味ない。
でもね、1発打ってるときはめっちゃ輝くんですよ。めっちゃ遠くからめっちゃ精密な射撃で1発当てることができるんですけど、ゲームに1発しか打てない。だから負けるんですよ。
それで終わり?
それで終わり。
だからね、弱いロボットでも意味わからないこだわりで光るところがあったりするんですよね。
面白いね、やっぱりロボットコンテスト。
意外と悪いんですけど、必ずいいロボットというか、ロボットでも輝くチャンスあるんですね。
そうですね。
面白いな。
で、それをどうやって見せるかっていうところが大事になるってことですね。
ロボットコンテストって別に勝ちだけじゃないですよね。勝を取ったやつが偉いんですよ、最終的には。
はい。
優勝プラスアイデア賞、技術賞、ロボコン大賞みたいな賞があって、優勝以外のやつは勝を取ったやつのほうが偉いんですよね。
ベスト4より勝を取ったやつのほうが偉いんですよ。
こっちのほうが尖ってるから、とにかく言うと。
だからね、明らかに弱いけどめっちゃ面白いのを作って、面白いというか技術的な面白いものを作って、それをうまくアピールすると勝がもらえるんですよね。
だからね、勝たない戦略っていうのがあるんですよ。
中高生の面白エピソード
ああ、なるほど。
それがやっぱり面白いですね。で、そういうことをやってる人たちってやっぱり変なんすよ、なんか。
頭ちょっと尖ってる。
尖ってるっていうか。
そうですね。だから、高校生ってアホばっかりじゃないですか、基本的に。
うん、みなさん何かしらアホらね。
アホばっかりじゃないですか。
例えばさ、僕の頃はまだ深夜とか全然できたんですよね。今かなり時間厳しいけど。夜中の0時とかやっぱりできたんですよ、まだ。
はい。
学校に残ってとか。
で、その時にそこまでいたらちょっと頭がおかしくなってきて、なんかふざけ出すんですよね。
うんうんうん。
みなさんもあると思いますけど、例えば大学生の飲み会で深夜2時ぐらい飲み会してたらめっちゃ楽しいじゃないですか、もうその頃って。
楽しいって。
何しても楽しいじゃないですか。
そういう時間帯に技術を持った変な高校生がやることっていうのがいっぱいあるんですよ。
うんうん、わかる、わかる。
そうそう。
例えば、よしちょっと買い出しに行こうって言って、外を歩いて横断歩道見つけた時に、横断歩道寝転がってゴロゴロ転がりながら渡るやつとか、そういうですね。
アホばっかりなんですよ。
ホントにバカだ。
アホばっかりなんですよね。
今からもう古歴史やな。
でもいろいろやりましたよ。例えばその、なんていうの、でんじろう先生ってわかります?テレビに出てる。理科の実験をするテレビの。
げんき先生?
げんき先生の前にでんじろう先生っていうのがいたんですけど、その人が手を繋いで、5人ぐらいで丸くなって、手を繋いで、そこに電気を流したらみんなでバチンってうわーってやるっていう実験をやってたんですね。
はい。
で、手元に電気を流して顔を殺すラケットみたいなやつがたまたまあって。
アホだな。
で、それ分解して調べたら、中がその感電池1本、1.5ボルト、1000ボルトぐらいまで昇圧するような仕組みになったんですよ。分解して割らしたら。
じゃあこれでんじろう先生ごっこしようっつってみんなで輪になって、手繋いで、1000ボルトバチッと感電してうわーって言って楽しく遊んだりとか。
アホだなみんな。楽しいな。楽しいアホだな。
そうだね。あと、ヒートガンっていう工業用のめっちゃ熱いドライヤーみたいなのがあるんですよ。ヒートガンっていうね。熱収縮チューブとかを収縮させるための。
それで食パン焼いて食ったりとか。
たなさんもやったんですか?もちろん知って。
やりましたやりました。それはね。
どうですか?味おいしいですか?
普通のパンですよ。工業クッキングみたいなのがあるんですけど。
そこまでそんなにやるんですか?すごいな面白いな。
その中で福寿さん、梱包剤ってあるじゃないですか。梱包剤でわかります?
ありますね。
あれで毛虫の眉みたいな梱包剤じゃないですか。袋に白い玉みたいなふわふわしたやつがいっぱい入ったやつとか。
ありますあります。
ありますよね。あれでさ、あれって今プラスチックですけど、昔あれがトウモロコシ由来のやつがあったんですよ。
なんで?トウモロコシ由来?トウモロコシが何かカスとかみたいな。
そうそう原料がコーンでふわふわを作ってるっていうのがあって。
ポップコーン作るやつ。
そうそうそうそう。でそれを焼いて食ったりしてました。
味。
そう。ある別の工村の人たちから、あの梱包剤実はコーン由来のものがあってどうやら食えるやつがあるらしいって話を聞いて。
じゃあ探そうってなって、探して焼いて醤油かけて食いました。
ありがとうございます。味の感想を教えてください。
普通になんかパリパリしてましたけどね。
いや多分体に悪かったんじゃないかなと今は今ではちょっと反省してますけどね。
隣の高生の人もやばいな。
みんなそんなんですよ本当に。
高田さんこれなんで中学生や高校生なんでこういうのやらないんですか。
だからホリエモンが来て儲かると思ったから。
これだから?
これだけ?
それだけそれだけそれだけ。
なるほどなんかもうちょっと、それかやっぱり。
そうですねまあもうちょっと話をすると、僕内心点が悪かったんですよね。
日本の高校って入試とプラスその学校の成績が足されたものがその入試の成績になるんですよ。
だからその普段の成績ですよね成績通知表っていう成績があって、
それが55555とかやったらまあじゃあ君は200点ね内心点プラス。
でその200点をもって当日学力テストを受けてその足した数字がその当日の入試の点数になるんですけど。
なるほど。
僕はとにかくですねその中学校は宿題を出さなかったんで。
それは悪いですね。
そう内心点がものすごい低かったんですよ。
なるほど。
でそうだからそので考戦点とちょっと特殊なんですよね。
いわゆるその普通日本ってその受けれる高校が決まってるんですよ日本の学区って言って。
ああクルクールだったらこれとか。
ああそうそうだから大阪、僕は大阪に住んでましたけど大阪だったらこの市にある高校しか受けられません。
愛知県の人は愛知県の高校しか受けられません。
でだからそこ内心点が同じルールで運用されてるんですよね。
でこれが国立の学校になると全国から受けられるんで内心の基準が変わっちゃうじゃないですかいろんなところで。
変わっちゃうね。
ここの学校は有利でここの学校不利だってなっちゃうから内心見なかった。
ない。
内心を見ないんですよ国立高専って。
それ有利やね高さとて。
学力一本勝負だったんでこれはワンチャンあるなっていうのを思いもありましたその当時は。
なるほどそれでこれでITの部門がちょっと落ちちゃって。
ちょっと落ちちゃったけど。
それで電池の方に逆転の方に行っちゃったんですね。
そうですね。
面白い。
面白いなあ。
あかしさんそういうことだったんですね。
アホなこといっぱいアホなこと本当にいっぱいしましたよ。
あんま覚えてないけどめっちゃアホなことした覚えがありますね。
高さが?
楽しい。
そう私ね高校生の時あんまりアホなことしなかったねそもそも。
何やってたのか覚えてないですね。
覚えてないですね本当に毎日家で書いて読んでこう言ってるだけなんでもうすごい地味な子だったね私は。
そうですねだから僕たまに何か作ったりするじゃないですか今でも。
例えばその小型の制御板を作ったりとかこたつを作ったりとかすると思いますけど。
あれはやっぱりその昔そういうアホなことをしてた経験がやっぱりかなり生きてるような気がしますね。
延長戦か。
えー面白い面白い。
そっかー。
あーなるほど。
あと何かな中学、中高生。
まあでも大人になってからやるアホなことも楽しいですけどね。
だからクレイさんまだできますよ全然。
何が?
え?アホなこと。
まだ遅くないよ遅くないよ今からいけるよ。
遅い遅い今遅くないよ。
遅くないよ遅くないよまだ全然何歳からでもいけますよ今が一番若いんですよだって。
中高生の倫理と行動規範
子供できたらもう遅いよアホなのがもう遅い。
いけるいけるいけるって法律を犯さなければ全然大丈夫ですよ。
そっかー。
まあそうだね。
まあ今アホなことアホなこと何やればいいんだろうあんまり考えあんまり思いつかないな。
思いつかないね。
いやでもクレイさんがそのモラルっていうものがねその気にしてやれてないことっていっぱいあると思いますよ。
だからたぶん高谷さん出たら道路でゴロゴロやるのは絶対できないよ私は。
できないまあ高谷さんは悪くて言うじゃないですけどやっぱりちょっと気にする。
すごい気にする。
そうですね。
ちょっとああ無理です言いちゃうタイプだよ私。
でもさあその例えばそのバカンスに行ったとしてそのどっかの大自然に行ってそこの芝生に寝転がってみましょうとかあるじゃないですか。
やるやる。
でもあれ都会だったらなんかモラルがあってできないわけですよね。
例えばその駐車場で寝転がるなんてことは。
そうだよ見られちゃうしなんかちょっと。
そうでもやってることは一緒なわけじゃないですかそれって。
一応一緒はね。
道端で寝転がるっていうことね。
うんうん。
だからそこには別に差はないわけですよね。
だから別にクリスさんがそのその辺で寝転がって。
まあ別に道路の真ん中とかじゃなければ別に構わんわけですよ。
分かったじゃあアホロクロやる場所変えればいいってこと?
まあ変えるっていうのは一つ手ですけど。
別にそんなに気にしなくてもそこでやってもちょっと変な人だと思われるだけです。
そうこの一歩を越えればどんどんアホロクロができるってことですね。
そうですね。
だからそのクリスさんがやったらあかんって思ってることも実は6割方はやっていいことなはずですよ。
要は倫理的にやったらあかんだけで。
誰か一人悪いこと教えようみたいな感じじゃない?本当に。
技術と独自性の追求
いやいや僕はそれを高校の高専で学んだわけです。
父はやったと思うんだけど6割でもやってもいい。
そうそう。
だから変だと思われる。
そうなんですよ。
だからロボコンでその大事なことっていうのは人と被ったらあかんわけですよね。
目立たなあかんから。
ああ面白い。
唯一無二なものを作らなあかんわけですよ。
でもそのじゃあ人より高い技術で高いものを作るっての一つ手ですよね。
他の人が50の技術力しかないんで50のものを作りますっていう中で
僕が100の技術があって100のものを作れば50の差ができますよね。
これは正当なものの作り方ですけど。
ただ言うても高校生にそんな技術の差なんてないんですよ。
ぶっちゃけた話。
ないね。
となったら人と違う考え方をするっていう。
でもそんなじゃあ人と違うものを作ってくださいって言っても大したものはできないわけですよね。
ああ。
だから技術的にはできるんだけどそんなに難しくないんだけど人とは違うことをやらないといけない。
難しいな。
その時に一番やりやすいことっていうのは人が無意識的にやったらあかんって思ってることをやることなんですね。
悪い奴だなあ高校生。
ロボコンゲストやる人もこんな悪い奴だなみんな。
面白いな。
ここで面白いのは人って結構事実とは違う認識をしてるってことですね。
え、どういうこと?事実とは違う認識って?
例えばクリスさん朝6時ぐらい集合ですねって言った時に、6時ぴったりに集合する人と6時ちょっと前に来る人っているじゃないですか。
いりますね。
いつ出てくるの?
遅れてくるやつもいますよね。
ここにばらつきがあるわけですよね。
ありますね。
で、例えばルールにこの線を越えてはいけないとか書いたとするじゃないですか。
6時15分に過ぎたらもうみんな出ちゃうよって。
この線を越えたらあかんって書いてあるのにこの線に近づいたらあかんって推測するやつがいるんですよね。
やっぱ人って無意識的に。
あ、6時15分になったら10分ぐらいまでかなと。
そういう感じで、実は書いてあることのよりちょっと違う認識をしてることが結構多いんですよ。
わしもそうかも。
で、それをちゃんと突き詰めていって、この書いてあることの事実は何なんだってことをピシッとすると、そのギリギリのところをすると結構面白いことができることが多いですね。
朝に今までもそのスタンスやってないですね。今の人生も。ギリギリのラインを捨てめてる。
僕が以前作ったこたつなんて多分その典型例だと思っていて、
クリスさん、電気自動車を一人でナンバー取るまでやってくださいねって言ったら、ただただ難しそうに思うし無理って思いません?
そうそう。思ってます。
ですよね。でも事実僕は一週間で作ったわけですね、あれを。
これは高谷さんの自動車を一人で取るのギリギリのラインまで捨てめたってことですよね。一番簡単なこと。
要はきちんと正しく何ができて何ができないかっていうのを正しく分析していったら、実はできるルートがあるんです。
でもそれを調べずに、なんとなく人ってこれは普通に考えたら無理だよねって言って、無理そうだったら調べないっていうところがあるんですよ。
でも大体人もそういう感じですよね。大勢の人も。
そうそう。だから事実をきちんと調べるっていうことをすると、案外人がどうせ無理やなって思ってるところにできる面白いことが実は隠れてるっていうのが、昔学んだことですね。
今このこたつに詰まってる。このこたつに詰まってる。
過去の夢と新たな挑戦
そうそう。
勉強になりましたこれ。ニール線まで調べて、いろいろ詰める。
そうですね。で、僕はあのこたつを作った時に別にお金も使ってないし時間も使ってないんで、で、僕の技術を別に使ってないわけですね。
このこ言って、えー。
いや正直あれを作ろうと思った時におそらく高校生でもできるんですよ。
ほんとにやろうと思えるのか。
ほんとにやろうと思う。まあさすがに1週間は無理でしょうけど、少なくとも1ヶ月だったら作れるんですよね。
なるほど。
うん。だから人の無理なことは何もやってないんですよあれは。
ただのだけ?
そう。でもその電気自動車を1人で企画から製造までやることはできたわけですね。
なるほど。えーじゃあこれを持って明日何か頑張ろう。
そうそう。だからクリスさんはそれを習得するにはなんかモラルをぶっ壊して何かやった方がいいんじゃないですかっていう。
モラルをもうちょっと捨てろと。ある程度捨てろって。
捨てろ捨てろ捨てろって。
そうそう。なんか社会的にはやったらあかんと一般的に言われてるけど法律的にはオッケーみたいなのがいっぱいあるわけですよね。
あーでもこれ難しいね。小さい頃ね、ずっと親にこういうサビやるためにずっと言われたんですよ私は。
だから気持ち悪いですよね。気持ち悪いから。
ついついやっちゃうな。
そうそう。だからまあそれを嫌なことをしろと言ってるわけではなくて、案外クリスさんがやりたいなと思ってて、実はでもこれやったらあかんねやろうなってふんわり考えてることを調べたら実はやってよかったみたいなことは多分あるはずです。
考えてみますこれ。そう言われると確かに多分あるかもしれないね。ずっとやりたかった。
そうそう。でそれは多分無意識的に避けてるだけであって、実は調べたらちゃんと調べればやっても問題なかったっていうことはおそらくあるはず。
もうおかしさんなんかちょっと今日は私をなんかちょっとなんか教えるかみたいになってましたね。
いやいや僕はクリスさんにモラルをぶっ壊して行動を今日はさせようと思ってるだけですよ。
いやもうほらほらほらほら。モラルを落とそうとしてる。落とそうとしてる。
でもこれ本当にまあちょっと本当にそうかもしれないですね。
ちょっと考えますこれ。今でもそれ以降に意識してもらわなかったので、やっちゃダメやっちゃダメとか言ってたばかりですね自分も。
そうそう。だってさクリスさんは事実やってますよそういうこと。
そうなの?
例えばさクリスさんってそのいろんなメーカーの人に話をして制御機器を借りて家で実験するっていうことをやってるじゃないですか。
そうですね。
でもあれは普通の人はどうせ断れるとか相手は迷惑だろうって勝手に考えてやらないわけですよね。
でも実際一線越えたってこと?
実際はそれは別に連絡することは何も悪いことじゃないし、相手もそれでアイテムリガーって貸してくれてクリスさんは制御機器を貸してもらえてるわけですね事実。
そうだね結局チーズになったんですねこれ。
でもそれはみんながそのなんていうかこれは無理だろうって勝手に判断してやめてる領域なんですよ。
だからクリスさんも事実そういうことをやってるわけですよね。
でも一線越えた?実はもう。
そうそう。でそういうのが案外他にも実は転がってるっていうことなんですよ。
ちょっと考え直しますけれど、やるいけそう、やるいけそうと気がしました。
そうですね。
そんな背中押されたら。
はい。クリスさんもそのそういうこと事実やってるわけだから、それと同じようなことを多分他にもやれるところはあるはずなんです。
それが高橋さんのロボコンでノーコンフェストやってた5年の中で似たようなもので私教えました今。
そうですね。
ちょっと考えます。なんかちょっと色ありそうねそれと確かに。
そうそう。
でもそれはなんかかなり勇気のあることはいっぱいありますけどね。
なるほどね。高橋さん今でもちょっと進路とかも心配してなかったってこと?心配してなかったというか、そこまで。
何がですか?進路?
進路。
進路。
そう。
進路は。
そうですね。まあ高線ってそもそも修飾強いんですよ。めっちゃ修飾強いんですよ。
そうなんですか。
ほぼ100パーとかあって、大規模とかにもまあまあそんな要素一方と失敗しなければいけるんですよね。
そんな強いというか、そんな受けがいいんですか?高線って。
で、なおかつロボコンはさらに受けがいいんで、企業に。
高線パスロボコンだと。
あんまり心配しなかったですね。
なるほど。
でもなんかね、それは本能だと思うんですけど、私いつもドラマ、日本のドラマとかアニメとか見たときに進路に紙書かされたんですね。本能ですか?あれ。この紙。
僕はね、高線だからなかったけど、高校はあるみたいですよ。
本能の紙ですか?本能そういう紙があるんですか?書かされたんですか?
あるんじゃないですか。僕はないですけどね。僕はないですよ。高線だからね。
なるほど。
実際にはその途中で就職するのか、理系に行くのか、文系に行くのかみたいななんかそのコース分けがあるみたいなんですね。僕は知らないけど。
で、それにまあ紙を書くっていうのはあるらしいですよ。
今あるのか知らないですけどね。
へえ。
ちなみに、私もともと、前に言ったっけな。もともと料理人になりたかったんですよ。
料理人?
料理すると。
料理人ね。
料理人になりたかったんですけど。
料理人になりたかったんです。シェフとなりたかったんですけど。
なりたかったね。
無理があって、あるときもいろいろダメだよ。給料が低いからこれやっちゃダメだよって言われて。考え直ったね、あるときは。
でも今考えたら、でも今も、実はね、調理士の資格を調べたんですよ、日本で。
はい。
やろうと思って、ちょっともう一回やろうかなと思ったんですね。
いいじゃないですか。
料理人になりたかったなと思って、今言われたら。
昔の夢って結構引きずりますよね、昔なりたかったものって。
そう、昔料理人と、あと絵描きたかったね、昔は。絵もちょっと描いてるんですけど、あれはちょっと満足したんですけど、絵と料理人はなりたかった。
でも両方も、これは食えないからやらないでって言われたりする。
ありますよね、やっぱり好きなことで食えないってやっぱりありますよね。
そう。
あれ、どうしようかな、迷ってて。
職業選択とリスク
子供で、例えばそういう食えない職業をしようと思っても、やっぱり断るとき、結構ガッカリするよね。
可能限では応援したいなと思ったんですね、例えば食えない職業をやろうと思っても。
だからそれはそういうスタンスで自分に今、一生懸命稼いでいます。
子供が食えないのをやろうとしても、応援できるように今、一生懸命稼いでいます。
どうなんだろうな、どうがいいんでしょうね。
食えないっていうことを早めに気づけるほうがいいですよね、多分。
そう、最近感じてきました。
食えない、分かった上にそれもやりたいんだったらどうぞって感じですかね。
そうですね、その要は。
例えば、社会人になってから食えないところに始めていって、食えなかったときにリカバリ効きにくいじゃないですか。
食えないことは学生時代にやったほうがいいってこと?
そうですね。新卒になるまでに、例えばミュージシャンになりたいですって言うんであれば、大学時代にミュージシャンの活動をして、食えないっていうのはだいたい見えてきてるけど、それでもやるかどうかっていう選択をするっていうのがいい気がしてますね、なんとなく最近。
外出てからやるのはリスク高いかもしれない。
そうですね。僕は事実、今食えない食になってるから、自分が。
なおさらそう思いますね。
食えない、食えないってことはないけど、僕はその要は、自分の今持ってるスキルっていうのはそんなに管理になるスキルじゃないんで、なかなかスキル的には難しいなって思ってるとかかなりありますけど。
転職の迷い
難しいな、そう。
でもそれは社会人になって4年目ぐらいで、この仕事はそんなに管理にならないんだなっていうのは、4年目、いわゆる28歳ぐらいになって初めて気づいた。
その時はどうしようと思われたんですか?
ちょっと迷いました。一時期その頃転職活動してました、実際。やばいと思って。
ツイッターも言ったんですね、その時は。ツイッターも言いましたね。
で、たまたまその時に結婚したから、転職しなかったの、僕は。
もしある時は結婚しなかったら、たぶんってこと?
そう、たぶんフリーだったら、今の奥さんと違ってなかったら、僕は今頃たぶん、栃木にいると思う。栃木の自動車メーカーにいると思う。
これもなかったことにしましょう。
そうですね。これはたまたま巡り合わせそうになってるわけだけど、やっぱりなかなか方向転換が効かないですよね、20代後半とかになってくると。
分かる。20代後半で初めて転職考えたんですね。
初めて日本で、ある程度キャリアちょっとだけ積んで、31、32くらいで転職しようかと。
で、何回も転職、泣いてもらって蹴って、泣いてもらって蹴ってという繰り返しだったんですね。
そう、分かる。分かる。難しい。
中高生の足がだいぶそれってしまいましたけどね。
だいたい、中高さんが言えたようなモラルをちょっともう一回考え直すということがあったから始めようと思います。
そうですね、皆さんモラルをぶっ壊してください、モラルを。
誰も怒らない程度で言われて。
いやー、これすごいね、本当にすごい考え直しました。確かに私もちょっとやってたんですね、と思っちゃったんですね。
そうですね。それが何というか、もたざる者の戦略なんかなって思ってます。
明日から朝のこのパンを持って頑張っていきたいと思います。
はい、というわけで皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
44:25

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